【2024年決定版】テープのりのおすすめ人気ランキング15選|厳選した商品を紹介
テープのりをジャンル別おすすめ人気ランキングでご紹介します。紙がよれにくく、手や周りを汚しにくいテープのり。最近ではコンパクトなものや詰め替えタイプのもの、おしゃれなものまで種類がたくさんあります。種類が多い分、どれを選んでいいか悩んでしまうことはありませんか?本記事では選び方も紹介しているのでぜひ参考にしてください。
あなたにぴったりな商品をおすすめする商品比較サイト「チョイフル」の編集部です!
テープのりの選び方
のりが乾く時間を待つ必要がなく、手・周囲が汚れにくいテープのり。コクヨのドットライナーをはじめとし、最近では様々な種類のテープのりが登場しています。
「こんなに沢山ある中でどれを選べばいいんだろう」と悩むことはありませんか?そこでテープのりを選ぶ際に着目したい4つのポイントを紹介します。
①用途に合わせて粘着力を選ぼう
テープのりを選ぶ際には、まず粘着性能に着目しましょう。
一般的なタイプに加えて、強粘着タイプ・再剥離タイプ、リトライタイプがあります。用途にあった粘着力のものを選ぶために、それぞれにあった使い方を紹介します。
強粘着タイプ|領収書・資料・写真を貼り付ける時に使おう!
しっかり貼り付けることが出来て安心な強粘着タイプはこのような時に使うのが良いでしょう。
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分厚い封筒に糊付けする時
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領収書や資料、写真を貼り付ける時
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ラッピングする時
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スクラップブッキングする時
せっかく貼り付けた領収書や写真が剝がれてしまうのは避けたいですよね。しっかり貼り付けたい時はこのタイプを使うと安心です。
再剝離タイプ|仮止めする時に使おう!
貼ってからもう一度はがすことができる再剝離タイプはこのような時に使うのが良いでしょう。
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後で貼りなおす可能があるプリントを整理する時
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付箋やメモを手作りする時
順番が曖昧になってしまったプリントを仮止めしたいときはこのタイプがおすすめです。間違えて貼ってしまっても簡単にはがせるので、気軽に貼り付けられます。
リトライタイプ|貼り付けが不安なときに使おう!
貼り付け完了後約1分間であれば貼り直しができるリトライタイプ。まさに強粘着タイプと再剝離タイプのいいとこどりです。
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貼り間違える恐れがある時
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上手く貼れない恐れがある時
貼り直しはしたいけどはがれやすくなってしまうのは避けたいという方におすすめです。このタイプを使い始めたら、他には戻れない!という意見も多くあります。
②快適に操作できる形状を選ぼう
テープのりの使いやすさにおいて最も重要となるのは形状です。手にフィットしていない形状のものを選ぶと、真っ直ぐきれいに糊付けできない場合があります。
最近では一般的な形状のものに加えて、スリムタイプからスタンプタイプまで幅広い種類が登場しています。購入の際は、自分に合った形状から選ぶのがおすすめです。
細かく糊付けするならノック式を選ぼう!
テープのりの中でもスマートなシルエットのノック式は、ペンケースやペン立てに入れてもかさばりにくいのが特徴です。
上のノック部分を押すだけで、サッと使えるので作業の効率化が図れます。細かく塗れるので、はみ出し・糸引きが少なく快適に使えるのもポイントです。
初心者の方やお子様にはスタンプタイプがおすすめ!
スタンプタイプのテープのりはムラなく一定量でのり付けができるため、のりの節約ができます。キャップを開くと、従来のテープのりと同じように引いても使える商品もあり便利です。
使い方が簡単なので、特にテープのり初心者の方やお子様におすすめです。
真っ直ぐ糊付けしたいならホールドタイプを選ぼう!
