【30代必見!】ゴールドカードのおすすめ8選!持つべき理由&メリットを徹底解説!
誰もが一度は手にしてみたいと思うゴールドカード。30代になったらハイステータスなカードを持ちたくなるでしょう。そんな方のために、本記事ではおすすめにゴールドカード9選とメリットを徹底解説。ぜひ参考にしてゴールドカードを選んでみてください。
30代でゴールドカードを持つ理由とメリット
ゴールドカード。手元が鮮やかになりどこか憧れを抱きますよね。
ゴールドカードを持つ理由は人それぞれ。色んな思いを込めて、“ゴールドカードを持ちたい” と思うでしょう。
ではゴールドカードを持つ人は、以下のような理由を抱いています。
- ステータス性
- 各種特典
- プラチナ・ブラックカードへの第一歩
ひとつずつ見ていきましょう。
①ステータス性
ステータスとは、クレジットカードのランクや所有者の社会的地位の高さを示すイメージ。すなわち、高いに越したことありません。
ゴールドカードは、一般カードのワンランク上のステータスです。プラチナカードやブラックカードに比べるとステータスは劣りますが、クレジットカード利用者のほとんどは一般カードを使っています。
そのため、ゴールドカードを持っていれば、十分ステータスの高さを示せるでしょう。
②各種特典
ゴールドカードのもっとも嬉しいポイントが各種特典。いわゆる一般カードの時と比べて、特典の内容が一段と豊富になります。
たとえば一般的なゴールドカードは、以下のような特典があります。
- 年間利用額が増えると、ポイント高還元の恩恵をより受けられる
- 保険や補償が充実している
- ゴールドカードならではの優待サービスが受けられる
- 空港ラウンジを無料で使える
- 家族カードで家族みんなが好条件のカードを持てる
- その他の特典
この中から保険や補償を一つとっても、すごく充実した内容。たとえば、海外旅行のトラブルで最大1億円の保険が付帯するカードもあります。
また空港ラウンジが使えるのも嬉しいポイント。旅の前後は何かと疲れますので、ゆっくり過ごすことができますね。
プライベート空間も充実させられるのは嬉しいですね。
③プラチナ・ブラックカードへの第一歩
ステータス性が魅力的なゴールドカード。しかしステータス性だけを見たら、より魅力的なのはプラチナカードやブラックカードです。
プラチナカードやブラックカードは、ゴールドカード以上に様々なサービスを享受できるので、高い年会費を支払っても元がとれることが多いです。
まずはゴールドカードたくさん使って、信用情報を築きあげましょう。
30代でゴールドカードを持つことが、40代でプラチナカードやブラックカードを持ち近道です。
30代におすすめのゴールドカード8選
ここでは30代におすすめするゴールドカードを8枚紹介します。
- エポスカードゴールド
- JCBゴールド
- アメリカン・エクスプレス・ゴールド・カード
- 楽天カードゴールド
- dカード GOLD
- 三井住友カード ゴールド(NL)
- ダイナースクラブカード
- ラグジュアリーカード(Titanium Card)
ゴールドカードと一口に言っても、その種類は数多あります。比較をしながら、ご自身のライフスタイルに合う1枚を選んでみましょう。
クレジットカード選びの極意は、最適な1枚を選ぶことです。
ひとつずつ紹介していきます。
①エポスカードゴールド
エポスカードゴールドはインビテーション、もしくは1年間で50万円以上利用すると年会費が永久無料になります。ちなみに元々の年会費5,000円(税込)というのも破格の安さです。
その他、エポスカードゴールドには、一般カードにはない 「選べるポイントアップ」 というサービスが付帯します。普段からよく利用するお店や公共料金を3つ選んで指定するだけで、ポイント還元率が1.5%にアップするのです。
また、本来エポスカードはポイント有効期限が2年間ですが、ゴールドカードは無期限になる点も魅力的。
もちろんゴールドカードなので、国内空港ラウンジが無料で利用できるサービスも付いてきます。
まさに文字通りコスパ最強なゴールドカードと言えるでしょう。
エポスゴールドカードをもっと詳しく知りたい方は、ぜひ以下の記事を参考にしてみてください!
