【2024年版】介護用見守りカメラのおすすめ人気ランキング9選|通話もできて安心
外出先・離れた場所でもご家族の安否を確認できる便利な介護用見守りカメラ。現在では、小型タイプやコスパのいいカメラなど様々あり、どれを購入すればいいのか迷いますよね。
そこで本記事では、介護用見守りカメラの選び方やおすすめの商品10選をご紹介します。
あなたにぴったりな商品をおすすめする商品比較サイト「チョイフル」の編集部です!
先にチラ見せ!介護用見守りカメラおすすめTOP2
ここでは、この記事で紹介している商品の中でも特におすすめ2商品を先にお見せします!
パナソニック スマ@ホーム
「スマ@ホーム」は、横118°縦63°の広画角レンズで、お部屋の広いスペースを確認できる見守りカメラです。動作・音・温度の3つの変化がスマホに通知されるので、外出先でもお部屋の様子がわかります。
高さ14cmのコンパクトサイズなので、お部屋のどこに置いても邪魔になりません。1日の録画分を10倍速で確認できる「タイムラプス機能」搭載で、人やペットの動きを短時間で追えます。
TP-Link Tapo C200
「TP-Link Tapo C200」は、首振り機能搭載で360°見守りできる見守りカメラです。最大4台のカメラを、スマホなどの画面に連携できるので、広域をカバーできます。
HD動画1080pのクリアな画質が特長です。「ナイトビューモード」で夜中でも鮮明な画像が確認できます。動体検知機能により、人やペットが動くとスマホに通知が来るので、防犯カメラにもおすすめです。
介護用見守りカメラの選び方5つ
まずは、介護用見守りカメラの選び方をご紹介します。設置のしやすさやカメラのデザインなど各要点を押さえてご家族や自分にぴったりな介護用見守りカメラを選びましょう!
- 画質|ペットの様子までわかるレベル
- wi-fi接続の安定性|遠隔地からでも快適に操作できるか
- 双方向音声|離れていてもやり取りができて安心
- 暗視・検知機能|夜間でも自動追跡で対象を逃さない
- セキュリティ|個人情報の盗難を防ぐ
①画質|ペットの様子までわかるレベル
より鮮明な映像で見守りたいのであれば200万画素以上のものを選ぶのをおすすめします。
画質が上がるにつれて価格は上昇しますが、大切な方を守るためにも予算と相談しつつ、なるべく良い画質のものを選びましょう。
②wi-fi接続の安定性|遠隔地からでも快適に操作できるか
介護用見守りカメラは、スマホのアプリと連携して離れた場所からでも動画を見ることができるタイプが多くなっています。遠隔地からでも通話機能やズーム機能などの操作を快適に行うため、wi-fi接続が安定するものを選ぶのが重要です。
choiFULL家電担当 児玉のコメント
wi-fiの設定は意外に手こずることが多いので、機械が苦手な方はSIMカードが搭載されているタイプを選びましょう!
