iD対応のおすすめクレジットカード8選!メリット・デメリットも合わせて解説
電子マネー「iD」なら、スピーディに支払い可能です。本記事では、iDを利用していない人に向けて、iD対応のクレジットカード8つご紹介。それぞれの使い方や、メリット・デメリットも合わせて紹介します。
iD対応カードはスマホ対応とカード対応の2種類
非接触決済サービスの1つであるiD対応のクレジットカードには、カードで支払うiD決済とスマホやスマートウォッチで支払うiD決済の2つが存在します。
iD対応カードとスマホでiDが使えるおすすめカードをチラ見せ
ここでは、iD機能付きのクレジットカードのおすすめ5選、iDに紐付けられるクレジットカードのおすすめ3選を比較していきましょう。
以下をご覧ください。
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【年会費について】
※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
付帯保険や申し込み条件などの観点から、自分にどのカードが合っているのか確認していきましょう。
カードの詳細について順番に説明しますね。
カードでiD対応できるおすすめクレジットカード5選
まずは、カードでiD決済ができるおすすめクレジットカードを5枚紹介します。
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三井住友カード(NL)
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dカード
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三井住友カード ゴールド(NL)
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dカード GOLD
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Orico Card THE GOLD
どのカードも、ポイント還元率や国際ブランド、付帯保険の内容等変わるため、慎重に選択しましょう。
①三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)は、iD機能が付属したクレジットカードの1つ。券面にカード番号が印字されていないナンバーレスカードのため、カード番号を盗み見されるような心配がなく、セキュリティ性が高いのが特徴です。
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ナンバーレスカード
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最短10秒の即時発行
※即時発行ができない場合があります。
※最短10秒発行受付時間:24時間
※ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。
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セブン‐イレブン・ローソン・マクドナルドなどでのスマホのタッチ決済利用でポイント還元率最大7%※
三井住友カード(NL)はポイント還元率最大7%※
セブン-イレブン・ローソン・マクドナルドなどで、スマホのタッチ決済を利用すれば、ポイント還元率が最大7%までアップします。
日常的にコンビニを利用する人に特におすすめです!
三井住友カード(NL)は、最短10秒※で発行可能です。急ぎでクレジットカードを利用したい人は、まずは申し込みから始めてみてはどうでしょうか。
※即時発行ができない場合があります。
※最短10秒発行受付時間:24時間
※ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。
三井住友カード(NL) 公式サイト
②dカード
NTTドコモ株式会社の提供するdカードもiDが付属しているクレジットカードです。ドコモユーザー向けのクレジットカードと思われがちですが、ドコモユーザーに特におすすめのクレジットカードです。
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年会費永年無料
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最大4.5%のポイント還元率
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貯まったdポイントはコンビニやカフェで利用可能
dカードはドコモユーザーにメリット多め
dカードでは、貯まったdポイントをコンビニやカフェで利用可能。ドコモユーザーであれば、dポイントを携帯電話料金に充当できてしまいます。
さらにdカードでiD決済すると100円につき1ポイント(1円)貯まるのでお得ですよ!
29歳以下の方であれば、海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険がそれぞれ最大2,000万円付帯しています。
dカード 公式サイト
③三井住友カード ゴールド(NL)
三井住友カード ゴールド(NL)は三井住友カード(NL)の上位カード。ゴールドカード初心者の方にもおすすめです。
家族カードは1人目は初年度無料。さらに、海外旅行傷害保険以外に、国内旅行傷害保険2000万円・ショッピング保険年間最大300万円が付帯されます。
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安い年会費でゴールドカードが持てる
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年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※
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旅行傷害保険が付帯しているので旅行時も安心
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
三井住友カード ゴールド(NL)はお得な特典が豊富
三井住友カード ゴールドは、旅行傷害保険が利用でき、国内の主要空港およびホノルル空港内にあるラウンジを無料で利用可能。三井住友カード ゴールド(NL)は、旅行に良く出かける人にもおすすめのカードです。
また、年間100万円以上を利用した場合、翌年度の年会費は無料です。
メインカードとして利用すると、お得にゴールドカードユーザーになれますよ。
三井住友カード ゴールド(NL)公式サイト
④dカード GOLD
dカードの上位カードの、「dカード GOLD」はドコモヘビーユーザーにおすすめです。dカードでは年齢制限があった旅行保険も、dカード GOLDでは利用可能です。
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ドコモの利用料金をdカード GOLDで支払えばポイント還元率10%
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最大10万円の携帯電話補償が付帯
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国内・ハワイの主要空港ラウンジが無料利用可能
ポイント還元で年会費の元が取れる
dカード GOLDは、ドコモで月々1万円の利用料金を支払っている方なら年会費の元が取れます。ドコモの利用料金をdカード GOLDで支払うとポイント還元率が10%になり、月々1万円の利用料金を支払っている場合と1万2,000円分のポイント還元されます。
さらに、最大10万円の携帯電話補償や、国内・ハワイの主要空港ラウンジが無料利用可能など、ゴールド会員ならではの特典が利用できます。
年会費の元が取れる上に、ゴールドカードならではの特典を利用できちゃいます!
