【2024年版】無地ノートのおすすめ人気ランキング20選|選び方も詳しく紹介
罫線に捕らわれることなくアイディアやイラストなどを自由に書ける無地ノート。無地ノートと言っても、広々使えるA4やコンパクトに使える小さめなA5など様々あり、選ぶのに一苦労ですよね。
今回は、自分に合った無地ノートが選べるように選び方とおすすめの無地ノートを紹介します。
あなたにぴったりな商品をおすすめする商品比較サイト「チョイフル」の編集部です!
無地ノートを使うメリット
無地ノートは罫線がない為、自由に書けることが最大のメリット。罫線に縛られずに自由に使いたい方やイラスト描く方、図などを使ってアイディアを練りたい方などにおすすめです。
無地ノートには、長期間の保存に便利な綴じノートや折りたたんでコンパクトに使えるリングノート、白くて書き心地がいい上質紙を使ったノートやコスパがいい中質紙を使ったノートなど、様々な種類があります。
無地ノートの5つの選び方
無地ノートの5つの選び方を紹介します。自分にぴったりのノートを見つけるためにしっかり選び方を確認しておきましょう。
①サイズ|使う場面に合わせて選ぶ
サイズは主にA4とA5があります。場面に合わせて大きさを選ぶことが大切です。例えば、複数人で使うならA4、一人で使用するメモにはA5といったように使い分けます。2つの大きさについて詳しく見ていきましょう!
アイディアをまとめたり共有するなら「A4サイズ」
複数人で会議やミーティングをするときにおすすめなのが大きめのA4サイズです。
見開きで使えばA3サイズになり、広々としたスペースにアイディアを書き共有することができます。また、一人でアイディアを練っているときにもおすすめで、思い浮かんだアイディアをすぐに書きだすことで脳内を整理できます。
サイズが大きいため、使う際はデスクなど広々とした場所がおすすめです。
コンパクトなサイズで持ち運びがしやすい小さめの「A5サイズ」
仕事やちょっとしたアイディアをメモするときには、コンパクトで持ち運びがしやすいA5サイズがおすすめです。
A4と比べサイズは小さいですが、罫線がないので十分に広々と使えます。また、小さいサイズなので狭い机など場所を選ばずに使えるのも魅力のひとつです。
A5サイズはコンパクトで扱いやすく色々な用途で使えるので、ノートのサイズで迷ったらA5サイズを選ぶと失敗はないでしょう。
②綴じ方|用途に合わせて選ぶ
綴じ方は主に2種類あります。開いて両側が見える状態で使いたいなら「綴じノート」。折りたたんで片面だけ開いて使いたいなら「リングノート」がおすすめです。この2種類について詳しく見ていきましょう!
見開きで広々と使うなら「綴じノート」
ノートを見開きで広々と書き込みたい場合は、綴じノートタイプがおすすめです。オーソドックスな綴じノートは、耐久性が優れていて大切な記録やアイディアを長期間安心して保管ができます。さらに、綴じノートはかさばらないので数冊重ねて保管する際も便利です。
ただし、ページの切り取りがしづらかったり、ページの入れ替えができなかったり、といったデメリットもあります。また、狭い場所で折りたたんで使う場合は、綴じ部分が膨れ上がって端部分の書き込みにくいといったデメリットもあります。
狭い場所なら折りたためる「リングノート」
カフェなど狭い場所でノートを使う際には、折りたたんで使えるリングノートがおすすめです。リングノートは、簡単にページを切り離すことができるので、友人に1枚上げたり、不要なページを捨てることができます。
便利なリングノートですが、収納時にリングがかさばってしまったり、リングが邪魔に感じる場合もあります。また、ページを切り離しやすいがゆえに誤って必要なページを破ってしまう可能性もあります。
