【2024年版】bluetoothキーボードのおすすめ15選|徹底比較
bluetoothキーボードは様々なデバイスに同時に接続でき、複数接続して作業ができます。また、持ち運びがしやすく、使い勝手も優れています。キータッチ・キー配列など機種によって異なるので、自分に合ったキーボードを探していきましょう。
あなたにぴったりな商品をおすすめする商品比較サイト「チョイフル」の編集部です!
失敗知らず!bluetoothキーボードの選び方
bluetoothキーボードは、様々なデバイスに同時に接続できるキーボード。単なるワイヤレスキーボードと違って、パソコン・スマートフォンなどを複数接続して作業ができるので、効率がよく非常に便利です。
そんなbluetoothキーボードを買う際に、見るべきポイントは以下の6つ。
- 対応OS
- キーの感知方式
- キーピッチとストローク
- 給電方式
- マルチペアリング対応
- 持ち運びのしやすさ
それぞれ確認していきましょう!
①対応OS|使いたいデバイスに対応しているか要チェック
近年発売されているBluetoothキーボードは、全てのOSに対応可能なことがほとんど。ただ、もしも購入後に対応していないとわかったら損なので、一応チェックしておきましょう。
②キーの感知方式|打ち心地と価格で選ぶ
キーボードの打ち心地もチェック。キーボードの打ち心地は、そのキーボードが掲載しているキーの感知方式によって異なります。
キーの感知方式は、「メンブレン」「パンタグラフ」「メカニカル」「静電容量無接点」の4方式。それぞれの違いは以下の通りです。
しっかりした打ち心地を感じたいならメンブレンかメカニカル方式、軽い打ち心地が好きならパンタグラフ方式がおすすめ。静電容量無接点方式はお高めなので、キーボードにはこだわり抜きたい方以外は、おすすめできません。
③キーピッチ&キーストローク|タイピングのしやすさで選ぶ
キーボード選びには、タイピングのしやすさも大事ですよね。タイピングのしやすさを決めるのは「キーピッチ」と「キーストローク」の2つ。
▼キーボードの基本用語をチェック!
キーピッチは19mmが標準ですが、17~18mmの小さめだとそのぶんキーボード自体のサイズも小さくなるので、コンパクトなキーボードが欲しいならピッチが小さいものがおすすめ。
またキーストロークは3mmが基準ですが、浅ければ浅いほど入力は早く楽にできます。一方で誤入力しやすいというデメリットもあるので、自分のタイピングスキルに適した仕様を選びましょう。
手元にパソコンがある方はキーピッチとキーストロークを実際に測って覚えておくと、購入後も違和感なく使えますよ。
④給電方式|どこで使うかで決める
キーボードを選ぶ際には、給電方式も検討すると良いでしょう。給電方式は「充電式」と「電池式」の2つがあります。
▼キーボードの給電方式の違い
bluetoothキーボードの多くは充電式。外出先での使用頻度が極端に高い人でない限り、充電式を選ぶのが無難です。
また、給電方式と一緒に電池容量のチェックも必須。電池容量が少ない機種だと、頻繁に充電を行う必要が出てきてしまいます。
一口に充電式と言っても充電の速度や充電中の使用可否は機種によって異なるので、要チェック。
⑤マルチペアリング機能|使いたいデバイスが複数なら要チェック
マルチペアリング機能は、1つのキーボードで複数のbluetooth接続先の設定を記憶しておく機能です。マルチペアリング機能対応のキーボードならボタン1つで簡単に接続先を変更可能。
逆にマルチペアリング機能がないと、デバイスを切り替える際に毎回設定しなおす手間が。パソコン、タブレット、スマホ…複数のデバイスでの使用を考えているならマストな機能です。
接続先の切り替えは意外と面倒なのでマルチペアリング機能はかなりおすすめです。
⑥持ち運びやすさ|外出先で使うなら折り畳みが吉
外出先でキーボードを使うことが多い方は、持ち運びのしやすさも購入時に見ておきましょう。コンパクトなサイズ感の機種や折り畳み式だと持ち運びやすいですよ。
キーボードの素材も見るべきポイント。シリコンなどの柔らかい素材だと、丸めて持ち運べちゃいます!
さて、Bluetoothキーボードを選ぶ上で重要なポイントをお伝えしたところで、早速おすすめなBluetoothキーボードを厳選して紹介していきます!
bluetoothキーボード人気おすすめ商品15選
今回は、おすすめなBluetoothキーボードを15個に厳選。それぞれの機種とスペックを比較した表がこちらです。
それでは、1つずつ詳しく解説していきます!