dカード GOLD 公式サイト
⑤Orico Card THE POINT
Orico Card THE POINTも、iD付属のクレジットカード。大きな買い物や旅行などを控えている方におすすめのクレジットカードです。
入会から還元率は常に1%以上と高く、さらに入会から6ヶ月間はポイント還元率が2倍になるキャンペーンが行われています。
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ポイントが貯まりやすい
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公共料金やSuicaへのチャージもポイント加算される
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オリコモール経由でポイント還元率がUP
公共料金やSuicaへのチャージの際にポイント還元される点も魅力的ですね。
オンラインショップ利用でポイントをザクザク貯められる
オリコカードが運営するオンラインショッピングサイト「オリコモール」を経由して買い物をすると、ポイント還元率がアップする特典があります。
- Amazon…1.5%~5.5%
- 楽天市場…2.0%
- Yahoo!ショッピング…2.0% など
ポイントをザクザク貯めたい人にもぴったりのカードですよ。
Orico Card THE POINT 公式サイト
スマホでiD対応できるおすすめのクレジットカード3選
続いては、スマホやスマートウォッチにに紐付けられるクレジットカードを3枚紹介します。
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イオンカードセレクト
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セゾンカード インターナショナル
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ライフカード
スマホやスマートウオッチ対応のiDなら、財布を持たずとも身軽に支払いできます。
①イオンカードセレクト
イオンカードセレクトは、iDとの紐づけが可能のクレジットカード。さらにキャッシュカード・クレジットカード・電子マネーWAONの機能を1枚にまとめたクレジットカードです。
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イオン系列のお店での利用がいつでもポイント還元率2%
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電子マネーWAONへのオートチャージでポイント2重どりが可能
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給与の受取や公共料金の支払いで毎月10電子マネーWAONポイントがもらえる
イオン系列店舗の特典がお得
イオンカードセレクトは、イオン系列のお店で利用することで、ポイント還元率が2%にアップします。
- イオン
- マックスバリュ
- ダイエー
- ミニストップ
さらに、電子マネーWAONへのオートチャージでポイント2重どりできる点や、給与の受取や公共料金の支払いで毎月5〜10WAONポイントがもらえます。
イオンカードセレクトは、1枚持っておくと使い勝手の良いカードですよ。
イオン系列店をよく使う方や日々の買い物を少しでもお得にしたい方はぜひ発行してみてはどうでしょうか。
イオンカードセレクト 公式サイト
②セゾンカード インターナショナル
セゾンカードインターナショナルもiDの設定ができるクレジットカードです。券面にカード番号の記載がないナンバーレスカードで、セキュリティ面を安心して利用可能です。
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ポイントの有効期限がない
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特定日の利用で西友、リヴィン、サニーで5%割引が受けられる
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セブンイレブンでの利用で永久不滅ポイントとnanacoポイントが両方貯まる
セゾンカードインターナショナルの利用で貯まるポイント「永久不滅ポイント」は、有効期間の定めが無いため、気にせずポイントを貯めていけますね。
イオンカードセレクトは西友やサニーを利用する人にお得
毎月開催の「セゾンカード感謝デー」開催日に西友やサニーを利用すると、5%の割引が受けられます。
さらに、セブンイレブンで、事前登録後にカード利用をすると、永久不滅ポイントとnanacoポイントの両方が貯まりますよ。
西友やサニーをよく利用する人にはぴったりのカードです。
セゾンカードインターナショナル 公式サイト
③ライフカード
ライフカードも、iDの設定ができるカード。年会費が永年無料で、1年間の利用金額に応じて翌年度のポイントが最大2倍になるお得な還元率を持ち合わせています。
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ポイントが貯めやすい
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審査がさほど厳しくない傾向にある
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アルバイトやパート、学生でも作成可能
