500万円借りるなら銀行が最適!6つの借入方法や金利、毎月の返済額について解説
「500万円借りるのにおすすめの方法は?ローンの選び方や審査に通るコツを知りたい!」 あなたはこんな疑問を持っていませんか?
500万円もの大金を借りるなら、銀行が最適です。一言で銀行といってもカードローンや目的別ローンなど様々なローンがあるため、状況に応じて選択しましょう。
この記事では、500万円借りる方法や金利、毎月の返済額、審査に通りやすくなるポイントをまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください!
この記事では、500万円ほど融資を受けたいあなたのために、以下の情報について解説します。
- 500万円借りる方法
- 金利や毎月の返済額
- おすすめのカードローン
多額の融資なら「横浜銀行カードローン」がおすすめです。融資額が最大1,000万円と大きく多額の融資に適しているため、ぜひ申し込みを検討しましょう。
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500万円借りる方法なら銀行が最適
結論からお伝えすると、500万円借入するなら以下のような理由から銀行が最適です。
- 消費者金融と比べて上限金利が低め
- サポート体制がしっかりしているので初めての方にも安心
それぞれ順に説明していきます。
理由①: 消費者金融と比べて上限金利が低め
銀行は消費者金融と比べて上限金利が低めなのが利点です。参考までに、銀行と消費者金融のカードローン金利を比較してみましょう。
500万円の借入となると相当な利息を取られますが、金利の低い銀行なら比較的安心して借入できます。
理由②: サポート体制がしっかりしているので初めての方にも安心
銀行からの借入はサポート体制が整っており安心感があります。消費者金融は違法業者ではありませんが、以前は無理な貸付を行っていたことから「サラ金」とも呼ばれており、あまり世間一般からの印象は良くありません。
銀行なら500万円のような大金でも安心して借入できるでしょう。
500万円借りる方法としておすすめの銀行カードローン5選
500万円借入したい方に、サービスの充実度や利息の安さ、好適な金利でおすすめなカードローン5社をご紹介します。
- 横浜銀行カードローン|ローンカードが届く前に融資可能
- PayPay銀行カードローン|銀行カードローンでは珍しく初回30日間利息0円
- 楽天銀行スーパーローン|楽天会員ランクによって審査優遇される※
- みずほ銀行カードローン|住宅ローンを契約中なら金利0.5%引き下げ※
- 三井住友銀行カードローン|銀行ならではの好適な金利
※必ずしもすべての楽天会員さまが審査の優遇を受けられるとは限りません。
※1. 適用金利はご契約極度額に応じて異なります。
※2. 住宅ローンのご利用で本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。
引下げ適用後 の金利は年1.5%~13.5%です。
それぞれの特徴をわかりやすく解説します。
①横浜銀行カードローン|ローンカードが届く前に融資可能
多額の融資を受けたい方におすすめです。契約と同時に希望金額を指定口座に振込できるため、ローンカードが届く前に融資を受けられます。
融資限度額が最大1000万円と高く、金利が低いため多額の融資に適しています。横浜銀行の口座がなくても借入できるため、早く融資を受けたいなら横浜銀行カードローンに申し込みましょう。
横浜銀行カードローン 公式サイト
②PayPay銀行カードローン|銀行カードローンでは珍しく初回30日間利息0円
利息を抑えたいならPayPay銀行カードローンも検討しましょう。銀行カードローンには珍しく、30日間の無利息期間があります。
また「残高不足サポート機能」により、口座残高の不足分だけ自動で融資を受けられます。無利息期間がほしいなら、ぜひPayPay銀行カードローンに申し込みましょう。
PayPay銀行カードローン
③楽天銀行スーパーローン|楽天会員ランクによって審査優遇される※
※必ずしもすべての楽天会員さまが審査の優遇を受けられるとは限りません。
楽天会員におすすめのカードローンです。楽天会員ランクに応じて審査が優遇※されるため、プラチナランクやダイヤモンドランクだと審査に優遇される可能性があります。
※必ずしもすべての楽天会員さまが審査の優遇を受けられるとは限りません。
さらに新規入会すれば楽天ポイントが1,000ポイントがもらえます。楽天のサービスを利用しているなら、楽天銀行スーパーローンを検討しましょう。
楽天銀行スーパーローン 公式サイト
④みずほ銀行カードローン|住宅ローンを契約中なら金利0.5%引き下げ
住宅ローンを組んでいる方は、積極的に検討したいカードローンです。みずほ銀行で住宅ローンを組んでいると、金利が0.5%引き下げられます※。
