web会議用スピーカーフォンおすすめ人気ランキング9選|在宅勤務にもおすすめ!
在宅やリモートで会議が増えた皆さん、マイクの雑音やハウリングが気になって会議に集中できなかった経験はありませんか?そんなあなたには、web会議用スピーカーフォンをおすすめします。しかし、どの商品を選べば良いのか迷ってしまいますよね。
本記事では、Web会議にぴったりのスピーカーフォンの選び方や早見表付きのランキングを紹介していますので、ぜひあなたにピッタリのweb会議用スピーカーフォンを見つけてくださいね。
あなたにぴったりな商品をおすすめする商品比較サイト「チョイフル」の編集部です!
先にチラ見せ!web会議用スピーカーフォン人気おすすめランキング3選
とにかく一度商品を見てみたい!という方のために、おすすめのweb会議用スピーカーフォンを3つ紹介します。
※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング等の売れ筋ランキングを参考に、choiFULL編集部が作成しました。
早速web会議用スピーカーフォンについて見ていきましょう。
web会議用スピーカーフォンとは?
web会議をするには、スピーカーフォンが必要になります。スピーカーフォンとは、遠隔地同士で、パソコンなどのデバイスとネット環境によって情報を共有するためのコミュニケーションツールです。
しかし、しっかりとしたデバイスを使わなければ、聞き取りにくさや声の大小を気にするストレスなど、web会議に支障が出てしまいます。web会議用のスピーカーフォンは、そんなweb会議の悩みを解決したり、コミュニケーションを円滑にする役割を担っているのです。
web会議用スピーカーフォンの選び方4つ
web会議用スピーカーフォンを使用すると、声を張り上げたりするストレスがないため、会議がオープンかつリラックスした雰囲気でできます。
web会議を快適にし、雰囲気も良くなるスピーカーフォンを選ぶには、以下の4つに注目してみてください。
- 集音範囲|参加人数で選ぼう
- 指向性|席配置によって使い分けよう
- 接続方法|USB?Bluetooth?特徴をチェック
- 機能|ノイズ・エコーキャンセリングで快適に
①集音範囲|参加人数で選ぼう
web会議用スピーカーフォンを選ぶ際に、集音範囲をチェックするのは大切なポイントです。集音範囲とはマイクが拾える音のことで、会議に参加する人数や会議を行う場所に合わせてスピーカーフォンを選ぶ必要があります。
▼人数と適した収音半径
小さな会議室で2〜3人で行う会議の場合、集音半径3~5mに対応しているものがおすすめです。大きな会議室や人数が10人以上で行う場合は、集音半径5m〜8m、または10mを選ぶなど、利用するシーンに合わせて検討しましょう。
②指向性|席配置によって使い分けよう
指向性とは、スピーカーフォンのマイクが集音できる方向のことです。指向性は大きく分けて2つあります。それぞれ詳しく見ていきましょう。
▼指向性と適した人数
単一指向性は1人向き
特定の方向によって聞こえやすさや音の拾いやすさが変わる性質のことを単一指向性といいます。背面の音に対し、最も感度が低くなるカーディオイドと呼ばれるタイプのものが一般的です。1人で使用する場合には、単一指向性のマイクが内蔵されたweb会議用スピーカーが適しています。
単一指向性のマイクは、前方からの音を集音しやすく、周りの雑音を拾いにくい性質です。そのため、話している人の声をはっきりと聞き取ることができます。1人での使用の外に、5人以下の少人数でのweb会議にも適しています。
choiFULL家電担当 児玉のコメント
特定の位置にいる人の声を主に集音したい時にも、単一指向性モデルのスピーカーフォンがおすすめです。
無指向性は大人数向き
全ての方向に音が拡散する性質のことを無指向性といいます。360°全方向の音を等しく集音できることが無指向性のメリットです。大人数でweb会議用スピーカーを利用する場合には、無指向性のマイクが内蔵されたものが適しています。
5人以上のweb会議で利用すると全員の声を均等に伝えることができ、効率的に会議を進めることが可能です。しかし、音を拾いやすいという点において、周りの雑音を拾いやすくなるというデメリットがあります。
choiFULL家電担当 児玉のコメント
雑音を拾いやすい点は、ノイズキャンセリング機能を搭載しているスピーカーフォンを選ぶと解決します。
③接続方法|USB?Bluetooth?特徴をチェック
指接続方法にもいくつか種類があります。それぞれの特徴について知っておきましょう。
▼接続方法とメリット
USB接続だと遅延が起こりづらい
大事なweb会議で接続が不十分だと困ってしまいますよね。USB接続だと遅延が起こりづらいという特徴があります。USB接続とは、マイクスピーカーとデバイスを有線で接続する方法のことです。有線のため、デバイスとの接続が比較的簡単になります。
web会議でスムーズに進行するためには、出来るだけ映像と音のズレをなくしたいですよね。そういった場合にも、デバイスに直接接続するUSB接続のスピーカーフォンがおすすめです。
