【2024最新】ヘッドホン おすすめ人気ランキング20選!選ぶポイントも紹介
スマートフォンの普及により、いつでもどこでも音楽が楽しめて、高音質なヘッドホンが人気。ヘッドホンにはさまざまなタイプ、メーカーがあり、接続の仕方、機能などが違うため選ぶのに迷いますよね。
本記事では、ヘッドホンを選ぶ際のポイントとおすすめのヘッドホンをランキング形式で紹介します。
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ヘッドホンおすすめの選び方
①ヘッドホンの接続方法
ヘッドホンの接続方法は、ワイヤレス(Bluetooth)と有線の2つ。ワイヤレスと有線のヘッドホンはどう選べばいいのか特徴と違いを理解しておきましょう。
I.ヘッドホンの接続方法 |ワイヤレス(Bluetooth)
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使う距離に制約されにくい
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クリアな音楽が楽しめる
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有線より使いやすい
ワイヤレスは、「Bluetooth」という無線通信技術で、コードいらずで接続できます。そして、ノイズの影響を受けにくく、電波が届くまでのロス(遅延)がなくクリアな音楽が楽しめます。
Bluetoothの圧縮方式はSBC・AAC・aptXなど5つで、種類によって音質が変わります。「AAC」はIPhoneに採用されていて、音が遅れるこがなく、また高い音が消えることがありません。「aptX」はAndroidの採用で、音の遅れがなく、高音質の音楽が楽しめます。
また、ワイヤレスは、移動するとき、運動するときなどに音楽を楽しみたい方におすすめ。またコードを扱うなど面倒なことが苦手な方にもおすすめできます。コードがなく邪魔にならないため移動・運動するときに使いやすいでしょう。
II.ヘッドホンの接続方法|有線
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充電する手間がかからない
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音質が安定している
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選択肢が増える
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リーズナブルな価格で手に入る
有線のヘッドホンは充電の必要がないため、さまざまな電波が飛び交っていても影響されずにいつでも安定した音質で音楽が楽しめるのがメリット。
ワイヤレスより種類が豊富で安い価格の商品が多いのも特徴です。また、コードがあることで引っかかったり、絡まったりして邪魔になるため行動しにくくなるのがデメリット。
自身の生活習慣に合わせて選んでみましょう。
②ヘッドホンのハウジング形状
ヘッドホンのハウジングは、音質と外観と耐久性に影響する大事な部分です。音を出せるドライバーユニットの外側部分がハウジングになります。
別名イヤーカップとも呼ばれ、耳に当てる部分の形状により密閉型と開放型に分かれます。密閉型と開放型の違いを知っておきましょう。
I.ヘッドホンのハウジング形状|密閉型
密閉型は、耳に当てる部分の反対側が密閉され、ハウジングの中に音を出すユニットが入ったタイプ。外の影響を受けにくいのが特徴で、低い音でもしっかり聴けます。
また密閉型は、音が中にとじ込まれやすくなり、高い音が響かないなどが起きることがあるので覚えておきましょう。密閉型は、外の音の遮断によって音楽に集中できると考える方がいます。また耳に圧迫感を感じる方もいますのでよく考えてから選ぶことが大事です。
II.ヘッドホンのハウジング形状|開放型
開放型は、耳に当てる部分の反対側が密閉されずに、外側からドライバーユニットが見えるタイプ。開放されているので外からのノイズは受けやすくなりますが、音が中にとじこまらずに音がよく伸びます。