入会初年度はポイント1.5倍、誕生日月はポイント3倍になるランク制度も。
ライフカードは独自の審査基準が行われる
また、ライフカードは消費者金融「アイフル」の子会社が発行するクレジットカードであり、独自の審査基準で発行手続きが行われます。
そのため、アルバイトやパート・学生でも申し込み可能な上、審査に不安がある人でも、審査に通過できる可能性はあります。
カード発行に不安がある人は、ライフカードから申し込みを行っても良いでしょう。
ライフカード 公式サイト
支払い方法は「ポスト」「プリペイド」「デビット」の3種類!それぞれの使い方
ここからは、iDでの3種類の支払い方法を説明します。
それぞれの方法について、詳しく見ていきましょう。
①ポストペイ型
ポストペイ型とは、後日iD以外の他の請求と一緒に口座から引き落としされる、後払い型の支払い方法です。
利用した分だけ引き落としがされ、事前にチャージも不要。3種類の中でポストペイ型に対応しているカード会社が最も多いのです。
支払い時は「iDで」と伝えて専用の端末にかざすだけで済むのでお手軽ですよ。サインも不要のため、ポストペイ型ではスマートに支払いを済ませられますね。
②プリペイド型
プリペイド型は、事前にお金をチャージして利用する支払い方法です。プリペイド型もiDをかざすだけで支払いが終わってしまうため、手軽に買い物を済ませられます。プリペイド型iDでは以下の決済が可能です。
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ソフトバンクカード
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チケットタッチレストラン
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dカードプリペイド
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Tマネー
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メルペイ
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はまPay
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LINE Pay
支払い分を超過して利用したい場合は、都度追加チャージを行う必要があります。
チャージした金額内での利用しかできないため、計画的に利用したいという人に向いている方法です。
③デビット型
デビット型は、登録してある銀行口座から、支払いと同時に利用金額が引き落とされる支払い方法です。対応カードは以下の2つのみです。
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SMBCデビット
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GLOBAL PASS
プリペイド型と同じように必要な金額分のみ利用できるため使い過ぎ防止にも繋がります。
ポストペイ型とプリペイド型の良いとこ取りをした支払い方法ですね。
iDを利用する際の3つのメリット
iDを利用する際のメリットを3つ見ていきましょう。
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事前チャージ不要で支払いが楽
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全国150万カ所以上の店舗で利用可能
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連携しているクレジットカードのポイントを貯められる
上記のメリットを享受できるため、これまで使っていなかった人にiD利用はおすすめですよ。
①事前チャージ不要で支払いが楽
ポストペイ型またはデビット型の支払い方法を選んだ場合、事前チャージが不要のため、カード残高を気にせず、楽に支払いが可能です。
iD機能が付属しているクレジットカード・iDと紐づけ可能なクレジットカードでiD支払いをすると、サインや暗証番号不要で、専用端末にかざすだけで決済可能。
即時の決済で、急いでいて時間が無い方にも最適な支払い方法ですね。
②全国150万カ所以上の店舗で利用可能
iDは日本全国に普及しており、150万カ所以上の店舗で利用可能です。コンビニやスーパーだけでなく、家電量販店・本屋・喫茶店など対応している店舗は多岐に渡ります。iDが使えるお店は日々拡大しています。
iDでいつでもどこでも決済ができる未来も遠くないかもしれませんね。
以下は、iDが使えるお店の一例です。
利用店舗一覧
挙げただけでも全国展開の有名店が多々ありますが、上記の店舗は、あくまで一部です。業種に関しても、美容やファッション、レジャーやガソリンスタンドに至るまであります。
日常生活を送る上でとても多く利用する機会がありますね。
③連携しているクレジットカードのポイントを貯められる
iDで支払った場合、連携しているクレジットカードのポイントシステムに従い、利用額に応じてポイントを貯められます。通常のポイント還元率は低くても、提携店舗での利用で還元率がアップするなど、それぞれのクレジットカードには特徴があります。
「どのクレジットカードを持つとポイントが貯まりやすいか」で、iDに紐づけるカードを選ぶと良いですね。