choiFULL家電担当 児玉のコメント
操作性がシンプルなのでweb会議用スピーカーフォン初心者にもおすすめです。
Bluetooth接続だと場所を選ばない
Bluetooth接続のスピーカーフォンは場所を選ぶことなく使用できます。無線の接続であるため、マイクスピーカーとデバイスを離して使用できるメリットがあるからです。人数の多いweb会議でも、スピーカーフォンを真ん中に置くことで、全員の声をはっきり集音することができます。
また、持ち運びが容易であることやコンパクトに収納することが可能といったメリットもあります。一方のデメリットで、ラグが発生してしまうという可能性があるのです。また、電子レンジなどの電磁波と干渉してしまい、接続が不安定になることもあり得ます。
choiFULL家電担当 児玉のコメント
Bluetooth接続のスピーカーフォンはバッテリーを搭載しているものが主なため、ワイヤレスでどこでも気軽に使用できるのが魅力です。
④機能|ノイズ・エコーキャンセリングで快適に
web会議を快適に行うために見ておきたい機能を2つ紹介します。それぞれの機能を詳しく見ていきましょう。
▼便利機能と効果
ノイズキャンセリング機能で雑音が軽減できる
ノイズキャンセリング機能とは、周りの騒音を軽減する機能のことをいいます。この機能は、騒音の波に対して打ち消す波を発生させることで、騒音を消去して軽減しています。
スピーカーフォンを選ぶ際、Web会議においてはマイク部分にノイズキャンセリング機能が付いていることも大切です。web会議の際にクリアな音声を届けることができるのは、会議をスムーズに進行出来ることに繋がりとても魅力的ですよね。
choiFULL家電担当 児玉のコメント
360°音を取り入れるスピーカーフォンですと、少しの雑音も取り込んでしまうため、ノイズキャンセリング機能搭載のものを選ぶのがおすすめです。
エコーキャンセリング機能でハウリング対策
ハウリングは、マイクやスピーカーを使用する際、キーンという高い音が出る現象のことをいいます。この現象は、マイクがスピーカーから出た音を再度拾うことから発生します。web会議を行う上でこのような音は不快なため、エコーキャンセラー機能を使い防ぐことが大切です。
また、エコーという、音声が何重にも響いて聞こえる現象が起こる場合もあります。web会議で快適なコミュニケーションを行うためにもエコーキャンセリング機能が搭載のスピーカーフォンを使ってみましょう。
choiFULL家電担当 児玉のコメント
エコーキャンセリング機能は、web会議でお互いにストレスを感じないようにするためのマストな機能ともいえます。
さて、ここまでweb会議用スピーカーを選ぶ際のポイントについて解説をしてきました。ここからは実際にweb会議用スピーカーのおすすめ商品について紹介していきます。機能面で特におすすめな選りすぐりの10商品を紹介しますので、ぜひご覧ください!
web会議用スピーカーフォン人気おすすめランキング9選
ここからは人気のweb会議用スピーカーフォンランキング9選を紹介していきます。デザインや価格、機能にも注目してチェックしてみてくださいね。
※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング等の売れ筋ランキングを参考に、choiFULL編集部が作成しました。
おすすめweb会議用スピーカーフォン:Kaysuda SP300U
Kaysudaの「SP300U」は、1人~6人の小・中規模のweb会議におすすめの無指向性スピーカーフォンです。ノイズキャンセリングとエコーリダクションを搭載しているので、クリアな音質でスムーズに会議が進行できます。
295gの軽量仕様で、持ち運びに便利です。周りに会議の音を聞かれたくないときは、手持ちのイヤホンを接続できます。
商品詳細
choiFULL家電担当 児玉のコメント
3.5mm端子搭載で、イヤホン・ヘッドフォンにも接続可能です。
おすすめweb会議用スピーカーフォン:サンワダイレクト 400-MC013
サンワダイレクトの「400-MC013」は、カメラ・マイク・スピーカーを一台に搭載したスピーカーです。105°の広視野角のフルHDカメラで、会場の様子まで伝わります。
縦長で省スペースのスピーカーは、USBケーブルで接続可能です。手元の操作パネルで、音量などを簡単に調節できます。半径2.5mの声を収音する、無指向性マイクです。
商品詳細
choiFULL家電担当 児玉のコメント
わかりやすい操作パネルのため扱いも簡単です。
おすすめweb会議用スピーカーフォン:Kaysuda Bluetoothスピーカーフォン
Kaysudaの「Bluetoothスピーカーフォン」は、ノイズキャンセリング機能と音声強調技術を導入した、音質の高いスピーカーです。独自のAIノイズ低減システムで、Bluetoothでもクリアな音声で会話できます。
高い互換性があり、「Zoom」「Teams」など様々なオンライン会議ツールに対応可能です。複数のBluetoothデバイスを同時に接続できるので、2台のスマホを接続しておけば、どちらに着信があってもスピーカーで話せます。
商品詳細
