仮想通貨のガチホとは?ガチホのメリットやビットコインの積立について解説
「ガチホってよく聞くけどどういうこと?」「ガチホはどうやったら利益が出るの?」
この記事では、ビットコインの積立やガチホのメリット・デメリット、利確のタイミングを詳しく解説。ガチホに興味のある方はこの記事を読んでガチホをやってみましょう。
仮想通貨のガチホとは仮想通貨を辛抱強く持ち続けること
そもそも仮想通貨の「ガチホ」というのは「仮想通貨をガチでホールド(保有)する」の略称。
ガチホ自体は株式投資などでも使われる用語で、投資対象の背景などを詳しく調べた上で今後価格が絶対に上がって行くと信じて価格の上昇や下落に一喜一憂せずに買ったまま握り続ける辛抱強さが求められるトレードスタイルの事。
仮想通貨の相場において度々「ガチホこそ最強の投資戦略」と言われることも多いので、記事内でその理由に迫りつつガチホ戦略について掘り下げてみます。
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仮想通貨をガチホ(長期保有)する6つのメリット
仮想通貨において「ガチホこそ最強の投資戦略」なのかを検証するために、まずは仮想通貨をガチホすることで得られるメリットについて6つご紹介します。
- 少額投資でも大きな資産になる可能性がある
- 仮想通貨初心者でも始めやすい
- チャートに張り付く必要がない-
- レンディングでコツコツ増やすことが可能
- 課税回数が少ない
- 精神的な負担が少ない
①少額投資でも大きな資産になる可能性がある
ビットコインの価格はここ10年間で大きく推移してきた歴史があります。ビットコイン自体は2009年に暗号資産として誕生し、2012年頃には約1,000円で1BTCが購入できました。
現在ビットコインの価格は約600万円なのでたられば論にはなりますが、もし2012年にビットコインを1,000円分でも購入していれば今頃600万円になっていたということです。
よって、1,000円が600万円になったようなインパクトがこれからもあるかは分かりませんが、今からでも投資していくことで将来的に資産が大幅に増える事は充分考えられます。こういった観点から見ればガチホは確かに有効な手段です。
②仮想通貨初心者でも始めやすい
仮想通貨のガチホは手法としてはとてもシンプルで、「買ったまま放置」です。ガチホは技術を全く必要としないので、プロも初心者も関係なく使えるのが大きなメリット。
普通の取引であればきちんと買い場を見極めて暴落した際に購入するのが一般的ですが、そのあたりがまだよく分かっていない初心者の方でも、ある程度の分析さえ行えば購入できるのもガチホのメリットとして挙げられます。
③チャートに張り付く必要がない
通常、仮想通貨取引というのは短ければ数分、長ければ数時間~1日あたりで行われます。見ていない間に値動きが激しくなって思わぬ損失を出さないようにトレーダーはその間こまめにチャートを確認する必要があり、普段働いている社会人の方などには時間が取れにくいのが現状です。
しかしガチホであればチャートをこまめに見る必要はありません。短期取引ではなく、「仮想通貨の価格はいつか上昇する」という確信を持って投資しているのですから、短期の価格の推移に一喜一憂する必要は全くないのです。
④レンディングでコツコツ増やすことが可能
レンディングとは、実際に自分が購入した仮想通貨を取引所に貸出して貸借料を得る仕組みの事です。
仮想通貨のレンディングをすると、1~10%の利回りで資金運用をできるようになります。10%の利回りなんて本来あり得ないと言われる数値ですが、ボラティリティの高い仮想通貨の世界であれば取引方法によっては可能なので資産運用をしたい方に非常におすすめ。
⑤課税回数が少ない
仮想通貨取引においては基本的に、仮想通貨を円に戻したタイミングで利益分に対して課税が確定します。つまり仮想通貨のガチホであれば円に戻すことがないので課税は基本的にはかからない仕組みなのです。
もし円に戻すとしても、自分の中で「このくらいの利益になってから利確する」という風にルールを決めておけば一回分の課税しかかからないので、課税分は差し引かれど利益は出るようになっています。