手に持ったまま、貼り付けるものを置かずにはさんでのり付けができるホールドタイプは、まわりを汚さず使えるのが特徴です。
操作方法は紙の端をはさんで引くだけなので、誰でも簡単に真っ直ぐのり付けできます。このタイプもアームを回せば、従来のテープのりと同様机上で引いて使える商品もあり便利です。
③詰め替え可能かどうかで選ぼう
「同じ種類のテープのりを使い続けたい!」という人には、コストパフォーマンスの高い詰め替え可能なタイプがおすすめです。本体がなくなってから詰め替えテープを買い足す手間が省けるのは嬉しいポイントですよね。
それとは反対に、色々な種類のものを試して自分に合うものを見つけたいという方は使い切りタイプがおすすめです。
➃テープの長さと幅で選ぼう
テープのりの長さや幅はタイプによって変わるため、使用頻度や用途によって選ぶのがおすすめです。
テープのりの長さは、8m程度のものから20mを超すものまで幅広くあります。20mのタイプだと、A4サイズの封筒を糊付けする場合に約100回使用できます。
機能性抜群のテープのりランキング4選
ここからは選ぶ際の4つのポイントをもとに、おすすめのテープのりをジャンル別にご紹介します。
それぞれテープ幅・長さ・10㎝当たりの値段など詳しく記載しているので、購入の際はぜひ参考にしてみて下さい。
コクヨ ドットライナー
コクヨのドットライナーは、シワになりにくく、薄い紙でも貼り付けやすいです。酸を抑えたのりを使用しているため、スクラップブック作りにおすすめ。貼りたいものに合わせて粘着力が選べます。
手が汚れないテープのりは、修正テープを引く要領で簡単にのり付けが可能。乾く時間を待たずに接着できます。手の汚れやべたつきがなく、紙がシワにならずきれいに仕上がる商品でしょう。
プラス ノリノプロ
プラスの「ノリノプロ」は、ヘビーユーザー向けの本格的な製品です。22mのロングテープなので、長持ちすることが魅力。たるみを防止するためのパワーギアとクリーンローラーを装備しています。
このテープはしっかり貼れるドットタイプで、細かい作業におすすめ。フィスやプロジェクト作業など、さまざまなシーンで活躍するでしょう。
トンボ鉛筆 ピットエアーミニ
この商品は、エアータッチシステムを搭載し、軽い引き心地を実現しました。エアータッチシステムは、紙面に押し付けると作動。紙面から離すとテープの供給がロックされ、のりが切れる仕組みです。
このテープのりはパワーネットテープを採用。のり切れが良くしっかり貼れる粘着力を実現しています。さらに、静音設計が施され、使用中に静かなことが魅力。静かな場所でも気兼ねなくのり付け作業ができます。
コクヨ GLOO
コクヨの「GLOO」は、「貼る」行為に新しい価値を与え、美しいデザインの新ブランドです。回転させて収納と使用を切り替え可能。2段階の持ち方で自分に合った使い方ができます。
Sサイズ(テープ幅7mm×長さ8m)とMサイズ(テープ幅8.4mm×長さ14m)の2展開。交換式のテープなので経済的です。収納時に連動してキャップが閉まり、ゴミがつきにくい設計も魅力でしょう。
持ちやすいテープのりランキング4選
次に、持ちやすさで比較した場合の、おすすめランキングを紹介します。
コクヨ ドットライナーノック
コクヨの「ドットライナーノック」は、手軽なノック式テープのりです。簡単なノックでキャップを開閉し、カチッと押してサッと使用。この使い勝手の良さにより、素早くのり付けができ、作業の効率化が図れます。
特に注目すべきは、フルカバーキャップの採用。このキャップが全体を覆っているので、収納した時に先端にゴミが付きません。清潔な状態が続くので安心してお使いいただけます。
コクヨ ドットライナーホールド
この商品は、まっすぐで綺麗なのり付けが可能なテープのりです。手に持ったまま、紙の端をはさんでサッと引くだけでのり付け可能。まわりを汚すことなく端正なのり付けが実現できます。
アームをクルッと回せば、通常のテープのりと同じように机上で引いて使用可能。ポップアップ式で詰め替えも簡単なので、長く使えるでしょう。
コクヨ ドットライナー ロング
この商品は、ヘビーユーザーにおすすめの大容量タイプです。36mとたっぷり使える巻きで、ワイドな10mm幅が特徴。大きな封筒や広い範囲もしっかり貼り付けができます。
