イオンゴールドカードは年会費無料|メリット・デメリットから切り替え条件まで解説!
年会費無料でさまざまなサービス・特典を利用できるイオンゴールドカードについて気になっている方も多いのではないでしょうか。本記事ではイオンゴールドカードの特徴や切り替え条件、メリット・デメリットを解説します。
申し込み条件はインビテーションのみ!イオンゴールドカードの基本情報・特徴
イオンゴールドカードは、年会費が永年無料のゴールドカードです。経済的に優しいクレジットカードでは有りますが、申し込み条件はインビテーション制となります。
①利用限度額は最大200万円
イオンゴールドカードの利用限度額は最大200万円で、一般的なショッピングには問題なく利用できます。ショッピングセーフティ保険やクレジット盗難補償が付帯しているため、万が一カードを紛失・盗難した場合でも安心です。
ただし契約者状況によっては、200万円まで利用限度額をアップできないこともあるため、あらかじめ注意しましょう。
②インビテーション(招待)がもらえる条件は100万円以上利用
イオンゴールドカードの発行はインビテーション制です。毎月10日を起算日として、1年間の利用金額が50万円以上の場合は、インビテーションがもらえる条件となります。
また、条件を満たしていれば郵送で招待状が届くため、専用Webサイトからゴールドカードへ切り替え手続きが可能です。
毎月平均9万円以上イオンカードをショッピングに利用している場合も、インビテーションを取得できます。
③まずはイオンカードから申し込もう
イオンゴールドカードは完全招待制となるため、イオンカードがなければ取得できません。また、イオンカードでの利用がなければ、招待が届くこともないため、まずはイオンカードの申し込みが必要です。
イオンカードは常時複数のデザインが用意されており、年会費も無料で発行できます。ゴールドカードがほしい方は、まずイオンカードの発行から始めてみましょう。
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イオンゴールドカードの5つの良い口コミ・評判
イオンゴールドカードの良い口コミ・評判は以下の通りです。
- アルバイトでも利用限度額100万円まで上げられる
- 毎月20日・30日は買物代金5%OFF
- イオン株を持っていればイオンでの使用で3〜7%キャッシュバック
- 申し込んで1週間くらいでゴールドカードが届いた
- イオンカードを50万円つかうとインビテーションが来るらしい
①アルバイトでも利用限度額100万円まで上げられる
イオンゴールドカードは収入源がアルバイトやパートの状態でも、利用限度額を100万円まで上げられます。一般的なクレジットカードでは、30〜40万円が利用限度額と低く設定されるケースがほとんど。
イオンゴールドカードでは、申し込み時点や限度額増加申請で、100万円まではスムーズに上げられます。
ただしイオンゴールドカードの滞納履歴があると、増額申請を行なっても許可されない場合があります。
ネット上には実際にアルバイトで限度額100万円になった人も。
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②毎月20日・30日は買物代金5%OFF
イオンカードは毎月20日・30日は「お客さま感謝デー」としており、全国のイオングループでカードを利用した場合、買物代金が5%OFFになります。
イオンをはじめとする、マックスバリューやビブレなどでも買物代金が5%OFF。さらに、55歳以上の会員の方であれば「G.G感謝デー」として+5%割引が適用されるため、ポイントをたくさん貯められるでしょう。
イオンゴールドカードを持っていれば、お得に買い物できるんですね。
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③イオン株を持っていればイオンでの使用で3〜7%キャッシュバック
イオン株を持っている場合、専用のオーナーズカードが発行されます。
イオンで買物時にイオンゴールドカードとオーナーズカードを提示することで、3〜7%のキャッシュバックが実施されます。
ただし、キャッシュバック率は保有株数によって変動するため、あらかじめ注意しましょう。
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④申し込んで1週間くらいでゴールドカードが届いた
イオンゴールドカードはインテビテーションが届いてから、Web上で申し込めば、1週間〜10日前後でカードが届きます。
到着スピードは他のクレジットカードに比べて早いため、すぐに受け取れます。発行スピードの速さは、再発行の際でも安心できる部分と言えるでしょう。
