口コミから分かる!ライフカードの特徴やメリット・デメリットを徹底解説
ライフカードの利用を検討しており、どんなカードなのか気になる人もいるのではないでしょうか。本記事では、ライフカードの口コミをもとにメリット・デメリットを分析。さらに、ライフカードはどういった人におすすめなのかを解説します。
ライフカードはポイント還元率がアップするサービス豊富
ライフカードはポイント還元率が高くなるサービスが豊富です。還元率が誕生月だと3倍、利用額に応じて翌年のポイント倍率がアップするステージプログラムなど、ポイントを貯めるチャンスが多くあります。
例えば、誕生月でポイント倍率が3倍になるときに、記念旅行をするとお得に楽しめます。通常時は還元率が0.5%とそれほど高くはありませんが、年会費無料でも同様にポイントサービスを受けられるため、ポイントが貯まりやすくなるときに備えて持っておいても所持コストがかかりません。
ライフカードは、ポイントが貯まりやすくなるときに、積極的にポイ活をすると効果的なカードです。
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口コミから分かるライフカードの特徴とメリット6つ
ライフカードには以下の特徴・メリットがあります。
- 審査基準はさほど厳しくない
- お得な年会費無料カードが多数
- おまとめ専用サポートローンで返済額・金利を軽減
- キャッシュレス決済に幅広く対応
- ポイント還元率アップサービスが多彩
- ポイントの有効期間が最長5年
他のカード審査では不安な人でも、お得なサービスが受けられる可能性があります。
①ライフカードは比較的作りやすい
ライフカードは審査がさほど厳しくないと定評があります。親会社であるアイフルは、審査が比較的優しめといわれる消費者金融会社で、ライフカードは以下の条件を満たすだけで申し込めます。
- 高校生を除く18歳以上
- 電話連絡ができる
- 国内在住
さらに、満18歳以上~満25歳以上の学生対象の、「学生専用ライフカード」なら、より審査のハードルが下がると思われます。
ほかにも通常のライフカードで審査に落ちた人や延滞経験者も対象となるライフカード(ch)や、保証金を支払ってさらに審査に通りやすくなるデポジット型ライフカードも導入しており、他のクレジットカードだと審査が不安な人でも、ライフカードだと通過できる可能性があります。
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②お得な年会費無料カードが多数
ライフカードは年会費無料でお得なカードが多数あります。標準的な機能が一通り備わっている通常版のほか、海外旅行保険の自動付帯された学生専用カード、最短で4営業日に発行可能なライフカードビジネスライトなど多種多様です。
本会員のカードにポイントが付与される家族カードや、追加の審査を行う手間のないETCカードも年会費がかかりません。年会費無料のなかでも、自分に合ったカードが選びやすいですね。
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③おまとめ専用サポートローンで返済額・金利を軽減
ライフカードには、返済額や金利を軽減するおまとめ専用サポートローンがあります。複数の返済先をひとつにまとめて、返済額等を軽減する、借換専用ローンです。
通常のカードローンは、借入金額が多いほど、金利が低くなる傾向にあるため、借入金額をまとめて大きな金額を借り入れれば金利がおさえられるのです。おまとめ専用サポートローンを利用すれば金利の負担が軽くなります。
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④キャッシュレス決済に幅広く対応
キャッシュレス決済に幅広く対応しているのも、ライフカードのメリットです。スマホをかざすだけでよりスムーズに決済可能なApple PayやGoogle Payのほか、以下のキャッシュレス決済にも対応しています。
- ID
- Edy
- モバイルSuicaチャージ
- nanacoチャージ
- 楽天Pay
- d払い
例えばモバイルSuicaチャージだと、チャージをするだけでもポイントが付与されるので、無理な買い物をせずに済みます。楽にスマートに、買い物をするならキャッシュレス決済も検討しましょう。
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⑤ポイント還元率アップサービスが多彩
ライフカードは、ポイント還元率がアップするサービスが多彩です。
- 入会初年度はずっとお得な1.5倍
- 使うほどお得なステージ制プログラム
- 50万円の利用でボーナス300ポイント付与
- 誕生月は業界ハイレベルな3倍
- L-Mallで還元率が最大25倍アップ
例えば年間50万円利用すると、ボーナスとして300ポイントが付与されるだけではなく、ステージ制プログラムによって、翌年のポイント倍率が1.5倍になります。
