タイプ別ドライブレコーダーおすすめ20選|選び方の基準も紹介
突然の事故に備えるために必須となっているドライブレコーダー。取り付けたくても種類が多すぎて迷ってしまいますよね。こちらの記事ではドライブレコーダーの選び方&おすすめのドライブレコーダーを20選紹介します。購入時にぜひ参考にしてください。
ドライブレコーダーの選ぶ4つのポイント
あおり運転や突然の事故に備えるために今や必須となっているドライブレコーダー。まずはドライブレコーダーにどんな性質が備わっていて、どこに基準・目安を抑えればいいのかを知ったうえで選びましょう!
①録画範囲で選ぶ
ドライブレコーダー選びには録画範囲を基準にすることが一つあげられます。録画範囲には前方のみの録画か、後部のほうも録画をするかなど3種類の範囲の選び方があります。
3種類の特徴を知り、あなたの目的にあったカメラタイプを抑えましょう。
1. コストを抑えたいなら「フロントカメラ」タイプ
フロント・前方のみを撮影する一般的なカメラタイプの1つが「フロントカメラ」です。1台だけの取り付けなのでメリットとして取り付けが簡単でコストを抑えられることが挙げられます。
デメリットは前方のみで後方の撮影ができないこと。万が一、後方で何かトラブルがあった場合やあおり運転をされてしまった場合には映像が残りません。
2. あおり運転対策もできる近年の主流「前後2カメラ」タイプ
車の前方後方に取り付けて撮影することができる「前後2カメラ」タイプはここ数年の主流タイプです。
前後2カメラタイプであれば後方も撮影されるため、あおり運転対策ができます。前後2カメラタイプの中でも一体型と分離型があるため、それぞれの違いも理解しておきましょう。
-
「一体型」…1台で前方後方を撮影。
余計な配線などがない。
取り付け自体は簡単。
取付場所を考えないと運転者と被っていて後方がうつらないことがある。 -
「分離型」…前方後方に1台ずつ撮影。
広範囲の後方録画ができる。
取り付けの際に手間がかかる。
専門知識がない場合は専門店で取り付けてもらう必要がある。
3. 予算に余裕があるなら万全の対策ができる「360度カメラ」タイプ
前方後方だけでなく左右の録画もできるのが「360度カメラ」タイプで車内も録画できるという優れものです。
どんなことが起きても360度録画をされているので安心ですが画質が悪くなってしまうという点と、値段がほかのカメラタイプと比べて高くなりますので予算に余裕があれば、検討してみてください。
②画質と画角で選ぶ
ドライブレコーダー選びの際には画質と画角も大切な基準の一つとなります。
画質は解像度が高いほど鮮明に録画されます。解像度「1920x1080(フルHD)以上」・画素数「200万画素以上」を目安に選びましょう。
画角は横の撮影「水平画角」、縦の撮影「垂直画角」、斜めの撮影「対角画角」の3つがあり、広範囲な映像を撮影するには画角が広いものを選ぶことがポイントです。
1. 画角はなるべく広いものがベスト
万が一に備えて、画角はなるべく広いものを選びましょう。ドライブレコーダーをつけているという安心感にプラスしてどこから当てられても録画されているという安心感がつきます。
事故は前方や後方からとは限らず、斜めからあてられてしまう可能性もあるので水平画角が110°以上のものを選びましょう。
2. 画像補正機能がついたものを選ぼう
HDR・WDRなどの画像補正機能は明るすぎる部分は暗く、暗すぎる部分は明るく補正をしてくれるので、クリアな映像にしてくれます。
昼夜問わず車を運転するので映像が太陽の光で白とびしている、暗すぎて見えないなどのトラブルが起こることがあります。そんなトラブルを回避するために画像補正機能がついたものを選びましょう。
③あると便利な機能で選ぶ
ドライブレコーダーを選ぶ際、録画範囲と画質画角を基準に選ぶのもいいですがプラスであると便利な機能を見て選ぶのもいいでしょう。
「これがあれば安心だな」と思えるドライブレコーダーのあると便利な機能を4つ紹介します。
1. 車上荒らし対策ができる「駐車監視機能」
車上荒らし対策ができる「駐車監視機能」は車のエンジンを切って降りてから次に乗るまでの間、すべての時間を記録してくれる機能です。
