【2024年版】万年筆インクのおすすめ人気ランキング25選|選び方も徹底解説
筆圧をかけることなくサラサラと書ける万年筆には、専用のインクが欠かせません。しかし適切なインクを選ばなければ使えないことも多いものです。
あなたにぴったりな商品をおすすめする商品比較サイト「チョイフル」の編集部です!
万年筆インクの選び方
①インクの種類で選ぶ
インクの種類には大きく分けて以下のような3種類があります。それぞれの種類ごとに見てみましょう。
- 染料インク
- 顔料インク
- 没食子インク
Ⅰ.染料インク
染料インクは発色が良く、カラーバリエーションも豊富です。絶妙な色合いのものも多く、様々な色のインクを楽しめます。使用後もペン先を水で洗うだけでいいので、メンテナンスも簡単。扱いやすいく、万年筆初心者の方にもおすすめです。
ただし、インクが滲みやすいので画用紙のようなゴワゴワした紙や、裏抜けしやすい紙への筆記には向いていません。また退色しやすいというデメリットもあるため、長期保管したい文書に使用するのにはあまりおすすめしません。
Ⅱ.顔料インク
顔料インクは乾いた後は水に強くなり、耐光性もあるため、事務用ボールペンなどに用いられていることも多いインクです。ブラックやブルーブラックのものが一般的ですが、最近はカラフルなものも増えてきています。
その分インクが固まりやすいため、保管時は極力空気に触れないように気をつけなければなりません。最近は目詰まりしにくい微粒子タイプの顔料インクも増えてきているため、万年筆のメンテナンスに自信がない方には、こちらがおすすめですよ。
ペン先に付着したインクが固まってしまうと詰まって書けなくなってしまうため、使用した後は徹底的に洗浄する必要があります。
Ⅲ.没食子インク
没食子インクは古典インクと呼ばれることもある、ヨーロッパでは古くから使われてきたインクです。高い耐水性と耐光性を持っており、長期保存する文書におすすめ。重要書類へのサインなどにうってつけですよ。
没食子インクは材料が鉄とタンニン酸を使用していることから、付着させたままだと鉄製のペン先だと腐食が起こってしまう可能性があります。使用後はアスコルビン酸などを使用し、インク内の鉄分が固着してしまわないように洗浄しなければなりません。
没食子インクはお手入れが難しく、丁寧に扱う必要があります。
②インクの形状で選ぶ
では、今度はインクの形状にはどのようなものがあるのか詳しく解説していきます。現状では以下の2種類となっています。それぞれメリットデメリットがあるので、使用目的や使用する状況によって使い分けていきましょう。
- ボトルインクタイプ
- カートリッジインクタイプ
ボトルインクとカートリッジインクではそれぞれ特徴が異なります。それぞれのメリットとデメリットを理解した上でどちらがいいか選ぶようにしましょう。
Ⅰ.ボトルタイプ
ボトルタイプは瓶に入っているインクを万年筆本体に吸い上げて使用するものです。一般的なカラーインクのほとんどがボトル状で販売されており、インクを頻繁に入れ替えたいというのであれば、断然ボトルタイプがおすすめです。
デメリットとしては携帯性がイマイチという点でしょう。普段万年筆を持ち歩いて使うというのであれば、ボトルも一緒に持ち歩かなければなりません。
Ⅱ.カートリッジタイプ
カートリッジタイプは、あらかじめ一定量のインクがプラスチック製の筒に入っています。それを万年筆に差し込むことによって栓が外れ、ペン先から少しずつインクが排出されます。
メリットは何と言っても携帯性が抜群という点です。カートリッジ1本分でかなりの文字が書けるので、重たい瓶を持ち運ぶ必要もありません。ただし、使い捨てな分、ボトルインクに比べるとややコストが割高になります。カラーバリエーションもボトルインクに比べるとかなり少なめです。
③インクの色で選ぶ
万年筆用インクは色も様々です。代表的なものを3つ紹介していきます。
- ブラック
- ブルーブラック
- カラーインク
ブラックの他にも、カラーインクを持っていれば万年筆を思う存分楽しめます!
