【2024年】高級Bluetoothスピーカーのおすすめ20選｜高音質モデルも紹介

本記事では高級Bluetoothスピーカーの選び方などを解説していきますが、まず最初に高級Bluetoothスピーカーの中でも人気が高いTOP3をご紹介します！

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※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどの売れ筋ランキングを参考に、choiFULL編集部が作成しました。

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一言で高級Bluetoothスピーカーといっても、性能や搭載されている機能も様々。当然、音の響き方も変わってきますし、サイズも形状も異なります。

自分にピッタリの高級スピーカーを見つけるためには、以下のようなポイントを押さえていきましょう。

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1. 音質｜搭載してる機能に注目
2. アンプ出力｜広い部屋なら15~20Wのものがおすすめ
3. タイプ｜臨場感を求めるならステレオがおすすめ

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高級Bluetoothスピーカーの音質を左右するのは以下の2点です。詳しく解説していくので参考にしてみて下さい。

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• パッシブラジエーター搭載モデルかどうか
• 対応コーデック

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スピーカーを選ぶ際やはり気になるのが設置する場所ですよね。音にはこだわりたいけれど、あまり大きなものは置けないという方も多いでしょう。そこでおすすめなのがパッシブラジエーター搭載タイプです。

パッシブラジエーターというのは、スピーカーの筐体内の空気振動を利用してユニットを動かすもので、低音域の再現度をより高める効果があります。

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音楽再生機器とスピーカーをBluetoothで接続すると、そのデータは圧縮されて転送されます。その時の圧縮方式のことをコーデックといい、対応するコーデックによって音質や音の遅延具合が変わります。

コーデックにも色々な種類のものがありますが、主なコーデックには以下の通り。下にいくほど音質は良くなります。より良い音質を楽しむのであれば、AACか、aptX以上のものを選ぶのがおすすめですよ。

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▼対応コーデックの一覧表

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音質が最も良いのはaptX HDです。CD音源よりも高音質で、より臨場感があり生々しい音質が楽しめるため、音楽再生メインでスピーカーを使いたい方におすすめ。

aptX LLは低遅延で、音楽ゲームや映画鑑賞などにおすすめ。いずれもBluetoothで繋げるそれぞれの機種同士が同じコーデックに対応していなければその性能を活かすことが出来ませんので注意が必要です。

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アンプの出力数は、スピーカーの音量を左右します。数値が大きいほどより大きな音で再生できます。どれくらいの出力ワット数があればいいのかは、以下を参考にして下さい。

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• 狭い部屋（書斎のような一室）＝10w
• リビングなどの広い部屋＝15~20w
• 屋外=20w以上

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室内の限られたスペースで音楽を視聴するのであれば、出力ワット数は10W程度でも十分な音を響かせてくれます。パーティルームや広々としたリビングならば、15~20Wがおすすめ。

キャンプや屋外イベントなど、外で使用するのであれば、20W以上の出力を持ったスピーカーがおすすめ。雨が降る可能性もあるため、屋外で使用するものは防水機能付きのものを選ぶようにしましょう。

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スピーカーには大きく分けて以下の2種類が存在します。それぞれどんな違いがあるのか見ていきましょう。

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• ステレオ
• モノラル

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ステレオというのは、左右に分かれた筐体からそれぞれ別々の音が流れるようになっているタイプです。それにより音に広がりと奥行きが生まれ、迫力のあるサウンドを響かせてくれます。

一方でモノラルというのは全ての音が一つの筐体から出力されます。音の迫力という点ではステレオタイプに劣りますが、設置スペースを取らないというメリットがありますよ。

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高級Bluetoothスピーカーの中でも、人気と実績があり、おすすめのメーカーを3つ紹介します。

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ソニーは、音響機器をはじめ、カメラ・ゲーム機・テレビなど幅広い商品を手掛けている大手国内メーカーです。音楽再生機器の先駆けであるWalkmanを製造していることでも有名ですね。

