エポスゴールドカードを年会費無料で持とう!招待条件・メリット・還元率を解説
エポスゴールドカードは、年会費無料で非常に持ちやすいクレジットカードです。この記事では、年会費無料で発行するための招待条件や5つのメリットを中心に紹介していきます。ぜひゴールドカード選びの参考にしてください。
エポスゴールドカードを年会費無料で持てばコスパ最強
エポスゴールドカードはステータスの高いゴールドカードでありながら、最も年会費無料になる条件が緩いクレジットカードの一つです。下記の通り、エポスゴールドカードは2つの方法で年会費無料となります。
- 年間50万円以上をエポスゴールドカードで利用する
- エポスカードを保有し、招待が届けばエポスゴールドカードを無料で利用できる
他の年会費が無料になるゴールドカードの条件は年間100万円の利用や初年度のみ無料が一般的なので、エポスゴールドカードの基準は非常に緩いのです。だからといって、以下のように特典内容が魅力的なのでコスパが高い人気カードとして利用されています。
- 国内外の空港ラウンジを無料で利用できる
- 海外旅行保険が最高1,000万円自動で付帯している(※10/1~利用付帯に変更)
- ポイントの有効期限なし
- 年間50万円以上の利用で2,500ポイントプレゼント
- etc......
これらの特典を年会費無料で受け取れるゴールドカードは中々ありません。ハードル低く年会費無料で持てるゴールドカードをお探しの方は、エポスゴールドカードが最もおすすめです。
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エポスゴールドカードの招待を狙おう
ここではエポスゴールドカードを招待を入手する方法を紹介していきます。
- エポスゴールドカードの招待条件
- 招待が届かない3つの理由
それでは、以下にて順番に説明します。
エポスゴールドカードの招待条件
エポスゴールドカードの招待条件は、エポスカードを保有しながら良好なクレヒスを積むことです。クレヒスとはクレジットヒストリーを意味し、要するにクレジットカードの利用履歴です。
クレヒスを良くするには、放置することなく定期的にエポスカードを使いながら、延滞や遅延、滞納を避けることが重要です。その状態で年間50万円以上利用すれば招待が届くと言われています。
これほど簡単にゴールドカードの招待を狙えるクレジットカードは他にありません。そのため、年会費無料のゴールドカードをお探しの方にはぜひエポスゴールドカードの招待を狙っていただきたいです。
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エポスゴールドカードの招待が届かない3つの理由
エポスゴールドカードの招待が届かない3つの理由を紹介します。
- 支払いの延滞や遅延、滞納がある
- 他社も含めて借り入れがある
- 20歳未満や収入が不安定など申し込み条件を満たしていない
申し込み条件を満たしていない、信用情報から支払い能力が十分でない、とカード発行会社に見なされれば当然エポスゴールドカードの招待は届きません。また同じ会社でなく他社であっても借り入れがあれば、審査時に必ずバレます。
借り入れが多ければ当然信用能力は低くなるため、できるかぎり返済してから申し込む必要があります。上記3つの理由に心当たりがある方は、それらを解決してから年間50万円以上エポスカードを利用して招待を目指しましょう。
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エポスゴールドカードの大きなメリット5選
エポスゴールドカードの大きなメリットは5つあります。
- ポイントの有効期限なし
- よく使う3店舗でポイント3倍
- 年間50万円以上の利用でポイントプレゼント
- 最高1,000万円自動付帯の旅行傷害保険(※10/1~利用付帯に変更)
- 年4回マルイでの買い物が10%オフ
一つずつ、順番に紹介していきます。
①ポイントの有効期限なし
エポスゴールドカードはポイントの有効期限がありません。エポスカードは2年でポイントが失効し、大半のゴールドカードも3年など期限があるので、エポスゴールドカードの有効期限がないという特徴は強みだと言えます。
エポスゴールドカードを利用すれば、せっかく貯まっていたポイントが気づかぬ間に使えなくっているケースはありません。そのため、貯めたポイントを通じて安くで買い物したり、商品券やギフト券に交換したり、お得に活用しやすくなります。
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②よく使う3店舗でポイント3倍