⑥精神的な負担が少ない
仮想通貨はボラティリティの高い相場なので値動きが非常に激しく、通常の取引であればストップロスの設定や資金管理を怠ると一気に資金を減らす恐れがあり、トレーダーにとってはストレスの大きい場面が多いのが特徴。
その点ガチホであれば基本的に現物での保有になるので、資金が0になったりマイナスになることは基本的にありません。とりあえず買っておいてそのまま寝かせておくような保有スタイルになるので、ガチホ投資家の中には仮想通貨を買っていたことすら忘れている方も。
普通のトレーダーが資金を減らして嘆くような暴落相場が来ても、ガチホ投資家にとっては絶好の買い場。焦らず買い増しすることで将来的に大きな利益を手にすることができます。
仮想通貨をガチホ(長期保有)する4つのデメリット
「最強の投資戦略」とまで呼ばれるガチホですが、デメリットもあります。以下で4つのデメリットについてご紹介します。
- 銘柄選定が難しい
- 価格変動リスクがある
- ハッキングのリスクがある
- 取引所が倒産するリスクがある
①銘柄選定が難しい
仮想通貨には様々な種類のコインが存在し、その中でどのコインが将来的に伸びるのかを見極める必要があります。基本的にはビットコイン、イーサリアムのどちらかを保有するのがおすすめ。
上級者になれば国内未上場の安いアルトコインを買ってガチホする人もいますが、基本的に未上場のアルトコインはそのままコイン自体に価値が無くなってしまうこともあるリスクと常に隣り合わせなので、注意しましょう。
ただ、一発でも当てれば元の資金の1,000倍や10,000倍も狙える可能性もあるので、もしもアルトコインに夢を見たい場合は、アルトコインの時価総額やブロックチェーン技術の将来性などをきちんと調べたうえで購入することをおすすめします。
②価格変動リスクがある
仮想通貨は基本的に価格の変動が非常に大きく、ビットコインに関しては1日で1万ドル近く価格が動くような日もあります。仮想通貨を購入するタイミングによっては、一時的に大きな含み損が発生する可能性もあるので、価格変動リスクには注意するべきです。
また、ガチホで投資すると決めていたのに大きな含み損を前にすると「これ以上損失を出したくない」という心理が働いて狼狽売りをしてしまう方も特に初心者によく見かけますが、これもガチホにおいてはご法度です。
あくまでも数年のスパンで見るべき投資対象なのですから、長期的に見たら利益の出る仮想通貨を安値で売ってはいけません。そういった人間心理との戦いも必要になってくるのがガチホ(長期保有)です。
③ハッキングのリスクがある
仮想通貨を扱っている取引所は、ビットコインが登場し始めた2009年や、前回のバブル時である2017年に比べれば増えてきていますが、その分質の高くない業者も増えているのは事実。
特に海外取引所になってくると、難癖をつけられて急に口座から出金できなくなったり、資産が全て持っていかれたりする可能性もあります。取引所の安全性と信頼性は、特にガチホをする方にとっては見極めなければいけないポイントなので、取引所は気を付けて選びましょう。
ガチホ投資に向いているのは、安全性・信頼性ともに高い国内取引所です。まだ仮想通貨投資を始めていない方や、ガチホ投資に興味のある方は国内取引所で口座開設をしてみる所から始めてみましょう。
④取引所が倒産するリスクがある
仮想通貨はまだ投資対象としては生まれたばかりです。その為、長年やっている大手証券会社のような資金力だったり経営を行えていない取引所が多いのが特徴。
そういった会社に仮想通貨のレンディングだったり買い付けを行うと、有事の際に会社自体が倒産してしまい自分の資産が全て無くなってしまう可能性があります。
そういったリスクを避けるためにも、基本的に仮想通貨は国内取引所で購入し、国内取引所の中でも複数の取引所に分散投資をしていく事がおすすめです。
仮想通貨をガチホ(長期保有)に向いているおすすめ取引所4つ
では実際に、国内取引所の中でも仮想通貨のガチホに向いているおすすめ取引所を4つご紹介します。
以下が各取引所にかかる手数料の比較の表になります。
①Coincheck