駐車監視には3タイプあります。この機能が備わっていれば駐車中のいたずらでできた傷、当て逃げされて凹んだ部分などのトラブルにも対策ができるので、駐車中に不安がある方に特におすすめです。
-
「衝撃検知」…衝撃を感知して録画を開始する
-
「常時録画」…常に録画しておく
-
「動体検知」…動体を検知して録画を開始する
2. マイクロSDカードのメンテナンス不要な「フォーマットフリー」の商品
今注目を集めているのがマイクロSDカードのメンテナンスが不要な「フォーマットフリー」ドライブレコーダーのほとんどの機種がマイクロSDカードを使っています。
駐車監視機能がついているとひっきりなしに動いているのでエラーが度々起こり、定期的なメンテナンスが必要でした。そのため、メンテナンスが面倒だと感じる方はフォーマットフリーのドライブレコーダーを選びましょう。
3. 事故現場の位置を特定できる「GPS機能」
「GPS機能」があるドライブレコーダーであればいつどこで事故が起きても安心です。
事故の被害にあっても映像と一緒に日時や場所などの位置情報がわかるので正確な記録として残せて、いざというときにあると便利な機能の一つです。
4. 証拠映像の上書きを防止し映像を自動保存できる「Gセンサー」
事故を起こした際にドライブレコーダーが通常の働きで映像を上書きしてしまったら困ります。事故を起こした証拠映像は上書きされないようにした機能が「Gセンサー」です。
事故のドンッという衝撃音や響きが伝わり、衝撃音を感知したと同時に自動的に証拠映像として上書きを防止して保存してくれます。駐車中の当て逃げなどにも有効なあると便利な機能です。
④メーカーで選ぶ
メーカーごとに特徴・強みが異なりますので、ドライブレコーダーをメーカーで選ぶのも一つの手です。録画範囲や画質画角を指針に、最も優れたドライブレコーダーを販売しているメーカーを6つ紹介します。
1. 安心できる日本メーカー「コムテック」
日本メーカーで安心の「コムテック」はドライブレコーダー業界の大手で人気の高いメーカーです。高品質で耐久性があり、機能性が高く使いやすいため「ドライブレコーダーは初めてでメーカーもよくわからない」という方におすすめです。
公式ホームページでは購入前に実際の録画映像を視聴できるため、選ぶ際の判断材料の一つで安心できます。ぜひチェックしてみてください。
2. ブランド力に秀でた「ケンウッド」
ブランド力が秀でた「ケンウッド」のドライブレコーダーは高画質で高品質な映像を録画できるのが魅力的なメーカーです。
最近では前方後方にドライブレコーダーをつけても視界を遮らないデジタルルームミラー型ドライブレコーダーを販売し、注目を浴びています。
3. ラインナップが充実した「ユピテル」
1カメラ、2カメラ、3カメラなどラインナップが充実している「ユピテル」のドライブレコーダーは高い性能を持っているのですが比較的値段がリーズナブルな部分が魅力です。
説明書などはWEBでダウンロードしなければいけないのでWEBなどに対して苦手意識がある方は避けたほうがいいでしょう。
4. 高い品質と充実したアフターサービス「セルスター」
録画時間の長さや動体検知が搭載されているなど「セルスター」のドライブレコーダーは高品質なだけでなく、購入後も安心できるアフターサービスが充実しています。
セルスター会社内にアフターサービス課が設けられているほどで対応も迅速な国内メーカーです。
5. 業界最大手のカー用品総合メーカー「カーメイト」
一度は聞いたことがある業界最大手のカー用品総合メーカー「カーメイト」のドライブレコーダーは車内外録画ができる360度カメラを販売しています。
全天球型でアクションカメラにもドライブレコーダーにもなるドライブレコーダーが特に注目されています。記録された映像はスマートフォンと連携できてその場で確認することもできます。
6. 有名な大手メーカー「パイオニア」
カーナビやカーオーディオで有名な大手メーカー「パイオニア」のドライブレコーダーは、液晶画面のきれいさやナビとの連携ができてナビメーカーならではの機能を備えています。