本会員の誕生月は、家族カードの利用分も対象なので、プレゼントを贈るときもお得です。会員専用のショッピングモールサイト「L-Mall」を経由して掲載店舗を利用するときもポイント倍率が上がるので、ライフカードは、お得にポイントが貯められますね。
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⑥ポイントの有効期間が最長5年
ライフカードは、ポイントの有効期間が5年まで延ばせるメリットもあります。他社のクレジットカードだと有効期間が1年と短いのもあり、目標のポイント数に達せずに失効に迫られるケースも少なくないため、自分のペースでポイントを使いたい人にもライフカードは適しているといえます。
2年目は自動繰り越しで、2年目以降は毎年1回、ポイント繰り越しの手続きをWebで行えば5年まで貯められます。目当ての特典と交換できるまでポイントをマイペースに貯めやすく、使うタイミングを選びやすいです。
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口コミから分かるライフカードの注意点とデメリット4つ
ライフカードの口コミには、定評のある長所もある一方で、一部批判もあります。
- ポイントアップサービスの利用次第で貯まりやすさが大きく異なる
- 会員サイトの使い方に工夫が必要
- 付帯保険が微妙
- 金融事故が続いているときも審査落ちに注意
口コミの傾向を基に、注意する点を解説します。
①ポイントアップサービスの利用次第で貯まりやすさが大きく異なる
ライフカードでポイントを効率よく貯めるには、ポイントアップサービスを駆使する必要があります。通常だと高くはない還元率のほか、以前はポイントアップサービスがもっと倍率が高かったからか、改悪に対しても残念に思うユーザーは少なくありません。
一方で、100円単位の端数も取りこぼさずに0.1ポイント付与されるほか、ポイントアップサービスが多彩といったメリットもあります。
誕生月で3倍になるサービスにくわえ、来年のポイントがずっと1.5倍~2倍になるまで利用したり、L-Mallを経由してオンラインショッピングをしたりすると、より効率よくポイントを貯められます。
②会員サイトの使い方に工夫が必要
ライフカードは会員サイトの使い方にも注意点があります。使いにくい、利用履歴が見づらいといった、会員サイトに対する不満の声があります。
よく使う機能の操作手順を覚えるほか、利用履歴を管理するアプリでの確認や、家計簿アプリによるこまめな記録といった併用がおすすめです。会員サイトを利用するときは、適切に使えるように工夫する必要があります。
③付帯保険が微妙
ライフカードの付帯保険が不十分に感じられる人もなかにはいます。大手クレジットカード会社なら、年会費無料の範囲内でも、「JCB CARD W」や「エポスカード」といった、海外旅行保険が充実しているカードも珍しくありません。
一方でライフカードは、無料で充実した保険が付帯されているのは、学生しか審査対象にならない学生専用カードくらいです。付帯保険をしっかり付けるには、別途追加で年会費を支払うか、年会費が有料のカードを検討する必要があります。
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④金融事故が続いているときも審査落ちに注意
審査がさほど厳しくないと言われているライフカードでも、一部では審査に厳しいのではないかと疑問を持つ人もいます。理由としては、他社の審査基準との違いに対応できなかったケースが考えられます。
消費者金融系のクレジットカードは、他のクレジットカード会社とは異なる独自の審査基準を設けています。他のクレジットカード会社と比べると、過去の信用情報より、申し込んだ時点での返済能力を優先する度合いが高い傾向があるのです。
利用履歴にくわえ、申し込み時点の収入を整えるか、より確実に通りやすいデポジット型を検討するのが適切といえます。
ライフカードはポイントサービスを活用する人におすすめ
口コミを踏まえると、ライフカードはポイントサービスをよく利用する人におすすめ。所持コストをおさえながら、貯まりやすい条件が整ったタイミングで利用するのが理想です。
他のクレジットカードよりも、ポイントが3倍貯まる誕生月のポイントサービスや、ステージ制プログラムなど、還元率がアップするチャンスが多いという特徴があります。有効期間が長いので、目当ての特典と交換できるまで、ポイントを着実に貯められるメリットもあります。
気を付ける点があるものの、審査対象が幅広いという利点もあり、他のクレジットカード会社では審査に対して不安な人や、ポイントサービスを計画的に使い込みたい人であれば検討の価値があります。
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ライフカードの申し込み手順
ライフカードを申し込む方法は大きく分けて以下の2通りです。
- 郵送申し込み
- オンライン申し込み
