【2022年7月】アルトコインにおすすめの仮想通貨取引所5選|おすすめの銘柄も紹介
ビットコイン以外の仮想通貨であるアルトコインは、取引所ごとに扱う銘柄が違うので、取引所選びが何よりも大事です。
この記事ではアルトコイン取引におすすめの取引所やおすすめの銘柄を紹介。記事を読んで、アルトコイン取り引きを始めてみましょう。
アルトコイン取引におすすめの仮想通貨取引所5選
アルトコイン取引をする際、取引所選びは非常に重要です。取引所ごとに強みや特徴、取り扱い仮想通貨数が異なります。
アルトコイン取引で仮想通貨取引所を比較する際には、「アルトコイン取り扱い数」と「手数料の安さ」の2つのポイントをチェックしましょう。
アルトコイン取引におすすめの仮想通貨取引所は以下の通りです。
①Coincheck|取扱通貨数最多の17種類
\取扱通貨数最多の17種類/
Coincheckは、取り扱い仮想通貨数が17種類と国内最大級の取引所。イーサリアム(ETH)やリップル(XRP)などの有名アルトコインから、エンジンコイン(ENJ)やオーエムジーコイン(OMG)などのマイナーアルトコインまで幅広く取り扱っている取引所です。
また、Coincheckでは500円から仮想通貨を購入できるので、価格変動が激しいアルトコインでも少額から取引できます。
\取扱通貨数最多の17種類/
②DMM Bitocoin|34種類の通貨でレバレッジ取引が可能
\34種類の通貨でレバレッジ取引が可能/
DMM Bitocoinは33種類ものアルトコインをレバレッジ取引できるのが最大の特徴の取引所。少ない資金で大きな額を取引できるので資金効率を上げられます。
アルトコインをレバレッジ取引するならDMM Bitcoinが最適な仮想通貨取引所なので、ぜひ口座開設してみてください。
kazuのコメント
また、DMM Bitcoinはサポートが充実しておりLINEでお問い合わせができるので初心者の方でも操作に困ることはありません。
\34種類の通貨でレバレッジ取引が可能/
③GMOコイン|手数料が安くコストが抑えられる
\手数料が安くコストが抑えられる/
GMOコインは手数料が非常に安いのが特徴の取引所。販売所の取引手数料は無料、取引所もMakerの場合−0.01%とマイナスとなっています。
また、GMOコインは取扱いアルトコイン数が16種類とかなり豊富。テゾス(XTZ)やコスモス(ATOM)など他の取引所も取り扱っていないようなマイナーアルトコインも取引できます。
GMOコインは分析ツールやアプリも高機能なので、テクニカル分析したい方にもおすすめの取引所です。
\手数料が安くコストが抑えられる/
④bitFlyer|初心者でも使えるシンプルなデザイン
\初心者でも使えるシンプルなデザイン/
bitFlyerはアルトコイン取引の場合、販売所での手数料が無料。さらに、bitFlyerはイーサリアム(ETH)やXEM(ネム)などのアルトコインを100円から購入できます。
bitFlyerは手数料を抑えて、少額からアルトコイン投資をしたい方におすすめの仮想通貨取引所です。
kazuのコメント
bitFlyerの分析ツールはシンプルで見やすく、初心者でも簡単に使えると評判の取引所です。
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bitFlyerでは新規口座開設で、全員もれなく2,500円相当のビットコインがもらえるキャンペーンを実施中。口座をつくるだけでビットコインが受け取れるので、今のうちに申し込まないと損!
