ドラッグストアで買える白髪染めシャンプーおすすめ6選|長持ちする人気商品を厳選
「白髪が最近気になってるけど、白髪染めシャンプーってどうなんだろう...」と悩んでいる方はいませんか?結論、白髪染めシャンプーはコスパ良く髪にダメージを与えずに白髪染めができます!
今回は、ドラッグストアで買える白髪染めシャンプーの選び方とおすすめ商品5選のランキングを編集部が紹介。使い方や白髪染めシャンプーのメリット・デメリットも参考にしてくださいね。
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コスパ良く白髪染めするなら、ドラッグストアで買える白髪染めシャンプーがおすすめ!
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おすすめは、ムラなく白髪を染める「利尻 白髪用カラーシャンプー」
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白髪染めシャンプーは、髪色に合ったカラーのものを選ぼう
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シャンプーの前にブラッシング・予洗いを行おう!
【保存版】ドラッグストアで買える白髪染めシャンプーおすすめランキングTOP7
それでは、ドラッグストアで買える白髪染めシャンプーおすすめランキングTOP7をご紹介します!利用者の口コミで、本当に染められることを確認できたものだけを厳選。今回は、白髪染めシャンプーを、下記2点で比較しました。
▼ランキングの選定項目と基準
- 染料…白髪を染める成分が配合されているか
- 利用者の口コミ…Amazon・楽天・Yahoo!の口コミを参考
▶︎もう一度選び方を確認する
haru kurokamiスカルプ
自然派clubサスティ 白髪用利尻ヘアカラーシャンプー
自然派clubサスティ 利尻炭酸カラーシャンプー
バランローズKURO
サロンドプロ「ナチュラルグレイッシュ リンスインシャンプー」
資生堂「PRIOR カラーケアシャンプー」
黒ばら本舗「黒染シャンプー」
▶︎ランキングをもう一度見る
【結論】ドラッグストアで買える白髪染めシャンプーで白髪は染まる!
ドラッグストアで買える白髪染めシャンプーでも十分染まります!白髪の原因を理解し、黒髪本来の美しさを取り戻していきましょう。
①白髪の原因
生活習慣が乱れると活性酵素が発生し、メラノサイトの機能不全や喪失が起こります。これによって、髪の毛の色素であるメラニンがなくなって白髪に。
白髪は色素がなくなっただけで、成長が止まった毛ではないので、今からでも対処ができます。
②白髪染めシャンプーとは|メリット・デメリットを確認
白髪染めシャンプーは、白髪を染められる染料が入ったシャンプーのこと。コスパが良く、髪へのダメージを与えたくない人にもおすすめです。しかし、美容院で染めるよりも色が抜けやすく、染まるまでに時間がかかります。
▼白髪染めシャンプーのメリット・デメリット
白髪染めシャンプーのメリット
白髪染めシャンプーは美容院より費用がかかりません。美容院でカラーをすると1回6千円から1万円程度、白髪染めシャンプーは高くても4000円程度です。また、髪の表面に染料を塗るので、髪の毛にダメージを与えたくない人向けです。
ドラッグストアで購入できるものだと、1000円以下で購入できます。
白髪染めシャンプーのデメリット
髪の表面に染料を塗るため、カラーリングよりも色が抜けやすいのがデメリット。そのため、継続して白髪染めシャンプーを使用する必要があります。美容院よりも染めるのに時間がかかってしまうので、手間がかかることに。
白髪染めはできませんが、白髪の原因である活性酵素の働きを抑えるシャンプーもおすすめ!
さて、白髪の原因や白髪染めシャンプーのメリット・デメリットがわかりました。続いて、ドラッグストアで買える白髪染めシャンプーの選び方を見ていきましょう!
ドラッグストアで買える白髪染めシャンプーの選び方
ドラッグストアで買える白髪染めシャンプーの選び方には、6つのポイントがあります!ものによって染まり具合が変わるので、口コミを必ず確認しましょう。
①仕上がり|髪色に合わせたカラーを選ぼう
自分の髪色に合ったカラーのものを選ぶことで、白髪でない部分と差異がでません。大きく分けるとブラック・ダークブラウン・ライトブラウンがあります。自分に合うものを見つけましょう。
まとまった髪の毛の仕上がりが欲しいなら、シリコン入りのシャンプーがおすすめ。逆にノンシリコンは軽い仕上がりになりますよ!
