【2024年版】味噌チューブのおすすめ人気ランキング12選|選び方も徹底解説
時間のない朝でも簡単においしい味噌汁が作れる味噌チューブ。味噌と言えど米味噌や豆味噌など様々な味噌があり、だしの種類も複数あります。そんな数多くある味噌の中から選ぶのは大変ですよね。
そこでこの記事では、味噌チューブの選び方やおすすめの商品をご紹介します。
あなたにぴったりな商品をおすすめする商品比較サイト「チョイフル」の編集部です!
味噌チューブの選び方5つ
忙しい朝や小腹が空いたときお手軽に本格的な味噌汁が作れる味噌チューブ。味噌チューブは味噌汁以外にも野菜炒めや料理の味付けにも使える便利な商品です。
そんな便利な味噌チューブですが、様々なメーカーから多くの味噌チューブが販売されていてどれが一番自分好みなのかわかりませんよね。そこで、ここでは味噌チューブの選び方をご紹介します。
- 調味料やだしの配合で選ぶ
- 容量で選ぶ
- 容器の形状で選ぶ
- 味噌の種類で選ぶ
- 効果で選ぶ
要点を押さえ、お気に入りの味噌チューブを見つけてくださいね!
①調味料やだしの配合で選ぶ
多くの味噌チューブに使われているのは、かつおと昆布の混合だしです。安心感のあるうま味を感じることができ、味噌汁以外の料理にもピッタリなだしです。
昆布がメインのだしになっている商品も販売されています。昆布がメインの味噌は、やさしい味と香りで料理を上品に仕上げてくれます。
また、かつおがメインの味噌は、味にしっかりとした主張があるためお肉やお魚などの味付けにぴったりです。そのほかにも、あごだしや鯛だしなど様々なだしの味噌チューブが販売されています。
②容量で選ぶ
味噌チューブの基本的な容量は500g以下です。
種類が限られてきますが、1000gと大容量のタイプも販売されています。一人暮らしの方には、使いきれる500g以下の味噌チューブがおすすめ。
頻繁に味噌を料理に使う方や3人以上の家族がいる方には1000gの大容量タイプがおすすめです。
亀谷矯太のコメント
大きければ大きいほどコスパは良いですが、消費期限も気にして買わなくてはなりません。わざわざ買ったのに捨てることになる方がもったいないです。自分が使い切れる量を買いましょう!
③容器の形状で選ぶ
味噌チューブの主な容器はボトル型とパック型の2種類です。
ボトル型は、瓶タイプやペットボトルタイプ・鮮度を保てる真空タイプなど様々。
パック型は使った分だけ体積が減っていくので、コンパクトになる容器です。パック型は、使った分だけ容器に空きが出るので、空気を無くすように保存すれば鮮度を保ちやすいといったメリットもあります。
亀谷矯太のコメント
パックタイプは取り出しや保存方法が難しい分、鮮度を保てくれます。使用後の保存方法に自信がない方はボトル型の方が使いやすいでしょう!
④味噌の種類で選ぶ
味噌は麦みそや米みそなど合計4種類あります。それぞれ味わいや特徴が違うため、好みの種類を見つけましょう!
麦味噌
麦味噌の最大の特徴は、麦の香ばしさと甘さのある香り。また、ほかの味噌と比べて甘みのある味をしています。
麦味噌は味噌汁以外にも野菜スティックなど味噌の甘味を活かした料理におすすめです。
米味噌
米味噌は、日本で最も流通している味噌で多くの家庭で使われています。
クセがないため味噌汁はもちろん、様々な料理にも合う味噌です。
豆味噌
豆味噌は、主に東北地方で作られる色が濃い味噌。大豆を使っているため、甘さが少なく濃厚なうま味があるところが特徴です。
うま味成分がたくさん入っているため、様々な料理へのうま味アップに使えますよ。
調合味噌
調合味噌は、「米味噌+豆味噌」「米味噌+麦味噌」など複数の味噌を合わせて作られた味噌。
特徴は、味噌が持つクセをお互いが打ち消し合うため、まろやかな味わいです。
味噌汁を食べ慣れている人には米味噌がおすすめです。米味噌は一般的な味噌汁に使われているものなので違和感なく食べられるでしょう。逆に他の味を試したいという方は米味噌以外を選ぶのがおすすめ!