③紙質|書き心地なら上質紙がおすすめ
ノートに使われている紙は上質紙・中質紙の2種類があります。無地ノートの多くはペンの滑りがよく、書き心地のいい上質紙が使われています。
次に多いのが、リサイクル紙や古紙パルプを使った中質紙です。中質紙は価格が安いというメリットがありますが、紙の質感が荒い、書き心地が少し悪い、インクが裏面に滲む場合があるなどのデメリットもあります。中質紙は、コストが低いためメモ用など軽く使うときにおすすめです。
④ブランド・メーカーで選ぶ|無印良品・ダイソーなどから選ぶ
通勤通学の途中にあるお店だと寄りやすかったり普段行くお店だとついでに買ったりできますよね。ノートのためにわざわざ出かけるのが面倒な人は好きな店舗に行ってからノートを買うのもおすすめ。
シンプルでおしゃれな物がいいなら「無印良品」
シンプルなデザインと高品質で人気のある無印良品。その無印が取り扱うノートは、リング式かつ再生紙で作られた物が多く販売されています。再生紙を使用しているのでノートは少し黄色ですが、ざらつきもなく書き心地もかなりいいと評判です。
サイズも幅広く取り扱っているので、迷った場合は無印良品のノートをおすすめします。
コスパを求めるなら「ダイソー」
低価格ながらも品質がいいダイソーが取り扱っている無地ノートは、様々なサイズやデザインなど幅広いラインナップを取り揃えています。
低価格で購入できるので、気軽にお試しできるのも魅力の一つですね。綴じノートはもちろんリングノートもあるので、コストを抑えつつ、無地ノートを試してみたい方におすすめです。
⑤機能|しおり付き・ポケット付きタイプなどから選ぶ
使い方が無限大で便利な無地ノートですが、中には日記に便利なしおり付きや付箋などを入れることができるポケット付きなどの便利な機能がついたものもあります。
ビジネスでも十分に使えるので、ノートにこだわりがある方はぜひチェックしてみましょう。
【綴じノート】無地ノートのおすすめ人気ランキング10選
まずは、おすすめの綴じノートを10つ紹介します。綴じノート派の方はぜひこの中からお気に入りのものを探してみてください!
コクヨ「大人キャンパス 無地」
ノートブランドで有名なコクヨの「大人キャンパス 無地」は、ビジネスシーンでも使えるほどの落ち着いたデザイン。
紙質は薄めですが、しっかりとした書き心地で耐久性があり、ページもめくりやすいので、使いやすい無地ノートとなっています。
ページは40枚あり、コスパもいいのでメモ用としておすすめの商品です。
アピカ「プレミアムCD ノート 無地」
シックで紳士のようなデザインをしているアピカの「プレミアムCD ノート無地」。上質でシルクのような滑らかな書き心地をしていて、糸がかり綴じなので見開きで使うのにもってこいのノートです。
ページは96枚と多めなので長い間使えます。サイズはA4とA5の二種類があり、メモ用やミーティング用などで2冊持っておくのがおすすめです。
「プレミアムCD ノート無地」は、周りと違った物がいい方やこだわる方にぴったりのノートになっています。
ツバメノート「ツバメノート 白無地」
ツバメノートの「A5 白無地」は、落ち着いたレトロなデザインで昔から人気があるノートです。
紙は中質紙で、厚さは薄めですがしっかりとした紙質で、シャーペンや油性ペンなら滑らかな書き心地を実感できます。
唯一の欠点として、インクの乾きが少し遅い点があげられますが、綴じもしっかりして耐久性も高いので、長期間保存したい方にもおすすめです。
ショウワノート「ジャポニカ学習帳 自由帳」
子供の頃に一度は使ったことがあるショウワノートの「ジャポニカ学習帳 自由帳」。ノートとしての性能がかなり高く、非常におすすめのノートです。