Ⅰ.ブラック
最もベーシックな色で、誰もが一度は使ったことがあるのがブラックですよね。私用にも仕事にも使え、汎用性はピカイチと言ってもいいでしょう。ブラックインクであれば、大抵の文書に対応できます。
ブラックインクの中でも、特に濃度が濃いタイプのものは、シンプルながら墨のような味わいもあり、特に日本字を書く時におすすめです。
Ⅱ.ブルーブラック
古典的なブルーブラックインクは、硫酸第一鉄やタンニン酸に青の染料を混ぜて作られており、乾くと酸化作用で黒がだんだんと浮かび上がってきます。そのため耐水性や耐光性に優れており、主に公文書などで用いられていました。
書き始めは青味がかっており、時間の経過とともに徐々に黒に変化していく様子も楽しめます。太めのペン先で筆記すると、その色変化がより一層感じられますよ。
Ⅲ.カラーインク
いわゆる『インク沼』に陥る方のほとんどが、カラーインクに魅せられていることでしょう。万年筆用のカラーインクは、サインペンやマーカーと違い、使用する万年筆の素材やペン先の太さによって様々な顔を見せてくれます。
それは筆圧や紙質にも左右され、インクが乾く前と乾いた後でも様子が違って見えます。また、色のバリエーションはカラーペンの比ではありません。自分で配合してオリジナルカラーのインクを作るキット等も大変人気があります。
④メーカーで選ぶ
万年筆用のインクと銘打っているものであれば、基本的にメーカーを問わず使用することが可能です。ただし、カートリッジタイプの場合はメーカーごとに対応している規格が異なるので注意が必要です。違う規格のものだと差し込むことが出来ません。
そのため、多くのメーカーでは使用している万年筆と同じメーカーのインクの使用を推奨しています。大切な万年筆を長く愛用するためにも、同じメーカーのインクを使うようにすると安心ですね。
異なるメーカーのインクなどを使用してペン先が錆びたり、インク詰まりなどを起こしたりした場合、メーカー保証が受けられないこともあります。
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パイロット(PILOT)
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ラミー(LAMY)
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セーラー万年筆
Ⅰ.パイロット(PILOT)
万年筆をはじめとする筆記具を取り扱っている、国内メーカーのパイロット。もちろん、万年筆用のインクも多数取り揃えています。その中でも証券用インクはリーズナブルで発色も良い定番の人気商品です。
カラーインクの商品展開も豊富で、おしゃれなデザインと絶妙なカラーバリエーションから高い人気を博しています。
Ⅱ.ラミー(LAMY)
ラミーはスタイリッシュで機能的な万年筆や筆記具を製造していることでも有名なドイツのメーカーです。
実用性を重視したボトルインクは使い勝手抜群。万年筆のペン先を傷めることなく最後までインクが吸い取れるように工夫されており、日常使いにおすすめです。明るくポップなカラーバリエーションのインク類も魅力的ですよ。
Ⅲ.セーラー万年筆
セーラー万年筆は、パイロットと並んで大変人気の高い国内メーカーです。セーラー万年筆は独自開発のインクに力を入れており、その中でも特に人気が高いのは超微粒子顔料を使ったインクです。
ペン先にインクが詰まりにくく、それでいて文書の長期保管にも向いています。また、和を感じさせるインクシリーズも同様に人気がありますよ。
ボトルタイプ万年筆インクおすすめ人気ランキング15選
ボトルタイプの万年筆用のインクは種類もカラーも実に豊富です。その中で、おすすめのものを15個紹介します。
▼ランキングの選定項目と基準
- カラー…カラーのバリエーションが豊富な商品をピックアップ
- コスパ…価格と内容量のバランスが取れた商品をピックアップ