エポスゴールドカードでよく買い物をする3店舗を登録すればポイント3倍になります。基本のポイント還元率は0.5%なため、3店舗では1.5%と高還元です。
登録できる対象店舗は豊富にあり、スーパーやモバイルSuica、公共料金やYahoo!といった毎月支払いが発生するお店も登録可能です。特に水道代光熱費や保険をエポスゴールドカードで支払い、登録すればポイントがザクザクたまります。
そのため、エポスゴールドカードは上手に使いこなすことでポイントが貯まりやすいクレジットカードと言えます。
③年間50万円以上の利用でポイントプレゼント
エポスゴールドカードは年間50万円以上使うとポイントをゲットできます。なぜなら、以下のように年間利用額に応じてボーナスポイントが得られるためです。
- 年間50万円以上利用すれば、2,500ポイント獲得できる(還元率0.5%)
- 年間100万円以上利用すれば、1万ポイント獲得できる(還元率1%)
年間100万円の利用はハードルの高さを感じる人も多いかもしれませんが、一ヶ月では83,333円となります。公共料金や家賃、食費など毎月かかる費用をクレジットカードで支払えば決して難しい数字ではありません。
また、年間50万円の利用でも2,500ポイント得られることは嬉しいですよね。今でも50万円以上は使ってる方は特に、エポスゴールドカードもぜひ検討してください。
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④最高1,000万円自動付帯の旅行傷害保険(※10/1~利用付帯に変更)
最高1,000万円の旅行傷害保険が自動付帯していることも大きなメリットです。(※10/1~利用付帯に変更)エポスカードは500万円が最大なので、エポスゴールドカードになれば倍の補償額となります。
また、エポスゴールドカードの旅行保険は自動付帯なので所有しているだけで保険の対象となることです。逆に、利用付帯のクレジットカードであれば、ツアー代金や航空券などでカードを利用しなければ保険の対象とならないため比較的使い勝手が悪くなります。
特に海外でトラブルに巻き込まれ、緊急入院することになれば1日10万円以上かかることもあります。そのようなケースに備えるためにも旅行保険が充実しているクレジットカードを選びましょう。
⑤年4回マルイでの買い物が10%オフ
エポスゴールドカードを持っていれば、年4回マルイやモディでの買い物が10%オフとなります。実店舗だけでなくネットショップでも割引は適用されます。
ほとんど全ての商品が対象になるので、高額な商品を購入する予定のある人はその期間でマルイを利用するとお得に買い物ができます。また、マルイやモディで買い物をするときはいつでも200円につき2ポイント貯まるため、ポイント還元率1%と高くなります。
そのため、マルイやモディをよく使う人にとって、エポスゴールドカードは最もおすすめな1枚です。
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エポスゴールドカードが抱えるデメリット2選
エポスゴールドカードにも、もちろんデメリットがあります。ここでは2つのデメリットを紹介します。
- 平均的な基本還元率
- 国内旅行保険が付帯なし
それぞれ詳細に説明しているので、ぜひご覧ください。
①平均的な基本還元率
エポスゴールドカードの基本還元率は0.5%と平均的です。一般カードでも1%を超える還元率は存在するため、低いと感じられる人も多いかもしれません。
しかし、エポスゴールドカードはよく使うお店をポイントアップショップとして登録することでその店舗では還元率1.5%となります。また、年間50万円以上使えば2,500ポイントプレゼントされるため、還元率として表せば0.5%なので、基本還元率と合わせて考えればポイント還元率は1%となります。
年間100万円利用すれば1万ポイントなので還元率は合わせて1,5%です。そのため、年間50万未満の利用者にとってはポイントを貯めづらいクレジットカードである反面、それ以上利用する人にとってはザクザク貯めやすい1枚です。
②国内旅行保険が付帯なし
海外旅行保険はあるものの国内旅行保険に対応していない点が、エポスゴールドカードのデメリットの一つです。エポスカードも国内旅行保険はないので切り替えに対してデメリットがある訳ではありませんが、ほとんどのゴールドカードでは国内旅行保険も付帯しているのでデメリットと言えます。
そのため、国内旅行保険が必要な方は別のクレジットカードを発行する方が良いでしょう。ただ、エポスゴールドカードの海外旅行保険は自動付帯で持ってるだけで適応されるので、海外にも行く方はサブカードとして持っておいて損はありません。(※10/1~利用付帯に変更)