②価格|コスパ良く続けられる値段のものを選ぼう
白髪染めシャンプーは継続して使わないと、色が抜けやすくなってしまいます。そのため、自分が継続できる範囲で購入するようにしましょう!コスパが良いものでもきれいに染められるものもあります。
染料を髪の内部に入れるわけではなく、表面にコーティングするので継続する必要があります。
③染料の種類|HC染料・塩基性染料のバランスが良いものがおすすめ
HC染料・塩基性染料が配合されていると、染まりやすいです。塩基性染料色もちも良いですが、HC染料は高発色に染まるものの色落ちしやすい染料。頭皮が弱い人には、髪にやさしい天然染料がおすすめ。
▼染料の種類
染料は染まりやすさではなく、髪や頭皮との相性も考慮して選んでください。
④洗浄成分の種類|色もちが良いのはアミノ酸系シャンプー
自分の頭皮や使用感で洗浄成分を選びましょう!洗浄力が高いものは、頭皮の汚れをしっかり落とすと同時に染料も落とします。色持ちを重視したいなら、アミノ酸系のシャンプーがおすすめ。
▼洗浄成分の種類
今までのカラーリングによるダメージなどがある人には、髪を補修できるタンパク系成分配合のものがおすすめです。
⑤口コミ|3ヶ月以上使用している人のものを参考にしよう
長期間白髪染めシャンプーを使わないと、効果は出ません。そのため、1ヶ月程度などの短期間の口コミは、参考にならないのです。最低でも3ヶ月以上の、長く使っている人からの口コミを参考にしましょう。
色見の口コミを参考にしたいなら、文章だけの口コミよりも画像付きのものを参考にしましょう!
⑥成分|白髪を予防する成分が配合されているものを選ぼう
白髪染めシャンプーは、白髪を染める成分だけでなく、予防する成分配合のものを選びましょう!
▼白髪を予防する成分
白髪予防成分
白髪予防成分には、メラニンを活性化させる効果が期待できます。白髪の予防をするためには、頭皮の老化を予防することが必須。ヘマチンは 抗酸化によって頭皮の老化を防ぐので、白髪の予防にはぴったりな成分。
ヘマチンは白髪を予防するだけでなく、黒髪に戻したり髪を生き返らせる効果も見込めます。
毛髪補修成分
美容院でのカラーリングで痛んだ髪の毛を補修する必要があります。また、年齢や紫外線などでダメージを受けているので、毛髪補修成分でケアしましょう。毛髪補修成分には、加水分解ケラチンがおすすめ。
加水分解ケラチンは髪にハリヤコシを与え、艶やかな髪にする成分。
保湿成分
年齢を重ねると、髪の毛は乾燥しやすいため保湿をしましょう!髪の毛の水分が不足すると、パサついたり傷みが進行。水分を保持するヒアルロン酸が配合されたものを選びましょう!
白髪だけでなく、傷んでいる髪は老けた印象に。若々しい印象にするためにも、髪を保湿しましょう。
白髪染めシャンプーの正しい使い方
白髪染めシャンプーの正しい使い方には3つのポイントがあります!正しい使い方をすることで、より白髪を染めやすくなるので確認しましょう。
- シャンプーの前にブラッシング・予洗いを行う
- シャンプー・トリートメントを38度前後のぬるま湯で流す
- ドライヤーでしっかり乾かす
①シャンプーの前にブラッシング・予洗いを行う
まず、ブラッシングをすることで髪の絡まりを取りましょう!また、ブラッシングや予洗いをすることで、7割ほどの汚れを除去。これをすることで、シャンプーをしたときにより綺麗にすることができます。
整髪料を使っている場合は、しっかりこの工程で汚れを落とすようにしましょう!整髪料が残ったままだと、うまく白髪が染まりません。
②シャンプー・トリートメントを38度前後のぬるま湯で流す
シャンプーやトリートメントは、38度前後のぬるま湯で流しましょう!冷たいと毛穴が閉まって汚れが詰まったままに。また、熱すぎると乾燥してしまい、頭皮が荒れる原因に。
頭皮トラブルを起こさないためにも、適正温度を守りましょう。
③ドライヤーでしっかり乾かす
タオルで水気をとってから、根本→中間→毛先の順にドライヤーで乾かしましょう。ドライヤーで乾かしすぎてしまうと髪がパサつくので注意。全体を均一に乾かすようにすることで、乾きすぎを防ぎます。
温風で乾かした後に、冷風を使うようにしましょう!冷風で仕上げることで、キューティクルが閉まってツヤツヤになります。
ドラッグストアで買える白髪染めシャンプーを使って、コスパ良く理想の髪の毛に!
今回は、ドラッグストアで買える白髪染めシャンプーおすすめ5選をご紹介しました!この記事を参考に、 長持ちする人気商品の中から自分に合うものを見つけてください。
若白髪の場合は染めなくても生活習慣を見直すことで、黒髪が生えてくる状態に戻ることもあります。