車に着ける際に車内に溶け込むようなデザインがいいなど、見た目に対してこだわりがある方はパイオニアメーカーで販売されているドライブレコーダーがおすすめです。
フロントカメラタイプのドライブレコーダーおすすめランキング5選
ドライブレコーダーの基準となる選び方を説明してきましたが、ここからはおすすめのドライブレコーダー本体を紹介します。
備えているスペックや値段なども含めてドライブレコーダー購入の参考にしてください。まずはフロントカメラタイプのドライブレコーダーおすすめ5選です。
フロントカメラおすすめ第1位|ユピテルWD320S
ユピテルWD320Sは、コンパクトな本体に必要な機能が備わったシンプルなスタンダードモデル。取り付けが簡単で、運転時の視界の妨げになりにくいため、ドライブレコーダー初心者におすすめです。
撮影機能は充実しており、対角視野角160度を200万画素フルHDで録画。手動で明るさの調整をしなくても夜の映像を鮮明に残せる「SUPER NIGHT」にも対応しています。
記録した映像は専用ソフトのほか、Windows標準のメディアプレーヤーでも再生可能。パソコンでの整理・保存もかんたんにできます。
フロントカメラおすすめ第2位|ケンウッド DRV-350
DRV-350はおしゃれなデザインが特徴のドライブレコーダー。本体カラーにブラック・シルバー・ブルーのバリエーションがあり、好みで選べるのが特徴。機能だけでなくデザインにもこだわりたい人に最適です。
録画機能は常時録画・イベント録画に加え、操作方法がわかりやすいシンプルな手動録画ボタンを備えています。有名メーカーの安心感もあり、はじめてのドライブレコーダーとしてもおすすめです。
フロントカメラおすすめ第3位|Changer V69Pro
Changer V69Proはカメラ調整の自由度が高いのが特徴。フロントカメラは自由に伸縮可能で、バックミラーやサンバイザーの形状に応じて微調整できます。カメラレンズは上下左右に回転できますので、微妙な角度調整も可能です。
さらに、ソニー製の高性能なレンズを採用し、800万画素・4K解像度で撮影可能なのもメリット。使い勝手を重視しつつも映像の鮮明さも妥協したくない人におすすめです。
フロントカメラおすすめ第4位|コムテック HDR002
コムテックHDR002は、200万画素の大型化されたセンサーとHDR機能で昼夜問わず鮮明な映像を残せます。
本製品のために開発された専用ファイルシステムを採用し、便利なmicroSDカードのメンテナンスフリーにも対応。さらに、購入から3年間の長期修理保証が付きますので、安心して使えます。
フロントカメラおすすめ第5位|アルパイン DVR-DM1000B-OC
アルパインのDVR-DM1000B-OCは、ドライブレコーダー機能を搭載したデジタルミラー。WXGA高精細ディスプレイを採用しながら本体はスリムな形状に仕上がっていますので、ドライバーにとって圧迫感のないのが特徴。
ドライブレコーダー機能も充実しており、常時録画や衝撃録画、駐車中の録画など5つのモードを搭載。メーカーのホームページからWindows用の専用ビューアーをダウンロードすれば、パソコンで記録映像の確認もできて便利です。
前後2カメラタイプのドライブレコーダーおすすめランキング10選
フロントカメラタイプに続いて、現在主流となっている前後2カメラタイプのおすすめドライブレコーダーを10選紹介します。
値段は上がってしまいますが前後を録画できるので、あおり運転や後方でのトラブル回避には断然、前後2カメラタイプがおすすめです。
前後2カメラタイプおすすめ第1位|YUPITERU WDT510c
YUPITERU WDT510cは安価なお値段ながら必要な機能はしっかりと備えたコスパ重視の人におすすめのドライブレコーダーです。従来モデルよりリアカメラの画角が向上し、フロント160度・リア150度を200万画素フルHDで録画できます。
気軽に購入できるAmazon.com限定モデルですが、メーカー保証が1年間ありますので、安心して使用できます。また、電源はシガープラグに挿すだけなど、取り付けが簡単なのもメリット。初めての2カメラタイプドライブレコーダーとしてもおすすめです。
