JCBカードWの評判を完全解説｜利用者が語るデメリットや審査基準まで紹介！

当記事では、実際にJCBカードW plus Lを利用しているKさんにインタビューをさせていただきました！

────本日はよろしくお願いします！

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2021年12月に、JCB発行のクレジットカードが大幅にリニューアルされました。JCBカードWもそのうちのひとつです。リニューアルの内容はデザイン面と機能面の2点。

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それぞれ説明していきます。

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今回のリニューアルで、カード番号などの個人情報が裏面に移動しました。これで大事な情報が盗み見される心配もありません。

それにカード情報が裏面に移ったことで、カード表面のデザインがシンプルに。よりスタイリッシュで高級感のあるデザインになりました。

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女性向けのJCBカードW plus Lも、リニューアルで3種類から好きなデザインを選べるようになりました！

────Kさんはどれが好みですか？

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機能面でパワーアップしたのは、なんといってもタッチ決済が可能になったこと。

日本でも海外でも、JCBカードWを専用端末にかざすだけでスピーディーに会計を済ませられます。

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事前設定やサイン、暗証番号の入力は一切不要。これからはクレジットカードもタッチ決済の時代です。リニューアル前のJCBカードWを所有している方も、再発行手続きをすると無料で変更できますよ。
────タッチ決済は実際使いますか？

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JCBカードWは多くのメリットを備えている魅力的なクレジットカード。デメリットはたったの3つです。

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早速ひとつずつ見ていきましょう。

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JCBカードWに入会できるのは18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方、または高校生を除く18歳以上で学生の方となっているので、40歳以上では申し込みができません。

しかし一度カードを発行すれば40歳を超えても使い続けられるので、今のうちに申し込みをしましょう！

────Kさんは何歳の時に申し込みましたか？

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現在40歳を超えられている方は、以下の記事を参考に別のクレジットカードを検討してみてください！

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JCBカードWに付帯している海外旅行傷害保険は最高2,000万円。しかし保険適用には条件があり、旅行プラン代や移動費をJCBカードWで決済した場合のみ適用されます。

しかし捉え方次第では、飛行機代金などの移動費をJCBカードWで支払うだけで最高2,000万円の旅行保険が適用されるので、メリットと捉えることも可能です！

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JCBシリーズのクレジットカードには、「JCBスターメンバーズ」というサービスがあります。これは年間の利用額が一定金額を超えた場合に、ポイントアッププログラムが適用される仕組みです。

ところがJCBカードWはJCBスターメンバーズの適用対象外となります。しかしJCBスターメンバーズのポイント還元率よりも、JCBカードWの基本還元率の方がお得なので、それほど問題ではありません。

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記事冒頭で紹介した以外大幅リニューアル以外にも、JCBカードWには特に大きなメリットが8つもあります。

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ひとつずつ見ていきましょう。

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JCBカードWの大きなメリットは、ポイント還元率が1.00％～10.50％※という点です。

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※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合

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他のJCBオリジナルシリーズのカードではポイント還元率は0.5%ですが、JCBカードWは2倍のポイントを貯められます。

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どの程度お得なカードであるかを知るために、JCB一般カードとスペックを比較してみましょう。

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※JCB一般カードは受付終了となっています。

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上記のように、JCBカードWはポイント還元に特化したクレジットカード。申し込み可能年齢が18歳～39歳(高校生を除く)となっていますが、一度作れば40歳を超えても利用可能です。

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JCBカードWの利用ではOkiDokiポイントが貯まり、さまざまな使い方が可能。マイルや他社ポイントと交換したり、ギフト券やQUICPayに換えられたりできるので、自分に合った使い方ができる点も大きなメリットです。

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JCBカードWは、入会時の発行手数料や年会費が一切かかりません。一度入会すれば永年無料で利用でき、コストパフォーマンスの点でも優れています。
JCB一般カードのように初年度だけ年会費が無料なのではなく、JCBカードWは年会費が永年無料なのでJCBカードWのほうが長く使い続けるのに適したカードです。
────年会費無料は実際助かってますか？

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JCBカードWに申し込むと、管理がしやすいと評判の良い「My JCB」という明細管理アプリを利用できます。

────管理アプリを実際に使ってみてどうですか？

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JCBカードWを優待店で利用すると、さらに高い還元率でポイントを得られます。JCBオリジナルパートナーズと呼ばれる独自の提携店を利用すれば、もらえるポイントはなんと最大で11倍。

主な提携店は、スターバックス・セブンイレブン・Amazon・メルカリなどです。これらのお店やサイトを普段からよく使う方にとって、JCBカードWは必須カードと言えるでしょう。

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JCBカードWは若者向けのカードなこともあり、セキュリティが万全です。

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24時間365日、常に不正利用がないかをチェックする不正検知システムや、万が一の時も損害額を補償してくれる体制が整っています。

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JCBカードWを持っているだけで、追加でETCカードと家族カードを発行できます。

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料金所をキャッシュレスで通過できるETCカード。

クレジットカード付帯の場合、年会費のかかるものが多いですが、JCBカードWは年会費無料でETCカードを発行できます。

さらにETCカードの利用でも、1.0%のポイント還元を受けられるのも大きな魅力です。

────実際にETCカードの年会費が無料なのはありがたいですか？

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家族カードとは、本会員の家族が持てるカードのこと。

利用金額はまとめて1つの口座で管理でき、貯まったポイントも合算できるので、お得で簡単に使えます。

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JCBカードWは、QUICPayのチャージが可能です。JCBカードWでチャージをして、QUICPayを使えば結果としてポイントの二重取りができます。