⑤効果で選ぶ
白味噌や赤味噌など味噌により効果が違います。受けられる効果によって味噌を選ぶものおすすめです。
リラックスしたいなら白味噌
白味噌には、「GABA」という脳の興奮を抑える効果のある物質が入っています。
脳の興奮を抑えるため、睡眠前に飲むと眠りやすくなり、ストレスの軽減やリラックス効果も期待できます。過食を抑える効果も期待できるため、ダイエットにもおすすめです。
また、白味噌の味は塩分濃度が低くあっさりとしていて、甘めの味噌が多い傾向にあります。
美肌にしたいなら赤味噌
赤味噌には、ビタミンやミネラル・抗酸化作用のあるメラノイジンなどが多く含まれています。そのため、健康な体や老化防止・美肌効果など美容に関する効果が期待できます。
また、赤味噌の味は熟成期間が長いため塩分濃度が高く、コクのある味わいです。
塩分を抑えたいなら減塩タイプ
味噌汁を1日3杯飲んだら1日の摂取塩分量に達してしまいます。そんなときにおすすめなのが、減塩タイプの味噌です。減塩タイプとはいえ、味噌のおいしさは十分にあります。
また、わかめなどカリウムが入った食材と一緒に味噌汁を飲むことで、さらに塩分を抑えることが可能です。
味噌汁は美味しいですが、その分塩分過多になりがちです。塩分量もチェックしながら買いましょう!
味噌チューブのおすすめ人気ランキング12選
味噌チューブのおすすめ人気ランキング12選を紹介します。それぞれを詳しく解説していきます。
ハナマルキ 金パウチ こだわりのだし入りみそ 4個入
ハナマルキの「こだわりのだし入りみそ」は、枕崎産かつお節と北海道産の利尻昆布を使用した、こだわりの味噌です。米味噌と豆味噌をブレンドし、奥深い味に仕上げています。
味噌汁は勿論のこと、炒め物や肉の味噌漬けなどのお料理にもおすすめです。溶けやすいペースト状の味噌なので、お椀に入れてお湯を注ぐだけで、簡単に味噌汁が出来上がります。
みそ五郎の蔵 喜代屋 スプーンdeみそ汁
喜代屋の「スプーンdeみそ汁」は、喜代屋の白合わせみそに鰹だしを合わせた、こくのある液体の味噌です。魚介・煮干し・しいたけエキスもブレンドされています。
大さじ1杯で、1杯分の味噌汁ができるので、一人暮らしの朝ご飯におすすめです。甘味料が入っているので、ちゃんちゃ焼きなど甘めの料理に合います。
利根川商店 味噌だれの素
利根川商店の「味噌だれの素」は、大豆味噌に唐辛子やにんにくを混ぜて熟成させた、辛味がアクセントの味噌です。長野伊那の大自然で作られた味噌を使用しています。
ニンニク・生姜・ごまなどをブレンドした味噌は、食欲をそそる万能ダレです。生野菜をディップすると、味噌そのままの味が楽しめます。
フンドーキン醤油 生詰無添加あわせを使った液状みそ 3本入
フンドーキン醤油の「生詰無添加あわせを使った液状みそ」は、いりこ・かつお・昆布だしが香り立つ、液体タイプの味噌です。
液体なのでお湯にも水にもすぐ溶けて、忙しい朝でも美味しいお味噌汁がつくれます。ボトルは、使う分だけ出しやすいノズルキャップです。
糸島鯛液みそ
「糸島鯛液みそ」は、糸島市の名産物である真鯛のあらと、北海道産昆布からだしを取った、豊かな風味の味噌です。魚の臭みがなく、やさしく上品な味わいです。
いつもと違うお味噌汁を飲みたい人は、ぜひ試してみましょう。1本で味噌汁を17杯作れます。化学調味料や保存料は使用していないので、添加物が気になる人にもおすすめです。