※1. 適用金利はご契約極度額に応じて異なります。
※2. 住宅ローンのご利用で本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。
引下げ適用後 の金利は年1.5%~13.5%です。
元々の金利も銀行カードローンでトップクラスに低いため、多額の借入に適しています。住宅ローンを組んでいる方はもちろん、単純に低金利で借入したい方はみずほ銀行カードローンに申し込みましょう。
みずほ銀行カードローン 公式サイト
⑤三井住友銀行カードローン|銀行ならではの好適な金利
手続きに時間をかけたくないならおすすめです。書類提出や本人確認がWebで完結する※ため、スマホさえ持っていればすぐに契約できます。
さらに、三井住友銀行の普通預金口座を持っていると入力内容を省略可能です。融資スピードも最短翌営業日以降と早いため、手続きを楽に済ませたいなら三井住友銀行カードローンに申し込みましょう。
※三井住友銀行の普通預金口座・キャッシュカードをお持ちの方はWEB完結が可能です。普通預金口座がない場合でも、本人確認をオンラインでされた場合WEB完結が可能です。ただし、ご契約後にローン専用カード等が自宅に郵送されてるため、郵送物が困る場合はローン契約機でローン専用カード等を受け取りましょう。
三井住友銀行カードローン 公式サイト
500万円借りる5つの方法
500万円借りる方法は、主に以下の5つです。
- 銀行カードローン
- 消費者金融カードローン
- 目的別ローン
- ビジネスローン
- 有担保ローン
①銀行カードローン
次のような方は銀行カードローンがおすすめです。
- 使途不問で借入したい
- 担保を持っていない
- 収入が安定している
カードローンは使途不問で借入できるサービスです。銀行のカードローンは**消費者金融と比べて上限金利が低めでまとまった額を借入できます。
②消費者金融カードローン
次のような方は消費者金融カードローンがおすすめです。
- 使途不問で借入したい
- 担保を持っていない
- 少額・短期の借入をしたい
消費者金融とは、個人向け融資に特化した貸金業者です。銀行よりも融資スピードが早く、無利息期間を提供しているため、少額・短期の借入なら役に立ちます。
総量規制の対象になる上に金利も高いため、500万円借りるのには適しませんが、他のローンで十分な金額を借りられなかった場合などには役に立ちます。
③目的別ローン
次のような方は目的別ローンがおすすめです。
- 借入目的が明確
- 住宅や車を購入したい
- あまり年収が高くない
500万円の借入なら、目的別ローンが現実的でしょう。名前の通り目的別に用意されているローンで、使途が限られる代わりに低金利で、大きな額を借入しやすいのが利点です。
目的別ローンには主に以下のような種類があります。
- 住宅ローン
- マイカーローン
- ブライダルローン
- 事業ローン
- 医療ローン
- 美容ローン
- 教育ローン
提供しているのは銀行ですので、総量規制の影響も受けません。上記のように借入目的が明確なら、ぜひ目的別ローンを検討しましょう。
④ビジネスローン
次のような方はビジネスローンがおすすめです。
- 法人や個人事業主
- 事業のためにお金が必要
- まとまった額を借入したい
ビジネスローンは名前の通り、法人や個人事業主向けのローンです。事業に関わる資金、たとえば新規事業の立ち上げや、設備投資、運転資金などに利用できます。
一言でビジネスローンと言っても、銀行やカード会社、消費者金融業者などが提供しており、融資基準や金利などはまちまちです。
総量規制の対象にならないため、事業が安定していれば500万円借入できるケースもあります。
⑤有担保ローン
次のような方は有担保ローンがおすすめです。
- 通常のローンでは借りられなかった
- 不動産などの担保を持っている
返済能力がなくて借りられない場合、担保を用意すれば借入できる可能性があります。以下は、主な有担保ローンの種類です。
- 契約者貸付(解約返戻金)
- 定期預金担保貸付(定期預金)
- 不動産担保ローン(不動産)
- 質屋(ブランド品や宝飾品)
500万円借入するには、不動産など評価額の大きい担保が必要になります。しかし大きな額の担保を持っていなくても、他のローンで十分な金額を借りられなかった場合などには役に立つ可能性もあります。
500万円借りる時の金利
金利は金融機関やローンによって異なります。参考までに、主要な銀行カードローンの適用金利を比較してみましょう。
銀行にもよりますが、金利はおよそ年2.5〜7.8%の範囲内になります。なお、消費者金融は借入額ごとの金利は記載されていませんが、最大金利を考えると15%程度になる可能性が高いでしょう。
500万円借りる時の毎月の返済額