特に高音が伸びるのが特徴です。密閉型よりも軽くて耳との接触感が弱いので圧迫感が感じにくくなります。
③ヘッドホンの装着方法
ヘッドホンを選ぶときには、装着方法のチェックも忘れないようにしましょう。装着方法はオーバーイヤー型とオンイヤー型の2種類。
それぞれに周囲へ影響、再生できる音などに違いがありますので事前にチェックしておきましょう。
I.ヘッドホンの装着方法|オーバーイヤー型
耳周りにフィットさせて装着するのがオーバーイヤー型。密閉性・遮音性に優れているのが特徴です。外の音が遮断されるので音楽に集中したい方におすすめのタイプ。また音が外に漏れにくいので周囲へ影響も少ないでしょう。
そのため電車での通勤・通学などで音楽を楽しみたい方におすすめ。耳全体を覆うデザインになるためサイズが大きくまた重くなりやすい面を持っています。オーバーイヤー型を通勤・通学で使う場合は、サイズと重量のチェックを忘れないようにしましょう。
II.ヘッドホンの装着方法|オンイヤー型
耳に引っかけたり、乗せたりして装着するのがオンイヤー型。オーバーイヤー型より密閉性・遮音性には劣り、外からの音が入りやすく、また、漏れやすいため周囲への影響が大きいでしょう。
そのため周囲に影響が及ばない自宅などに適したタイプ。軽くて、コンパクトサイズになりやすいので、持ち運びに便利な他、長い時間装着でも疲れにくくなります。
自宅以外で使用するときには、周囲に迷惑にならない音量で楽しむようにしましょう。
④ヘッドホンの機能
ヘッドホンを選ぶときには機能チェックも忘れないようにしましょう。ヘッドホンの機能でチェック必要なのが「ノイズキャンセリング機能」と「ハイレゾ対応」です。
機能の有るのと無いのでは音質に大きく影響します。
I.ヘッドホンの機能|ノイズキャンセリング機能
ノイズキャンセリング機能はヘッドホン内部にあるマイクで周囲の音を拾い、その音を打ち消す逆位相と言われる音を出すことで周囲の騒音が耳に入らない仕組み。
ノイズキャンセリング機能があれば賑やかで騒がしい環境でもその音が耳に入らずに音楽に集中できます。
II.ヘッドホンの機能|ハイレゾ対応
高音質で音楽が楽しめるのがハイレゾ音源です。ハイレゾに対応していると、音に細かな強弱がつき豊かな音で音楽が楽しめるのが特徴です。
ハイレゾとは(ハイレゾリューション)の略で、「高解像度」の意味。音の高解像度とは、ディスプレイの画素数が多いと画質がよくなるのと同じで音を記録する回数が多くなり高音質になります。
ヘッドホンおすすめ主要メーカー
ヘッドホン選びでは、メーカーの特徴を知っておくことが大事です。
ヘッドホンのおすすめ主要メーカーにはSONY・Beats by Dr.Dre・audio-technica・BOSE・ゼンハイザーがあり、メーカーごとのヘッドホンの特徴についてご紹介します。
①SONY
ノイズキャンセリングが優れているのがSONYのヘッドホンの特徴です。ワイヤレスでありながらハイレゾ音源レベルの高音質と軽くて、耳全体をふさがない圧迫感を感じないモデルなどを提供しています。
②Beats by Dr.Dre
オレンジ・レッドなどカラーバリエーションが豊富で、おしゃれなデザイン性がBeats by Dr.Dreのヘッドホンの特徴。おしゃれなデザイン性に加えて折りたためるなど持ち運びに便利なモデルを提供しています。
③audio-technica
低音・中音・高音のバランスの良いモデルが多いのが特徴。初心者向けのリーズナブルな価格からプロ仕様の高額まで幅広い価格帯の商品を提供しています。
④BOSE
高精度ノイズキャンセリングで、場所・時間にとらわれなくて重低音が楽しめるのがBOSEのヘッドホンの特徴。音楽に限らず、クリアで自然な会話ができる通話品質の高いモデルを提供しています。
⑤ゼンハイザー
クールなデザインと高性能な音を出すドライバーで高音質モデルが多いのがゼンハイザーの特徴。大手音響機器メーカーとしての技術が生かされたモデルを提供しています。
接続方法別ヘッドホン人気おすすめ商品20選
ワイヤレスの人気おすすめヘッドホン10選と有線の人気おすすめヘッドホン10選を紹介します。