ねこぶみそ 合わせみそ
「ねこぶみそ 合わせみそ」は、赤味噌と白味噌をブレンドした、まろやかな風味の味噌です。昆布と鰹節のだしと甘味のバランスが良く、味噌汁だけでなく様々な料理に使えます。
容器は、中身が減るにつれて内袋が縮む「真空タイプ」です。味噌が空気に触れにくいので、最後まで鮮度の高い美味しい味噌が味わえます。
マルコメ 液みそ 6種 飲み比べセット
マルコメの「液みそ 6種 飲み比べセット」は、貝だし・鯛だし・赤だしなど、様々な味を楽しめる液体の味噌セットです。合わせ味噌や、健康に配慮した配合の味噌もあり、毎日違う味噌汁を味わえます。
容器は横に置いても液だれしない、冷蔵庫に収納しやすいボトルです。1本で、25杯分のお味噌汁がつくれます。
しぼりMISO 白みそ
「しぼりMISO 白みそ」は、、糀(こうじ)のまろやかな甘みが特長の白味噌です。専用の「こうじむろ」で精製した糀に、大豆を加えた白味噌は、和え物など様々な料理に使えます。
塩分が低く、減塩タイプの味噌を探している人にもおすすめです。空気が入りにくいスタンドパックの容器なので、いつでも美味しい白味噌が味わえます。
しぼりMISO 赤だし
「しぼりMISO 赤だし」は、なめこ汁など赤だしのお味噌汁や、田楽みその調理におすすめです。阿波の豆味噌に御膳味噌を加えた赤味噌は、深いコクと味わいがあります。
赤味噌は料理のレパートリーが広がるので、ぜひストックしておきましょう。スタンドタイプのパックなら、冷蔵庫の隙間に収納できます。絞り口があるので、使う時に手が汚れません。
マルサン 鮮度のこうじみそ 4本入
マルサンの「鮮度のこうじみそ」は、ロングセラー商品である「純正こうじみそ」を、手軽に味わえる液体の味噌です。純正こうじと同じ「もろみ」を原料に使用しています。
かつおと昆布のだしを追加した味噌は、香り高く芳醇な味わいです。中身が空気に触れないボトルなので、最後まで新鮮な味噌の風味を楽しめます。
ひかり味噌 円熟こうじみそ液状タイプ 2本入
ひかり味噌の「円熟こうじみそ液状タイプ」は、ロングセラー商品の「円熟こうじみそ」に、昆布だしを加えたコクのある味噌です。米こうじの芳醇な香りと旨みが、口の中に広がります。
化学調味料は使用せず、「こうじ」のそのままの風味を生かした味わいです。大さじ1杯で、20杯分のお味噌汁がつくれます。
マルコメ 業務用液みそ 合わせ
「マルコメ 業務用液みそ 合わせ」は、1100gで500円代というコスパの高さが魅力です。1本でたっぷり作れるので、冬の屋外スポーツやイベントにもおすすめです。
米みそにかつおや昆布だしを加えた味噌は、風味豊かな味わい。お味噌汁は勿論のこと、炒め物や鍋にも重宝します。
自分にぴったりの味噌チューブを選ぼう!
味噌チューブの選び方やおすすめの商品をご紹介しましたがいかかでしたでしょうか?
忙しい日々の中でもしっかりとした食事を作りたい方には頼りがいのある商品です。
ぜひ、この記事を参考にして、自分にぴったりな味噌チューブを見つけてくださいね!
亀谷矯太のコメント
味噌汁以外にも使うならカツオと昆布の出汁がおすすめですが、珍しいだしである鯛だしなどでは普段作らないような味噌汁を作れるので1個買っておくのも良いでしょう!