- 利用者の口コミ評価…Amazon・楽天・Yahoo!の評価平均点4.0以上の商品をピックアップ。
セーラー万年筆「極黒」
この商品は、独自開発の超微粒子顔料インクを使用した万年筆インク。耐水性に優れており、インクが滲みにくいのが特徴です。
独自開発したインクは、目詰まりを起こしにくく快適な書き心地を体感できるでしょう。はっきりとした筆跡ですが、紙に書いても裏抜けしません。
商品詳細
快適な書き心地を得るためには、セーラー製の万年筆に使用しましょう。
ラミー「クリスタルインク」
この商品は、希少な鉱物からインスピレーションを得たカラーインク。カラーインクでも1文字1文字が濃くはっきりした字を書けます。
10色展開の中でも、公文書に使えるブルーブラックカラーがおすすめ。耐水性に優れ滲みにくく、乾きやすいのが特徴です。
商品詳細
わざわざ本商品を探し求める方もいるくらい人気な商品です。
HERBIN トラディショナルインク
この商品は、フランスを代表する老舗インクメーカーの万年筆インク。トラディショナルインクは、自然の美しい色をテーマに作られているシリーズです。
万年筆だけでなく、ガラスペンや付けペンにも使用可能。8色展開の豊富なカラーバリエーションで、好みのインクが見つかるでしょう。
商品詳細
同じブランドのガラスペンと合わせてプレゼントするのもおすすめです。
パイロット「色彩雫」
この商品は、万年筆専用の瓶入りインク。日本の美しい情景からインスピレーションを得たインクで、豊かな彩りを楽しめます。
日本パッケージデザイン大賞で金賞を受賞したこともある大人気商品。インク販売コーナーには必ずといっていいほど棚に並んでいる商品です。
商品詳細
色彩雫見本帖が用意されているので、確認してからの購入がおすすめです。
クロス「ボトルインク」
この商品は、アメリカ発の万年筆ブランドCROSSが販売しているインク。CROSSの万年筆にしかこのインクは使用できません。
カラーは全部で6色展開で重厚感たっぷりなボトルデザインが魅力。落ち着きのある色合いで品のあるラインナップで、目上の方に贈る手紙におすすめです。
商品詳細
アクリル製のギフトボックスに入っているので贈り物にもおすすめです。
プラチナ「万年筆用カーボンインク」
この商品は、耐光性・耐水性に優れた万年筆インク。インクが消えてしまうのを防ぐので、永久保存書類に使用できます。
カーボンインクの中でも、より濃い黒を求める方には「超黒」がおすすめ。創業104年の歴史史上最も黒く、視認性が良くなります。
商品詳細
万年筆洗浄に「精製水」を使用すれば、黒さを長く楽しめます。
セーラー万年筆「四季織 十六夜の夢」
この商品は、日本の四季を感じるシリーズで季節特有の彩を感じる万年筆インク。季節ごとに4色展開されていて、全部で16色あります。
水性染料を使用しているので、万年筆内部でのトラブルが起きにくいのが特徴。しかし、水にぬれると滲みやすく、耐光性がない点に注意してください。
商品詳細
ボトルが小さいのでさまざまな色を楽しみたい方におすすめです。
ジャック・エルバン「アニバーサリーインク」
この商品は、吸入式万年筆・つけペン・ガラスペンに使える万年筆インク。冒険家エルバンの人生と冒険をデザインソースに、創業の年を記念して作られました。
金の微粒子が配合されているので、高級感のある特別な輝きが魅力。結婚式の招待状やバースデーカードでの使用がおすすめです。
商品詳細
金の粒子が瓶の底に溜まらないよう、使用前にはよく振りましょう。
ウォーターマン「ボトルインク」
この商品は、「ウォーターマン」万年筆に適した万年筆インク。高品質のフォーミュラで、極上の書き心地を味わえるでしょう。
このインクは、ノートにスラスラと力強いラインを書くことが可能。上部を回転させるだけで開閉できるので開けやすいインクボトルです。
商品詳細
8色展開でブルーに近い色が多いですが、レッドやブラウンもあります。