iDを利用する際の2つのデメリット
iDを利用する際、知っておきたいデメリットが2つあります。
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高額支払いをする場合サイン・暗証番号等が必要になる
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iD自体にはポイント制度がない
利用開始後に知らなかったとならないように、デメリットについても理解しておきましょう。
①高額支払いをする場合サイン・暗証番号等が必要になる
iDは高額支払いをする場合、サイン・暗証番号等が必要になる場合があります。具体的な金額は、1万円以上を目安に高額支払いのボーダーラインとなります。
1万円を超える支払いでiDを利用すると、サインやカード支払いと同じ暗証番号の入力を求められる場合も。
暗証番号に不安がある人は、事前に支払う金額を確認しておきましょう。
②iD自体にはポイント制度がない
iD自体には、ポイント制度は存在しません。あくまでもクレジットカードやプリペイドカードをかざすだけで手軽に支払える手法です。
そのため、クレジットカードから電子マネーにチャージや電子マネーの利用などでポイントが貯まりません。
iDのポイント制度を使ってポイントの2重取りはできないので覚えておきましょうね。
iD対応クレジットカードに関するQ&A
iD対応クレジットカードに関する良くある質問を見ていきましょう。
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楽天カードでiDは使える?
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Apple Pay対応のおすすめのクレジットカードは?
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iDの登録方法と使い方は?
iD対応クレジットカードに関して疑問を感じたら、まずはここをチェックすると良いですね。
①楽天カードでiDは使える?
A.楽天カードではiDの利用ができません。
楽天カードは、iDに対応しておらず、「QUICPay」「楽天Edy」の2種類の電子マネーに対応しています。
楽天カードで電子マネーを利用したい場合は、この2つの電子マネーから選択しましょう。
②Apple Pay対応のおすすめのクレジットカードは?
A. Apple Pay対応のおすすめのクレジットカードは以下の通りです。
iD対応のクレジットカードでも、すべての会社がApplePayでのiD利用に対応しているわけではありません。
iPhoneやApple Watchを使ってiD支払いを行いたい人は、上記のカードを選ぶのがおすすめです。
③iDの登録方法と使い方は?
A. iD支払いをする場合の事前の登録方法と使い方は以下の通り。
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iPhoneでは「Wallet」アプリを起動し、「カードを追加する」をタップ
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カードの種類で「クレジットカード/プリペイドカード」を選択
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名前やカード有効期限、セキュリティ番号などを入力
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利用規約を確認し「同意する」をタップ
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対象店舗で「iDで払います」と伝えスマホを端末にかざす
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「Google Pay」「iDアプリ」を起動し「カードを追加する」をタップ
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カードの種類で「クレジットカード/プリペイドカード」を選択
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名前やカード有効期限、セキュリティ番号などを入力
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利用規約を確認し「同意する」をタップ
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対象店舗で「iDで払います」と伝えスマホを端末にかざす
iPhoneとAndroidは主に起動するアプリが異なるのみです。
利用前には、iDに対応しているカードを用意しておきましょう。
Apple製品別のiDの使い方
以下は、Apple製品でiDを利用する際の使い方です。
初めて使うときは問題なく決済できるか不安になるかもしれませんが、まずはチャレンジしてみてください。
iDを使って便利なキャッシュレス生活を送ろう!
スマホをかざすだけで決済可能なiDは、便利なキャッシュレス生活を送れる決済方法の一つです。
iDを利用する際は、どのカードが自分にとってメリットがあるのか考えた上で選びましょう。
どちらもサインレスで決済でき、ポイントを貯めながら、スマートに買い物ができます。