年会費が安いゴールドカードランキングを紹介|コスパとラウンジ利用は両立できる!
ゴールドカードの中には年会費が無料、あるいは比較的安く済むものも多く、自身のライフスタイルに適したゴールドカードを検討する必要があります。今回は比較的年会費が安く、充実した特典を利用出来るゴールドカードについて解説します。
ゴールドカードの年会費の相場は安い?相場は5,000円〜10,000円前後
ゴールドカードと言えば年会費がかかるもの、そのように考えている方も非常に多いでしょう。
充実した特典を考えると「5,000〜10,000円」の範囲内であれば比較的安く相場の範囲内であると言えます。
今回は、相場的に見ても比較的年会費が安く、充実した特典を利用出来るゴールドカードについて解説します。
【無料あり】年会費が安いコスパ最強のゴールドカードランキング
ここでは、年会費が安くお得に利用出来るゴールドカードをランキング形式でご紹介します。ぜひ、ゴールドカードを選ぶ際の参考にしてみてください。
ひとつずつ見ていきましょう。
①三井住友カード ゴールド(NL)
三井住友カード ゴールド(NL)は、通常の年会費も5,500円(税込)と手ごろな価格帯であることに加え、カード表面に番号が記載されていない「ナンバーレスタイプ」のゴールドカードです。
※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
セブン-イレブン・ローソン、マクドナルド等でスマホのタッチ決済を利用すれば、ポイント還元率が最大で7%になるメリットも据え置きつつ、ラウンジサービスや旅行傷害保険といったゴールドカードの基本的な機能も兼ね備えています。
安い年会費であるにも関わらず、日常に密接したサービスを受けることを求めるのであれば、三井住友カード ゴールド(NL)はピッタリのカードになるでしょう。
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①新規入会&条件達成で5,000円分のVポイントPayギフトプレゼント
条件:新規入会&スマホのタッチ決済1回以上②新規入会&1万円ごとの利用で最大3,000円分のVポイント
条件:新規入会&1万円ごとの利用キャンペーン期間:2024/11/1~2025/2/2
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②JCB GOLD EXTAGE
JCB GOLD EXTAGEは、若年層向けに「20歳から29歳」までを申し込み可能対象としているゴールドカード。
JCBゴールドカードと比較してみると、年会費が3,300円(税込)と非常に安いことに加え、海外先での利用では常にポイントが2倍となります。
旅行や仕事で海外へ出る方であればより恩恵を受けやすいゴールドカードとなっています。
▼JCB GOLD EXTAGEの詳細記事はこちら!▼
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③JCBゴールドカード
JCBゴールドカードは空港ラウンジの利用や付帯保険の充実さなどの優待が数多く揃っているゴールドカードです。
継続利用をすると、『JCBゴールド ザ・プレミア』や『JCBザ・クラス』といった国内最高峰ランクのプレミアムカードへのグレードアップを目指せます。
ステータス重視で持ちたい方にもぜひおすすめしたい1枚です。
▼JCBゴールドの詳細記事はこちら!▼
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④イオンゴールドカード
イオンゴールドカードは、通常カードである「イオンカードセレクト」の利用者しか発行できない、招待制のゴールドカードです。インビテーションという限られた発行方法で、カードの年会費は無料。
イオンカードセレクトで年間50万円以上使えば、イオンゴールドカードを発行できますよ。
さらに、ネットバンキングに登録するだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に自動的に上がり、「イオン銀行」の普通預金金利が30倍の年利0.03%になることも嬉しいポイントです。
▼イオンゴールドカードの詳細記事はこちら!▼
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⑤楽天ゴールドカード
楽天ゴールドカードは、楽天市場を利用する際にすばらしいパフォーマンスを発揮してくれる、クレジットカードです。
ポイント還元率が非常に高く、楽天市場で買い物をする際には通常3倍、誕生月にいたってはなんと最大4倍ものポイントが還元されます。通常の還元率が1.0%のため、日常生活で使う際にもポイントを貯めやすい仕組みです。
日常生活で何気なくポイントを貯めたい人にはおすすめです。
▼楽天ゴールドカードの詳細記事はこちら!▼
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⑥エポスゴールドカード
エポスゴールドカードの最大の魅力は、空港ラウンジを利用できる点です。
年会費無料で空港ラウンジを使えるクレジットカードは、なかなかありませんよ。
また、年間で50万円以上のカード利用がある場合は年会費は永年無料。さらに、通常のエポスカードからのインビテーションでエポスゴールドカードへランクアップしても年会費は永年無料となります。
▼エポスゴールドカードの詳細記事はこちら!▼
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⑦MUFGカード ゴールド
MUFGカード ゴールドは初年度年会費無料そして2年目以降も2095円の金額で、とても手元において置きやすいゴールドカードです。家族カードの年会費も1名限定で永年無料で作れるので、とてもリーズナブルに利用できます。
また、付帯保険では海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険の保証額も最高水準のものとなっています。
安いゴールドカードとは思えない、さまざまなサービスを受けられる1枚ですね。
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年会費の安くコスパの良いゴールドカードを利用する3つのメリット
ここからは、年会費が安いゴールドカードを使うメリットをご紹介いたします。
- カードの維持費を抑えられる
- ステータス性の高いカードと比べ発行しやすい
- ゴールドカードの特典を受けられる
年会費が安いものでも、ゴールドカードにはメリットが数多くあります。しっかりと確認した上で最適なカードを選びましょう。
①カードの維持費を抑えられる
年会費が安いゴールドカードを利用する1番のメリットとしては、カードの維持費を抑えられる点。ゴールドカードの中には、年会費が1万を超えるものも少なくありません。
