【2024年最新】方眼ノートおすすめランキング16選を徹底解説!
方眼ノートは、文章だけでなく図や表・アイデアを書き出す時に活躍する万能ノートです。しかし、方眼ノートと一口に言っても、種類や数がたくさんあって購入する際に迷ってしまいますよね。
そこで本記事では、ノートを選ぶポイントから編集部イチオシの方眼ノート18選まで徹底解説していきます!
あなたにぴったりな商品をおすすめする商品比較サイト「チョイフル」の編集部です!
方眼ノートのメリット3選
方眼のノートは、一般的な横罫ノートと比べて線が多く、書きにくい・使いにくいといったイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。
しかし、方眼ならではのメリットがあり、意外にも使いやすくなっています。
そこで、方眼ノートのメリットを以下の3つ紹介します。
- バランスよく書ける
- 便利性の高さ
- 余白が取りやすい
それでは見ていきましょう!
①バランスよく書ける
方眼ノートの最大の特徴は、バランスよく書けること。方眼ノートは、マス目が細かく区切られているので、行頭・行間や文字の大きさを均一に書きやすくなっています。
横線だけでなく、縦線も揃えて均一に書きたいという方にとって嬉しい特徴です。
②便利性の高さ
ノートを使う用途に合わせられるので、利便性が高いノートです。
方眼のノートは、罫線が縦にも横にも引かれています。そのため、用途に合わせてノートを縦書き、横書きのどちらでも柔軟に使うことができちゃいますよ。
③余白が取りやすい
方眼ノートのメリットには、余白が取りやすいことも挙げられます。
方眼ノートは、横罫ノートと異なりマス目があるので、自然と余白の存在を意識できます。
余白をうまく利用してきれいにノートをまとめられたり、後から余白にメモを加えられたり…と学生にとって嬉しい特徴ですよね。
方眼ノートの5つの選び方
文字や表・図が書きやすい・アイデアまとめにも適している万能な方眼ノート。ですが、種類が多すぎてどれがいいのか選べないという方も、多いのではないでしょうか。
方眼ノートを選ぶ際には、以下のポイントに注意して選んでみましょう。
- サイズ
- 紙質
- 綴じ方
- 方眼の色
- 方眼の大きさ
それでは1つ1つをチェックしていきます!
①サイズで選ぼう!
1つ目のポイントは、サイズで選ぶことです。方眼ノートといっても、コンパクトなものからだいぶ大きいものまでサイズは豊富にあります。
そこで、各サイズ別の特徴を紹介していきます!
A4サイズ(横210mm×縦297mm)|大きいサイズで書きやすい
A4サイズの方眼ノートは、スペースが広く書きやすいため、情報処理がしやすいのが特徴です。方眼ノートに図や表を書き込んでまとめたい方におすすめです。
プリントやコピー用紙などとサイズが揃うので挟んで保管もできます。また、見開きで使えばA3サイズになります。
一方で、学校の机やカフェなどでの狭い場所で使用する場合には、スペースを取ってしまいます。
A5サイズ(横148mm×縦210mm)|コンパクトなサイズで扱いやすい
A5サイズの方眼ノートは、持ち運びやすさと機能のバランスが良いのが特徴です。
コンパクトに収納できるサイズなため、方眼ノートを仕事用のメモ帳や、手帳・スケジュール帳として使用したい方におすすめです。
また、見開きで使えばA4サイズになり、広々と使えます。
B5サイズ(横182mm×縦257mm)|王道のサイズで使いやすい!
B5サイズの方眼ノートは、もっとも一般的なサイズであり、種類が豊富で選択肢が多いという特徴があります。
A4サイズの方眼ノートとは異なり、机の場所を取りすぎることもありませんので、授業の板書や自習・仕事などに幅広く活用できます。
②紙質で選ぼう!
2つ目のポイントは、紙質で選ぶことです。紙の種類は、上質紙と中質紙があるので、それぞれの特徴に合わせてお気に入りを見つけてみましょう!