アップル(Apple) Magic Keyboard MQ052J/A
Magic Keyboard MQ052J/Aは、Appleから販売されている充電式のBluetoothキーボードです。パンタグラフ式が採用されているので、軽い打鍵感で軽快にタイピングできるでしょう。
バッテリー持ちが良いのも魅力です。1回フル充電すれば約1ヶ月間使用が可能。頻繁に充電したり電池を交換する手間がかからず便利です。
choiFULL家電担当 児玉のコメント
Macはもちろん、iPadなどでも使用可能です。Appleで統一したい人にぴったりですね。
商品詳細
Omikamo キーボード ワイヤレス 折り畳み式
Omikamoが販売しているワイヤレスキーボードは、コンパクトなサイズで持ち運びやすい製品です。折り畳み式なのがポイント。折り畳み時のサイズは15cm×9.8cm×1.9cmと非常に小さくまとまります。
また、重量もわずか210gと軽くなっており、どこに持ち運ぶのにも手軽に持って行けるでしょう。なお、本製品はキーボードに加えタッチパッドも搭載しています。
choiFULL家電担当 児玉のコメント
タッチパッドもあるため、本製品1つでさまざまな機能を満たしてくれます。
商品詳細
エレコム(Elecom)Bluetoothキーボード TK-FLP01BK
TK-FLP01BKは、エレコムから販売されている充電式Bluetoothキーボード。折り畳み式が採用されており、持ち歩くときや使わない場合にはコンパクトになって便利です。
また、Windows/Android配列とiOS配列をスイッチ1つで瞬時に切り替え可能。デバイスを問わずキーボードの印字通りの入力が望めます。
choiFULL家電担当 児玉のコメント
折り畳めばポケットサイズになるので、どこに行くのにも手軽に持ち運べますよ。
商品詳細
バッファロー BSKBB335SV
バッファローが販売しているBSKBB335SVは、Apple製キーボードライクなデザインが印象的なBluetoothキーボード。すっきりとしたシンプルなデザインにまとまっています。
電池が長持ちするのが大きな魅力。1度の電池交換で約365日間、約1年使用できるので、電池をこまめに交換したり、バッテリーの充電をする手間いらずです。
choiFULL家電担当 児玉のコメント
本製品はUS配列です。エンターキーが小さくすっきりしています。
商品詳細
アンカー(Anker) bluetoothキーボード AK-848061007718
Ankerから販売されているAK-848061007718は、静かに使える電池式のBluetoothキーボード。打鍵感が軽いのが特徴で、静かにタイピングができるよう設計されています。公共スペースでも音を気にせず使いやすい製品だと言えるでしょう。
リーズナブルな価格なのも見逃せない要素の1つでしょう。2,000円前後で購入できるので、とりあえず無線キーボードが欲しいといった方にもおすすめです。
choiFULL家電担当 児玉のコメント
非常に安価でお買い求めやすいbluetoothキーボードです。
商品詳細
ロジクール(Logicool) bluetoothキーボード K380BK
ロジクールのK380BKは、マルチデバイス接続機能が魅力のBluetoothキーボードです。最大3台のデバイスと接続でき、Easy-Switchボタンを押すだけで簡単にデバイスを切り替えできます。
また、単4電池2本で2年ほど使える電池持ちの良さも魅力でしょう。使わない場合は自動的にスリープモードに移行してくれるので、電池持ちを気にする必要はほぼありません。
choiFULL家電担当 児玉のコメント
3,000円以下にもかかわらず高機能な高コスパキーボードです。
商品詳細
Logicool G PRO X TKL
Logicool G PRO X TKLは、テンキーレスのワイヤレスゲーミングキーボード。省スペースなので、デスクのスペースが小さい方やゲームをする際にキーボードのテンキーがあるとマウスの位置がしっくりこない方におすすめです。
Logicoolの独自無線技術・LIGHTSPEEDに対応。接続の安定性・遅延など、従来のワイヤレスデバイスが抱えていた懸念点を解消しています。途切れにくく、遅延を感じない使い心地を得られますよ。
choiFULL家電担当 児玉のコメント
ゲーマーのためのワイヤレスキーボードです。
商品詳細
Ajazz bluetoothキーボード 308i
Ajazzから販売されている308iは、電池式のBluetoothキーボードです。タイプライター風のキートップデザインが印象的。見た目がかわいらしいおしゃれなキーボードです。インテリアのアクセントにもなるでしょう。
カラーバリエーションも豊富に用意されています。ミントグリーンやグレーのほか、複数色がごちゃ混ぜになったカラフル・ピンクを基調としたカラフルピンク・チョコレートなど好みのものを選べるでしょう。
choiFULL家電担当 児玉のコメント
キーボードは似通ったデザインのものが多いですが、308iであればカラーバリエーションも相まって個性を発揮しやすいですよ。