プラチナ万年筆「クラシック」
この商品は、筆跡の濃淡を強調するので太めの万年筆におすすめ。書き始めは鮮やかな染料色ですが、時間経過ととも色が変化していきます。
徐々に色が黒く変化するので、耐水性と長期保存性に優れているのが魅力。変化の過程を楽しむ万年筆用インクは8色展開で販売しています。
商品詳細
この万年筆用インクは、伝統の製法で作っている古典的インクです。
ペリカン「4001」
この商品は、100年以上の歴史を持つ名品といわれる万年筆インク。何度も改良を重ね、明るく輝く色と安定したインクフローを提供します。
ペリカン社の製品の中でも特に人気のシリーズ。消費者のリクエストに応えて、インクのカラーを増やしています。
商品詳細
時代に合わせた豊富なカラーラインナップが用意されています。
Pent「コトバノイロ」
この商品は、文具ライター武田健氏がプロデュースした万年筆インク。文豪たちの名作をイメージしてインクに落とし込みました。
インクとラベルで物語を表現し、インクを使用するたびに世界観を感じてみてください。ラベルには、物語に関するイメージが描かれています。
商品詳細
24色のインクで文豪たちの世界観を楽しみましょう。
セーラー万年筆「インク工房」
この商品は、2万色以上のお客様の声から誕生した100色インク。人気カラーは度々販売中止するほど、多くの方から好評を得ています。
筆記する紙質によって、インクの色が変化。濃淡によって筆跡の度に表情が変わるので、書くのが楽しみになるでしょう。
商品詳細
書くたびに違う濃さのインクが楽しめると話題のインクです。
TACCIA「浮世絵インク」
この商品は、文具ソムリエの石津大氏がプロデュースした和風インク。国内で開発・製造しているので、安全性が高いインクです。
葛飾北斎4色・東洲斎写楽4色・喜多川歌磨4色・歌川広重4色の全16色展開。色で選ぶことはもちろん、作品や作者で選ぶのもおすすめです。
商品詳細
浮世絵のパッケージは日本らしいと外国人へのプレゼントにおすすめです。
プラチナ万年筆「MixFree」
この商品は、オリジナルインクを調合できる万年筆インク。全9色展開しており、濃度調整する「うすめ液」で自分色を作りましょう。
一般的な万年筆インクは、pH値などが異なるため調合不可。しかし、この商品はオリジナリティが出て万年筆で書く楽しみが広がるでしょう。
商品詳細
プラチナ万年筆の公式サイトにあるインクカラーチャートを参考にしましょう。
カートリッジタイプ万年筆インクおすすめ人気ランキング10選
携帯性抜群のカートリッジインクも、おすすめ商品を10個紹介します。
使用中の万年筆の規格に合うものを選んで下さいね。
▼ランキングの選定項目と基準
- カラー…カラーのバリエーションが豊富な商品をピックアップ
- コスパ…価格と内容量のバランスが取れた商品をピックアップ
- 利用者の口コミ評価…Amazon・楽天・Yahoo!の評価平均点4.0以上の商品をピックアップ。
シュナイダー「カートリッジインク」
この商品は、欧州共通規格に対応した容器詰タイプのインクカートリッジ。ブラック・ロイヤルブルー・ミッドナイトブルーの3色展開です。
万年筆だけでなく、ローラーボールペンにも使用可能。インク交換でこぼしたり、液だれしたりしません。万年筆が初めての方におすすめです。
商品詳細
2種類の容量が販売されているので、使用頻度に合わせて購入しましょう。
パーカー「クインク」
この商品は、パーカー・ペンとペンシル専用のカートリッジ。専用のカートリッジを使用すれば、滑らかな書き心地を体感できます。
速乾性に優れているのが魅力。メモやノートなどめくって記入することが多い方におすすめです。シンプルなパッケージで自分用としての購入に良いでしょう。
商品詳細
ブラック・ブルー・ブルーブラックの3色展開です。
セーラー万年筆「四季織 5色セット」
