【2024年版】コードレスヘアアイロンおすすめ人気ランキング・徹底比較
ストレートやカールにヘアセットするのに役立つ、ヘアアイロン。自宅だけではなく外出先でも手軽に使えたら便利ですよね。コードレスタイプなら場所を選ばずヘアセットが可能に。しかし、どのコードレスヘアアイロンを選べばいいかわからないですよね。
本記事ではコードレスヘアアイロンの選び方やおすすめ商品を紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
あなたにぴったりな商品をおすすめする商品比較サイト「チョイフル」の編集部です!
コードレスヘアアイロンを使うメリットは?
コードレスヘアアイロンは電源がなくても使えるので、便利なアイテムです。ほとんどが携帯しやすいようにコンパクトサイズなので、持ち運びが苦にならないのも良いですよね。
強風や雨でヘアスタイルが崩れてしまったときや仕事終わりなど、ヘアセットしたいと思い立った時にいつでも使えます。コードレスヘアアイロンをひとつ持っていれば、どこにいてもヘアスタイルの維持が容易にできてしまいます。
自分に合ったコードレスヘアアイロンの選び方
コードレスヘアアイロンは、あらゆるメーカーから販売されています。機能や仕様も様々で、どれを選べば良いのか迷ってしまいますよね。コードレスヘアアイロンを選ぶポイントは以下の通りです。
- コードレスヘアアイロンの形状タイプ
- カールの印象を変えるプレートの太さ
- 髪に合ったヘアアイロンのプレート材質
- 使いやすいヘアアイロンの電源タイプ
- 連続使用時間は長いか短いか
- 海外に行くなら海外対応必須!
- +αでチェックするポイントは?
それぞれ具体的に見ていきましょう。
①コードレスヘアアイロンの形状タイプ
コードレスアイロンには、作りたいヘアスタイル別に様々な形状タイプがあります。ヘアアレンジ初心者から上級者、髪質によってもおすすめのタイプは異なります。
- ストレートタイプ
- カールタイプ
- 2wayタイプ
- ブラシタイプ
それぞれの特徴を見ていきましょう。
1. ストレートタイプ
ストレートタイプはプレート2枚で髪を挟んで癖をつけ、ストレートにするタイプのヘアアイロンです。髪のくせや湿気による広がりを抑えるときに重宝します。
梅雨の時期に携帯していれば、すぐに手直しができるので便利です。
2. カールタイプ
カールタイプは筒状のプレートに髪を巻き付けて癖をつけ、カールをつくるタイプのヘアアイロンです。カールにすることでヘアスタイルを華やかにし、柔らかい印象にしてくれます。
3. 2wayタイプ
2wayタイプは、ストレートもカールもできるヘアアイロンです。筒状のプレートがセパレートする仕様になっていて、ストレートヘアもカールヘアも自由自在です。そのときの気分に合わせてヘアスタイルを変えることができます。
4. ブラシタイプ
ブラシタイプは、髪をブラシに巻き付けて使うタイプのヘアアイロンです。プレートに直接髪を挟むのではなく、ブラシから間接的に髪に熱を与えてヘアセットができるので髪が傷みにくいのが特徴です。
なおブラシで髪をとかすように使えるので、ヘアアイロン初心者も簡単にヘアセットができます。
②カールの印象を変えるプレートの太さ
コードレスヘアアイロンのカールタイプは、プレートの太さによってヘアスタイルの印象が大きく変わります。
- 26mm
- 32mm
それぞれどのような方におすすめなのか見ていきましょう。
1. 26mm
26mmはショートからボブの人におすすめの太さです。髪が短いとプレートに挟む部分が少ないので、プレートが細い方が使いやすいです。
細かい作業がしやすいので、トップにボリュームをもたせるようなアレンジやウェーブをしっかりつけたいときにも重宝します。男性のヘアアレンジにも使いやすい太さです。
2. 32mm
32mmはミディアムからロングヘアの人におすすめの太さです。髪が長いとプレートに挟む髪の量も必然的に多くなるので、プレートが太い方が使いやすいです。
その他アレンジしたいヘアスタイルがゆるやかなカールや大き目なカールであれば、プレートは太めの方がおすすめです。
③髪に合ったヘアアイロンのプレート材質
プレートの材質にはセラミックやチタン、テフロンがあります。セラミックは熱伝導性が高く遠赤外線で熱を伝えることで、髪の内面に熱を与える材質です。
チタンは短い時間で急速に熱を与えて、理想のセットを瞬時に完成させることのできる材質です。そしてテフロンは摩擦が少ない材質です。
現在販売されているヘアアイロンは、セラミックが多くなっています。髪に優しいことを重要視するのであれば、セラミックがおすすめです。
④使いやすいヘアアイロンの電源タイプ
コードレスヘアアイロンは電源タイプが2種類あります。ライフスタイルによって求めるタイプは異なるのではないでしょうか。
- 充電ケーブル
- 電池
それぞれの特徴を見て、どちらが合うか比較検討してみてください。
1. 充電ケーブル
充電タイプは充電すれば使えるので、別途電池代などはかかりません。しかし充電がなくなったときには結局電源が必要です。
また充電を2~3時間すると30分ほどの利用ができるヘアアイロンがほとんどで、充電に時間がかかるのはデメリットです。
2. 電池
電池タイプは充電する手間がない分、常に電池の予備を準備する必要があります。電池さえあれば使えるので手軽ではありますが、電池を交換する度に電池代がかかります。
しかしその分リーズナブルなコードレスヘアアイロンが多いので、手に入れやすいです。
⑤連続使用時間は長い方か短い方か
コードレスヘアアイロンは内臓バッテリーの容量によって、連続使用時間が異なります。こまめに充電できる人は良いですが、充電する時間や環境がなかなかない人は連続使用時間が長いものを選ぶのがおすすめです。
⑥海外に行くなら海外対応必須!