書き心地がかなり良く、万年筆以外は裏写りがほぼないうえに、ページがめくりやすいという特徴もあります。紙質はとてもしっかりしていて耐久性も◎。
サイズは大きめのB5なので、持ち運びするには少し不便です。コスパはかなりいいので、自宅用で使うのがおすすめです。
ミドリノート 「MDノート 無罫」
クリーム色を基調とした一見文庫本のようなシンプルでおしゃれなデザインのミドリの「MDノート 無罫」。書き心地がとてもよく、相性のいいペンが多いのもおすすめポイントです。
紙質は薄めで程よいざらつきがあり、耐久性も十分にあります。
また、ページ数は176枚あり長期間の使用が可能。紐のしおりも付いているので日記として使うのも◎。デザインや紙質がよく扱いやすいのでおすすめのノートです。
ライフ「ノートシェプフェル 無地」
英国風のおしゃれなデザインをしているライフの「ノート シェプフェル 無地」は、厚みのあるしっかりとした紙質をしています。耐久性と書き心地がかなり良く、紙が厚いのでインクによる裏写りがしづらいです。
また、ページは40と少な目なので、大切な記録やアイディアを保管したいときにおすすめのノートです。
コクヨ「キャンパスノート無地」
コクヨの「キャンパスノート 無地」は、無難な無地ノートを選びたい方におすすめです。シンプルなデザインで使う場所を選びません。紙質は上質紙を使っているので書き心地が良く、程よい厚さをしているのでめくりやすく耐久性も十分です。
サイズは、A4なので見開きで使うと広々とイラストや図を書けて作業がはかどります。
ロイヒトトゥルム「ノート 無地」
赤色を基調としたおしゃれなデザインをしている「ロイヒトトゥルム」の無地ノート。しおりやポケットが付いているので機能性が高く、使いやすいノートです。
ペンによって書き心地は違いますが、シャーペンやゲルインクペンは相性◎。紙は薄めなので裏写りがしやすいく、少しめくりづらいのが難点です。
値段が少しお高めなので、自分へのご褒美やおしゃれな日記帳が欲しい方におすすめです。
ライフ「ノーブルノート 無地」
おしゃれなデザインしているライフの「ノーブルノート 無地」は、ページは104枚と多いので、日記で使う方や主にシャーペンを使う方におすすめです。厚みある中質紙を使用してあり、軽く濡れた程度なら元通りになるほど耐久性に秀でています。
中質紙なので紙の凹凸があり、乾きが遅いので、万年筆やマーカーなどには不向きかもしれません。
モレスキン「ノート クラシック ハード 無地」
おしゃれなデザインをしているモレスキンの「ノート クラシック ハード 無地」は、ビジネスにも使える本格的なノートです。
紙は薄くてめくりやすいですが、文字を書いた後の凹凸が目立つのがネックです。カラーバリエーションが8種類と豊富なので、お気に入りの一冊がきっと見つかるでしょう。
また、一部のページは切り離し可能のなので、書いたメモを渡せるのも魅力のひとつです。おしゃれなノートが欲しい方にはおすすめの商品です。
【リングノート】無地ノートのおすすめ人気ランキング10選
次に、おすすめのリングノートを10つ紹介します。リングノート派の方はぜひこの中からお気に入りのものを探してみてください!
マルマンノート「リングノート 無地」
マルマンの「リングノート 無地」は、紙質やデザイン、加工などすべてが高品質なノートです。紙はしっとりとした最高な書き心地をしていて、ページを簡単にめくることができるほどの扱いやすい紙質です。マーカーなどを使っても裏写りがしにくく、耐久性も抜群です。
そしてリングの先端にコイルループ加工がされているので、先端の引っ掛かりなどを気にすることなく使い続けられるのもポイント!