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\初心者でも使えるシンプルなデザイン/
⑤bitbank|現物取引の取り扱い銘柄数国内No.1※1
\現物取引の取り扱い銘柄数国内No.1※1/
bitbankは豊富なアルトコインを取り扱っており、現物取引の取り扱い銘柄数国内No.1※1の仮想通貨取引所です。さらに、アルトコインの取引高シェアは60.4%を占め、国内圧倒的No.1※2となっています。
※1 2021年8月時点、国内暗号資産交換業者のWEBサイト調べ。
※2 2021年4月末日時点、一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA)統計データ調べ。
また、bitbankは取引ツールに、高機能取引チャート「TragdingView」を採用。bitbankは本格的にアルトコイン取引をしたい方にはおすすめの仮想通貨取引所です。
\現物取引の取り扱い銘柄数国内No.1※1/
アルトコイン取引に向いている仮想通貨取引所を選ぶ5つのポイント
おすすめのアルトコインを紹介しました。次は、アルトコイン取引に適した仮想通貨取引所の選び方を紹介します。
- 取引通貨数の多さ
- アルトコインの取引量の多さ
- 取引所形式・販売形式の両方がある
- 手数料の安さ
- 取引ツールの使いやすさ
①取扱通貨数は多いか
アルトコイン取引に適した仮想通貨取引所を選ぶ際には、数多くのアルトコインを取り扱っているというのは重要なポイントの1つです。取り扱っている仮想通貨の種類が多ければ多いほど、その分取引をするチャンスも増えます。
また、いつまでたっても新しいアルトコインが追加されない仮想通貨取引所もアルトコイン取引には向いていません。
アルトコイン取引に適した仮想通貨取引所を選ぶ際には、以下の2つのポイントを意識して仮想通貨取引所を選ぶようにしましょう。
- 取り扱っているアルトコインの数が豊富
- 新しいアルトコインの取扱いに積極的
②アルトコインの取引量は多いか
アルトコイン取引に適した仮想通貨取引所を選ぶ際には、アルトコインの取引量の多さにも注目しましょう。
取り扱っているアルトコインの数が多い取引所でも、取引するユーザーが少ないと希望する価格で注文できないので、損切や利確がしにくくなります。
アルトコイン取引をする際は、取引量の多い仮想通貨取引所であるかに注意して選ぶようにしましょう。
③取引所形式・販売所形式の両方があるか
アルトコイン取引に適した仮想通貨取引所を選ぶ際には、取引所形式と販売所形式の両方が提供されているかに注目しましょう。
仮想通貨取引には、取引所形式と販売所形式の2つの取引方法があります。取引所形式は取引所に登録しているユーザー同士で仮想通貨の売買を行う方法。販売所形式は仮想通貨取引所と個人間で売買を行う方法です。
販売所形式の場合、業者が設定した価格で取引を行うことになるので、取引所形式よりも高く設定されています。一方、取引所形式はユーザー同士の取引なのでそのままの価格で取引が可能です。アルトコイン取引をする際は、販売所形式だけでなく取引所形式も提供されているかに注目しましょう。
④手数料が安いか
アルトコイン取引に適した仮想通貨取引所を選ぶ際には、手数料の安さが重要なポイントです。主な仮想通貨取引所の手数料には、取引手数料、入金・出金手数料があります。
入金・出金手数料はどの仮想通貨取引所もあまり差はありませんが、取引手数料は取引所によって異なるので注意しましょう。取引手数料は取引をするたびにかかってくるものなので、安いに越したことはありません。
Coincheckは取引手数料が無料
Coincheckは取引所の取引手数料が無料となっています。手数料を抑えてアルトコインを取引したい方にはCoincheckがおすすめです。
\Coincheckの詳しい情報はこちら/
⑤取引ツールが使いやすいか
アルトコイン取引に適した仮想通貨取引所を選ぶ際には、取引ツールの使いやすさも重要です。各仮想通貨取引所ごとに提供されている取引ツールは以下の2つに分類されます。
- シンプルで使いやすいツール
- 自分のしたい分析ができる高機能なツール
「かんたんツール」と「高機能ツール」の両方を提供している仮想通貨取引所もあるので、自分に合った取引方法のある取引所を選びましょう。
アルトコインとはビットコイン以外の仮想通貨
アルトコインとはビットコイン以外の仮想通貨の総称です。有名なアルトコインはイーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)などです。ほとんどのアルトコインがビットコインを基本的な仕組みとして作られており、ビットコインにない特徴を兼ね備えたアルトコインが市場規模を拡大しています。