II.前後2カメラタイプおすすめ第2位|TSUNEO ドライブレコーダー ミラー型
TSUNEOドライブレコーダー ミラー型は、12インチの大画面を搭載し4K解像度に対応した大画面・高画質の製品です。高解像度のメリットを活かして車両のナンバープレートや道路標識などを細部まで鮮明に記録できます。
イメージセンサーにも妥協せず、ソニー製のIMX589を採用。HDR・WDRの画像補正にも対応していますので、画質にこだわる人にもおすすめです。
III.前後2カメラタイプおすすめ第3位|コムテックZDR035
コムテックZDR035は、フロントカメラ・リヤカメラ双方ともが最大200万画素で、SONY STARVIS搭載。ノイズの少ない美しい映像を撮影できます。
また、急激な明るさの変化に対応可能なHDR機能を搭載しているので、夜間やトンネルの多い高速道路など、さらに逆行での撮影にも適しています。
IV.前後2カメラタイプおすすめ第4位|ケンウッドDRV-MR570
DRV-MR570は、ケンウッドならではのチューニングで、前後いずれのカメラもフルハイビジョンで高精細な映像を残すことができます。
また、7段階から選べる独自の明るさ調整機能を搭載しているのもメリット。前後それぞれ異なる明るさに調整できますので、リアガラスがスモークガラスの場合でも鮮明に撮影できます。
V.前後2カメラタイプおすすめ第5位|Tikeyo ドライブレコーダー
Tikeyoドライブレコーダーは前後2カメラタイプをお値段重視で探している人におすすめなコスパ追求モデル。安価ながら前後カメラともにフルHD解像度で視野角も広く、HDR・WDR対応なので夜間の撮影も可能です。
また、本体にバッテリーが内蔵されており、エンジンがかかっていないときでも衝撃を感知して録画可能。駐車監視機能付きのレコーダーを安く購入したい人にもおすすめです。
VI.前後2カメラタイプおすすめ第6位|セルスターCS-91FH
セルスターCS-91FHは、新機能として煽り運転対策や災害・危機管理通報サービスを搭載した、安心感を求める人におすすめのドライブレコーダーです。
後方カメラで後続車の不審な動きを検知すると、ドライバーに警告すると同時に自動的に録画を開始。また、気象庁など政府機関が発令する災害情報をキャッチしてお知らせしてくれる「災危通報」機能も新たに搭載しています。
STARVISセンサーや夜間撮影、FHD録画など基本性能はおさえており、安心の日本製で3年保証があるのもメリットです。
VII.前後2カメラタイプおすすめ第7位|パイオニア VREC-DH301D
パイオニアVREC-DH301Dは、撮影機能と本体デザインに優れたドライブレコーダーです。フロントカメラは370万画素・WQHD解像度で135度の撮影が可能。一般的な200万画素・フルHDと比較してより細かく鮮明な映像を記録できます。夜間の撮影に「ナイトサイト」に対応しているのもメリットです。
また、パイオニアらしい洗練されたデザインも魅力のひとつ。配線が邪魔になることもなく、車内をスッキリおしゃれに保てます。
VIII.前後2カメラタイプおすすめ第8位|コムテック ZDR038
ZDR038は、安心の日本メーカー・コムテックのルームミラー型ドライブレコーダー。価格.comのプロダクトアワードでカー用品部門大賞を受賞した人気製品です。
前後2カメラ両方とも200万画素フルHD対応で、HDR機能も搭載。基本性能や定番機能を備えた商品で、安心して利用できる有名メーカーの商品を選びたいという人におすすめです。
IX.前後2カメラタイプおすすめ第9位|JADO G850+
JADO G850+は12インチの画面サイズと4K解像度、そしてリアカメラズーム機能が特徴のミラー型ドライブレコーダーです。
800万画素のカメラによりフルHDよりも高精細な4K高画質での録画が可能。画面サイズが12インチと大型なのもあり視認性が高い商品です。フロントとリアの2カメラで同時に録画するときも、4K解像度を維持できます。
