【2024年版】ハンディモップおすすめ人気ランキング15選|厳選商品を紹介
「普段きちんと掃除していても、いつの間にか溜まってしまうテレビの上のホコリや机の汚れ。手軽に掃除したい!」そんなお悩みをお手軽に解決してくれるハンディモップ。手間いらずでささっとお部屋を清潔に保てますよ。
本記事では、使い捨てタイプ商品・繰り返し使えるタイプ・おしゃれタイプのおすすめ商品をご紹介します!
正しい選び方も紹介しているので、ご自分の生活スタイルに合った商品をぜひ探してみてください!
あなたにぴったりな商品をおすすめする商品比較サイト「チョイフル」の編集部です!
【タイプ別】ハンディモップの種類と選び方
ひと口にハンディモップと言ってもその種類は素材やコスト、機能性など様々です。ここでは大きく分けて使い捨て・繰り返し・おしゃれタイプの3種類に分けて選び方を紹介します。
ハンディモップそれぞれのタイプによって、メリット・デメリット・お手入れの方法に違いがありますので、購入の目安にしてください。
- 使い捨てタイプ
- 繰り返し使えるタイプ
- おしゃれタイプ
手軽で衛生的!使い捨てタイプのハンディモップ
使い捨てタイプは何といっても、簡単に付け替えられる手軽さとホコリの吸着率がポイント。ふわふわの繊維で身の回りのホコリ、花粉、ハウスダストを根こそぎキャッチします。
ある程度汚れたシートは燃えるゴミとして捨て、新しいものに付け替えるだけなので衛生的でもありますよ。
使い捨てタイプの種類には、「ショートタイプ」「ロングタイプ」の2種類があります。それぞれの適した使用場所・使用方法は上記の表の通り。自分が使いたい用途で選びましょう。
ショートタイプは、デスクの上・テレビ周辺など、こまめに埃が溜まりやすい場所に適しています。また、ペットを飼っている人は抜け毛の掃除が簡単にできるのが嬉しいポイントですね。
ロングタイプは、普段手が届かない場所を掃除する際に役立ちます。例えば、高いところ・ベットやソファの下に溜まった埃など。使用しない時は伸縮して収納できるので、保管場所にも困らないですよ。
コスパ最高!繰り返し使えるタイプのハンディモップ
コスパ面を重視するのであれば、繰り返し使えるタイプを選びましょう。素材は主にナイロンやポリエステル、マイクロファイバーが使われていて、細かなホコリも逃しません。使い捨てタイプに比べると値段は上がりますが、繰り返し使えることを考慮すると 1回あたりの単価は安くなります。
また、使い捨てタイプは取り替えのスペアを買っておく必要がありますが、こちらは繰り返し使うので、買い替えの必要なくいつでも掃除ができるのが嬉しいポイントですね。
デザイン重視!おしゃれタイプのハンディモップ
ハンディモップは収納場所に悩む人も多く見られます。デザイン重視のハンディモップなら、インテリアに馴染みやすく、収納して隠す必要がないのがメリット。素材は主に羊毛やダチョウの羽、柄の部分には天然木を使用しているものが多くサイズも様々です。
ただし、天然素材のためそれなりに単価が高く、ホコリの吸着率は使い捨てタイプやマイクロファイバーを使用しているものには劣るので、見た目より機能性重視の人には向きません。
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
小さい子どもがいる家庭・一人暮らしで寂しい方は、キャラクターのデザインのハンディモップなどもおすすめです。
【使い捨てハンディモップ】おすすめランキング5つ
ここからは、ハンディモップのおすすめ商品ランキングを見ていきます。まずは、使い捨てタイプのおすすめランキングを紹介。
花王 クイックルワイパー ハンディ 伸び縮みタイプ
MAX約100cmまで伸び縮みする使い捨てハンディモップ。先端が自由自在に曲がるので、高いところや狭いすき間など、手が届かない場所の掃除も楽々です。
両面のふわふわの吸着シートがホコリを360度絡め取ります。しっかりキャッチして離さないので、サッとなでるだけで綺麗になります。
ユニチャーム ウェ−ブ ハンディワイパー 超ロングタイプ
長さが4段階で調整できて、最長約100cmまで伸びる使い捨てハンディモップ。角度も5段階で調整できるので、高いところや隙間の奥にも楽々届きます。
抗菌成分が配合された抗菌EXファイバーがホコリを絡め取るだけでなく、取ったホコリの菌の増殖を抑えてくれるのが特徴です。
アズマ工業 ハンディモップ
使い捨てシートを挟むだけで手軽に使える使い捨てハンディモップ。クリップ式でシートの着脱が簡単に行えて、使い終わった後のシートも手を汚さずに捨てられるのが便利です。
クリップにシートを2枚挟むとよりふわふわになり、ホコリの吸着率がアップします。本棚や机などの隙間の掃除におすすめです。
レック ホコリ取りワイパー
用途に合わせて形状を変えられる使い捨てハンディモップ。通常は両面ふわふわのハンディ状態になっていて、360度全面でホコリを絡め取れるので、小物の間や凹凸面などの掃除におすすめです。
伸ばして使うと全長約41cmのロングタイプになり、狭い隙間や広い面の掃除に便利になります。
山崎産業 シルキーハンディ ふんわりふるる