日本のコンセントの電圧は100Vが主流です。海外は100~240Vと電圧の幅が広いため、100Vのヘアアイロンをそのまま使ってしまうと壊れてしまいます。海外対応のアイロンは「単相100~240V」と記載があります。
なお、変圧器を使えば100Vのアイロンも海外で使うことができます。また海外はコンセントの使用が日本と異なる場合があります。各国のプラグ事情を確認して、適したプラグを別途用意しましょう。
⑦+αでチェックするべきポイントは?
ほかにも:コードレスヘアアイロンを選ぶ際に注目していただきたいポイントが以下3つあります*!
- 最高温度
- 設定温度に到達する速さ
- 耐熱ポーチ付き
自分にとってそれぞれ必要なポイントなのか、ぜひチェックしてみてください!
1. 最高温度
ヘアアイロンはそれぞれ設定できる最高温度が違います。ほとんどのアイロンは150~200℃であることが多いです。髪質によって適した温度は違うので、自分に合った温度に設定できるか確認して選びましょう。
強い髪質であれば200℃まで耐えられますが。通常は170℃を超えると傷みやすくなるので注意してください。また髪質の他にもセットしたいヘアスタイルによって、適した温度があります。
ストレートヘアや内巻きであれば170℃、やわらかいウェーブヘアは150℃、前髪のスタイリングは140℃が適しています。セットするヘアスタイルによって温度調節も細かく行ってください。
2. 設定温度に到達する速さ
ヘアアイロンはそれぞれ設定温度に到達するスピードが異なります。早く設定温度に到達すれば、すぐにスタイリングができるので忙しい人には嬉しいですよね。
スピード重視の人は設定温度までの到達時間も判断材料にしましょう。設定温度に30秒で到達するヘアアイロンもあります。
3. 耐熱ポーチ付き
コードレスヘアアイロンを持ち運ぶことを前提で購入を考えている人は、耐熱ポーチ付きを選ぶのがおすすめです。耐熱ポーチがあれば、アイロンが熱いままポーチに入れてカバンに入れることができます。
自宅でヘアアイロンを使用し、そのまま携帯したいときに便利です。なお耐熱ポーチのみの販売もあるので、気に入ったヘアアイロンに耐熱ポーチが付いていない場合は、別途購入することもできます。
コードレスヘアアイロン人気おすすめ商品 9選
それではおすすめのコードレスヘアアイロン9選をランキング形式で紹介します。
アゲツヤ コードレスミニアイロン
アゲツヤの「コードレスミニアイロン」は、マイクロUSB充電式の、コンパクトなヘアアイロンです。携帯に便利なポーチが付いています。
最高温度は200℃のプロ仕様で、スピーディな立ち上がりが特徴です。閉じると円形になるランドヘッドで、ストレートもカールもスタイリングできます。
商品詳細
ReFa「FINGER IRON ST」
ReFaの「FINGER IRON ST」は、繊細なアレンジがしやすい、指先サイズの極細プレ―トが特徴のヘアアイロンです。毛先のニュアンスづくりや、髪のふくらみのレタッチなど、幅広くスタイリングできます。
熱の伝わり方がマイルドなカーボンレイヤープレートを採用しているので、髪のダメージが気になる人にもおすすめです。軽量コンパクトサイズなので、鞄に入れて持ち運べます。
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
2.5時間の充電で、20分使えます。外出先でのお直しに便利ですね。
商品詳細
Wallfire ヒートブラシアイロン
Wallfireの「ヒートブラシアイロン」は、ブラッシング感覚で使えるヘアブラシです。ストレートもカールもできる2WAYアイロンなので、1本で幅広くスタイリングできます。
たった60秒で急速に温まるので、忙しい朝にもおすすめです。マイナスイオンが熱のダメージから髪を守り、艶やかな髪に仕上がります。
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
150~230℃まで、10℃毎に設定可能です。自分の髪質に合った温度で、スタイリングできますね。
商品詳細
Ryanboo コードレスヘアアイロン
Ryanbooの「コードレスヘアアイロン」は、髪へのダメージを軽減する、クッションプレートを搭載したヘアアイロンです。プレートが余分な力を吸収し、髪に均等に圧がかかります。
スリムな15㎜のプレートは、ショートヘアや男性にもおすすめです。160・180・200℃の3段階に温度調節できるので、髪質に合った温度で使えます。
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
60秒のスピーディな立ち上がりで、外出先でのお直しも素早くできますよ!