最低返済額はローンによって異なります。前述の通り、500万円借りた時の金利は年2.5〜7.8%程度ですので、金利が年5%だとして毎月の返済額と総支払利息を見ていきましょう。
毎月の返済額が少ないと利息が膨れ上がってしまいます。500万円もの資金を借入する場合、年5%程度の低金利だとしても毎月12万円程度は返済しないと返済が厳しくなる可能性が高いでしょう。
500万円借りるのに必要な書類
500万円借りるには「本人確認書類」と「収入証明書類」が必要です。
▼本人確認書類
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 健康保険証
- 在留カード(外国籍の方)
- 特別永住者証明書(外国籍の方)
▼収入証明書類
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 税額通知書
- 所得(課税)証明書
- 給与明細書 + 賞与明細書
また、ビジネスローンや目的別ローンの場合は「使途証明書類」や「事業証明書」なども必要になります。
必要書類をすぐ用意できるとは限らないため、必要書類はあらかじめ確認しておき、早めに用意しましょう。
借入先の銀行を選ぶ3つのポイント
借入先の銀行を選ぶ際は、以下の3点を特に重視しましょう。
- 融資限度額
- 金利
- その他のサービス
①融資限度額
まずは融資限度額をチェックしてください。500万円は借入額としては非常に大きいため、ローンの種類や金融機関によっては融資限度額が500万円に満たないケースも多々あります。
また、最初から融資限度額いっぱいまで借入できる可能性は低いため、できるだけ融資限度額の多い金融機関を選びましょう。
特に「横浜銀行カードローン」は融資額が最大1,000万円と多いため、多額の融資を受けたい場合におすすめです。
②金利
500万円もの大金を借りると、相応の利息が発生します。返済が長引けば長引くほど利息が重くのしかかってくるため、少しでも金利の低い借入先を検討しましょう。
500万円借りた時の金利が明記されていないケースもあるため、わからないときは問い合わせてみてください。
特に「みずほ銀行カードローン」は金利が低く、さらに住宅ローンを組んでいれば金利が引き下げられるためおすすめです※。
※1. 適用金利はご契約極度額に応じて異なります。
※2. 住宅ローンのご利用で本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。
引下げ適用後 の金利は年1.5%~13.5%です。
③その他のサービス
銀行によってサービス内容は異なります。たとえば、横浜銀行カードローンはローンカードが届く前に融資を受けられ、三菱UFJ銀行カードローンでは返済日を自由に設定できます。
その他の銀行もそれぞれ独自のサービスを提供していますので、好みに合ったカードローンを選びましょう。
500万円借りる時の3つの注意点
500万円借入する際は、以下の3点に注意しましょう。
- 必ず返済計画を立てる
- 他社借入を減らす
- できるだけ繰上返済する
①必ず返済計画を立てる
返済計画は具体的に立てるのが重要です。毎月いくら返済していつまでに完済できるのか明確にしておけば、破綻するリスクは少なくなります。
まずはカードローン会社が提供している「返済シミュレーション」に毎月の返済額を入力し、利息や完済までの期間を調べてみましょう。
②他社借入を減らす
すでに借入している場合、借入件数を極力減らしておきましょう。2〜3社以上から借入していると、返済できる確率が低いと判断され審査に落とされる可能性が高まります。
また、消費者金融で借入する場合は総量規制に引っ掛かる可能性もあります。無理に追加で借入しようとすると破綻するリスクも高まるため、まずは現在の借入を返済しましょう。
③できるだけ繰上返済する
借入後はどんどん繰上返済しましょう。利息は借入残高に対してかかるため、早く元金を減らせばトータルでの返済負担を大きく抑えられます。
繰上返済のタイミングに悩む方も多いですが、カードローンは金利が高いため早ければ早いほど有効です。
まずは固定費を見直したり家計簿を付けたりして、家計の無駄を減らしつつ返済額を増やしていきましょう。
500万円借りる方法なら銀行が最適!借入目的に応じてローンを選ぼう
500万円借りるなら銀行がおすすめです。消費者金融は総量規制の対象になる上に、小口融資をメインにしているため多額の融資を受けるのは困難です。
借入の際は、まず以下のような銀行カードローンを検討しましょう。
特におすすめなのは「横浜銀行カードローン」です。融資額が最大1,000万円と大きく、ローンカードが届く前に振込融資を受けられるため、多額の借入ならぜひ積極的に検討しましょう。
横浜銀行カードローン 公式サイト
特に「横浜銀行カードローン」は融資額が大きいため、カードローンでの借入を考えている方はぜひ検討しましょう。