上質紙
多くの方眼ノートには上質紙が使用されています。上質紙は、化学パルプ100%で作られた紙です。ペンが引っかかりにくく、すらすらと書けるのが特徴です。
メーカーによってはオリジナルで作られる上質紙もあるので、書き心地にこだわる方はチェックしてみて下さい。
中性紙
中性紙は、化学パルプを一定の割合で含んで作られた紙。
上質紙と比べて、化学パルプを含んでいる量が少ないので書き心地は劣りますが、安い価格で手に入れることができます 。
③綴じ方で選ぼう!
3つ目のポイントは、綴じ方で選ぶことです。綴じ方には、ノート綴じとリング綴じがあります。それぞれメリット・デメリットがありますので、注目しながら見ていきましょう!
ノート綴じタイプ
ノート綴じは接着剤や糸、ホッチキスなどで綴じている部分をつなげているタイプです。
このタイプの方眼ノートは、見開きしたときに綴じてある部分が平らになって書き込みやすいのが特徴です。
また、かさばらず収納性に優れているので、使い終えたノートを保管する場合におすすめです。
しかし、半分に折って使用する場合は、折った部分が盛りあがって使いにくくなっています。
リング綴じタイプ
リング綴じはリングの形の金具で綴じている部分をつなげているタイプです。
このタイプの方眼ノートは、折りたたんで書き込めるのが特徴です。そのため、立って書く場合や、狭いスペースで書く場合におすすめです。
一方で、リングの部分の厚みがあるため、ノート綴じに比べて、収納性に欠けます。
また、ノートを書く際にリングの部分に手が当たって邪魔になり、書き込みにくいという特徴もあります。
④方眼の色で選ぼう!
4つ目のポイントは、方眼の色で選ぶことです。黒やグレーなどさまざまな色があります。
ノートを使う際、罫線の濃さの好みは人それぞれですが、方眼ノートの場合は筆記するときや見返すときに邪魔と感じてしまうことが多いので、方眼の色は若干薄いと感じるグレーや水色を選びましょう!
また、薄い色の方眼は、コピーやスキャンをする際、線が写りにくいという特徴もあります。
⑤方眼の大きさで選ぼう!
5つ目のポイントは、方眼の大きさで選ぶことです。方眼ノートのマス目のサイズは見やすいノート作るのに重要なポイントです。
学校によっては指定されるほど、最も一般的なものが5mm方眼です。
図や文字をそれより小さく書きたいなら3mm・4mm、大きく書きたいなら7mm・8mmの方眼ノートを選びましょう!
【A4サイズ】方眼ノートおすすめ8選
一般的な方眼ノートのサイズのA4サイズ。たくさんの種類・数があって購入の際に迷ってしまいますよね。そこで、A4サイズの方眼ノートのおすすめを以下8選で紹介していきます!
- キョウトウ・アソシエイツ スクールノート
- プラス ノート
- コクヨ キャンパスノート
- マルマン ニーモシネ
- マルマン リングノート
- アピカ プレミアムCD
- ミドリ MDノート ライト
- ライフ ノーブルノート
それでは見ていきましょう!
キョウトウ・アソシエイツ スクールノート 10冊セット
表紙の氏名欄は鉛筆でも記載できるのが特徴。各科目が記載しているシールがあるので、科目ごとに分ける時にとても便利です。
配布されたプリントを貼れる両面シールがついています。また、プリントのサイズに合わせた目印があるため、貼り付けに便利です。
プラス ノート 10冊セット
ページ1面が方眼になっているため、隅々まで図や文字を書くことができます。1ページにたくさんの図形や表などが記載できそうですね。1冊あたりの金額が安いので、とてもコスパが良いです。
A4サイズで、他の書類と一緒に持ち運びをする際に便利です。表紙がシンプルなのでどの世代でも使えます。
コクヨ キャンパスノート 5冊セット
有名文具メーカー「KOKUYO」のキャンパスノートは上質紙を使用しているため、とても書きやすいです。
斜線が薄いグレーのため、筆記の影響しにくいのが特徴。シックな黒色で落ち着いたデザインのため、社会人にも使いやすい仕様となっています。
マルマン ニーモシネ
マイクロミシン目が加工されているので、紙を切り取りやすいのが特徴。高級感があるデザインのため、会議などの仕事中にも使えます。
用紙は国産の紙を使用しており、文字の滲みやかすれにくいため、書きやすさは抜群です。
マルマン リングノート