またOkiDokiポイントは、nanacoなどのQUICPayと交換できるので、普段からよく使うポイントに換えておけばさらに便利です。

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JCBカードWには、海外旅行者におすすめしたい付帯特典が充実しています。

ショッピングガード保険とは、JCBカードWを利用して購入した商品が購入日から90日以内に損害を被った場合に、最高100万円まで補償してくれるサービスです。

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JCBカードWの利用を検討している方にとって、実際にカードを利用している人がどのような感想を抱いているのか気になる部分もあるでしょう。

そこでJCBカードWの評判をまとめました。まずは良い評判から見ていきましょう。

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全体的な評価としては、ポイント還元率の高さに満足している人が多い印象です。

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────Kさんは実際に申し込んでから何日で届きましたか？

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還元率がアップする特約店が多いため、ライフスタイルに合わせて使いこなせるのが高評価につながっていることがよくわかります。

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不満のある口コミも見られましたが、他のクレジットカードと比べて目立った点があるわけではありませんでした。

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良い評判・不満点のどちらも考慮したうえで、自分に合ったカードであるかを判断してみましょう。

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JCBカードWの入会を検討する際は、カードの申し込み条件や審査基準が気になるでしょう。

ここでは、JCBカードWの申し込み条件と審査のポイントを紹介します。

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JCBカードWの公式サイトによると、申し込み条件は18歳～39歳(高校生を除く)で安定した収入がある方となっています。

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入会フォームの職業欄には学生・主婦(主夫)・アルバイトの方といった項目があるので、該当する方でも心配なく申し込めることがわかります。

40歳を超えてしまうと入会できないため、利用を検討している方は30代のうちに申し込みましょう。

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結論、JCBカードWは非常に作りやすいカードです。
JCBカードWは申し込み条件に18歳～39歳という年齢制限を設けており、若年層をターゲットにしたカードと言えます。

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そのため限度額を下げられてカードを発行されることはあっても、審査に落ちることは考えにくいのです。

────Kさんは実際にどうでしたか？

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審査基準は公開されていませんが、収入を期待されない学生や主婦がメインターゲットである点から、審査のハードル自体は高くないと言えるでしょう。

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審査のハードルがあまり高くないJCBカードWですが、それでも審査が不安な方のために、審査に通りやすくなる3つのコツを紹介します。

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クレジットカードには普段の買い物で使う「ショッピング枠」と、カード会社から直接お金を借りられる「キャッシング枠」という2つの機能があります。

キャッシング枠の金額は申し込み時に設定できますが、0円で申し込むのがおすすめです。

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もし多額のキャッシング枠を設定してしまうと、カード会社から「現金が手元になくて困っている人」だと思われてしまい、審査が厳しくなる恐れがあるからです。

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クレヒスとは「クレジットヒストリー」の略で本人の金銭的な信用を表すもの。クレジットカードの請求額を毎月ちゃんと支払うことなどで積み上げられていきます。

クレヒスは全カード会社に共有されているので、クレジットカードを作る際には非常に大事な要素となるのです。

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「クレジットカードを作るのは初めてだからクレヒスないけど大丈夫かな...」という方も心配する必要はありません。

年会費無料・高還元率のJCBカードWは初めての人に最もおすすめできるクレジットカードです。

────Kさんは実際初めてのクレジットカードでしたか？

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もちろんですが、申し込みの際に虚偽の記載をするのはNG。カードを発行できたとしても、すぐにバレて利用停止にされてしまいます。

意図的ではなくても、職業や年収などの重要な事項で記入ミスがあると同じ状況になりかねないので注意してください。

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JCBカードWには姉妹カードとして、女性向けのJCBカードW plus Lというカードがあります。

カードのスペックは全く同じですが、その違いは2つ。

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ひとつずつ見ていきましょう。

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JCBカードWは券面デザインが選べないのに対してJCBカードW plus Lは、女性らしくて可愛い3種類の券面から自分の好きなデザインを選べます。

────カード券面のデザインも、JCBカードW plus Lに申し込む決め手になりましたか？

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JCBカードW plus Lの最も大きな特徴は、女性向けの魅力的な特典が充実していることです。

その中から代表的な3つを紹介します。

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ひとつずつ見ていきましょう。

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LINDAの日とは、月に2回抽選で2,000円分のJCBギフトカードがプレゼントされるサービスです。

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JCBカードW plus Lは、1万円分の旅行券やペア映画鑑賞券などのプレゼント企画も毎月行なっています。

────Kさんは実際にプレゼント企画に応募していますか？

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当選者は完全に抽選で決まるので、応募数の少ない今がチャンスですね。

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JCBカードW plus Lを持っているだけで、疾病保険や特定がん保険など女性に特化した保険が月々290円~710円の割安な掛け金で入れます。

女性の方が気になる悩みをサポートしてくれるきめ細かなサービスが展開されているのです。

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JCBカードWは、Webサイトからの申し込みにのみ対応しています。

申し込みは簡単。まず公式サイトから申し込みフォームを開きます。氏名・住所・職業など必要事項を入力して、支払口座を設定したら申し込み完了です。

────Kさんは実際、申し込みにどのくらい時間をかけましたか？

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申し込みが完了したら、カードの発送を待ちましょう。最短3営業日で自宅に届くのでスムーズに作ることが可能です。

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JCBカードWは年会費無料でありながらもポイント還元率が1.0%と、高いスペックを備えているクレジットカード。

貯めたOkiDokiポイントは、マイル・他社のポイント・電子マネーなどに交換できるので、使い道に困ることもないでしょう。

また付帯保険や保険や無料のETCカードなどのサービスが充実している点も見逃せません。

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