【2024年最新版】おしゃれなカレー皿のおすすめ人気ランキング15選
カレーを作るときに拘りたいのがカレー皿。実はカレー皿には形や素材、耐熱性のあるものからデザイン性の高いおしゃれなものまでたくさんの種類があります。
本記事では使い方に合わせたカレー皿の選び方や最新の人気ランキングを紹介します。
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カレー皿を選ぶ6つのポイント
カレー皿には沢山の種類がありますが選ぶ時に6つのポイントを知っておくと、使いたいカレー皿を選ぶことができます。
①形状で選ぼう
カレー皿には大きく分けてラウンド型とオーバル型の2種類の形があります。カレーに入っている具材によっては使いやすいカレー皿の種類も変わってきます。
I.ラウンド型は万能
ラウンド型のカレー皿の特徴は形が円形でお皿の深さが浅めに出来ていることです。具材の小さいカレーを作る時に使いやすい万能型です。綺麗に盛り付けられるため小さいお子さんのいるご家庭や1人暮らしの方におすすめです。
カレー皿の大きさは直径が18cmから21cmで、市販されているものは21cmがほとんどです。食卓にも置きやすく使いやすいため人気があります。お皿の縁や底にデザインが施されているものもあります。
また、一枚売りだけではなく複数枚のセット品の多くはラウンド型です。収納しやすく多くの人が愛用しています。
II.オーバル型は盛り付けやすい
オーバル型のカレー皿の特徴は、形が楕円形でお皿の深さが深めに出来ていることです。具材の大きいカレーを作るときに盛り付けやすいタイプです。ご飯やカレールーが多くても使いやすく、スープタイプのカレーにも適しています。
カレー皿の直径は23cmから27cmと大きさが幅広く飲食店でも使われているため、「お店の様な気分でカレーを味わえる」と評価されています。最近は金属製のカレー皿も人気があります。
また、お皿はシンプルな楕円型から、波を打ったような舟形など様々な種類が市販されています。オーバル型は自分好みのお皿を見つけたい人におすすめのカレー皿です。
②素材は3種類!
カレー皿には大きく分けて磁器・陶器・ステンレスと3種類の素材があります。素材によって特徴が違い用途に合わせて使うことができます。
I.汚れが落ちやすい磁器
磁器製のカレー皿は素材が固めで表面が滑らかに仕上げられています。お皿の汚れが落としやすく食洗器にも使える丈夫さが特徴です。透明感のある白色のシンプルなデザインで食卓にも合わせやすくカレー皿の定番といえる素材です。
ラウンド型のお皿の多くは磁器製で程よい大きさです。そのため場所を取らずに収納することができます。白色など単色カラーや模様付きのものなど、様々な種類が市販されています。
また、最近は軽量強化磁器もあります。一般的な磁器よりも20%軽く使いやすいことが特徴です。表面がコーティングされており汚れが落ちやすいです。業務用として利用されていますが家庭用に購入する人も増えています。
II.高級感のある陶器
陶器製のカレー皿は素材に厚みがあり素朴な色合いに仕上げられています。熱を通しにくく温めてもそのまま持てることが特徴です。主に備前焼や信楽焼が知られています。高級感のある見た目でいつもとは違う食卓を飾るのにおすすめの素材です
陶器製のカレー皿は作り方に特徴があります。お皿を焼くときに妙薬を塗って色付けしているため一枚ごとの焼き上がりが異なります。そのため同じ物でも見た目に違いがあります。
また、お皿はラウンド型・オーバル型共に深さがあり、他の料理にも使いやすいです。妙薬特有の上質感のあるお皿が欲しい人は探してみましょう。
III.軽くて丈夫なステンレス
ステンレス製のカレー皿は素材が軽く丈夫に仕上げられています。お皿が割れずに汚れが落ちやすく匂い移りがないことが特徴です。様々な用途に合わせた使い方のできる素材です。
具体的には重量が軽く重ねてもかさ張らないため、収納が比較的しやすいことです。また持ち運ぶことができるため、キャンプなどのアウトドアで使う場合におすすめです。
ステンレス製のカレー皿の形状はオーバル型がほとんどです。昔ながらの喫茶店やカレー専門店でもおなじみの素材です。最近は家庭用としても購入することが可能で、「お店の様にカレーを味わいたい」なら選びやすい食器といえます。
③汎用性の高いものを選ぼう
普段使いなら汎用性の高いカレー皿を選びましょう。具体的にはお皿の洗いやすさ・収納のしやすさ・色合いのなじみやすさなどです。ラウンド型は万能なため汎用性が高いといえます。
家族の人数が多い場合や来客用に準備する際は複数枚のセットを選んでみましょう。お皿は重ねて収納がしやすくコストパフォーマンスも良いことが特徴です。大人数分のカレーを作るときなどに1種類用意しておくと重宝します。
磁器製のカレー皿は白色のものが多く種類も豊富です。特に拘らないならまずはラウンド型の白色のお皿を選んでみましょう。食卓に馴染みやすいため購入者からも人気があります。
④お皿の深さもチェックしよう
カレー皿を選ぶ時にチェックしたいのがお皿の深さです。カレーの種類によっては深さも必要になってきます。
市販されているカレー皿を見ると深さは3cmから5cm程度のものが主流です。お皿の表記の高さは深さを表しているので選ぶ時によく確認しましょう。
具材を大きく切ったカレー・カツカレー・汁気が多く手羽先を使用するスープカレーには深さのあるカレー皿を選ぶことでルーがお皿から漏れずに盛り付けることができます。
また、カレー以外の料理で使う場合には、炒飯などの炒め物やパスタには深さの浅いものでも代用できます。また、深めのお皿は煮物や汁気の多い料理でもきれいに盛り付けることが出来ます。
⑤電子レンジ対応ならレトルトにも!