③双方向音声|離れていてもやり取りができて安心
通話機能が付いている介護用見守りカメラもあります。万が一緊急時の際に体が動かず、ご家族が電話に出れない場合、通話機能があればすぐに通話をかけて状態の確認が可能です。
緊急災害時などに役立つため、ご家庭に一つ置いておくのが家族の安全を守る第一歩になるでしょう。
choiFULL家電担当 児玉のコメント
倒れていた場合など、万が一の時にすぐに声かけができ早急な対応ができるため、通話機能があると安心です。
④暗視・検知機能|夜間でも自動追跡で対象を逃さない
災害・急病など、ご家族にいつ何が起きるかわかりませんよね。暗い場所でもしっかりと見守れるように赤外線カメラ・暗視カメラ機能があると安心です。
通常のカメラの場合、薄暗く映ってしまい状況の確認がしづらくなります。赤外線カメラ・暗視カメラ搭載タイプは、電気を消して眠っている間でも安否確認ができますよ。
choiFULL家電担当 児玉のコメント
暗闇でも自動追跡ができるタイプを選ぶと、徘徊してしまっても見逃すことがなく安心して見守ることができるでしょう。
⑤セキュリティ|個人情報の盗難から防ぐ
家庭内の様子の動画は外部に流出させたくないプライベートな情報ですよね。録画情報を高度な暗号にしてスマホに転送するタイプのものを選ぶと外部の人に見られてしまう心配がなく安心ですよ。
choiFULL家電担当 児玉のコメント
観察される側が見られたくないときにレンズを隠すことができるプライバシーモードを搭載しているタイプもあります。
プライバシー情報を扱う危機なので、セキュリティ対策がしっかりされているものを選ぶのが大事です。
介護用見守りカメラのおすすめ9選
ここまで、介護用見守りカメラの正しい選び方を紹介しました。それを踏まえた上で、介護用見守りカメラのおすすめ人気ランキング10選を紹介します。
パナソニック スマ@ホーム
「スマ@ホーム」は、横118°縦63°の広画角レンズで、お部屋の広いスペースを確認できる見守りカメラです。動作・音・温度の3つの変化がスマホに通知されるので、外出先でもお部屋の様子がわかります。
高さ14cmのコンパクトサイズなので、お部屋のどこに置いても邪魔になりません。1日の録画分を10倍速で確認できる「タイムラプス機能」搭載で、人やペットの動きを短時間で追えます。
商品詳細
choiFULL家電担当 児玉のコメント
パナソニック製品であることからメーカーの信頼性を求めている方におすすめです。もちろん機能性も充実しており、安心して使える一台です。
TP-Link Tapo C200
「TP-Link Tapo C200」は、首振り機能搭載で360°見守りできる見守りカメラです。最大4台のカメラを、スマホなどの画面に連携できるので、広域をカバーできます。
HD動画1080pのクリアな画質も特長です。「ナイトビューモード」で夜中でも鮮明な画像が確認できます。動体検知機能により、人やペットが動くとスマホに通知が来るので、防犯カメラにもおすすめです。
商品詳細
choiFULL家電担当 児玉のコメント
価格と機能性で非常にバランスが取れた製品。予算に制限がある方でも手にとりやすく、さらに使いやすさもしっかり持っている一台です。
ieGeek 827
「ieGeek 827」は、左右360°上下115°をカバーする見守りカメラです。自動追尾機能により移動する目標を追跡できるので、どこに動いても目が行き届きます。
マイクとスピーカーを内蔵しているので、お子様やペットの見守りにもおすすめ。購入から24ヶ月は、カスタマーサポートを利用できるので、初めて使う人も安心です。
商品詳細
choiFULL家電担当 児玉のコメント
介護用見守りカメラを始めて使う方やなるべく多くの機能が欲しい方におすすめです。
WTW塚本無線 WTW-IPW108J2
「WTW塚本無線 WTW-IPW108J2」は、デジタルズーム機能搭載により、スマホアプリから離れた距離にいる対象をズームで拡大できます。最大20m先まで自動追跡できるので、どこにいても、細やかな情報を確認できます。
アプリを通して、曜日時間を指定した録画再生ができるのも特長です。アプリを共有すると、他のユーザーも画像を閲覧可能なので、複数の目で見守りできます。
商品詳細
choiFULL家電担当 児玉のコメント
範囲がかなり広く首振り機能も付いているため、設置する台数を減らしたい方におすすめの商品です。
BOIFUN FI-362C
BOIFUNの「 FI-362C」は、600万高解像度の、リアル感のある画質が届く見守りカメラです。動体検知・顔検知・音声検知機能により、対象の様子を逃さず確認できます。