硬い素材でできている表紙を下敷きした状態で筆記が可能のため、外でお仕事されている方にぴったり。マルマンが独自に開発した書きやすさを重視した紙を使用しているので、滲みにくい素材になっています。
リングの端は丸く加工されているので、アクシデントが起こりにくい使用です。
アピカ プレミアムCD
ツルツル感がある紙質が特徴。滑るように万年筆やボールペンなどの筆記用具が進むので、手の負担が軽減されます。
ページ数が96枚もあるため、1冊のノートで長期間使うことができます。
ミドリ MDノート ライト
数字や「IDEA」と記載しているインデックスシール付きのため、目印を付けやすくなります。ノートが180度開く仕様となっているのが特徴。
表紙のデザインは無地なため、デコレーションしてオリジナリティを演出することも可能ですし、ビジネスシーンにも活躍できます。
ライフ ノーブルノート
職人が手作業でひとつひとつ丁寧に作られている「ノーブルノート」。サラサラとした紙質でできているため、ペンが進みやすいのが特徴です。
長期間使用しても壊れにくい製本に仕上げているため、安心して使い続けることができます。
【A5サイズ】方眼ノートおすすめ8選
A4サイズの半分のサイズであるA5サイズ。
あまりなじみのないように思えますが、実はたくさんの数・種類があるので購入の際に迷ってしまいますよね。
そこで、A5サイズの方眼ノートのおすすめを以下8選で紹介していきます!
- コクヨ ソフトリング
- 能率 NOLTY
- ツバメノート ノート
- マークス EDiT エディット オールドローズ
- 有限会社中村印刷所 方眼ノート
- マルマン セプトクルール コンフォート ミント
- ロイヒトトゥルム ノート ブラック
- ロディア Rhodiarama ゴールブック アイリス
それでは見ていきましょう!
コクヨ ソフトリング
マイクロミシン目があるため、綺麗に切り取ることができるのが特徴。メーカーが独自開発したリングが柔らかいため、手が当たっても気になりません。
ドットの罫線が入っているため、ドットに合わせて文字列を綺麗に合わせることができる仕様です。
能率 NOLTY ノート
手帳で有名な「NOLTY」シリーズから発売した方眼ノート。ノートの重さが200gと軽いため、手帳と合わせて持ち歩きしやすいです。
万年筆やボールペンなどのペンの種類に問わず、書きやすさを重視しているのが特徴になります。
ツバメノート ノート
蛍光塗料を使わないため、目にも優しいノートです。補強をしっかりしているため、紙が外れにくい製法になっています。
フルース紙という書き味の良い紙を使用しているため、どんなペンでもしっかりと書くことができます。
マークス EDiT エディット オールドローズ
表紙の色が8種類から選べるため、好みの色やシーンに合わせて選ぶことができます。
ノートが180度開けるので、書きやすいところが人気。方眼の色がブルーのため、とてもみやすいのが特徴です。
有限会社中村印刷所 方眼ノート 5冊セット
鉛筆でもボールペンでも書きやすいのが特徴。
ノートを水平に開くことができるため、コピーを取る時も全て印刷できます。この開きやすさは特許を取得しているので、他のノートにはない作りです。
マルマン セプトクルール コンフォート ミント
表紙が5色展開しているマルマン セプトクルール。リングがピングゴールドで可愛いのが特徴。
紙は水滴などの汚れを拭き取ることができる新素材を使っています。紙質は柔らかめですが、スラスラと書きやすいです。
ロイヒトトゥルム ノート ブラック
ページ数が記載してあるため、重要な部分をページで覚えることができる便利なノートです。シンプルなデザインのため、長く愛用できます。
ドイツにある会社「ロイヒトトゥルム社」が製本した高機能なノートは、世界中の人々に指示されています。
ロディア Rhodiarama ゴールブック アイリス
年号や日付を記載したら手帳としても使える、パーペチュアルカレンダー付きの方眼ノートです。
付箋やシールなどを収納できるインナーポケット付き。ドット方眼のため、自由に点の間隔や文字の大きさを決めれるのでとても便利です。表紙にバンドが付いているので、持ち運びにもぴったりなノートになります。
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