Coincheck(コインチェック)は、最近よく名前を耳にする国内の仮想通貨取引所です。仮想通貨を取引手数料無料で売買できるのが特徴で、初心者向けに分かりやすく設定されたチャートと購入方法を提供しているのでアプリが非常に使いやすいのがメリット。
また、Coincheckには最大利回り5%のレンディングサービスを提供しており、貸出期間は14日間・30日間・90日間・365日間から選択できます。レンディング中は通貨を出金できなくなるので、基本的に大きめの金額を入金して長期で仮想通貨を保有するのがおすすめ。
入出金でトラブルが起こることはないので、基本的に安全性・信頼性ともに高い取引所。仮想通貨をガチホして長期保有しておくのにおすすめだと言えます。下のリンクから口座開設ができるので、口座だけでも持っておくと後々仮想通貨を買いたいときに便利です。
②GMOコイン
GMOコインはGMOクリック証券と同じグループに属しており、日本の仮想通貨取引所として非常に有名です。ビットコインやイーサリアムを始めとした7通貨のコインを主に扱っており、どの通貨も長期保有できるような将来性の見込める通貨が多いのが特徴。
GMOコインでは入金・出金・送金を始めとする各種手数料がかからないため、取引の際に余計なコストがかからない事が大きなメリットです。また、GMOコインが提供している「暗号資産ウォレット」の「ノーマルモード」は現物の購入・入金・出金の管理に適していておすすめ。
手数料がかからないGMOコインの暗号資産ウォレットを使うことで、仮想通貨のガチホも安心して行えます。良い機会なので下のリンクから口座開設をして仮想通貨を購入してみましょう。
③bitFlyer
bitFlyer(ビットフライヤー)は2020年に国内での仮想通貨取引量が日本1になった取引所となっており、初心者でも使いやすい取引ツールが充実しています。
bitFlyerでは、ネットでのお買い物やふるさと納税の際にビットコインが付与されるキャンペーンが定期的に開催されており、ビットコインを取引以外でコツコツと稼ぐことができる初心者の方にとっても非常にお得な取引所です。
銘柄数も13種類と豊富に取り扱っており、アルトコインの長期保有もできるのがbitFlyerの強みとなっています。bitFlyerの使いやすい機能を使えばスマホだけでも充分取引が可能なので、初心者の方でもすぐに取引が始められるbitFlyerで口座開設を始めてみましょう。
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④DMM Bitcoin
DMM Bitcoinは大手IT企業であるDMMグループが展開している仮想通貨取引所であり、万全のセキュリティ体制の下で運営されている非常に安全性の高い取引所です。
DMM Bitcoinでは28種類の仮想通貨を現物保有できるのが特徴となっています。また、他の取引所との違いはレバレッジ取引ができる点。レバレッジ取引では34種類の通貨を取引できるので、仮想通貨のガチホだけでなく、本格的なトレードの練習もしてみたい方におすすめ。
DMM Bitcoinでは24時間セキュリティチェックが行われており、度々メンテナンスも行っているほど管理体制に力を入れている取引所なので、仮想通貨のガチホをしても入金・出金トラブルや資金を失うようなトラブルはほとんど起こらないと言えます。
仮想通貨ガチホの3つの注意点
仮想通貨のガチホは初心者でも簡単に始められて利益も見込める非常に有力な投資方法ですが、注意点も存在します。簡単な投資方法であるからこそ、しっかりとガチホの注意点も確認してから取引を始めるようにしましょう。
- 将来的な値上がりが見込める銘柄を選ぶ
- 期間や損切り価格を決める
- 現物で仮想通貨を取得する
①将来的な値上がりが見込める銘柄を選ぶ
ビットコイン、イーサリアムが有名な仮想通貨ですが、仮想通貨の種類自体はこの2つ以外にも沢山存在します。いくら仮想通貨分野に将来性が見込めても、バックグラウンドも価格も異なる様々な通貨が全てこれから伸びていくとは限らないのが事実。
中には買った価格が天井で保有するほど損失が増えていく通貨や、通貨を作った会社などが結託して利益を根こそぎ持っていくことで通貨の価格が0円になってしまう、ということも。