ワイヤレスの人気おすすめヘッドホン10選
まずは、ワイヤレスにはどのようなおすすめ商品があるのか見ていきましょう。
①Anker Soundcore Life Q30
アクティブノイズキャンセリング搭載。ヘッドホンに搭載された、2つのマイクが周囲の騒音を検知し、低周波ノイズを自動で除去してくれます。
シーンを選ばないシンプルなデザインも魅力的です。雑誌「家電批評」2021年5月号Bsetday賞を受賞しています。
②ソニー(SONY)ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン
ワイヤレスヘッドホンにして、約192gという驚きの軽さを実現。長時間移動や、テレワークでの使用も疲れません。さらに、ノイズキャンセリング機能も搭載する優れものです。
低音域から高音域まで、バランス良くクリアに再現する音質は、ぜひその耳で確認して頂きたいところです。
③Anker Soundcore Space Q45
洗練されたデザインが一新しました。全体的にコーティングされた、マット素材が高級感を演出。周囲の騒音レベルに応じて、的確な強度のノイズキャンセリングを自動調整します。
お手持ちのスマホからアプリを利用すれば、リモコン機能として使用できる点も、非常に快適です。
④Bose QuietComfort Ultra Headphones
高級感漂うこちらのヘッドホンは、新時代アーティストimaseとのコラボレーションアイテム。臨場感あふれるサウンドは、まるで目の前で展開されているかのような没入感を届けてくれます。
さらに、CustomTuneテクノロジーを搭載することで耳の形状を自動分析し、あなただけのサウンドを実現。
⑤audio-technica ATH-S220BT
毎日の面倒な充電や、長時間使用によるバッテリー切れの心配から解放してくれるアイテム。さらに急速充電にも対応しており、10分の充電で約3.5時間もの再生を実現。
有線接続にも対応しているため、シーンに合わせて使い分けが出来るところも魅力的です。このアイテムで、バッテリー残量の心配は、一切必要なくなりました。
⑥JBL TUNE 520BT
蛍光色目立つヘッドホンは、お洒落さん必見です。デザインもシンプルかつ、直感的に使用できるミニマルデザイン。それでいて十分な高音質も担保してくれています。
また本モデルより、専用アプリへの対応がスタート。より細かな設定や操作を行うことができるようになり、更なる遊び代が生まれました。誰とも被らない、個性溢れるアイテムです。
⑦Apple AirPods Max - シルバー
不動の人気アイテム、AppleAirPodsシリーズ。洗練された美しいデザインは言うまでもなく、ニットメッシュを使用したイヤークッションの装着感は唯一無二でしょう。
一度装着すれば、まるで映画館にでもいるかのような臨場感。これは、購入した人にしかわからない感動体験でしょう。Appleユーザーには、特におすすめのアイテムです。
⑧OJS Bluetooth5.3 有線・無線両用 ヘッドホン
ヘッドホン業界における、ハイクラスの技術を搭載。ワイヤレスに心配な音飛びを極限まで抑え、より安定した再生を実現しました。ゲームや動画視聴にも、おすすめできるアイテムです。
そして、TFカード専用ジャックを搭載しているため、mp3プレイヤーとしての使用もOK。さらにはラジオまで聴くことができる万能ヘッドホン。災害時には、防災グッズとしての活躍も期待されます。
⑨Beats Solo3 Wireless ワイヤレスヘッドホン
FastFuel機能を搭載しているため、バッテリーが切れても5分の充電で約3時間もの再生を実現。快適なクッション性が耳への痛みを防ぎ、安定のフィット感を提供してくれます。
コンパクトに折り畳むことができ、専用のケースに入れてしまえば、かさばることはありません。出張や旅先での活躍にも期待できるアイテムです。
⑩audio-technica SOLID BASS ポータブルヘッドホンATH-WS770 BRD
高級感あるメタルブラックに、鮮やかなレッドカラーを差し色にした、クールなデザイン。このヘッドホンは、他では体験することができない重低音が魅力的です。
