医師におすすめのクレジットカードを5つ紹介!審査の難易度や選び方のコツも解説
比較的年収も社会的地位も高い医師ならば、クレジットカードを持つ方が圧倒的にお得で便利!医師におすすめの実用性の高いカードや、ステータスの高いカードを紹介します。自分に合うカードを選び、生活をより豊かにしましょう!
医師はクレジットカードの審査に有利!
医師は平均年収も高く社会的な地位も高いです。クレジットカードの審査では年収や属性が重要視されるので、医師は審査に有利だといわれるでしょう。
下の表は、令和元年の医師と全体での平均年収・平均月収を比較したものです。医師のほうが約3倍の収入があることが分かります。
医師がクレジットカードを持つ3つのメリット
医師は収入が多く社会的地位も高いため、クレジットカードを持つメリットは多くあります。
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高いステータスを得られる
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プライベートで使える豪華な特典が多い
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日常の様々な場面で使える
属性の高い医師だからこそのメリットもあります。それでは、各メリットについて説明していきます。
①高いステータスを得られる
医師は属性が高く収入が多いため、グレードの高いカードでも比較的作りやすいです。グレードの高いカードを持つことで、高いステータスを持つことにつながります。
また、グレードの高いゴールドやプラチナ、ブラックなどのカードは、一般的に高い年会費がかかります。しかし、医師の収入があればそれも問題ないでしょう。
②プライベートで使える豪華な特典が多い
二つ目は、プライベートで使える豪華な特電が多くあることです。一般的にグレードの高いカードには、空港ラウンジの無料利用やコンシェルジュサービスなどの特典がついています。
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空港の無料利用
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レストランでの割引・一人分無料など
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コンシェルジュサービス
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高額の旅行損害保険
海外に行くことの多い人や、プライベートで旅行に行ったり外食をしたりする人には特にうれしい特典でしょう。
これらの特典をうまく利用することでプライベートも充実させられますね。
③日常の様々な場面で使える
三つ目のメリットは、日常の様々な場面で使えることです。クレジットカードは日常の買い物や旅行代金の支払いなど多くの場面で使えます。
大きな金額の買い物でも、現金を持ち歩かずに買い物ができるのはとても便利ですね。
キャッシュレス化が進むこの時代にクレジットカードは欠かせないものといえるでしょう。
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医師に人気のあるおすすめクレジットカードの2つの特徴
医師がクレジットカードを持つメリットが分かったところで、医師におすすめのクレジットカードに共通する特徴を説明します。
その特徴は主に二つあります。
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ステータスの高いカード
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利用限度額の上限がないカード
それぞれの特徴についてみていきましょう。
①ステータスが高いカードを選ぼう
一つ目はステータスの高いカードです。医師は属性が高い職業。せっかく高い属性を持っているのであれば、ステータスの高いカードを選びましょう。ステータスが高いカードを持つことで優越感や満足感にもつながります。
ただし、医師だからと言っていきなりプラチナやブラックカードを作るのは困難です。若いうちは一般やゴールドカードを持ちましょう。
カード会社からある程度の信頼を得てからプラチナやブラックを申し込むのがおすすめです。また、長期間カードを利用していると、カード会社からグレードの高いカードのインビテーションが来る場合もあります。
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②利用限度額の上限がないカードがおすすめ
二つ目の特徴は、利用限度額が高い、もしくは、利用限度額の上限が一律に決められていないカードです。一般的にカードごとに利用限度額が定められていますが、個人の収入によって限度額が決められるカードもあります。
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アメリカン・エキスプレス・カード
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ダイナースカード
収入が多い分、大きい買い物をする機会も多くあるはずです。その際に限度額が小さいと困ることでしょう。なので、限度額の高いカードや限度額が収入によって決まるカードがおすすめです。
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アメックスカードとダイナースカードで迷った方は、以下の記事も参考にしてみてください。