例えば、エンジンコイン(ENJ)はEnjinというオンラインゲームのプラットフォームでの売買に利用可能です。今では2,000種類以上のアルトコインがありますが、頻繁に取引されているのは100種類程度で、それ以外のマイナーなアルトコインは草コインと呼ばれています。
アルトコインの中には短期間のうちに数百倍、数千倍になった銘柄もあり、ドージコイン(DOGE)は4ヵ月で100倍以上の価格になるなど、短期間での値上がり幅が高いのがアルトコインの特徴です。
アルトコインの買い方
アルトコインを買う流れは下記の4ステップです。
- 口座開設
- 入金
- 銘柄選択
- 実際に取引する
まず仮想通貨取引所を選んで、口座開設します。仮想通貨取引所は、本記事の「アルトコイン取引におすすめの仮想通貨取引所5選」を参考にしてみてください。
その後、口座に入金をし、反映されたら買いたいアルトコイン銘柄を選びましょう。あとは買いたい数量(金額)を選び、購入を選択すれば完了です。
多くの仮想通貨取引所は数百円から取引可能なので、まずは気になるアルトコインや値上がりしそうなアルトコインを少額から購入することをおすすめします。
おすすめのアルトコイン5選
アルトコイン取引をする際におすすめの仮想通貨取引所、アルトコインの購入方法を解説しました。次はおすすめのアルトコインを紹介します。
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ステラルーメン(XLM)
- ライトコイン(LTC)
- エンジンコイン(ENJ)
①イーサリアム(ETH)
イーサリアム(ETH)は全仮想通貨の時価総額において、ビットコインに次ぐ第2位のアルトコインで、アルトコインを代表する仮想通貨です。そのため、ほとんどの仮想通貨取引所で取り扱われています。
イーサリアム(ETH)の大きな特徴として、スマートコントラクト機能が挙げられます。スマートコントラクト機能とは、あらかじめ決められた設定によって自動的に実行されるシステムのことです。
スマートコントラクトは、ブロックチェーンという複数のコンピューターによって管理されているため、不正や改ざんが非常に困難な仕組みになっています。
kazuのコメント
スマートコントラクトを持っているイーサリアム(ETH)は、DeFi(分散型金融)やNETの分野でも注目されており、さらなる流行が予想される仮想通貨です。
②リップル(XRP)
リップル(XRP)は全仮想通貨の時価総額において、第8位のアルトコインです。
リップル(XRP)の一番の特徴は、送金スピードがとても早い点。ビットコイン(BTC)は最短でも10分ほど送金にかかる中、リップル(XRP)は独自のシステムを使っているため数秒で完了します。
さらに、リップル(XRP)はアルトコインの中でも送金手数料が低いことも強み。リップル(XRP)は世界中の200以上の銀行・金融機関・取引所と提携しており、異なる貨幣と貨幣を繋ぐ新たなブリッジ通貨として注目されている仮想通貨です。
③ステラルーメン(XLM)
ステラルーメン(XLM)は個人間での円滑な決済の実現を目的として作られたアルトコインです。決済にかかる時間は、2~5秒と非常に速く、送金手数料もとても安いのが最大の特徴と言えます。
ステラルーメン(XLM)は多くの企業・地域で導入され始めており、アメリカの大手コンピューター企業であるIBM社はステラルーメン(XLM)を用いた国際送金システムを開発するなど広がりを見せているアルトコインです。ステラルーメン(XLM)は東南アジアやアフリカなどの新興国でも活用され始めています。
kazuのコメント
今後の新興国の経済成長に伴い、ステラルーメン(XLM)の価値の上昇も見込まれるので、かなり期待度の高いアルトコインです。
④ライトコイン(LTC)
ライトコイン(LTC)はビットコイン(BTC)から派生した初期のアルトコインで、2011年に開発されました。メジャーな仮想通貨の中ではビットコイン(BTC)の次に歴史が古いアルトコインです。
ライトコイン(LTC)は過去に40000円まで上昇したアルトコインで、現在の価格と比べると、まだまだ伸びしろがあります。
またライトコイン(LTC)は、アメリカの大手決済サービスPayPalで決算手段の1つとして導入されており、これからも流行が期待できるアルトコインです。
⑤エンジンコイン(ENJ)
エンジンコイン(ENJ)は2021年1月にCoincheckに上場されたことで一気に値上がりし、注目を集めたアルトコインです。
エンジンコイン(ENJ)はEnjinというオンラインゲームのプラットフォームで使用できるアルトコインで、Enjin内のゲームで得たアイテムはNFT化されているため換金可能。ユーザーはゲームで遊びながらお金を稼げることが話題を呼び、合計2000万人以上に利用されています。