また、後続車が気になったときにリアカメラの映像をズームする機能を新たに採用しています。こちらも12インチの大画面と相性がよく使い勝手のよい機能です。
X.前後2カメラタイプおすすめ第10位|YUPITERU marumie Y-3100
YUPITERU marumie Y-3100は、リアカメラが広角デュアルカメラ仕様で、撮影範囲が広いのがメリット。後方向きと車内向きの2つのリアカメラにより、車両側面と室内もしっかりと記録できます。
200万画素フルHD解像度に対応し、自動駐車監視や安全運連サポート、SDカードフォーマット不要など人気の機能も備えています。
360度カメラタイプのドライブレコーダーおすすめランキング5選
最後に車内も録画できる安心安全な360度カメラタイプのドライブレコーダーおすすめ5選を紹介します。
予算が高めでも大丈夫という方はぜひ360度カメラタイプのドライブレコーダーも検討してみてください。
I.360度カメラタイプおすすめ第1位|YUPITERU Q-21A
YUPITERU Q-21Aは、リーズナブルな価格ながら機能が豊富で、コストパフォーマンスに優れた製品です。
安価な価格ながら人気のソニー製STARVISセンサーを搭載。前方と左右、車内の映像をしっかりと記録できます。さらに、便利なSDカードフォーマットフリーにも対応。機能には妥協せず予算を抑えたい人におすすめです。
II.360度カメラタイプおすすめ第2位|コムテック HDR361GW
コムテックHDR361GWは、360度録画可能なメインカメラと視野角168度のリアカメラの組み合わせで広範囲を録画できるのが特徴。さらに、垂直方向の視野角も240度と広いため、信号機や標識などもしっかりと記録できます。
HDR・WDR機能や衝撃感知による録画、SDカードメンテナンスフリーなどの機能もしっかりとカバー。3年保証もついてくる安心感もメリットです。
III.360度カメラタイプおすすめ第3位|70mai Dash Cam Omni
70mai Dash Cam Omniに搭載されたカメラは、視野角140度の広角レンズが340度回転し、360度をもれなく撮影できます。
駐車中の監視機能も充実しており、AI技術により不審者を自動的に検知して追跡録画する機能を備えています。
また、録画した映像を保存する記録領域として本体内蔵eMMCを採用。別途メモリーカードを用意しなくてもよいのもメリットです。
IV.360度カメラタイプおすすめ第4位|AZDOME M300S
AZDOME M300Sのメリットは、800万画素の3840P Ultra HDレンズによる解像度の高さ。さらに、ノイズ軽減処理や逆光対応、暗視機能を備えていますので、さまざまな環境で鮮明な映像を記録できます。
リアカメラのレンズが可動式なので、車内と車外後方のいずれかを選択して撮影できるのもよいところ。専用アプリ「AZDOME」によるスマホと連携した記録映像の確認機能も使い勝手がよく便利です。
V.360度カメラタイプおすすめ第5位|ケンウッド DRV-C750R
360度撮影可能なドライブレコーダー「ERV-C750」と、リアカメラ「CMOS-DR750」がセットになった商品です。前後のカメラを駆使することで、通常の録画モードに加え、パノラマ録画や360度全方位を円形状に撮影するラウンド録画モードも選べます。
リア専用カメラをセッティングすることで、後方の映像をより確実に記録できるのがメリット。たとえば、後方からの煽り運転対策を強化したいというニーズに応えられます。また、リアウインドウが小さな車種や、後部座席に大きな荷物が積載されている状況にも対応可能です。
自分に合ったドライブレコーダーを見つけよう
ドライブレコーダーの選び方とおすすめのドライブレコーダーについて紹介しました。
運転をする人が増えるのと同時に危険運転をする人も最近では多くなってきました。安心安全な運転をすることはもちろんですが、いざというときのためにドライブレコーダーはぜひ取り付けましょう。
本記事を参考にぜひ予算やスペックが備わった自分に合うドライブレコーダーを見つけてください!
あなたにぴったりな商品をおすすめする商品比較サイト「チョイフル」の編集部です!