②JCBゴールド
JCBゴールドは、オンライン入会申し込み限定で初年度年会費無料となります。2年目以降も税込11,000円(税込)と、比較的安価に持てるゴールドカードです。
にもかかわらず付帯サービスはピカイチ。海外旅行保険は最高1億円、国内旅行保険は最高5,000万円と手厚いです。
また、JCBゴールド独自のグルメ優待サービスで有名レストランが20%オフになったり、空港ラウンジが使える優待も。待遇面では文句なしですね。
JCBゴールドはリニューアルによって安全面や利便性も強化され、カード情報が券面の裏に記載されるようになったうえに、タッチ決済も可能になりました。
そして2年間、年間100万円以上利用すると 「JCBゴールド ザ・プレミア」 のインビテーションが届きます。さらに利用額が増えて信用度が増すと、JCB最高峰の 「THE CLASS」 のインビテーションも夢じゃない!
初めてゴールドカードを持つかたや、クレジットカードの高みを目指したい方に特におすすめできる1枚です。
JCBゴールドのさらに詳細な情報は以下の記事にまとめてあるので、ぜひ参考にしてみてください!
③アメリカン・エクスプレス・ゴールド・カード
アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードは、他にはないステータス性を備えています。他社のプラチナカード相当の付帯サービスも大きな特徴のひとつ。
海外・国内旅行保険はもちろん、家族特約やショッピング保険も充実しています。他にも、レストラン優待や空港送迎、入手困難なワインの紹介や試写会の開催など嬉しい特典も。
また、空港ラウンジ無料に加えて、プライオリティパスも付帯するのです。プライオリティパスを持っていると、世界各国の空港VIPラウンジを利用できます。
年会費はやや高めですが、旅行から日常使いまで、幅広く高クオリティのサービスを求める方にはおすすめの1枚です。
高ステータスのアメックスゴールドについてもっと知りたい方は以下の記事を参照ください!
④楽天カードゴールド
楽天ゴールドカードは、なんと年会費2,200円という驚愕の安さ。その上、国内空港ラウンジの利用が年間2回まで無料。そして年会費無料でETCカードを発行できるので、付帯サービスも文句なしですね。
また楽天市場で楽天ゴールドカードを使うと、ポイントが最大5倍になります。100円につき5ポイントの楽天ポイントが貯まるので、楽天市場でお買い物する方は必携と言えるでしょう。
さらに券面のリニューアルで安全性も増したので、人気に拍車がかかりそうな今注目のクレジットカードです。
楽天のサービスを利用する方は必ず持っていたいクレジットカードですね。
⑤dカード GOLD
dカード GOLDは、還元率が高く、ドコモユーザーにとってお得なサービスが充実しているゴールドカードです。ドコモの携帯料金が10%(*)もポイント還元されます。
ドコモの携帯の紛失や盗難、修理などに対して3年間で最大10万円補償のサービスも。年会費は11,000円(税込)と決して安くはありませんが、ドコモユーザーの30代の方は何としても持っておきたい1枚です。
⑥三井住友カード ゴールド (NL)
三井住友カード ゴールド(NL)の年会費は、通常5,500円(税込)ですが、年間100万円以上カードを利用した場合は翌年以降年会費が永年無料、さらに10,000ポイントを獲得できます。
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
30代の方がメインカードとして利用すれば、月のカード利用額は9万円を超えることは難しくありません。年会費無料で安全性と信頼性の高い銀行のゴールドカードを所有できるのは、コスパがいいのでおすすめです。
さらに、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元されるので、上記の対象店舗をよく使う社会人の方にもおすすめ。
番外編①:ダイナースクラブカード
アメリカンエクスプレス・ゴールドと同じく、ステータスカードとしての認知度が高いダイナースクラブカード。年会費は24,200円(税込)と、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードより安価です。
