イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)の違いを解説!デメリットや共通のメリットも紹介
「イオンカードセレクトが気になるけど、イオンカード(WAON一体型)との違いがよくわからない」方に向けてイオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)の違いを簡潔に説明していきます。また、比較してメリットとデメリットも解説しているので、ぜひ参考にしてください。
【結論】イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)の最も大きな違いは「キャッシュカード機能」
イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)の大きな違いは、キャッシュカード機能の有無です。イオンカードセレクトはキャッシュカード機能が一体となっており、イオンカードにはありません。
キャッシュカード機能が付帯してあると、クレジットカードとキャッシュカードを別々に持つ必要がないので便利です。
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イオンカード(WAON一体型)独自のメリット2選
イオンカード(WAON一体型)にはキャッシュカード機能はないからこそ得られるメリットがあります。
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イオン銀行以外の銀行口座も使える
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イオンカードは最短5分で発行可能
それでは、2つのメリットを順にご覧ください。
①イオン銀行以外の銀行口座も使える
イオンカード(WAON一体型)は支払い口座として、イオン銀行以外の銀行も登録できます。他のクレジットカードを所有している方にとっては、当たり前と思われるかもしれません。
しかし、イオンカードセレクトを作成するにはイオン銀行口座の開設の手間が発生します。他の銀行口座を持っていればすぐに作成できることはメリットと言えるでしょう。
イオンカード(WAON一体型)はよりスムーズに申し込めますよ。
②イオンカード(WAON一体型)は最短5分で発行可能
イオンカード(WAON一体型)は当日から使うことができ、最短5分で発行可能なクレジットカード。申し込みしてから手元に届くまで、公式アプリ「イオンウォレット」にてイオンカードを使えます。
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イオングループ
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iD加盟店
カードが届く前から、まるでカードを手元にあるかのように通常利用できるということです。
イオングループ以外でも利用可能であることは嬉しいポイントですね。
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イオンカードセレクト独自のメリット3選
先程イオンカードのメリットを紹介しました。反対に、イオンカードセレクトにしかないメリットも存在します。比較しながらご自身に合うクレジットカードはどちらかご検討ください。
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イオンカードセレクト1枚で3つの機能を使える
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預金の利息・手数料が支払い金額によって優遇される
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WAONポイントが貯まりやすい
それぞれ順番に詳しく紹介していきます。
①イオンカードセレクト1枚で3つの機能を使える
イオンカードセレクトには以下3つの機能がまとまっています。
例えば、イオンカードセレクトさえ持っていれば、クレジットカード支払い、銀行口座への預金や引き出し、WAONポイントの管理も1枚で完結するのです。
別々に3枚のカードを持ち運ぶ必要がなくなりますね。
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②預金の利息・手数料が支払い金額によって優遇される
イオンカードセレクトの支払い金額によって、預金の利息や振込や入出金にかかる手数料が優遇されることもメリットの一つです。どれだけ使っているかによって以下の通り、特典の度合いが変わります。
年間の金額が大きいほどお得になり、利息は最大0.1%、振込・入出金の手数料は月5回無料です。
元々クレジットカードの支払いが多い人はぜひイオンカードセレクトをご検討ください。
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③WAONポイントが貯まりやすい
イオンカードセレクトは、イオンカードよりもポイントが貯まりやすいメリットがあります。
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オートチャージ機能を利用すれば、200円につき1ポイント貯まる
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給与の受け取り口座に設定すれば、毎月10ポイント貯まる
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公共料金の支払い1件に対して、5ポイント貯まる
電子マネーの利用とオートチャージの両方でWAONポイントが貯まるのがイオンカードセレクトの魅力。
WAONポイントを貯めたい人は、イオンカードセレクトがよりおすすめです。
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イオンカードセレクトの唯一のデメリットはイオン銀行口座が必須なこと
イオンカード(WAON一体型)よりもメリットの多いイオンカードセレクトですが、大きなデメリットを抱えています。それは他の銀行口座ではイオンカードセレクトを発行できず、イオン銀行の口座を開設する手間が生じることです。
ただ、イオンカードセレクトにもイオンカード(WAON一体型)にも、デメリットはあります。
- カード発行のスムーズさを取るならイオンカード(WAON一体型)
- キャッシュカード機能が付帯、かつ、WAONポイントの貯まりやすさを取るならイオンカードセレクト
そのため、上記を参考にご自身の目的に合うクレジットカードを選びましょう。
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イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)で共通するメリット4選
このパートでは、イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)に共通してある4つのメリットを紹介していきます。
- イオングループでお買い得
- WAONポイントが貯まる
- 収入に不安のある人でも発行しやすい
- 無料でイオンゴールドカードが持てる
それでは一つずつ説明していきます。
①イオングループでお買い得
イオンカード・イオンカードセレクトを持っていれば、イオングループでの買い物が割引となる日があります。
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毎月20日・30日に開催される「お客様感謝デー」では5%オフ
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55歳以上であれば、毎月15日の「G.G感謝デー」が5%オフ
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イオンシネマで映画を鑑賞すれば300円割引
また、イオングループのみならず以下の優待店舗を利用すれば割引を受けられます。