高音質かつ高機能なBluetoothスピーカーも多数取り揃えており、特にハイレゾ音源に対応したスピーカーが豊富なのも魅力的です。

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高音質でデザイン性も高いスピーカーやヘッドホンなどを取り扱っているのがBOSEです。プロの方にも愛用者が多く、公共施設などで利用されていることも少なくありません。

BOSEのBluetoothスピーカーは低音に強く、迫力のあるサウンドを響かせることでも有名。ロックをはじめ、ジャズやクラシック音楽にもおすすめです。

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JBLのBluetoothスピーカーは、比較的リーズナブルでありながら高音質。パッシブラジエーター搭載モデルも多く、非常にコストパフォーマンスの高い商品が揃っています。

コンパクトで持ち運びもしやすいのが特徴的。防水防塵機能が備わっているものも多いため、アウトドアなど屋外用におすすめです。

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さて、ここまでおすすめの高級Bluetoothスピーカーの選び方を解説してきましたが、ここからは実際の商品を紹介していきます！

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まずは高音質な高級Bluetoothスピーカーを5つ紹介していきます。こちらはやや高額です。
※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどの売れ筋ランキングを参考に、choiFULL編集部が作成しました。

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▼高音質でおすすめの高級Bluetoothスピーカー5選

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JBLの「CHARGE5」は、前モデルからオーディオパーツをアップデートした、CHARGEシリーズの上位モデルです。本格的な2ウェイ・スピーカーを搭載しているので、厚みのあるサウンドが楽しめます。

防水・防塵機能もIP67にアップデート。水だけでなく、塵やホコリにも強いので、アウトドアや海水浴にもおすすめです。どこにいても質の高い音を再生できます。

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Edifierの「オーディオマニアアクティブスピーカー」は、ユニットの性能を引き出すダウンファイアリング方式を採用しているので、迫力のあるサウンドが特長です。ケーブル一本で、簡単にテレビに接続できます。

「スタンダード・クリアボイス・低音」の3つのモードから、シーンに応じて選択できるのも魅力です。マルチペアリングに対応しているので、スマートフォン・パソコンなど様々なデバイスに接続したい人にもおすすめです。

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Audioengineの「A1」は、クリアで高音質なステレオサウンドを実現するスピーカーです。独自のアラミドファイバーウーファーと、シルクドームツイーターを採用しているので、迫力のあるサウンドを楽しめます。

テレビやパソコンと、直接AUXオーディオ入力でつなぐことも可能です。コンパクトなので、棚やデスクなど様々な場所で使えます。

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ソニーの「SRS-XG300」は、パワフルなサウンドが楽しめる、ソニーのハイスペックモデルのスピーカーです。ウーファーとトゥーイーターを2基ずつ搭載し、ステレオ再生できます。

臨場感あふれるサウンドを楽しむなら、「ライブサウンド」モードがおすすめです。25時間再生できるので、持ち運んでたっぷり音楽を満喫しましょう！

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Edifier「2ウェイブックシェルフスピーカー」は、4つのリスニングモードで、ジャンルに合ったサウンドを再生できます。サウンドを時差なくできるだけ一致させたい人は、モニターモードを選択しましょう。

木目調のクラッシクなデザインも魅力です。音源の切り替えやモード選択は、リモコンで調節できます。

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インテリアにも合わせやすく、それでいて高音質なスピーカーならなおのこと素敵ですよね。

続いては、デザインにもこだわったおしゃれな高級Bluetoothスピーカーを5つ紹介していきます。

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▼おしゃれでおすすめな高級Bluetoothスピーカー5選

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Marshallの「Stanmore II」は、レトロなデザインが魅力のスピーカーです。天面のアナログコントロールノブは、音量・低音・高温を調節できます。

デュアルトゥーイーターとサブウーファーを搭載したスピーカーは、バランスの取れた音質が特長です。サイズ展開が豊富なので、自分の求める機能を搭載した1台を選びましょう。

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Ankerの「Soundcore Motion X600」は、デザイン性と高い音質を両立した、コスパの高いスピーカーです。5つのドライバーを搭載し、空間全体を包み込むような立体的なサウンドを実現しています。