申し込む準備は基本的に同じです。それぞれ詳しく紹介します。
ライフカードを申し込む準備
ライフカードを申し込むときは、主に以下の準備が必要。
- 支払い用口座
- 本人確認書類
本人確認書類は、カード受け取り時と郵送で申し込む場合に必要です。どちらの方法も顔写真付きの本人確認書類のほうが手続きが進みやすいでしょう。
①オンラインでの申し込み
オンラインで、ライフカードを申し込む際の手順は、以下の通りです。
- 申込内容入力
- カード受け取り
- 会員のカード情報確認
申込内容を入力するとき、「カードお届け時、顔写真付き証明書で本人確認」を選択した場合、カードを受け取る際に本人確認書類を見せられるように用意しておきましょう。カード到着後に送られるEメールで、会員用サイト「LIFE-Web Desk」のログインIDを確認しましょう。
ログインすると、ポイントや利用明細などが確認できます。
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②郵送での申し込み
続いて郵送で、ライフカードを申し込む際の手順は、以下の通りです。
- 資料請求フォームへアクセス
- 必要事項入力
- 申込書と本人確認書類を送る
- カード受け取り
- 会員のカード情報確認
必要事項入力から、最短1営業日後に、入会申込書が届きます。入会申込書に必要事項を記入し、コピーの本人確認書類と一緒に送りましょう。本人確認書類を提出しなかった場合、カードの受け取り時に提示する必要がでてきます。審査が通ったら、最短3営業日後にカードが発行されます。
見送りの場合は書面で報告されますよ。
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ライフカードに関するよくあるQ&A
ライフカードに関するよくある質問に対し、Q&A形式で解答します。
- ライフカードは怖い、悪質と噂されているけど本当?
- ライフカーの締め日と引き落とし日はいつ?
- 解約するには何をすればいい?
①ライフカードは怖い、悪質と噂されているけど本当?
A.ライフカードは怖い、悪質とされる噂が本当であるという根拠はありません。紛失、盗難、不正利用に対して補償する会員保証制度がすべてのカードに備わっているほか、旅行保険が付帯されているカードもあります。
したがって、そうした評判が流れているのは、ライフカードを語る悪質なフィッシング詐欺の横行や、漠然と不安なイメージを持たれている消費者金融が親会社であるといった事情が原因と考えられます。
また、お金を借りる行為にいいイメージを持てない人もいますが、利用履歴が情報機関に記録される制度があると考えると、他のクレジットカードと同様に安心して使えるカードでしょう。
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②ライフカードの締め日と引き落とし日はいつ?
A.ライフカードの締め日と引き落とし日は、ショッピングとキャッシングによって異なります。
ショッピングの引き落とし金額は、加盟店から届く売上票によって確定されるため、実際の利用日と時間差が生じる可能性があります。
締め日手前の4日か5日に利用していたとしても、カード加盟店が売上票をカード会社にすでに提示している場合、さらに先の支払い分として計上されるケースがあるのです。
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③解約するには何をすればいい?
A.解約するには、解約前から注意すべき点があります。ライフカードに入会してから半年に満たない場合は、入会後の特典だけが目当てだったかもしれないと疑われて信用情報に傷がつかないように、解約はいったん半年待つのがおすすめです。
また、ポイントの無効がもったいないと思うなら使い切ったり、クレジットの解約は立替払いをやめるという意味なので、請求先の変更も別途行ったりしてから以下の解約手順を進めましょう。
- 解約希望のカードを手元に置く
- 0459147003に電話
- サービス番号では32#、本人以外なら7#を押す
- 案内に従いカード番号入力
- 暗証番号入力
- 解約の注意事項を確認したあと解約完了
- ライフカードをプライバシー保護のため、切って処分
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【口コミ検証】ライフカードはポイントサービスで着実にポイントを貯めたい人向き
ライフカードは、ポイントサービスを活用したい人に適しています。標準の還元率が高くはないので、豊富なポイントサービスが適用される計画的な利用方法が肝心です。
所持コストに優れた年会費無料のカードも多彩であるほか、審査に通りやすいといったメリットもあるので、収入が高くなくても、ポイントを着実に貯めたい人におすすめです。
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