商品詳細
三井紫町 ブラシアイロン
三井紫町の「ブラシアイロン」は、ストレートもカールもスタイリングできる、2WAYタイプのヘアアイロンです。筒状の本体の内側にブラシが収まっているので、携帯時にブラシの凹凸が気になりません。
ブラッシングするように簡単に使えるので、ヘアアイロンを始めて使う人にもおすすめです。160・170・180℃の3段階の温度調整機能を搭載しており、ヘアアレンジや髪質によって使い分けできます。
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
USB充電タイプなので、パソコンや車のシガーソケットなど、様々な場所で充電できますよ。
商品詳細
Peipai コードレスヘアアイロン
Peipai「コードレスヘアアイロン」は、携帯に便利なキャップ付きのヘアアイロンです。電池残量がディスプレイに表示されるので、充電のタイミングが一目でわかります。
充電は、様々な電子機器と共用しやすいタイプC充電式です。プレートの周りに小さな串がついているので、髪の流れを整えながら挟めます。
choiFULL編集部のコメント
全長20㎝のコンパクトサイズなので、小さいペンケースや折りたたみ傘を持ち歩く感覚で、携帯できますよ!
商品詳細
ヴィダル サスーン ヘアアイロン
ヴィダル サスーンの「ヘアアイロン」は、ポール&ジョーとコラボした、可愛い花柄のヘアアイロンです。海外対応機種なので、旅行や出張にも活躍します。
前髪を整えやすいストレートアイロンタイプで、シンプルな機能が特徴です。160・200℃に温度調整できるので、髪質に合わせて使えます。
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
外でのお直し用にぴったりのヘアアイロン。前髪や後れ毛を整えるだけなら、シンプルな機能で充分ですね!
商品詳細
SS Shiny コードレス ヘアアイロン
SS Shinyの「コードレス ヘアアイロン」は、ブラッシングするように使える、ロールブラシのヘアアイロンです。プレートタイプのヘアアイロンが苦手な人も、簡単に使えます。
コードレスなので、自由自在にクルクル回転しやすいのも魅力です。髪のダメージを抑える「ダイヤモンドセラミックスコーティング加工」で、艶やかな髪に仕上がります。
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
根本から立ち上げやすいので、髪をボリュームアップさせたい人にもおすすめですよ!
商品詳細
omasi ストレートアイロン
omasiの「ストレートアイロン」は、髪のキューティクルを保護しながら、スタイリングできるヘアアイロンです。プレートと噴射口の2ヶ所から放たれるマイナスイオンが、髪を守ります。
欧米や中国などの海外でも使える、100~240V電圧対応です。保護ケースや耐熱手袋付で、安全性にも配慮しています。
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
アイロンを閉じると円形になるので、ストレートだけなくカールもできますよ。
商品詳細
自分に合ったコードレスヘアアイロンを選ぼう
コードレスヘアアイロンは便利ですがあらゆる機能やサイズ、タイプがありました。作りたいヘアスタイルや髪質、髪の長さによっても合う合わないがあります。
本記事を参考にして、自分に合ったコードレスヘアアイロンを選びましょう。毎日のヘアセットが楽しくなること間違いなしです!
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
髪に優しいセラミックコーティングのヘアアイロンです。学校帰りや会社帰りでも、鞄に入れておけば、サッと整えられますね。