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⑤イオンカードを50万円つかうとインビテーションが来るらしい
※現在は100万円ではなく50万円以上
イオンカードは年間50万円以上利用しているとインビテーションが届き、イオンゴールドカードにグレードアップできます。申込みはWeb上からでき、発行手数料や申込に時間がかかることもないため、比較的簡単に発行可能。
また、イオンゴールドカードは通常のイオンカードよりも付帯サービスが充実しているため、発行して損はないでしょう。
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イオンゴールドカードの3つの悪い口コミ・評判
続いては、イオンゴールドカードの悪い口コミ・評判です。
- ポイント関係の移行が分かりにくい
- 世界一ステータスにならないゴールドカード
- 生活範囲内にイオン系列店がないのにイオンゴールドカード修行する意味あるのか分からん
①ポイント関係の移行が分かりにくい
イオンゴールドカードにはときめきポイント・WAON POINTなど、複数のポイントサービスが存在します。そのため、ポイント関連の移行手続きが複雑です。
通常のイオンカードから、ゴールドカードへ切り替え時は面倒に感じる方も多いでしょう。
また、ポイントにはそれぞれ有効期限が存在するため、悪い点に考える方が多いようです。
②世界一ステータスにならないゴールドカード
イオンゴールドカードは申込難易度が低い点から、ステータス性のないゴールドカードと感じる方も多いようです。
しかし、ステータス性ではなく、サービスを重視する方にとっては問題ない特典が充実しているため、ステータス重視ではない方におすすめのカードですね。
③生活範囲内にイオン系列店がないのにイオンゴールドカード修行する意味あるのか分からん
イオンゴールドカードのポイントは、イオン系列店で利用しなければポイントが貯まることはありません。生活範囲内にイオン系列店がない場合、イオンゴールドカードを活用しきれない方も多いでしょう。
しかし、旅行傷害保険やショッピングガード機能が付帯しているため、イオン系列店で利用しなくとも十分サービスを活用可能です。
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イオンゴールドカードの5つのメリット
続いては、イオンゴールドカードのメリットを紹介します。
- 全国のイオンラウンジを無料で利用できる
- 海外・国内旅行傷害保険が無料付帯
- 全国の6空港12カ所のラウンジが無料
- 年会費無料
- イオングループの対象店舗でポイント2倍
①全国のイオンラウンジを無料で利用できる
イオンゴールドカード保有者は、全国のイオンラウンジを無料で利用できます。カード保有者だけではなく、同時に帯同者3名まで利用できるため、家族連れでも安心です。
利用時間は1組につき30分と定められているため、長時間の利用はできません。
しかし、ラウンジ内ではドリンクサービスやイオン自社ブランドのお菓子提供、新聞・イオングループ関連情報をその場で確認できるので大きな利点ですね。
②海外・国内旅行傷害保険が無料付帯
イオンゴールドカードには海外・国内旅行障害保険が無料付帯しています。追加料金を支払うことなく保険を提要できるため、無駄なコストを発生させる心配はありません。
また、海外は最高5,000万円、国内の場合は最高3,000万円が旅行傷害保険金となるため、通常のカード以上に負担してもらえます。
旅行保険の他にも、ショッピングガードも付帯しているため、カードが不正利用された際も安心です。
③全国の6空港12カ所のラウンジが無料
イオンゴールドカード保有者は、全国6空港12カ所のラウンジも無料で利用可能です。
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羽田空港(国際線)
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成田空港(第2旅客ターミナル)
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新千歳空港(国内線)
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伊丹空港(大阪国際空港)
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福岡空港(国際線は出国審査後の利用)
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那覇空港
ドリンクサービスや軽食を無料で提供しており、出発前にゆったりとした時間を過ごせるでしょう。また、同伴者がイオンゴールドカードの家族カードを保有している場合、合わせて空港ラウンジも利用できます。