choiFULL家電担当 児玉のコメント
スピーカーはHDaudioステレオが使用されているため、よりクリアな音声通話体験ができます。
おすすめweb会議用スピーカーフォン:eMeet M2 AUX &Bluetooth &USB対応スピーカーフォン
eMeet の「M2」は、8名程度の会議で集音できる、無指向性スピーカーフォンです。Bluetooth・USB・AUXで接続できるので、様々な機種に使えます。
2台繋げると最大16人の声を収音できるので、大人数の会議にもおすすめです。オートゲインコントロール機能により、音量を最適化して均一に届けるので、遠くの人の声も鮮明に聞こえます。
商品詳細
choiFULL家電担当 児玉のコメント
声を拾う時、話している人に一番近い方位のLEDライトが点灯するためスマートなコミュニケーションもとれます。
おすすめweb会議用スピーカーフォン:Jabra SPEAK 510
Jabraの「PEAK 510」は、携帯に便利なコンパクトサイズのスピーカーで、1~4人の小会議におすすめです。2時間でフル充電になり、最大15時間連続して使用できます。
360°対応マイクとエコーキャンセラー機能を搭載しているので、クリアな音質が特長です。SiriやGoogle Assistantなどの音声アシスタントに、ワンタッチで接続できます。
商品詳細
choiFULL家電担当 児玉のコメント
USB接続にすると本体の充電もできます。仕様上は約15時間ほどもつそうですよ。
おすすめweb会議用スピーカーフォン:Nuroum |スピーカーフォン
Nuroumの「スピーカーフォン」は、AIによるオートゲインコントロール機能で、収音した音のバランスを整えて、一定の音量レベルで出力するスピーカーです。マイクからの距離や声量の違いに関わらず、同じ大きさに聞こえます。
温かみのある布張りのグレーのスピーカーは、白を基調としたオフィスや、木目のテーブルにぴったりです。携帯に便利な収納バックも付いています。
商品詳細
choiFULL家電担当 児玉のコメント
連結ケーブルで2台接続できるので、大人数での会議にも対応できますよ。
おすすめweb会議用スピーカーフォン:ANKER|PowerConf S3
ANKERの「PowerConf S3」は、6つの無指向性マイクを搭載し、どの方向の声も漏らさず集めます。 エコーキャンセリングや残響抑制機能による、クリアな音質が特長です。
Bluetoothでのワイヤレス接続と、付属のUSBケーブルでの有線接続のどちらも対応できるので、様々な環境で使えます。連続使用時間は最大24時間で、長時間の会議にもおすすめです。
商品詳細
choiFULL家電担当 児玉のコメント
Soundcoreアプリ対応で、シングルモードとグループモードの切り替えやバッテリー残量の確認、音量調節などができます。
おすすめweb会議用スピーカーフォン:サンワサプライスタンドマイク型スピーカーフォンMM-MC37
サンワサプライの「スピーカー付きUSBマイク」は、スタンド式の単一指向性マイクで、在宅ワークやオンライン授業などにおすすめです。ロングアームは、自分の好みの位置に形を変えられます。
マイク・スピーカーのボリューム調整ダイヤルと、ミュートボタンのシンプルな設計で、誰でも簡単に操作可能です。スピーカーは底面についているので、手元ではっきり聞こえます。
商品詳細
choiFULL家電担当 児玉のコメント
USBバスパワー駆動のため、ACアダプタは不要です。ZoomやSkypeにも対応しています。
おすすめweb会議用スピーカーフォン: AUDIO-TECHNICA |AT-CSP5
オーディオテクニカの「スピーカフォンAT-CSP5」は、半径1m以内に対応した小規模なweb会議用のスピーカーフォンです。本体とケーブルをまとめられる、キャリングケースがついています。
全方位をカバーする無指向性マイクを4基搭載。「ビームフォーミング技術」により、発信者の声を認識するとLEDが点灯するので、収音しているマイクが確認できます。ノイズや残響を抑えた、聞き取りやすいクリアな音質が特長です。
商品詳細
choiFULL家電担当 児玉のコメント
テレワークなどで聞かれたくない環境音や、会議の邪魔をしたくない場合には、ミュートボタンがあるので、音を瞬時にカットできます。
あなたにあったweb会議用スピーカーは見つかりましたか?
今回この記事では、web会議用スピーカーを探している方に向けて、選び方のポイントや人気のおすすめ商品をご紹介しました。集音範囲・指向性・接続方法・エコーキャンセリングなどおすすめ機能のweb会議用スピーカーフォンを紹介してきましたが、好みのものは見つかりましたでしょうか。
web会議用スピーカーには、1人使用におすめのものや大人数での使用におすすめのものなど、シーンによって強みを発揮する様々な商品があります。シーンに合ったスピーカーフォンを使用することで、周りとのコミュニケーションも円滑になること間違いなしです!
choiFULL家電担当 児玉のコメント
大勢の会議なのか、それとも少人数の会議なのかによって、集音範囲に注目するのがポイントです。