ステータス性の高いものであれば3万を超えたりと、維持するだけでもかなりのコストがかかります。
出費を抑えて維持したい方は、年会費が安いゴールドカードを持ちましょう。
②ステータス性の高いカードと比べ発行しやすい
年会費の安いゴールドカードは、ステータス性の高いプラチナやブラックカードと比べ、発行しやすいのも利点です。
ゴールドカードよりもステータス性の高いカードは審査が厳しく発行しづらい傾向に。年会費の安いゴールドカードは安い分、審査も他と比べゆるいと言われています。
とにかくゴールドカードを持ちたい方にもおすすめです。
③ゴールドカードの特典を受けられる
ゴールドカードは独自の特典をいくつか受けられます。
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各空港ラウンジが無料で使える
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旅行傷害保険など各種補償が充実
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専用の電話窓口
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会員限定イベントへ参加が可能
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ポイント還元率がアップ
他にも豊富な特典があり、年会費が安い以外の恩恵も受けられるのが嬉しい特徴です。
年会費が安くコスパの良いゴールドカードを発行する際の3つの選び方
ゴールドカードは年会費が安かったとしてもゴールドカードならではの特典を受けられます。
安ければ安いほどお得に利用可能ということです。
しかし、ゴールドカードを作成する際は他のポイントにも目を向けなければいけません。ここでは、年会費が安いゴールドカードを発行する際の選び方について解説します。
①年会費の安さだけで決めすぎない
ゴールドカードを選ぶ際は、年会費の安さだけで決めすぎないようにしましょう。一般的に、ゴールドカードの年会費が高ければ良い特典やサービスを得られますが、安いとそれ意外に魅力を持たないカードも存在。
ついついコストを見てしまいがちですが、年会費数千円を余分に払うと別のサービスを受けられるという考え方もあります。
カードを選ぶ際に、年会費以外のことも大事にしましょう。
②空港のラウンジ利用や保険などカード独自の付帯サービスがあるかどうか
また、カード独自の付帯サービスがあるかどうかも見ておきましょう。ゴールドカードに付帯するラウンジ利用や旅行傷害保険などの各種保険は、カード会社によって大きく異なります。
特に、旅行傷害保険はカード会社によって補償の内容が大きく異なる傾向に。利用可能な保険は自動付帯か利用付帯か、そして補償金額や国内と海外のどちらに適用されるかなどはしっかりと確認しましょう。
③ライフスタイルにも合わせてみる
付帯する特典やサービスが自分のライフスタイルに合っているかに加え、実用性が高いかどうかをしっかりとチェックしましょう。
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旅行に行く機会が多い人→海外保険付帯
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出張で飛行機に乗る機会が多い人→空港ラウンジの利用
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特定のお店をよく使う人→系列ブランド
自分にとって不要なサービスもあるため、雑にカードを選ぶと持つメリットを感じにくくなります。
カードを申し込む前にライフスタイルを見つめ直すのも1つの選び方ですね。
年会費が安くコスパの良いゴールドカードを発行する際の2つの注意点
年会費が安いゴールドカードは、維持もしやすく非常に便利です。しかし便利なものであるからこそ、適切に使うことはもちろん、発行する際にもいくつか注意をしなければいけません。
- サービスに満足できない可能性がある
- ステータスを重視する人には不向き
それでは1つずつみていきましょう。
①サービスに満足できない可能性がある
年会費が安いゴールドカードを作成した場合、過度に特典内容などのサービスに満足できない可能性も少なくありません。ゴールドカードの世間一般イメージは「優待が手厚い」というもの。
確認もせずサービスに期待しすぎてしまうとかえって不満になってしまいます。
事前に自分にとって必要な優待があるかどうかは確認しておきましょう。
②ステータス性を重視する人には不向き
年会費が安いゴールドカードでは、ゴールドカードならではの「ステータスシンボル」が果たせない可能性があります。年会費が安いゴールドカードは比較的発行しやすく多くの人が手元に持っているもの。
大勢の人が持っているカードではステータスを誇ることは困難です。
ステータス性を重視している場合は年会費を気にせずカードを選ぶ方が良いでしょう。
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年会費が安くコスパの良いゴールドカードに関するQ&A
ここでは、年会費が安いゴールドカードに関するよくある質問をご紹介します。
①ポイント還元率が高くて年会費の安いゴールドカードは?
A.「楽天ゴールドカード」がおすすめです。
楽天ゴールドカードは楽天経済圏を利用する方であれば、還元率が4倍や5倍に!年会費が2,200円ですが、日常を楽天で固めてしまうと会費以上のポイントが貯まり続けます。
貯めたポイントで支払いをしてお得に生活したい方にはおすすめの1枚です。
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②年会費がトータルで1番安いゴールドカードは?
A.「MUFGカード ゴールド」がおすすめです。
MUFGカード ゴールドは、年会費2,095円とお手頃な価格で持てるゴールドカード。加えて、初年度は無料なのでお試し感覚で1年間使用し、価値があると感じたら翌年から年会費を払えます。
一番気軽に申し込めるのは、MUFGカード ゴールドですね。
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年会費が安いゴールドカードはコスパ以外も検討しよう!
今回は、年会費が安いゴールドカードにはどのようなものがあるか、そして選ぶ際の基準や注意点について解説しました。
ゴールドカードには、年会費以外のメリットも豊富にあり、一般カードに比べ充実した補償も充実しています。そのため、年会費以外のサービスや特典についてはしっかりと吟味して選ぶのがおすすめです。
しかし、ゴールドカードの中には年会費が無料、あるいは比較的安く済むものも多くあります。