エポスゴールドカードの申し込み方法
エポスゴールドカードの申し込み方法について説明していきます。
- エポスゴールドカードを発行する2つの方法
- 招待が来てから申し込む方法
- 直接エポスゴールドカードを申し込む流れ
エポスゴールドカードを発行する方法は2つあります。エポスカードを利用することで届いた招待をきっかけに発行するか、直接申し込むかのどちらかです。
以下に2つの方法を詳細に紹介しているので、気になる方はぜひご一読ください。
①招待が来てから申し込む方法
エポスゴールドカードの招待は、エポスNet(アプリ)やメール、または郵送のいずれかで案内が届きます。エポスNetとメールからは直接申し込み画面につながるので、以下の手順で切り替えを進めましょう。
- 必要な情報を入力し、返送もしくは送信する
- 審査が行われ、完了後にカードが郵送される
切り替え手続きが終わってから1週間ほどで自宅に届きます。すぐに手に入れたい方はマルイにあるエポスカードセンターでも手続きできるので、エポスカードセンターでの手続きがおすすめです。
エポスカードからエポスゴールドカードに切り替わるとカード番号も変わるため、定期的に発生する支払いなど登録してあるカード情報は忘れないうちに変更しておきましょう。
②直接エポスゴールドカードを申し込む流れ
招待からではなく、直接エポスゴールドカードを申し込む際の手順は以下の通りです。
- 公式サイトから必要な情報の入力や注意事項の確認、受け取り方法を選択して申し込む
- 入会審査を受けて審査結果メールを待つ
- カードが発行されて、店舗カードセンターか自宅で受け取る
自宅に郵送する場合は1〜2週間ほどの時間が必要になるためご注意ください。また、受け取り方法で店舗カードセンターを選択すれば最短即日でエポスゴールドカードが発行されます。
休日にエポスゴールドカードが必要な方でも、マルイが営業していれば土日祝でも即日手に入ります。その場合は申し込み時に受取先を間違えないよう注意しましょう。
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エポスゴールドカードのよくある質問
エポスゴールドカードの発行に関するよくある質問を以下に3つまとめました。
- エポスゴールドカードの招待はいつまで有効?
- エポスゴールドカードの招待で学生は発行可能?
- エポスゴールドカードの締日と支払日はいつ?
それぞれ詳しく解説していきます。
①エポスゴールドカードの招待はいつまで有効?
エポスゴールドカードの招待は、届いた月の翌月末まで有効です。もしも翌月末までに申し込みを忘れてしまった場合、年間費5,000円(税込)がかかってしまうのでもったいないですよね。
また、万が一、申し込みが出来なかったとしても年間50万円以上の利用で翌年以降から年会費は永年無料となるので、切り替えてそちらを狙いましょう。
②エポスゴールドカードの招待で学生は発行可能?
エポスゴールドカードの招待から学生は発行できません。エポスゴールドカードの招待は、学生を除く20歳以上が対象になっているためです。
学生でどうしてもエポスゴールドカードを手に入れたい人は、家族カードを発行する選択肢も存在します。二等親以内の家族がエポスゴールドカード会員であればエポスファミリーゴールドの招待を受け取れるのでおすすめです。
特典内容やメリットもエポスゴールドカードとほとんどものなので、エポスゴールドカードを発行したい学生の方はぜひ家族カードもご検討ください。
③エポスゴールドカードの締め日と支払日はいつ?
エポスゴールドカードの締め日と支払日は2パターンあり、申込者によって異なります。
- 27日が支払い日の場合、前月28日〜今月27日の利用分に対して翌月27日に支払いが発生する
- 4日が支払い日の場合、前月5日〜今月4日の利用分に対して翌月4日に支払いが発生する
上記のどちらかになるので、カード申し込み時に確認しましょう。
エポスゴールドカードはインビテーションを狙ってお得に使おう!
エポスゴールドカードは招待を狙って、年会費無料でお得に利用しましょう。招待なしでも発行できますが、その場合、最初の1年は年間費5,000円(税込)が必要となるためです。
エポスカードを発行し、延滞や滞納をせず良好なクレヒスを保ちながら年間50万円利用することが招待条件であるハードルの低さは非常に魅力的です。ぜひ、年会費無料でコスパ良くゴールドカードランクの特典を受けていきましょう。
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