ちなみにカードの券面の色はシルバーですが、サービスはゴールドカード以上。グルメ・トラベル・エンタテイメント・ゴルフなど多彩なシーンで利用できるサービスが付帯。多彩な優待サービスを楽しめます。
また、ダイナースクラブカードは利用可能枠に一律の制限がなく、所有者の利用状況や支払い実績により個別に利用可能枠が設定されます。そのため、他のカードよりも高い利用可能枠を設定できる可能性がある点は魅力的ですね。
ポイントの有効期限もなく、旅行の場面から日常生活まで、あらゆる場面で使える豊富なサービスを受けられます。
番外編②:ラグジュアリーカード(Titanium Card)
知る人ぞ知るラグジュアリーカード。年会費は55,000円(税込)と高めの設定ですが、豊かな毎日を送るためのプレミアムなクレジットカードです。
まず特筆すべきは、1.0%の高還元率。高い買い物でも、しっかりポイントを獲得できます。そして金属製カードの圧倒的存在感。重厚感とともに、きっと優越感も手にすることができるでしょう。
そして地味に嬉しいのが、ブランドがMasterCardという点。アメックスやダイナースよりも、使えるお店が多いMasterCardなら安心して持ち歩けます。
もちろん各種優待サービスも充実しているので、利便性とステータス性の両方を妥協できない方に、おすすめの1枚です。
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30代がゴールドカードを持つときの注意点
様々なゴールドカードを紹介してきました。ここからは、ゴールドカードを持つ上での注意点をご紹介します。
しっかり注意点も理解した上で、より良いゴールドカードを持ちましょう。
①年会費が高い
ゴールドカードの年会費は、一般カードと比べ高い場合がほとんど。一般カードの年会費がおよそ無料〜2,000円であるのに対し、ゴールドカードの年会費はおよそ10,000円〜30,000円です。
そして特典や付帯サービスの内容がグレードアップするほど年会費も高額になります。ただし、そこまでの補償金額を求めない場合は、年会費に対して利用価値が見合わず、損をしていると感じるかもしれません。
優待特典や付帯サービスが充実していることがゴールドカードのメリット。しかしどこまで必要としているか、年会費と利用するサービスは見合っているかに注意して選びましょう。
年会費が気になる方は、カードの利用額や招待入会など条件を満たすことで年会費無料となるゴールドカードに申し込むようにしましょう。
年会費無料で持てるゴールドカードは以下の記事にまとめてあるので、ぜひ参考にしてみてください!
②グレードアップでもカード番号変更
現在利用している一般カードからゴールドカードへの切り替えを検討している場合は、ランクアップでもカード番号が変わります。インビテーションでランクアップする方も同様です。
ここで重要なのは、各種支払いにおける設定カードの確認。各種公共料金やサブスクなど、旧カードで設定している場合はしっかり登録変更をしておきましょう。
特に携帯電話代金の支払いには要注意です。機種代金分割で支払っている人が支払い遅延を起こすと、信用情報に傷がつくこともあります。
信用情報は全カード会社で共有されていて、一度傷つくと回復するのに半年はかかるので、注意しましょう。
③カードによって特典が異なる
一口にゴールドカードといっても、発行元によって特典は異なります。
たとえば旅行系特典に強いゴールドカードもあれば、ライフスタイル系特典に強いゴールドカードもあります。欲しい特典がちゃんと付帯されているか、しっかり確認して申し込みをしましょう。
30代でゴールドカード を持ってより良い暮らしを
ゴールドカードは年会費がかかり、審査難易度も高いと予想されるため、一般カードのように気軽に発行できないものです。
しかし、高いポイント還元・十分な付帯保険・空港でのラウンジの使用・家族カードの所有など得られる特典は多数。すなわち使い方次第では、十分元が取れると言えます。年会費を払っても、手に入れるだけでメリットは十分。
また、ステータス性の高いものからコスパの良いものまで、色々な種類のゴールドカードがあります。多面的な観点から総合的に評価し、自分にあった最適なクレジットカードを選びましょう。
ゴールドカードを持っていると、ホテル利用の際に部屋のグレードが上がるなど、様々な機能も付いてきます。