そのため、イオングループや上記のお店をよく利用する方は、イオンカード・イオンカードセレクトをぜひご利用ください。
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②WAONポイントが貯まる
イオンカード・イオンカードセレクトのメリットの一つは、WAONポイントが貯まりやすいことです。基本還元率はどちらのカードも変わらず0.5%ですが、以下の店舗や時期に利用すればWAONポイントが貯まりやすくなります。
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イオングループでWAON POINTがいつでも2倍
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毎月5日・15日・25日の「お客さまわくわくデー」ではポイント2倍
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毎月10日の「AEONCARD Wポイントデー」でポイント2倍
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優待加盟店舗での買い物でポイントがより貯まる
また、貯めたWAONポイントには多くの使い道があります。
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1ポイント=1円として買い物で利用する
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商品券や他社のポイントと交換する
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電子マネーWAONとしてチャージする
WAONポイントを貯めたい人にイオンカード(WAON一体型)・イオンカードセレクトはおすすめの1枚です。
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③収入に不安のある人でも発行しやすい
イオンカード(WAON一体型)・イオンカードセレクトは、収入に自信のない方でも発行しやすいクレジットカードです。イオンが発行するクレジットカードは流通系と呼ばれています。
流通系のカードであるイオンカードは、より多くの人がイオングループの顧客となることを目的に発行されています。そのため、流通系のカードは比較的作りやすいカードです。
安心して申し込めることから、イオンカード・イオンカードセレクトはアルバイトや主婦の方など幅広い層に人気のカードです。
アルバイトや主婦の方など幅広い層に人気があるクレジットカードがイオンカード・イオンカードセレクトなのです。
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④無料でイオンゴールドカードを持てる
イオンカード・イオンカードセレクトを持っていれば、無料でイオンゴールドカードを作成できるチャンスがあります。条件を満たせば、イオンゴールドカードを無料で持てるインビテーションが届きます。
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イオンカード(セレクト含む)を年間100万円以上利用する
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毎月10日を基準日とし、12ヶ月さかのぼった上での合計金額が対象となる
年会費無料のゴールドカードは中々ありません。イオンゴールドカードはインビテーションが届いた人しか発行できないので、まずはイオンカードかイオンカードセレクトを発行してから狙いましょう。
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イオンゴールドカード
イオンゴールドカードはイオンカード(セレクト含む)の魅力はそのままに、さまざまな特典が付帯されています。
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最高5,000万円の海外旅行保険、最高3,000万円の国内旅行保険が付帯している
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全国にあるイオンラウンジを無料で利用できる
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国内の一部空港ラウンジが無料で使える
年会費無料でゴールドカード級の特典を受けられることは嬉しいポイントですね。
また、無料で使える空港ラウンジは以下の通りです。
- 羽田空港
- 成田空港
- 新千歳空港
- 伊勢丹空港
- 福岡空港
- 那覇空港
ワンランク上の特典で快適な生活を送りたい人は、イオンゴールドカードの招待を狙いましょう。
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イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)の違いを活かした2枚持ちがおすすめ!
イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)、それぞれの利点を得るために、2枚持ちがおすすめです。
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入会キャンペーンが2枚とも適用される
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割引パスが毎月2枚ずつもらえる
それでは、2枚持ちがおすすめな理由を見ていきましょう。
①入会キャンペーンが2枚とも適用される
イオンカード(WAON一体型)・イオンカードセレクトには、最大5,000円分のWAONポイントを獲得できる入会キャンペーンがあります。そのため、どちらも新規発行することで2枚分の入会キャンペーンが適用されるのです。
また、イオンカードセレクトの新規発行の場合は500ポイント追加されます。
イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)の2枚持ちをすれば、最大10,500円のWAONポイントがもらえるということですね。
②割引パスが毎月2枚ずつもらえる
イオンカードセレクト・イオンカード(WAON一体型)を持っていれば、イオングループでの買い物が5〜10%割引される「サンキューパスポート」というクーポンが付いてきます。そのため、2枚持ちをすることで、毎月2枚のサンキューパスポートが受け取れます。
イオングループで日頃から買い物する方はぜひ、イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)の両方の発行をご検討ください。
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イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)で迷ったら、イオンカードセレクトがおすすめ!
イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)の違いで、どちらを作成するか迷っている方は下記を参考にしてください。
- イオンカード(WAON一体型)は他銀行口座も使えるため、発行がスムーズにできる
- イオンカードセレクトはイオン銀行の口座を開設する必要があるものの、キャッシュカード機能が付帯し、WAONポイントも貯まりやすい
それでもどちらか決められない方は、イオンカードセレクトをおすすめします。今後長いこと使い続けることを考えれば、申し込み時の手間が少ないことよりも、特典や機能が充実している方がメリットが大きいためです。
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しかし、イオンカード(WAON一体型)にキャッシュカード機能がないからといってメリットがない訳ではありませんよ。