商品詳細
Omikamo B099TJP-B
OmikamoのB099TJP-Bは、最大3台のデバイスに接続できるBluetoothキーボードです。マルチペアリング機能に対応しているので、複数デバイスで使用する場合にも接続先を簡単に切り替えられて快適です。
トラックパッドも搭載。左・右クリック機能もしっかりと備えているので、マウスを別途持ち歩く必要はありません。折り畳んでコンパクトに持ち歩けるのも大きな魅力です。
choiFULL家電担当 児玉のコメント
コピーやミュートなど14種類のファンクションキーを搭載しているのも本製品の特徴ですよ。
商品詳細
アイクレバー(iClever)IC-BK22
iCleverのIC-BK22は、充電式のBluetoothキーボード。安価なキーボードだとUS配列などEnterキーが小さい場合があります。しかし、本製品であれば日本語配列、かつEnterキーが大きいのでいつも通りのタイピング感望めます。
3台までのマルチペアリングにも対応。ボタンを押せばすぐに任意のデバイスに接続先を切り替えられるので、複数端末での使用を想定している方にもぴったりの製品です。
choiFULL家電担当 児玉のコメント
日本で一般的なEnterキーの形状なので使いやすいです。
商品詳細
ピーエフユー(PFU) HHKB Type-S PD-KB820BS
本製品は、静電容量無接点方式で大人気なHHKBのBluetooth対応モデルです。静電容量無接点方式なので耐久性・使用感などが優れているほか、独特でくせになるカタカタとしたキータッチを堪能できます。
また、USB Type-Cケーブルでの有線接続にも対応。デバイスに応じて接続方式を柔軟に切り替えられますよ。なお、Bluetooth接続では4台まで登録可能です。
choiFULL家電担当 児玉のコメント
価格は高めですが、機能・性能面は間違いなくハイスペックと呼べる一品です。
商品詳細
Ewin EW-ZR050BR
Ewin EW-ZR050BRは、折り畳んでコンパクトになるキーボード。18.2cm×11.5cm×1.9cmで222gとなっているので、カバンなどに入れても気にならないサイズ・重さの製品です。
3台同時に接続可能なのもポイント。ファンクションキーとA・S・Dいずれかを同時に押すことで接続先を切り替えられます。複数端末を持ち歩いている人にもぴったりですよ。
choiFULL家電担当 児玉のコメント
充電はType-Cケーブルでおこないます。ケーブルを統一できるのもメリットですね。
商品詳細
ロジクール(Logicool) bluetoothキーボード K480
ロジクールが販売しているK480は、スマホやタブレットを立てかけられるキーボードです。スリットが設けられており、スマホなどをセットできます。タブレットスタンドなどがなくてもキーボードだけで立てかけられますよ。
複数デバイスとの接続にも対応しています。ダイヤルをつかうことで接続デバイスを簡単に切り替える機能も搭載。使い勝手に富んでいる製品だと言えるでしょう。
choiFULL家電担当 児玉のコメント
スリットの黄色い部分がデザインのアクセントになっていておしゃれですね。
商品詳細
エレコム TK-SLP01BK/EC
本製品は、ウルトラスリム設計のBluetoothキーボード。最薄部5.3mm・重量約211gなので、カバンなどに入れやすく持ち運びやすくて便利です。それでいてキーピッチは17.2mmなので、快適な打ち心地を実現しています、
キーボード最上段には、13種類のマルチファンクションキーを搭載。ボリュームやメディアプレイヤー機能があり、軽快な操作が望めます。
choiFULL家電担当 児玉のコメント
コンパクトでもタイピングがしやすいキーボードです。
商品詳細
Logicool POP KEYS K730GY
Logicool POP KEYS K730GYは、その名の通りポップなビジュアルがかわいらしいBluetoothキーボードです。タイプライター風、かつ各キーの丸っこいキートップでタイピングをすると、思わず楽しくなってしまうでしょう。
グレージュのほか、イエロー・ローズ・パープルなど個性的なカラーバリエーションも魅力の1つ。人と被りにくい派手な配色のものもあるので、自分らしさを発揮するのにもぴったりなキーボードです。
choiFULL家電担当 児玉のコメント
最大3台のデバイスと接続が可能。ボタン1つで接続先を切り替えられますよ。
商品詳細
おすすめのbluetoothキーボードまとめ
いかがでしょうか。bluetoothキーボードは様々なデバイスに同時に接続でき、複数接続して作業ができます。また、持ち運びがしやすく、使い勝手も優れています。
ほかにもキータッチのしやすさや充電方法・キー配列など機種によって機能が異なるので、自分に合ったbluetoothキーボードを探していきましょう。
初めてBluetoothキーボードを買うなら、まずは安価なメンブレン方式からスタートするのが無難。2台目なら、他の感知方式にチャレンジするのもおすすめです。