もしもアルトコインを購入して保有しておくことでビットコインやイーサリアムでは得られないような大きな利益を見込みたい方は、コインの時価総額や将来性・プロジェクトをきちんと調べた上で購入するようにしましょう。
②期間や損切り価格を決める
仮想通貨のガチホに関しては、ただ放置するだけでなくきちんと期間やルールを定めておくと更に成功率が上がります。例えばガチホ期間を1年間と決めたら、1年後にきちんと利確しましょう。
「もう少し保有していたらまだ価格が上がるかもしれない」と人間心理が邪魔をしてきますが、そもそも明確な意図を持ってガチホの期間もルールも決めたはずなので、それにそぐわないトレードをすれば思わぬ損失に繋がる可能性は充分に考えられます。
また、仮想通貨が自分の見立てから外れた動きをした時の為に損切ラインも設定しておくのがおすすめ。相場の右側の予想はできても、実際の値動きを完璧にとらえることはできないのでリスク管理をしっかりと行う必要があります。
③現物で仮想通貨を取得する
仮想通貨をガチホするのは戦略として安全性の高い投資方法なのですが、レバレッジをかけてしまうと安全性が一気に失われます。例えばレバレッジを100倍に設定して1万円分の仮想通貨を購入すると、100万円分の仮想通貨の価格が99万円になった時点で資金が全て無くなるのです。
そもそも価格変動の激しい仮想通貨の相場において、1日で200円の値が付いた通貨が160円に下がっている事などはザラに起こります。その為、いくら正しく相場分析を行って通貨を購入したとしても、少しの値動きで資金を失ってしまっては元もこもないです。
特にガチホを考えるなら暴落・暴騰とうまく付き合う必要があるので、レバレッジをかけてガチホを行うのは無理がある取引手法と言えます。ガチホをするなら基本現物保有、分散投資を心がけて取引しましょう。
どんな時に仮想通貨に税金がかかるのか?
仮想通貨取引には税金のかかるタイミングがいくつかあります。ルールやタイミングをしっかりと理解しておかないと利益が全てなくなってしまう事もあるので、しっかりと確認しておきましょう。
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仮想通貨を売却
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仮想通貨を使って商品購入
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仮想通貨を他仮想通貨と交換
基本的に仮想通貨取引の課税は上記リスト内のタイミングで行われます。仮想通貨を円に変えるタイミングで課税されるのは知っている方も多いですが、仮想通貨を他の仮想通貨に交換する際にも税金がかかってしまうのはあまり知られていません。
また、例えばビットコインを使ってコーヒー1杯を購入する際にも税金がかかってしまうのも仮想通貨ならではの特徴。ガチホに期間を設けずに円を全て仮想通貨に変えているような方はこういった課税にも注意しましょう。
課税対象になるのは収入から経費を差し引いた所得が20万円以上になった場合のみなので、税金や確定申告が心配な方は小額投資から始めてみましょう。
ガチホ(長期保有)がおすすめな人
では、以上を踏まえて仮想通貨のガチホ(長期保有)がおすすめな人をご紹介します。
仮想通貨初心者の人
まずは仮想通貨の取引に慣れていない初心者の方。そもそも仮想通貨の取引は為替を扱うよりもずっと難しく、初心者が安定して利益を出し続けることはほぼ不可能と言えます。そんな仮想通貨相場でも初心者の方が唯一利益を出せる可能性があるのはガチホ投資。
投資は基本的に長期で見た方が値動きが予測しやすいもの。数分後の価格は誰にも分からないですが、数年後に仮想通貨が上がるのか、下がるのかはある程度予測しやすいです。その為、初心者の方が仮想通貨に参入するのであればコツコツと購入をしていく積立投資や、ガチホがおすすめ。
特に積立投資やレンディングを行えば利回りの高い投資が手軽に行えるので、仮想通貨を購入してみたい方はガチホを始めとした無理のない投資方法を検討してみましょう。
毎日、相場を確認する時間を取れない人