医師におすすめのクレジットカード6選
続いて、医師におすすめのハイステータスで実用性のあるカードを紹介します。この記事では6種類のカードを紹介します。
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JCBゴールド
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三井住友カード プラチナプリファード
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アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
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アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
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マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアムカード
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ダイナースクラブカード
それぞれのカードの特徴を見ていきましょう。
①JCBゴールド
JCBゴールドはJCBが発行するゴールドカードです。JCBゴールドは、最高補償額1億円の保険が自動付帯していることや、ある程度の期間使うことでJCBゴールド ザ・プレミアの招待が届くなどの特徴があります。
JCBゴールドザ・プレミアは、一定の条件を満たした人が招待されて作ることのできるハイステータスカードです。
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最高補償額1億円の保険が自動付帯
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JCBゴールド ザ・プレミアの招待が届く
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ポイントの有効期限が3年間
JCBゴールドはゴールドカードとしてのステータスを持ちながら、さらに上のグレードのカードを手にするチャンスがあります。また、実用性にも優れたカードです。
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JCBゴールドのメリットをもっと知りたい方には、以下の記事がおすすめです。
②三井住友カード プラチナプリファード
三井住友カード プラチナプリファードはプラチナカードですが、実際にはゴールドとプラチナの中間に位置するカード。このカードの大きな特徴はポイント還元率が1%で、ポイントに特化したカードであること。
プラチナカードとしてのステータスを持ちながら、プラチナカードの中では手にしやすい一枚です。さらに、ポイントもお得にためられるので、実用性にも十分優れています。
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③アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
アメックスゴールドは、アメックスが発行するゴールドカードです。年会費は31,900円とゴールドカードにしてはやや高額。しかし、アメックスのカードは世間的にステータスの高いカードです。
ステータスを重視される方は年会費を払う価値があるくらい、高いステータスを誇る一枚です。
また、アメックスのカードは利用限度額に一律の制限がありません。個人の収入などによって決められます。医師の収入であれば、高い限度額を狙うこともできるでしょう。
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④アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
アメックスプラチナは、アメックスが発行するプラチナカードです。アメックスゴールドと同様、年会費は高いがステータスは非常に高く、また限度額に一律の制限はありません。メタルカードであることも特徴の一つです。
アメックスプラチナは、招待なしで作ることのできるカードの中で最もステータスの高いカードの一枚でしょう。
年会費は高いですが、ステータス性を求める方にはおすすめです。
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⑤マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアムカード
SPGアメックスのリニューアル版として登場したのがマリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアムカード。
このカードの特徴は、とにかく実用性が優れているところです。ポイント還元率は驚異の3.0%!さらに、年に15回以上マリオット系の高級ホテルに無料で宿泊できます。
他にも午後2時までのレイトチェックアウトが利用でき、さらに無料で部屋のアップグレードまでしてもらえます。お得に快適な宿泊を求める方にはぴったりのサービスですね。
1泊3万円以上のホテルに15泊もできるのならば、49,500円の年会費を払う価値はあると思いますよ!