ふわふわのミクロ繊維でホコリをしっかりキャッチできる使い捨てハンディモップ。両面使えるので、隙間や凸凹面、家具などさまざまな場所のホコリ取りに便利です。
着塵剤は不使用で、無垢の木などにも安心して使えます。真っ白で取れたホコリの量が一目でわかるので、シートの交換のタイミングがわかりやすいです。
【繰り返し使えるハンディモップ】おすすめランキング5つ
続いて、繰り返し使えるタイプのおすすめランキングを紹介します。
レック 激落ちくん 時短 ケース付 ホコリ取り
しなる高密度ブラシが家具の隙間にも入るハンディモップ。収納ケース付きで、ケースに入れるだけで手を汚さずにモップに付着したホコリを取れます。
いつでも綺麗な状態で使えて、ホコリが気になったときにすぐに掃除できるので便利です。ケースは開閉式で、ケースを開くと溜まったホコリをゴミ箱にまとめて捨てられます。
ダスキン エレクトロン・エル-E
静電気防止効果があるハンディモップ。静電気の発生を抑える導電性繊維が使用されているので、パソコンやオーディオなどの掃除にぴったりです。
固定電荷の力でホコリをしっかりキャッチするので、ホコリが舞い散りません。別売りの伸縮するハンドル(73~131cmまで)を使えば、高いところの掃除も楽々です。
Eyliden ダスターモップ ほこりキャッチャー
約67~85cmの範囲で自由に長さを調節できるハンディモップ。ヘッド部分の角度も自由に変えられるので、掃除場所を選びません。
ふわふわなマイクロファイバー材質で、軽くなでるように拭くだけでホコリをしっかり吸着できます。水洗いが可能で乾燥も速いです。
Cleanhome ハンディモップ
最長245cmまで伸縮可能なハンディモップ。長さを自由に調節できて、ヘッド部分の角度を360度自由に曲げられるので、高いところの掃除に便利です。
マイクロファイバー素材を使用したヘッドが、静電気の力でホコリをしっかり拭き取ります。水洗い可能で、何回でも繰り返し使えるのがうれしいです。
エレコム 除電クリーニングブラシ(回転タイプ)
帯電防止繊維入りで、ホコリだけでなく静電気も除去できるハンディモップ。静電気を除去することで、ホコリが付きにくくなる効果があります。
柔らかい毛と硬い毛の2種類の毛が備わっています。柔らかい毛は傷つけたくないディスプレイなど、硬い毛はキーボードなどの掃除におすすめです。
【おしゃれなハンディモップ】おすすめランキング5つ
最後に、おしゃれタイプのおすすめランキングを紹介します。
藤栄(FUJIEI) ウールダスター S
天然のメリノウール100%でできたハンディモップ。ふわふわで肌当たりがよく、テレビやパソコン、タブレットなどの電子機器を傷つけることなく掃除できます。
羊毛の表皮はウロコ状に重なり合っているので、凸凹でホコリをしっかりキャッチできるのが特徴です。美しい光沢があり、インテリアにもなじみます。
Linodes 羊毛のホコリ取り
ふわふわの羊毛がおしゃれなハンディモップ。白に茶色が混じったカラーがしっぽのように可愛らしく、壁掛け収納でもインテリアの邪魔をしません。
高品質の羊毛は細くて柔らかいので、細かなホコリも素早く絡め取ります。柄の部分は天然竹で、壁掛け収納用の皮ひも付きです。
Linodes ほこり取り ダチョウの毛
綿菓子のようにふわふわなダチョウの毛がホコリをしっかり吸着するハンディモップ。ダチョウの毛は静電気を帯びにくいので、ホコリと一緒に静電気も除去できます。
ハンドルには天然の竹を使用していて、洗練されたデザインです。外観と実用性を兼ね備えていて、キャビネットや電化製品、自動車などさまざまな場所の掃除に適しています。
インテリアカンパニー ニャンコロン マイクロファイバー ミニハンディモップ シロネコ
白猫がデザインされたマイクロファイバー素材のハンディモップ。小さめのサイズで邪魔にならず、車の中やオフィスのデスク周りなどの掃除にもおすすめです。
水洗いできるので、汚れても洗えば繰り返し使えます。置いておくだけでも可愛くて、掃除が楽しくなること間違いなしです。
tidy(ティディ) コップ ハンディモップ
コップケースに入ったハンディモップ。グリップは天然木で作られていて、シンプルでおしゃれなデザインがどんなインテリアにもなじみます。
狭い隙間にも入り込み、柔らかくて細い毛が細かなホコリもスッキリ綺麗に除去。汚れたら洗って繰り返し使用できます。カラーはホワイト・ブラウン・ブルーグリーン・ワインレッドの4色です。
自分にぴったりのハンディモップを選ぼう!
機能もデザインも幅広い種類があるハンディモップ、いかがでしたか?
用途ごとに様々な種類がありますのでお部屋の雰囲気や生活スタイル、また掃除箇所に合わせたハンディモップを検討することがポイントです。
お部屋を清潔に保つためには、複数のタイプのハンディモップを組み合わせて使うのもおすすめですよ。ぜひ皆様のご家庭に合った一本を選ぶための参考にしてください!
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
ゴミが出ないため、環境にも優しいのも大事なポイントです。