【目的別】イオンカードのおすすめ8選｜高還元率の方法、共通特典、デメリットを解説
イオンゴールドカードの特典とメリットを解説！入会条件、ラウンジ利用条件も紹介
イオンゴールドカードは通常のイオンカード特典に加えて、様々なお得な特典があるため、イオンカードの上位互換といえます。
しかし、イオンゴールドカードは招待が届かないと申し込むことができません。
そこで、イオンカードゴールドのインビテーション条件を紹介した上で、お得な特典やメリットやデメリットなどを紹介していきます。
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イオンゴールドカードはインビテーション制の年会費無料のゴールドカード
イオンゴールドカードは、入会費、年会費無料のゴールドカードです。このカードは、イオンカードやイオンカードセレクトを1年間に50万円以上使った人にインビテーション（招待状）が届き、その後発行が可能になります。
イオンカード共通特典に加えて、以下のような素晴らしい特典が付いてきます。
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イオンゴールドカードの特典
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年間100万円以上支払いで、イオンラウンジや国内の主要空港ラウンジの無料利用
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最高3000万円の国内・海外旅行保険
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家族カードが無料で3枚まで発行可能
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国際ブランド（Visa or Mastercard）の優待特典を受けられる
イオンカードの共通特典の詳細が気になる方は、この記事をクリック！！
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インビテーションを受け取るための条件
*イオンゴールドカードのインビテーションを受け取るためには、イオンカードを直近1年間で50万円以上利用する必要があります+。対象となるイオンカードは以下の通りです。
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- イオンカード
- イオンカード（WAON一体型）
- イオンカード（WAON一体型/ミッキーマウス デザイン）
- イオンカード（WAON一体型/トイ・ストーリー デザイン）
- イオンカードセレクト
- イオンカードセレクト（ミッキーマウス デザイン）
- イオンカードセレクト（トイ・ストーリー デザイン）
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50万円以上使ったとしても、インビテーションが届かない場合もあります。利用合計金額だけではなく総合的にゴールドカードを発行してもいいかどうかで判断しているためです。
正確な基準は公開されていませんが、利用金額のほかに、決済回数やイオン銀行の利用状況、預金額なども関係していると言われています。イオンカードで良い利用実績を積み重ねるよう、日々の利用を心掛けましょう。
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イオンゴールドカードの対象のイオンカードとイオンカードセレクトの違いは別の記事でどちらを選ぶべきか解説しているので、ぜひ参考にしてください。
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イオンゴールドカードのメリット
イオンゴールドカードには、以下のメリットがあります。
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それぞれの詳細を解説していきます。
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1. 年会費無料
イオンゴールドカードは、年会費が無料で利用できるのが最大のメリットです。年会費が有料のゴールドカードと違って、インビテーション（招待）を受け取って発行できれば、その後も一切年会費がかかりません。
インビテーション条件も年間50万円の利用、つまりは月々で42,000円程利用で条件達成できます。他のゴールドカードだと100万円以上がインビテーション条件になっているケースが多いため達成しやすい条件といえるのではないでしょうか。
対象となるイオンカードもすべて年会費無料で使えるので損をすることはないため、ぜひゴールドカードの発行を目指してみてください。
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2. 国内の空港ラウンジの無料利用
イオンゴールドカードを所持していれば、以下の6つの国内空港の12か所のつのラウンジが無料で利用できます。
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- 羽田空港（国内線）第1、第2旅客ターミナル
- 成田空港（第2旅客ターミナル）
- 新千歳空港（国内線）
- 伊丹空港（大阪国際空港）
- 福岡空港
- 那覇空港
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多くの空港でフリードリンクや無線LANが利用できます。また、一部の空港ではアルコールを1杯目のみ無料で提供しているところもあります。
ただし、同伴者は有料となりますので、家族旅行などで利用する際はご注意ください。
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空港ラウンジの利用条件は注意が必要！