レトルト用のカレーを調理する場合には電子レンジに対応した耐熱性のあるカレー皿を選びましょう。具体的には磁器製・陶器製・樹脂製のお皿です。電子レンジ対応可と表記されているなら使用できます。
磁器製は熱を通しやすくお皿が熱くなる特徴があります。気になるのなら熱を通しにくい陶器製を選びましょう。ただし、電子レンジに対応していない陶器は割れてしまうので、購入時によく確認しましょう。
樹脂製は軽く熱を逃しやすいため、調理した時に使いやすいことが特徴です。1枚持っているとレンジを使用するときに重宝します。
市販のカレー皿の多くは素材を問わず電子レンジ対応のものが多いため手に入れやすくなっています。
⑥おしゃれなデザインで選ぼう
来客へのおもてなしやいつもと違うカレー皿を使いたいのならデザイン性の高いお皿がおすすめです。お皿の表面に模様が施されていたり黄色や赤色など豊富な種類があります。
おしゃれなカレー皿を使うことでお店の様な雰囲気を味わえます。
陶器製のお皿には、信楽焼や波佐見焼など焼き物で有名なものもあります。一枚毎に焼き上がりが異なり、独特な色合いなため、色彩の違いを楽しむことができます。
子供用には人気キャラクターが描かれているカレー皿がおすすめです。好きなキャラクターのお皿を使うことで子供の食欲も増すことでしょう。小ぶりなサイズの物が多く1枚は置いておきたいアイテムです。
カレー皿のおすすめ人気ランキング10選
それではおすすめのカレー皿の人気ランキング10選を詳しく見ていきましょう。
aito製作所|「ナチュラルカラー」
陶磁器をメインで販売されているaito製作所の岐阜県発祥「美濃焼」のカレー皿です。電子レンジ対応で、食洗機にも使えます。3.8cmの深さがあり、サラダやスパゲティにも使えるため、とても便利なお皿です。
大人ぽいデザインで、グリーンの他にも、グレーやピンクなどの7色展開しているので、好みの色を選べます。
TAMAKI|エッジライン ブラック
1964年設立の「丸利玉樹利喜蔵商店」が手がけている「TAMAKI」ブランドのお皿です。1000Wまでの電子レンジや食洗機にも使えます。縁が金色で 光沢があり、大人ぽいデザインでおしゃれです。
お皿の他にも、プレートやボウル、マグカップなども販売しているため、シリーズで揃えられるのも利点です。
パール金属|プレート K-6389
パール金属のプレート K-6389は、PET (ポリエチレンテレフタレート)樹脂製です。そのため、軽くて壊れにくいのが特徴です。白色でシンプルなデザインで、カレー以外の料理にも合います。
同じお皿を重ねられるお皿のため、収納にも困らないので、普段使いにピッタリです。
商品情報
イケダ|カレー皿 ステンレス NKL08003
カレー皿で有名なイケダのカレー皿です。イケダは、自衛隊が使用しているカレー皿としても知られています。ステンレス製のカレー皿のため、汚れが落ちやすいのが特徴です。耐久性もあるため、長期間愛用できます。
スタッキングができるお皿のため、収納しやすいです。ただし、ステンレス製のため、電子レンジが使えません。
商品情報
TAMAKI |エッジライン ホワイト
2位でも紹介した「TAMAKI」ブランドのお皿です。 大きめのお皿であるため、カレーの他にも、大人数でパスタやサラダを取り分ける時にも使えます。
ホワイトの他にも、グレーとブラックのお皿が展開されています。また、同じデザインのマグカップや異なるサイズのお皿も販売されているため、揃えることも可能です。
商品情報
TAMAKI| エッジライン ブルー
2位で紹介したお皿のブルーバージョンです。深さが4.2cmもあるお皿なので、たっぷりカレーやシチュー、汁物を入れられます。
カラーは濃い青色であり、縁が金色と高級感があるのが特徴です。1000Wまでの電子レンジにも使えるので、お皿ごと温め直しができます。食洗機にも使えるため、とても便利です。
商品情報
イチキュウ|美濃焼 カレー皿 窯変紺
岐阜県東部で作られる「美濃焼」の磁器です。独特な形と色合いのお皿が特徴。おしゃれなデザインのため、家庭用はもちろん、パーティーにも使えます。
食洗機が使えて、おしゃれなお皿を探している方におすすめです。5.2cmの深さがあるため、カレーの他にもいろんな用途にも使えます。
商品情報
TAMAKI |フォルテモア ホワイト
まるでおしゃれなカフェにでできそうなシンプルなデザインのカレー皿。すべての部分に釉薬が塗られているため、テーブルや食器棚が傷つきにくいのが特徴です。