細かな動作を確認できる、8倍ズーム機能も魅力です。左右360°上下115°の首振りができるので、部屋全体を見渡せます。
商品詳細
choiFULL家電担当 児玉のコメント
画質が高いのが何よりも魅力です。少しお値段は張りますが、これ一台あれば困ることはありません。
Hiseeu 防犯カメラ4台セット
Hiseeuの「防犯カメラ4台セット」は、4台のカメラと画面付きレコーダーがセットになった見守りカメラです。電源を入れると自動的にマッチングするので、簡単4ステップですぐに使えます。
スマホなど他の機器を介さない時は、インターネットの接続無しで使用可能です。1TBのハードディスクを内蔵しているので、約30日間の録画が保存できます。
商品詳細
choiFULL家電担当 児玉のコメント
主に在宅で仕事する方におすすめ*な介護用見守りカメラです。
Planex CS-QS51-LTE
Planexの「CS-QS50-LTE」は、IP65の防水・防塵仕様で、雨やホコリの影響を受けやすい、屋外の見守りにおすすめです。映像に動きがあるとスマホに通知が届くので、家族の外出や車の出し入れなどを把握できます。
左右175°の超広角パノラマ映像で、死角の少なさも魅力です。市販のSIMカードを挿入するとスマホと通信できるで、WiFi環境の無い場所での見守りにもおすすめです。
商品詳細
choiFULL家電担当 児玉のコメント
通話機能が付いているので緊急時に電話をかけ声を聞いて確認することができます。面倒なWi-Fi設定も必要ありません。
SecuSTATION EZVIZ C6W
「EZVIZ C6W」は、カメラの存在を感じさせない、インテリアの様なデザインが特長です。日光の影響を受けにくく、夜明けから夕暮れまで、いつ見ても明るい画像を確認できます。
「自動ズーム追跡機能」を有効にすると、AIが対象を検知して見やすい大きさに調整。400万画素の高画質なので、拡大してもクリアな画像です。
商品詳細
ドーム型で目立たないため、ご家族がカメラを気にされる方の場合にかなりおすすめです。
YESKAMO
「YESKAMO」は、コードレスタイプなので、電源のない場所でも使えます。IP65の防水・防塵仕様なので、屋外での見守りにおすすめです。
内臓されたバッテリーの他、ソーラーパネルやUSBコードでも充電できます。人やペットの動きを感知すると、自動的に録画が始まるのが特長です。それ以外の時間は「待ち受けモード」になるので、電池の消耗や録画容量を抑えられます。
商品詳細
choiFULL家電担当 児玉のコメント
wifiが繋がっていれば置く場所を問わないので、好きな場所に置きたい方におすすめです。
介護用見守りカメラの使い方3つ
では最後に、介護用見守りカメラの使い方をご紹介します。カメラを置く場所のコツなども合わせて紹介するので、参考にしてくださいね!
①必要な物はネット環境と電源コンセントのみ
ほとんどの介護用見守りカメラに必要な物は、遠距離からスマホで見るためのネット環境とカメラ本体に電力を送る電源コンセントのみです。
商品によっては、完全ワイヤレスで使えるもの・ネット環境がなくても使えるものがあるため、設置場所の状況によって商品を選びましょう。
②設置場所は高所がおすすめ
カメラを設置する際、なるべく高い位置にすると広い範囲や床まで映すことができます。おすすめの場所は、本棚の上や壁の隅っこなどです。
机など高さがない場所に設置してしまうと、カメラが広角レンズでも床や部屋の隅など死角ができてしまいます。万が一の際、発見が遅れないためにも、カメラはなるべく高所に設置しましょう。
また、ほとんどの商品はwifiに対応しているため、好きな高さに設置することができます。
③カメラとスマホを連動させる
設置が終わったら専用のアプリを使ってカメラとスマホを連動させましょう。専用のアプリは、取扱説明書にURLかQRが載っているため、そこからDLリンクまで行ってスマホにダウンロードします。
専用アプリをダウンロードしたら、パスワードなど必要情報を入力しカメラと接続の確認が確認できたら設定は終了です。
ご家族と自分にぴったりの介護用見守りカメラを選ぼう!
大切なご家族の安否をいち早く確認できる便利な介護用見守りカメラ。ぴったりな商品は見つかったでしょうか?ぜひ、この記事を参考にして、ご家族や自分にぴったりな介護用見守りカメラを見つけてくださいね!
choiFULL家電担当 児玉のコメント
画質が良いとペットの表情や反応まで見ることができるので、まるでそばにいるかのように見守ることができて安心ですね。