この商品は、まるで本棚のように飾れるカートリッジインク。専用プラケースが入っているので、カートリッジを持ち運びやすいでしょう。
四季を感じられるシリーズの中の商品。1色3本入りで友人とシェアするのもおすすめです。見た目で色がわかることや、複数色の同時持ち運びできる点が便利でしょう。
商品詳細
個別で購入もできますが、セットで購入する方がお得です。
パイロット「カラーインキカートリッジ」
この商品は、スペア式サインペンにも使用できるカートリッジ。全10色展開で、レトロなパッケージが可愛いで商品です。
5本入りで220円とコスパが良いのもおすすめポイント。カートリッジをまっすぐ差し込むだけで交換できるので、インクの補充が簡単です。
商品詳細
オレンジとライトブルーの2色が新色として加わりました。
セーラー万年筆「顔料カートリッジインク」
この商品は、顔料を使用したカートリッジインク。染料を使用していないので、裏抜けしにくく滲みにくいインクです。
顔料を使用していますが、ボトルインクのように目詰まりをしません。そのため、顔料を使用したいけど目詰まりが心配な方におすすめです。
商品詳細
顔料インクを使用しているので、定期的に万年筆の洗浄を行いましょう。
ワーズワース&ブラック 「万年筆使い捨てインク」
この商品は、インク切れを起こすことなくスムーズに筆記できるインク。乾くのに数秒しかかからない速乾性に優れているのが魅力です。
天然染料のみを使用しているので、手についても荒れにくいでしょう。再閉鎖可能なプラスチックケースに入っているので、長持ちします。
商品詳細
国際基準サイズなので、市場のほぼすべての万年筆にフィットします。
HERBIN カートリッジインク
この商品は、老舗インクメーカーHERBINの定番シリーズ「トラディショナルインク」。全23色の豊富なカラーラインナップが用意されています。
スタンダードなカラーだけでなくビビッドカラーや淡色など用途に合わせて選択。ヨーロッパタイプの万年筆であれば、カートリッジ江尾使用できます。
商品詳細
アルミ缶のパッケージがインテリアとしておしゃれと人気です。
ペリカン「インクカートリッジTP/6」
この商品は、ペリカーノ・ジュニア万年筆に使用可能なカートリッジインク。ドイツ製のインクで、汎用性の高いカラーだけでなくレッドなどの華やかな色もあります。
オプションで選択できる上品なメタルケースに入れるのがおすすめ。万年筆と一緒に予備用としてプレゼントすると喜んでもらえるでしょう。
商品詳細
メタルケースはデスクに出しっぱなしでも様になるロゴ入りケースです。
ウォーターマン「カートリッジインク」
この商品は、ウォーターマン万年筆を使用している方におすすめ。ロングタイプのカートリッジが6本入っているので長持ちします。
オフィスでの使用はもちろん、イラストを描く方にも向いているでしょう。ブラック・フロリダブルー・ブルー&ブラックの3色が展開されています。
商品詳細
ロングサイズだと多い方は、ミニカートリッジがおすすめです。
ラミー「カートリッジインク セット」
この商品は、ほとんどのラミー製品に使用可能。全7色展開で、ターコイズ・グリーン・バイオレットなどの華やかな色もあります。
1色5本入りなので、頻繁に購入する必要はないでしょう。単体購入では割高になってしまうので、セットでの購入がおすすめです。
商品詳細
吸入式のLAMY2000万年筆には使用できないので注意してください。
あなたにあった万年筆インクは見つかりましたか?
今回は、万年筆用のおすすめインクについて詳しく解説してみました。昔からあるようで、日々改良が進められているので、これからもどんどん素敵な色のインクが登場してくることでしょう。
万年筆インクは書いてみるまでどんな色合いになるのか分からないというのも魅力的ですよね。是非、お好みのインクを見つけてみてくださいね。
万年筆はボールペンに比べて扱いが難しいので、初心者の方はお手入れが簡単な染料インクがおすすめです。