先端にローラーを採用しており、流れるような軽い引き心地と確実なのり付けが実現。環境に配慮した非溶剤系のりなので、安心してご使用いただけるでしょう。
ニチバン はんこのり
ニチバンの「はんこのり」は、強粘着タイプのスタンプ式テープのりです。スタンプ式なので、切手・領収書・メモなど小さなものにおすすめ。本体を斜めに傾けて引くことで、ライン貼りも可能です。
スタンプで約600回ののり付けが可能なので、長期間にわたり使えるでしょう。小さなものから大きなものまで、さまざまな用途に活用できる便利なはんこのりです。
大容量のテープのりランキング2選
次に、大容量のテープのりを2つ紹介します。
トンボ鉛筆 テープのり ピットエアー
この商品は、「エアータッチシステム」の搭載で抵抗を軽減し、軽い引き心地を実現。使い心地を徹底追及した新しい基準となる「ピットエアー」が登場しました。
テープ残量の少ない状態でも最後まで軽く引け、引き心地が重く感じることがありません。また、パワーネットテープを採用し、安定した粘着力とのり切れを実現しました。
ゼネラル PITATA32
この商品は、テープ幅10mm×長さ32mの大容量で、1つで長4封筒400枚を貼ることが可能。できる高いコストパフォーマンスが自慢のテープのりです。
比較的スティックのりや水のりとは異なり、適量でムラなく塗ることが可能。一度でしっかりと貼り付き、シワになりにくいので、作業効率がアップするでしょう。
お子様におすすめのテープのりランキング3選
お子様用に買いたい、という方もいらっしゃるでしょう。そのような方におすすめのテープのりを3つ紹介します。
ニチバン tenori(てのり)
「ニチバン tenori(てのり)」は、ポンと押すだけで簡単にのり付けが可能。手軽に使用できるスタンプ機能により、少量で素早くのり付けができます。経済的なテープのりでしょう。
コンパクトなサイズとキャップ付きの設計なので、持ち運びにも便利。オフィスや外出先での作業におすすめのサイズ感です。スタンプは500回分の使用が可能な使いきり仕様。絶妙な量を適用して、何度も使用できます。
トンボ鉛筆 ピットパワーエッグ
この商品は、はじめてでも上手に使えるコンパクトなテープのりです。凹凸を極力除いたたまご型のボディが特徴。どのような持ち方でも本体をしっかりと握り、キレイにのり付けができます。
一塗りでしっかりと封筒を接着する「パワーテープ」を搭載。大切な書類の封かんにも安心してご使用いただけます。手ブレを補正してムラなくキレイにのり付けができるでしょう。
コクヨ ドットライナープチモア
この商品は、作業の効率化と快適なのり付けを追求したテープのりです。均一でムラのないのり付けが可能。はみ出しの心配がないので、作業が効率的に進みます。
のり面がドット形状になっており、のりのキレ・引き・付きが良好。軽い力でコロコロと転がるように引け、カーブも簡単にのり付けできます。
おしゃれなテープのりランキング2選
最後に、おしゃれなテープのりランキング2選を紹介します。
プラス ノリノビーンズ
この商品は、小型ながら大容量の使い切りタイプのテープのりです。幅6mm×長さ10mというコンパクトなサイズながら、25%増量されたテープを搭載。ハニカムドットのグルーがキレ良くしっかり貼れます。
塗り心地が軽やかなミニローラーヘッドが採用されており、紙面への密着を追求。フォトセーフタイプで写真や紙の変色を防ぎます。ペンケースにぴったり入るサイズで、ペンケースの中で場所を取らないでしょう。
Fullmark モデルCテープのり
この商品は、恒久的なボンドが特徴のDouble Stick Adhesiveローラーを搭載。ギフトラッピング・封筒のシーリング・ペーパークラフトなどにおすすめです。
Joseph Joseph社製のFullmark escal粘着ローラーは、不快な匂いを気にせずに使用可能。 透明な両面テープはpH中性であり、写真などのデリケートな素材にも使いやすいです。
自分に合ったテープのりを選ぼう
ここまでジャンル別におすすめのテープのりをご紹介してきましたが、気になるものは見つかったでしょうか?
各メーカーから様々な種類のテープのりが発売されているので、気になったものがあればぜひチェックしてみて下さいね!