また、切り取り線が高密度のミシン目になっているのでページを簡単に切り取ることができます。扱いやすいリングノートを探している方におすすめの商品です。
キョクトウ「リングノート FOBCOOP 無地」
白色を基調としたシンプルなデザインのキョクトウ「リングノート FOBCOOP 無地」は、非常に扱いやすいリングノートです。
紙質は厚めで裏写りが少なく、滑らかでサラサラとした書き心地をしています。ペンや鉛筆、万年筆など様々なものと相性がいいのも魅力の一つ。
とても描きやすい紙なので、イラストやデザインをする方に人気が高く、数年使い続ける方もいるほどで、かなりおすすめのノートとなっています。
コクヨ「ソフトリング 無地」
コクヨの「ソフトリング 無地」は、商品名の通りにリングが他の商品に比べ柔らかめに作られています。そのため開きやすく見開きで使いやすいのが特徴です。
紙は、滑らかな書き心地の上質紙を使っていて、ゲルインクや蛍光ペンなどと相性のいい紙質をしています。見開きで使いたい方や書き心地の良さを重視する方におすすめのリングノートです。
ライフ「リングノート 無地」
ライフの「リングノート 無地」は白を基調としたデザインなので、使わないときに部屋に置いていてもインテリアの邪魔になりません。
紙質はつるつるとした質感で書き心地は◎。ゲルインクペンだと裏写りは少なく、万年筆だと少しだけ裏写りしますが気になるほどではないでしょう。
少し価格が高いですが、A4サイズなので広々とノートにアイディアやイラストを描くことができ、作業も捗るのでおすすめです。
ツバメノート「リングノート 無地」
ノスタルジックな雰囲気を醸し出すデザインをしているツバメノートの「リングノート 無地」。紙は万年筆との相性が抜群のツバメ中性フールスを使っていて主に万年筆を愛用している方におすすめのリングノートです。
紙質は、つるつるとしていて非常にいい書き心地です。多くのリングノートは分厚い物が多いですが、このリングノートは程よい厚さをしているので、立ったままメモや会議、スケッチなど様々な場面で便利に使えます。
Regolden-Book「無地 リングノート A5」
Regolden-Book「無地 リングノート A5」は、耐久性に優れるハードカバーとシルクのようになめらかな中性紙が特徴です。
少し光沢のある革カバーのオシャレなリングノートですが、1冊のページが80枚と多いためコスパがいいです。
小さすぎず大きすぎずのサイズ感も持ち運びによく、ビジネスや普段使いなど様々なシーンで活躍するノートです。
トラベラーズ 「スパイラルリングノート」
日本の職人が1冊ずつ、手作業でリングを綴じることで作られるトラベラーズの 「スパイラルリングノート」は、喫茶店などで広げるのに丁度良い大きさのB6ノート。
ページごとにポケットがついているのが大きな特徴で、ノートとして使いやすいことはもちろん、仕事や趣味の資料・写真を整理するのにも大活躍です!
プレゼント用にメッセージカードを差し入れたり大事なメモを挟んでおいたりなど、自分だけの使い方を見つけるのが楽しいと評判です。
コクヨ「リングノート 大人 キャンパス 無地」
コクヨ「リングノート 大人 キャンパス 無地」の表紙デザインは、落ち着きのあるハニカム柄のマット表面加工になっているので、ビジネスシーンにもぴったり!
紙質はしっかりとしている上質紙を使っているので、滑らかな書き心地です。また、切り取り線のミシン目は高密度になっているので綺麗にページを切り取れます。
デザインも落ち着いていて扱いやすいリングノートなので、ビジネスで使うノートを探している方におすすめです。
エトランジェディコスタリカ「リングノート 無地」
華やかでかわいいデザインをしているエトランジェディコスタリカの「リングノート 無地」。価格は少し高めなので、いつもとは違ったノートを使ってみたい方や色別で使い分けたい方などにおすすめです。
このノートの最大の特徴は、色上質紙というものを使っていて、20ページごとにピンク・クリーム・グリーン・ブルー・ラベンダーの5色に分かれています。仕事で色別に使ったり、色で気分転換するなどそういった使い方をする方が多いようです。
マルマン「ノート ニーモシネ 無地」
落ち着いたデザインの「ノート ニーモシネ 無地」。表紙には特別な樹脂を使っているので耐久性も抜群。多くの筆記用具との相性もいいので、ビジネスだけではなくデザインやメモなどにもおすすめできるノートです。
しかし、紙が分厚いがゆえに少しめくりづらいのがネック。また、ツインリングになっていてミシン目があるので、ゴミを出さずに綺麗に切り取れるのも魅力の一つです。
自分にあった無地ノートを選ぼう!
おすすめの綴じノートやリングノートを紹介しましたが、自分好みや自分に合ったノートを見つけられたでしょうか?
自分に合ったノートを見つけられれば、アイディア練りやイラストなどが捗ります。これだ!というノートが見つかってない方は、様々なノートを試してみて自分に合った物を見つけましょう!