マイクロソフトと提携し、マイクロソフトが運営するゲーム「マインクラフト」にてNFTを獲得可能なブラウザゲームが開発されました。その開発にはエンジンコイン(ENJ)の技術が活用されていたりと、これから流行が期待できるアルトコインです。
アルトコインを取引する3つのメリット
アルトコイン取引をするメリットは以下の3つです。
- ビットコインよりも大きなリターンが見込める
- 様々な得量があるコインが多い
- 分散投資ができる
①ビットコインより大きなリターンを見込める
アルトコインの方がビットコイン(BTC)よりも大きなリターンを見込めるのがメリットの1つです。
アルトコインは過去に短期間で数十倍~数百倍になった銘柄も多数あります。ビットコイン(BTC)は既に大きく値上がりしてしまっており、現在の価格からさらに数十倍になるには時間がかかるでしょう。
一方、アルトコインはまだまだ価格が低いものが多数。その中には非常に将来性が高いのにも関わらず、知名度の低さによって価格が安いものもあります。価格が安いうちに購入しておくことで、数十倍~数百倍の価格で売却できるかもしれません。
このように大きなリターンが狙えるのはアルトコイン取引の大きなメリットです。
②特徴的なコインが多い
アルトコインはビットコイン(BTC)に足りない機能を兼ね備えたものが多いので、様々な特徴があります。
例えば、リップル(XRP)であれば送金スピードがとても早く、送金手数料も低いので海外送金に適しているのが特徴です。イーサリアム(ETH)のスマートコントラクト機能やブロックチェーン機能は世界的に注目されており、様々な分野やサービスで活用されています。
このように機能的なアルトコインは、実用化が進めば進むほどアルトコイン自体の価格も上昇する可能性があるのがアルトコイン取引のメリットです。
③分散投資ができる
アルトコインは種類が多いため分散投資が可能です。取引所ごとに取り扱い銘柄は異なりますが、アルトコインの総数は現在2,000種類以上あり、その数ある銘柄の中から選んで投資可能なので、リスク分散ができます。
また今後成長しそうな銘柄に複数投資できるので、より値上がりチャンスを狙うことが可能です。
アルトコインは値動きが激しい分、大きなリターンが狙えるので、リスク分散をして値上がりチャンスを狙いましょう。
アルトコインを取引する2つのデメリット
以上がアルトコインを取引するメリットでした。次はアルトコインを取引するデメリット・リスクを紹介します。
デメリットは以下の通りです。
- ビットコイン相場の影響を受けるコインもある
- ビットコインよりも相場が急変しやすい
①ビットコインの相場の影響を受けるコインもある
多くのアルトコインはビットコイン(BTC)の値動きの影響を受けるので注意が必要です。
ビットコイン(BTC)が大きく高騰すれば他のアルトコインも高騰し、また、ビットコイン(BTC)が暴落すれば各アルトコインは暴落します。
仮想通貨取引所によっては、大きな変動に対応できず注文価格がずれてしまうことも。ビットコイン(BTC)の値動きが小さければ、さほど影響はありませんが、アルトコイン取引をする際はビットコイン(BTC)の値動きにも注意を向けて取引するようにしましょう。
②ビットコインよりも相場が急変しやすい
アルトコインはビットコイン(BTC)と比べると価格の値動きが激しく、相場が急変しやすいです。アルトコインはビットコイン(BTC)と比べると取引量が少ないため、多額の資金の売買注文が入ったり、アルトコインに関わる重大なニュースがあると、それに影響されて価格が大きく動きます。
kazuのコメント
過去に海外の取引所で扱われていたアルトコインは、一度価格が下落して以降、二度と上昇しなかった仮想通貨もありました。
アルトコインはまだまだ価格変動が激しいので取引をする際は、少額で購入する、分散投資をするなど、注意して取引しましょう。
口座開設をしてアルトコインの取引をはじめよう
アルトコイン取引は価格変動が激しいなどのデメリットもありますが、その分リターンが大きいなど、たくさんのメリットがあることが分かったかと思います。
したがって、仮想通貨取引所選びが非常に重要です。アルトコイン取引のデメリットをカバーできる取引所を選ぶようにしましょう。
アルトコイン取引は、分散投資など上手く取引が出来れば大きなリターンを狙えますので、今回紹介した仮想通貨取引所を開設して、アルトコイン投資を始めてみましょう。
kazuのコメント
Coincheckは取引ツールやスマホアプリも使いやすいので、初めてアルトコイン取引をするという方にもおすすめな取引所です。