相場を確認する時間が取りにくい方にも仮想通貨のガチホはおすすめです。仮想通貨の相場は日々激しい値動きになっており、通常のトレードをする場合こまめにチャートを確認する必要があります。
専業でトレードをしている方や時間に余裕のある方ならその取引方法でも上手くできるのでしょうが、初心者の方や普段の仕事が忙しい方には難しい話。その点ガチホであれば購入した後は利確をするタイミングまで基本放置できるのがメリット。
チャートを見ながら一喜一憂する必要もなく、チャートに縛られて自由な時間が失われることもないので、余った時間を有効活用しながら資金を増やしていくことができるのが大きな強みです。
仮想通貨ガチホにおすすめ銘柄5つ
では、実際にどういった通貨がガチホにおすすめなのか、5種類の通貨をそれぞれの特徴を踏まえながら説明します。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ポルカドット(DOT)
- エンジンコイン(ENJ)
- ソラナ(SOL)
①ビットコイン(BTC)
まずは言わずと知れたビットコインですが、ビットコインが他の通貨と大きく違うのは発行量が限られている点です。ビットコインは貨幣のように刷る事ができず、2100万枚までしか発行できないのが特徴。
ビットコインの発行量が限られている事により、金やプラチナのような希少価値が付きます。ブロックチェーン技術も唯一無二なビットコインに希少価値も付くので、特に経済が良くない状態の時にビットコインの価格は上昇します。
最近だとエルサルバドルがビットコインを法定通貨として承認した例もあり、ますます注目度の上がっているビットコイン。ガチホすることで利益が見込めるコインと言えます。
②イーサリアム(ETH)
ビットコインが金ならイーサリアムは銀のイメージです。ブロックチェーン技術もしっかりとした土台をバックグラウンドに持っているイーサリアムは近年需要が急騰。
近年の先物の購買状況を世界有数の金融機関であるJPモルガン・チェースが分析したところ、ビットコインの先物価格と現物価格の差はマイナスなのに対してイーサリアムはプラスのままでした。
このことより、ビットコインよりもイーサリアムの方が購買需要が高く、将来性に充分期待できると言えます。
③ポルカドット(DOT)
ポルカドットは、ゴールドマンサックスを始めとした大手投資家や金融機関から購入されている非常に将来性の高いコインです。
ポルカドットはイーサリアムの弱点である手数料の高さや処理能力の遅さを補っている汎用性の高いコイン。プロジェクトの発表があると価格が伸びることが多いのが仮想通貨の世界なので、幅広く利用されているポルカドットが今後伸びていく可能性は高いと言えます。
④エンジンコイン(ENJ)
エンジンコインは最近話題のNFTを発行できるコインです。シンガポールの「Enjin」という企業が運営しているコインで、オンラインゲーム向けの仮想通貨として注目されています。
NFT関連銘柄の中では珍しくコインチェックやGMOコインでも取り扱いができるので、近年注目度が上がっているNFT市場で扱えるコインとなれば将来性が非常に高く、ガチホに向いているNFT関連銘柄です。
⑤ソラナ(SOL)
高速で安全性の高いパブリックチェーンを目的としたソラナ(SOL)は2021年1月当時から約30倍以上に価格が高騰した夢のあるコインです。バックグラウンドはイーサリアムと非常によく似ており、価格が高騰した現在も未だ200円前後を推移しています。
イーサリアムは現在約40万円なので、将来的にソラナがその価格をマークする可能性は充分考えられます。気になる方はソラナの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
仮想通貨をガチホして投資を行おう
この記事はいかがだったでしょうか。仮想通貨のガチホは一見優位性がなさそうですが、実は安定した利益を狙える堅実で強力な投資方法となっています。
暴落・暴騰が多い仮想通貨の世界で通常の取引をして利益を出すことはかなり難しいので、仮想通貨を積立で購入したり現物で持っておく方が現実的に利益を出しやすい手法でおすすめです。
気になった方は国内取引所を使って仮想通貨の購入から始めてみましょう。