ゴールドカードならではの特典の空港ラウンジですが、ラウンジの無料利用の特典はイオンゴールドカードで年間100万円以上の支払いが条件です。これは次に紹介するイオンラウンジも同様です。
イオンゴールドカードのインビテーション条件の年間50万円以上を達成しただけでは利用できないため、注意が必要です。
ちなみに、家族の空港ラウンジの利用は、家族カード会員であること、本人会員の同伴の2点を満たす必要があるため、家族旅行でラウンジ利用を考えている人は注意が必要です。
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3. 全国のイオンラウンジに無料で入れる
イオンゴールドカードでは、イオンラウンジも無料で利用できる特典があります。イオンラウンジでは、ドリンクサービスや新聞・雑誌の閲覧ができます。
また、同伴者3名まで無料で利用可能です。ただし、1日1回30分と時間制限があります。イオンラウンジがあるのはイオン、イオンスタイル、ザ・ビック、ダイエーなどのイオン系列店の一部です。
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4. 充実した各種付帯保険
イオンゴールドカードは保険も充実しています。保険名と補償金額は以下の表です。
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旅行傷害保険は、海外も国内もどちらも利用付帯となります。つまり、保険が適用されるには、「公共交通乗用具の料金」、「募集型企画旅行（パッケージツアー）の料金」、「宿泊代金（国内のみ）」をイオンゴールドカードで支払う必要があります。
国内の場合は、イオンゴールドカードで支払った部分だけが補償されますが、海外の場合は、どれかひとつでもイオンゴールドカードで支払っていれば全てが補償されます。カードを持っているだけでは適用されないので、旅行を申し込む前に、保険の適用条件は確認しておきましょう。
なお、各保険の適用条件は、以下の公式サイトのリンクから確認できます。
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5. 家族カードが3枚無料
イオンゴールドカードは、家族カードを3枚まで無料で発行できます。このカードを発行できる対象は、高校生を除く18歳以上の家族です。
家族カードを持っていれば、本会員と同じ特典を利用できます。また、利用した分の請求は本会員にまとめられるため、管理が簡単です。
さらに、ポイントも本会員に全て付与されるため、家族全員で利用すれば、効率的にポイントを貯められます。
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6. 国際ブランド（ VisaまたはMastercard）の優待特典
イオンゴールドカードがVisaかMastercardであれば、それぞれの特典も利用できます。それぞれの特典内容は以下の通りです。
イオンゴールドカードはJCBも選べますが、JCBには付帯特典がないため、VisaかMastercardを選ぶとよりお得です。他にも受けられる特典があるので、詳しくはVisa公式ページ、Mastercard公式ページ
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イオンゴールドカードのデメリット
イオンゴールドカードのデメリットは以下の3つです。
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イオンゴールドカードのデメリット
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一部のカードはゴールドカード切替対象外
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イオン店舗以外のポイント還元率が一般的
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国内主要空港のラウンジしか利用できない
それぞれ１つずつ解説していきます。
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1. 一部のカードはゴールドカード切替対象外
ミニオンズカードやTGC CARDなどの一部のカードは、イオンゴールドカードへの切替ができません。また、これらのカードは、ゴールドカードの対象になる他のカードへの変更ができません。
そのため、現在これらのカードを利用している方は、新たにゴールドカードの対象となるイオンカードを発行する必要があります。ゴールドカードを持ちたいと考えているなら、早めに新規発行を検討しましょう。
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ゴールドカードは狙わないけど、イオンカードを作りたい人はおすすめのイオンカードと選び方を以下の記事で解説しています！
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2. イオン店舗以外のポイント還元率が一般的
イオンゴールドカードは、イオングループ店舗以外でのポイント還元率が0.5％と一般的なゴールドカードと変わらない点がデメリットです。
ポイントアップのキャンペーンも多くはイオングループ店舗での利用が対象で、イオン系列での買い物で初めて他のカードよりもお得になります。
したがって、イオングループ店舗をあまり利用しない人には魅力が少ないカードと言えます。
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3. 国内主要空港のラウンジしか利用できない
イオンゴールドカードは、国内主要空港のラウンジは無料で利用できますが、海外の空港ラウンジは一切使えないため、海外でラウンジを利用する人には不十分な可能性*があります。海外へのフライトの場合、トランジットや乗り継ぎで長時間の待ち時間が発生するケースが多く、ラウンジが無料で利用できないのは、残念ですよね。