通常の3倍の情報量の送信が可能な、「LDACコーデック」を採用したスピーカーは、原音に近いクリアな音質が特長です。アプリのイコライザー機能で調整して、自分好みの音を楽しめますよ！

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Canonの「albos ライト&スピーカー」は、シンプルでスタイリッシュなデザインが魅力です。削り出しアルミを採用したボディは、共振を抑制してクリアな音を響かせます。

照明のアームは、フリーストップ機構で様々な角度から照らせるのが特長です。この一台で、ライティングと上質なサウンドを楽しめます。アウトドアやベランダでの一時にいかがでしょうか。

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SONYの「グラスサウンドスピーカー 」は、ガラス管に灯る光が美しいスピーカーです。個性がありながら日常に溶け込むシンプルなデザインで、光と音でくつろぎの空間を演出します。

デザイン性だけでなく、音質の高さも魅力です。高域のトゥイーターはガラス管、中低域のウーファーは中央、パッシブラジエーターは下部に搭載ているので、豊かな音が広がります。

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Edifierは「MP230」は、古いラジオからインスピレーションを得た、クラシカルな雰囲気のスピーカーです。まるでインテリアのようなスピーカーは、プレゼントとしても喜ばれます。

48mmのフルレンジドライバーを搭載しているので、コンパクトながら迫力のあるサウンドが特長です。1回の充電で10時間連続再生できるので、屋外でもたっぷり楽しめますね。

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それでは比較的リーズナブルな価格帯でありながら、性能・機能が優れた高級スピーカーを5つ紹介します。

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▼コスパ抜群の高級Bluetoothスピーカー5選

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BOSEの「Portable Smart Speaker」は、Amazon Alexaや、Amazon Musicなどの音楽配信サービスも使える多機能スピーカーです。Wi-Fiを繋げば屋外でも簡単にアクセスできます。

高性能マイクを搭載しているので、声・アプリ・タッチで操作できるのも魅力です。クリアなサウンドが360°広がり、大人数でも音楽を楽しめます！

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DOSSの「Extreme Boom」は、迫力のある60Wの大音量スピーカーです。ドライバーとパッシブラジエーターを2基ずつ搭載しています。ワイルドなデザインで、アウトドアにもぴったりですね！

IPX6の防水仕様なので、プールサイドや川辺での使用もおすすめです。複数台のスピーカーと同時に接続すると、大人数のイベントでも活躍しますよ。

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JBLの「FLIP ESSENTIAL2」は、IPX7の防水仕様で、お風呂やプールでも使えるスピーカーです。シンプルなデザインなので、どんなシーンでも活躍します！

JBL独自の楕円スピーカードライバーと、パッシブラジエーターを搭載したスピーカーは、パワフルで深みのある低音が特長です。3時間の充電で、最大10時間再生できます。

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SONYの「 ワイヤレススピーカー SRS-XB100」は、16時間連続再生できるロングバッテリーのスピーカーです。IP67の防水防塵仕様なので、海やアウトドアにも気軽に持ち運べます。

着脱できるストラップも魅力です。上下どちらにも取り付けできるので、木の枝に通したり、様々な使い方ができますよ。

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THSGRTの「サウンドバー」は、デスクトップの前にも置ける、コンパクトサイズのHI-FIサウンドバーです。音楽・映画・ゲームなど、幅広い楽しみ方ができます。

Bluetooth・AUX・USB・TFカードなど、多くのモードに対応しているのも特長です。Bluetoothはステレオ再生で、奥行のあるサウンドを楽しめます。

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高級Bluetoothスピーカーの中でもこだわりたい部分は人によって様々でしょう。音質にこだわりたい方もいれば、汎用性・デザイン性を重視したい方もいますよね。もちろん、音の好みも人それぞれでしょう。

高級Bluetoothスピーカーは、やはりそれなりに高価なものが多いものです。出来れば実機でサウンドの聴き比べをしてから購入するのがおすすめ。自分好みの音に近いものを見つけやすくなりますよ。

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