④年会費無料
イオンゴールドカードは年会費永年無料で利用できます。年会費が永年無料で設定されているゴールドカードは少なく、2年目以降に年会費が発生するカードがほとんどでしょう。
しかし、イオンゴールドカードは年間利用制限や年会費が発生する条件は存在しません。
コストを気にする方にぴったりのカードですね。
⑤イオングループの対象店舗でポイント2倍
イオングループ対象店舗でイオンゴールドカードを利用した場合、通常の2倍ポイントを獲得できます。本来ポイント還元率は0.5%ですが、対象店舗で利用すれば1%です。
イオングループの対象店舗であればどこでも2倍のポイントを獲得できるため、近隣の対象店舗で積極的に利用すると良いでしょう。
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イオンゴールドカードの2つのデメリット
イオンゴールドカードのデメリットは以下の通りです。
- イオングループ以外ではポイント還元率0.5%
- デザインが限られている
①イオングループ以外ではポイント還元率0.5%
イオンゴールドカードはイオングループ以外ではポイント還元率が0.5%となります。コンビニエンスストアやイオン系列店以外のスーパーで利用した際は、物足りなさを感じてしまうでしょう。
しかし、イオンが運営するオンラインショップで利用すれば、獲得ポイント2倍になります。
近隣にイオングループ対象店舗はなければ、オンラインショップを活用してみましょう。
②デザインが限られている
イオンゴールドカードのデザインは限られており、以下の通り。
- 通常デザイン
- ミッキーマウスデザイン
- トイ・ストーリー デザイン
イオンカードで人気なカードデザインは選択できず、デザイン性を重視したい方にとってはデメリットと言えるでしょう。
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イオンゴールドカードがおすすめの人
イオンゴールドカードは、通常のイオンカードを年間50万円以上利用していれば、無条件で手に入れられるゴールドカード。イオンカードがおすすめの人は以下の通りです。
- イオングループを頻繁に利用
- 利用限度額を高いカードが欲しい
- 無料でゴールドカードを作りたい
年会費無料でさまざまなサービスや特典を利用できるため、上記のような方にはおすすめのゴールドカードと言えるでしょう。
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イオンゴールドカードに関するQ&A
イオンゴールドカードに関するよくある質問をQ&A形式でまとめました。
- 切替のタイミングは?
- ゴールドの切替は自動で行われる?
- インビテーションが届かない場合は?
①切替のタイミングは?
A.通常のイオンカードからイオンゴールドカードに切り替えるタイミングは、契約者自身が選択できます。
インビテーションが届いた後、申し込みを行うとイオンゴールドカードに切り替えられます。
イオンゴールドカードが届くまでは、イオンカードも通常通り利用できますので、生活に支障はないですよ。
②ゴールドの切替は自動で行われる?
A.イオンゴールドカードには契約者が切り替え手続きを行う必要があります。
インビテーションが届いたからといって、放置していたとしてもゴールドカードには切り替わりませんので注意しましょう。
また、ゴールドカードが到着位した後は、通常のイオンカードは利用できないため、速やかに処分が必要です。
③インビテーションが届かない場合は?
A.インビテーションがとどかいない場合は、以下2つの理由が考えられます。
- インビテーション条件を満たしていない
- 滞納履歴があり、信用情報に傷がついている
イオンゴールドカードのインビテーションは、年間100万円以上の利用を行なった契約者のみです。
つまり、年間で100万円以上カードを利用していなければインビテーションが届きません。
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イオンカードがない方はまずはイオンカードの申し込みから!
イオンゴールドカードにはイオングループや空港ラウンジの無料利用サービスや旅行保険など、さまざまなサービス・特典が付帯しています。
ただし、完全インビテーション制となるため、招待状が届いていない場合は、申し込みができません。そのため、イオンゴールドカードの発行を考えている方は、イオンカードの申し込みから行なっておきましょう。
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インビテーション制のため、通常のイオンカードを年間50万以上利用した方しか発行できません。