中の構造も「いかにパワフルな重低音を響かせるか」に特化して作られています。
有線の人気おすすめヘッドホン 10選
ワイヤレスの次は、有線タイプのおすすめのヘッドホンを見ていきましょう。
①Sennheiser ゼンハイザー HD599SE
高域から低域まで、キレのあるクリアなサウンドを実感できるプレミアムヘッドホン。人間工学に基づいた独自の技術を採用しており、より自然で快適な装着感を再現しています。
全ての要素において、洗練されたこのアイテムは、ワンランク上の体験を提供してくれることでしょう。
②ソニー ヘッドホン 重低音モデル MDR-XB550AP
ドライバーユニットから鼓膜までの気密性を高め、正確なリズムと臨場感あるサウンドをダイレクトでお届け。イヤーパッドは、低反発ウレタンフォームのを採用し、更なる気密性をUP。
スマートフォンでのハンズフリー通話や、リモコン操作機能も付いており、スマホとの相性もばっちりなヘッドホンです。
③audio-technica プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M20x
性能、価格帯、共に非常にバランスの取れたヘッドホン。振動が伝わりにくい楕円形状のイヤカップにより、安定したつけ心地と気密性を担保してくれます。質量も190gと比較的軽く、長時間の装着でも疲れ知らず。
また、OFCリッツ線3mの片出しコードはからみにくく、使いやすくなっています。
④Amazon.co.jp限定 audio-technico プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M20x
性能は上記商品と同じく、バランスのとれた万能型ヘッドフォン。そこに大好評だった、からみ防止の3m肩出しコードが、Amazon限定で生まれ変わりました。コードの長さが、約半分の1.6mに変更。
この微妙な調整により、ゲームや動画編集など、デスクトップを使用する作業がより快適になりました。
⑤COLORCORAL ヘッドホン
ゲームプレイに適したマイク付きヘッドホン。ゲーム内の環境音や近づく足音など、スリリングな体験をサウンドで実現します。PC・PS5・Switch・PSP・モバイルデバイスなど、優れた互換性も魅力。
ゲームの雰囲気を盛り上げる、レインボーカラーのRGBライトが、そのクールな存在感を放っています。
⑥ケンウッド JVC HA-RZ510
重厚な低音からクリアな高音まで、幅広く対応できるヘッドホン。布製のイヤーパッドを採用することで、ソフトで優しい着け心地を実現しています。
ハウジング可動域が広いため、さまざまな頭の形状にもしっかりとジャストフィット。この価格帯からすると、非常に満足感のあるアイテムです。
⑦JBL JR310 子供向けヘッドホン
お子様向けに設計されたヘッドホン。その質量は約105gと、かなり軽量化されており、長時間の使用もラクラク。聴力保護を目的に、85dBを超えない音量に設計されている点も、魅力的です。
同梱されているかわいいオリジナルシールを貼って、楽しく自由にカスタマイズできます。
⑧SONY ステレオヘッドホン MDR-7506
高耐入力(最大入力・1,000mW)を実現する、業務用のヘッドホン。クリアな高音とパワフルな低音が丁寧に再現されています。2Wayプラグで、ステレオ標準ジャックとステレオミニジャック、どちらにも対応。
邪魔になりにくい片出しカールコードは、音声の伝達ロスも抑えます。
⑨AKG プロフェッショナル セミオープンエアー型 モニターヘッドホン K240
プロが求める音質を、圧巻のコストパフォーマンスで再現。緻密に計算されたセミオープンエアー型は抜けが良く、豊かな低音と、透明感ある中高音を耳まで届けてくれます。
装着感や耐久性に定評のある製品ですが、3年間保証も付いています。
⑩Black Shark ゲーミングヘッドセット
リッチで臨場感あふれるサウンドで、ゲーム内の環境をより充実させます。折りたたみ式超クリアマイクを採用することで、音声の取り込みと明瞭さもUP。
長時間プレイしても快適な付け心地で、ゲーム体験をより向上させます。