冷蔵庫はもちろん、冷凍庫での保存ができるため、余った食べ物をお皿ごと冷凍できます。 約490gと軽いお皿で、どんな方でも運びやすいです。
商品情報
TAMAKI |カレー皿 藍
上位にもランクインされているTAMAKIがカレー専用のお皿として制作したお皿です。直径23cmで使いやすいサイズのため、カレーの他にもパスタや肉じゃがにも使えます。
和のデザインでとてもおしゃれです。藍色の他にも、4種類のカラーがあるため好みの色を選べます。電子レンジが使えるのでそのまま冷めたカレーを温め直すことが可能です。
商品情報
金正陶器|「ポケットモンスター」カレー皿
子ども用の食器ブランドとして長年愛されている「金正陶器」のカレー皿です。お皿の形がラウンド型で、重さが約300gで軽いため、子どもでも使いやすいです。
大人気キャラクター「ポケットモンスター」が描かれているため、子どもが楽しく食事をしてくれそうなお皿です。
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おすすめのカレー皿セット5選
カレー皿には1枚売りの他に複数枚セットの物もあります。ここではおすすめのカレー皿セット5選を詳しく見ていきましょう。
NARUMI(ナルミ)|プレート 5枚セット
有名な食器ブランドのNARUMIのお皿です。5枚とも違うお花柄で、高級感があるため、来客用にも使えます。食洗機にも対応しているでの、普段使いにも最適です。
底が深いため、カレーやシチューなどの主食のほかにも、スープなどの汁物にも使えます。素敵な箱に入っているので、お祝いなどのプレゼントにもおすすめです。
商品情報
NARUMI(ナルミ)|プレート 5枚セット
こちらも1位でも紹介した有名ブランドNARUMIのお皿。耐久性が高くて高級品で知られているボーンチャイナを使用しています。表側はレース模様で葉っぱのデザインで、裏側にはNARUMIのロゴであるティアラの柄がプリントされているため、とてもおしゃれです。
カラーはアイボリーホワイトで、温かみを感じます。電子レンジと食洗機に使えるため、普段使いにも最適です。
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SANGO|ディズニー ミッキー食器セット
ディズニーのキャラクターが描かれている食器類を取り扱いしているSANGOのお皿です。世界中で愛されている「ミッキーとミニー」が描かれているのが特徴。深さが4.6cmもあるため、カレーの他にもパスタなどにも使えます。
色合いがパステルカラーなので、見ているだけで気分が上がるデザイン。電子レンジや食洗機にも使用可能です。
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西海陶器|カレー皿 パスタ皿 3柄 食器セット
波佐見焼を販売されている西海陶器のお皿。長崎県で作られている波佐見焼と個性的で洋風なデザインがコラボレーションされているお皿です。色合いが藍色なので、さまざまな料理に合います。
直径約21cm・深さが4cmと小さめなお皿のため、カレーの他にもサラダなどにも使えます。日常使いはもちろん、結婚祝いやお誕生日などのプレゼントにもおすすめです。
商品情報
西海陶器|波佐見焼 染付絵変り カレー皿セット
4位でも紹介した西海陶器のお皿。こちらも、長崎県の陶磁器「波佐見焼」で作られています。波佐見焼は、岩石の粉を使用されているため、丈夫です。
4枚とも違うデザインで、可愛らしいのが特徴です。直径が21cmで深さが4cmあるため、大皿用として使えます。ただし、食洗機と電子レンジが使えないため、注意が必要です。
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おしゃれなカレー皿で美味しく食べよう!
普段何気なく使っているカレー皿ですが様々なデザインのおしゃれなアイテムがたくさんあります。まずは上にあげた6つのポイントを確認してから自分好みのカレー皿を選ぶようにしましょう。
具体的には、カレー皿を使う人数やお皿の収納スペースに収まるかどうかを確認しましょう。カレー皿の多くは円形のラウンド型か楕円形のオーバル型のどちらかです。お皿を選ぶ時に手に取ってみると大体のサイズ感が分かります。
カレー皿の中には、カラー展開のあるものや柄やキャラクターが描かれている物もあります。陶器や磁器のお皿は上質感があり柄やキャラクターが描かれていると食卓の彩りが良くなります。自分好みのカレー皿でいつもとは違う時間を過ごしてみてください。