また、ラウンジの無料利用の特典は年間100万円以上のイオンカードで支払っていることが条件な点にも注意が必要です。
海外の空港ラウンジが使えるゴールドカードもありますので、海外旅行によく行く方はそちらを検討してみましょう。
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イオンゴールドカードはこんな人におすすめ！
イオンゴールドカードは以下のような人におすすめです。
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イオンゴールドカードはこんな人におすすめ
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イオン系列店舗を頻繁に利用する
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年間50万円以上のクレジットカード利用がある
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旅行は国内メイン
普段からイオングループ店舗を頻繁に利用する方にとって、イオンゴールドカードはポイントが効率的に貯まり、とてもお得です。
また、国内旅行をよくされる方なら、国内の主要空港ラウンジを無料で利用できるうえ、全国のイオン店舗のラウンジも利用できます。
ただし、発行するためにはイオンカードで年間50万円以上お買い物をして、イオンゴールドカードのインビテーションを受け取る必要があります。ゴールドカードを発行したい方は、まずはゴールドへの移行対象となるイオンカードを積極的に利用しましょう。
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イオンゴールドカードの切り替え方法と流れを解説
イオンゴールドカードはインビテーション制で申込での新規入会はできません。インビーテーションを受け取ってゴールドカードへ切り替える必要があります。
切替方法は、WEBと電話申込があるため、それぞれ解説していきます。
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電話からの場合は、以下の電話番号に電話して、音声案内に従って手続きを進めてください。
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イオンゴールドカードへ切り替えに要する期間は*インビテーションが届いた後に切り替え手続きをすると2~3週間程で発行されて郵送で手元に届きます。
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引用：AEON CARD よくある質問「イオンカードへの切替方法を教えてください」より
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イオンゴールドカードはイオングループ店舗をよく使う人におすすめ
イオンゴールドカードは、イオングループの店舗をよく利用する方に特におすすめのゴールドカードです。通常のイオンカードの特典や年会費無料のままで、国内外の航空ラウンジや全国イオンラウンジが無料利用可能、各種保険が追加で付帯されるため、インビテーションが届いたらぜひ発行しましょう。
また、家族カードを無料で3枚まで発行できるので、家族でイオングループをよく利用する方にもぴったりです。
インビテーションが届く条件は、年間50万円以上対象のイオンカードを利用する必要があります。まずは、対象となるイオンカードを積極的に利用して、実績を積んでいきましょう。
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よくある質問
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イオンカードがゴールドになるのはどうしたらいいですか？
イオンカードやイオンカードセレクトなどのゴールドカードインビテーション対象のカードで年間50万円以上の支払うことでインビテーション（招待）が届くと公式サイトで紹介されています。
しかし、この条件を満たしてもインビテーションが届かないケースがあり、裏条件があるとされています。
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イオンゴールドカードで無料になる空港ラウンジは？
以下の国内の6つの空港で無料で利用できます。
- 羽田空港（国内線）第1、第2旅客ターミナル
- 成田空港（第2旅客ターミナル）
- 新千歳空港（国内線）
- 伊丹空港（大阪国際空港）
- 福岡空港
- 那覇空港
空港ラウンジの無料特典の対象は、年100万円以上のカード支払いが必要な点に注意が必要です。
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イオンラウンジに入れる人は？
イオンラウンジはイオンゴールドカードで年100万円以上利用した会員またはイオン系列店の株を一定以上所有している株主は入ることができます。家族で利用する場合は、家族カード会員で本人会員の同伴を条件に利用することができます。
イオンラウンジは、事前予約必須で、1回30分間利用することができます。 -
イオンゴールドカードの50万円集計期間は？
例年では、1月11日から翌年の1月10日が集計期間です。50万円以上利用できるか不安な人は、集計開始日以降の近い日付にイオンカードを発行するのがおすすめです。また、大きい買い物は集計期間がリセットされる1月11日以降にするとよいでしょう。
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イオンゴールドカードは降格するの？
一度会員になってしまえば、基本的に降格することはありません。ゴールドカードに切り替えた後に全く利用しなくても降格しないという口コミなども多くみられるため、安心して条件達成を目指してくださいね。
Gendamaライフマガジン編集部