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⑥ダイナースクラブカード
ダイナースクラブカードは、27歳以上のみが申し込めるハイステータスのカードです。グレードは一般に分類されますが、ゴールドカードやプラチナカードにも劣らないサービスや保険がついています。
例えば、最高補償額1億円の旅行保険が付帯していたり、レストランでのサービスや空港ラウンジを無料で使えたりします。
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利用金額の上限がない
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ポイントの有効期限がない
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サービス・保険が充実している
ダイナースクラブカードは、もともと医師や弁護士などの国家資格を持っている人に向けたカードでした。そのため、会員には医師が多いことで有名です。
ダイナースクラブカードは、ゴールドカード以上のステータスを持つハイステータスカードです。また、サービスも充実していて、実用性も十分に備えたカードです。
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医師がクレジットカードを選ぶ時の3つのポイント
6つのおすすめカードを紹介しました。これらのカードの中でどのカードを選べばいいのかわからない、という人もいるでしょう。そんな方のために、次はカードを選ぶポイントについて説明します。
カードを選ぶポイントは3つあります。
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海外旅行時のサービスの手厚さ
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特典や優待のクオリティの高さ
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利用限度額の上限
上で紹介したカードには海外旅行時のサービスや保険、多くの特典や優待があります。しかし、すべてのカードが同じ特典やサービスがあるわけではありません。
自分が利用したい特典やサービスを選びましょう。特典が豪華になるほど、多くなるほど年会費も上がります。年会費と特典の内容とステータス性のバランスを見て、カードを選びましょう。
①海外旅行時のサービスの手厚さが大事
一つ目は、海外旅行時のサービスです。ゴールドカードやプラチナカードの多くは、空港ラウンジの無料利用や海外旅行保険などが自動付帯します。しかし、細かい内容に違いがあります。
海外旅行損害保険やショッピング保険の最高補償額も異なります。
海外旅行によく行く人は、海外旅行時のサービスや保険内容をよく確認してカードを選びましょう。
保険が手厚いカードを紹介している記事も載せておきますね。
②特典や優待のクオリティの高さも意識しよう
二つ目は、特典や優待のクオリティの高さです。特典や優待の内容はカードごとに異なりますが、一般的にグレードが上がるほど特典は豪華になります。
グレードが上がれば年会費も高くなりますが、せっかくカードを持つのであればクオリティの高いものを選ぶといいでしょう。日常生活をより豊かにしてくれます。
③利用限度額の上限を確認しよう
三つ目は、利用限度額の上限です。ゴールドカードやプラチナカードになると、一般的に利用限度額は高額。しかし、カードによって限度額は異なります。
もちろん限度額が高いほうがいいですが、他の特典などとの兼ね合いも重要ですよ。
もし特典などの内容がほぼ同じ場合は、利用限度額の高いほうを選ぶのが良いでしょう。また、利用限度額が一律に決められてないカードもおすすめです。
医師限定のJAPAN DOCTOR’S CARDを持つメリットは少ない
JDカードとは医師限定のクレジットカード
JDカード(JAPAN DOCTOR'S カード)は、医師のみが作れる特殊なカードです。一般とゴールドの2種類があります。発行可能なのは医師のみなので、一般カードでさえも持っているだけでハイステータスカードに。
JDカードには、空港ラウンジの無料利用や、招待日和のサービスを受けられる特典があります。
ただし年会費や細かな特典は、各都道府県の医師会によって異なる場合があるので注意が必要です。
JDカードのメリットはゴールド・プラチナカードより少ない
次に、JDカードについて説明します。
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医師のみが持てるというステータスがある
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全国約450店舗で優待がある
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ショッピング枠が200万円と大きい
JDカードにはこのようなメリットがありますが、特に大きなものは医師のみが持てるというステータスがあることでしょう。
他にもメリットはありますが、ゴールドカードやプラチナカードと比較すると豪華さに欠けます。
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関西圏を中心としている
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基本還元率が低い
JDカードのデメリットとして、関西圏を中心としているため、優待のある店舗が関西に多く、関東圏には少ないことが挙げられます。また、基本還元率も特別高くはありません。
メリットとデメリットをそれぞれよく理解した上で、発行を検討してみてください。
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医師がクレジットカードを選ぶときは「実用性」か「ステータス性」で分かれる
医師がクレジットカードを選ぶときは、「実用性」か「ステータス性」で分かれます。
「ステータス性」を求める人に特におすすめのカードは、アメックス系のカードです。また「実用性」を求めている人は、自分のカードの使い方に合わせて実用的なものを選ぶといいでしょう。
ただし、いくら医師だからと言って、クレヒスに傷があったり過去に金融事故を起こしていたら、審査に落とされる場合もあるので気を付けましょう。