トラッキングトレードの評判・口コミは?運用実績・仕組みについて徹底解説
トラッキングトレードはFX自動売買ツールで、簡単な設定をするだけで誰でも資産運用を始められると評判です。
この記事では、「トラッキングレコードが気になるけど実際評判はどうなの?」という方に向けてトラッキングレコードの評判や強み・弱みを紹介します。
引用:FXブロードネット公式サイト
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FXブロードネットのトラッキングトレードとは
トラッキングトレードとは、FXブロードネット社が運営しているリピート型FX自動売買ツール。FXブロードネット社はスプレッドが狭く、取扱通貨数も豊富だと評判の証券会社です。
トラッキングトレードは初心者でも設定が簡単だと評判も良いツールなので、これから自動売買を始めたい方におすすめ。それではトラッキングトレードの仕組みや運営実績を詳しく解説します。
- トラッキングトレードの仕組み
- トラッキングトレードの運用実績
①トラッキングトレードの仕組み
引用:FXブロードネット公式サイト
トラッキングトレードは、買い注文と売り注文の1セットを相場の動きに合わせて自動的に繰り返し注文してくれるFX自動売買システム。注文設定をしてスタートすると、発注から売り買いの管理まで自動的に行ってくれるので深い知識が必要ないと評判です。
従来のリピート型システムの場合、設定した価格に到達せず取引できなかったり、利益を確定できないという悪評判が多くありました。トラッキングトレードは、今まさに値動きが発生している価格範囲に、安く買って高く売るというリピート型自動売買の基本原則を使って連続的に注文を仕掛けます。
引用:FXブロードネット公式サイト
そのため、値動き全体を取引チャンスに変えられるので、取引チャンスを最大化することができると評判。従来のシステムの悪評判を補った、進化したリピート型自動売買システムと評判高いのがトラッキングトレードです。
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②トラッキングトレードの運用実績
トラッキングトレードは過去の収益率が84.8%と、非常に高い実績を持っていると評判です。
※本番口座において、2014年10月15日から2021年3月31日までに設定されたトラッキングトレードの設定毎の利益実績
トラッキングトレードを使ってどれだけ利益を上げられるかを競うコンテンツ「ガチンコバトル」ではさらに高い運用実績を上げていると評判。ガチンコバトルでの実績を見ると、2020年3月2日から2021年12月31日の期間で投資金300万円を運用して、115.66%の利益を上げた実績が紹介されています。
トラッキングトレードは注文設定をするだけで運用可能なので、初心者の方でも簡単に使えると評判の自動売買システムです。初めて自動売買に挑戦するならトラッキングトレードが適しているでしょう。
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トラッキングトレードの評判・口コミ
トラッキングトレードを実際に使った人たちの評判・口コミを紹介します。
放置するだけで利益が狙える
トラッキングトレードは設定して放置するだけで利益が狙えるという評判が多いです。普段忙しくてトレードができない方にはおすすめと言えます。また、副業感覚でトラッキングトレードを始めたという評判も見受けられたので、お試し感覚で始めてみるのもいいかもしれませんね。
初心者でも簡単に使える
トラッキングトレードは初心者の方でも簡単に使えるという評判も多くありました。ツールも使いやすく投資額も少額から可能なので、初めて自動売買を使う方におすすめと評判なのがトラッキングトレードです。
一時的に含み損を抱えた
トラッキングトレードで一時的に含み損を抱えたという評判もあったので注意が必要です。経済指標の発表前など、大きな相場の動きが起こりそうな際はトラッキングトレードを停止するなど、リスク回避が必要だということが分かります。
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トラッキングトレードの5つのメリット
以上がトラッキングトレードの評判・口コミでした。使いやすいという評判が多かったトラッキングトレードですが、次はメリットを詳しく紹介します。
- 24時間自動で取引可能
- 利益をコツコツ積める
- 初心者でも簡単に取引可能
- どんな相場でも利益が狙える
- 相場変動に自動対応
①24時間自動で取引可能
トラッキングトレードは、あらかじめ設定をすれば為替市場が動いている間は24時間、常に最適な取引になるよう動き続けます。
自分自身でトレードするとなると24時間中、常に相場を見ることはできず、チャンスが来ても見逃してしまうことも起こるでしょう。また、他の自動売買システムでは一日のうちの数時間しか取引されないものもあり、利益が狙えそうなポイントが来ても取引が実行されないといった評判が見受けられました。
対して、トラッキングトレードは自動で休まず動いてくれるので取引チャンスを最大化できるのが強み。そのため忙しい人におすすめと評判なのがトラッキングトレードです。
②利益をコツコツ積める
トラッキングトレードは利益を積み上げてくれると評判です。トラッキングトレードはリピート型の自動売買システムで、コツコツ利益を積み上げてくれるため、利益が確定しないという不安はありません。
また、トラッキングトレードはリスクを抑えて自動売買をしたい方におすすめだと評判です。トラッキングトレードは、少額で何度も取引して大きな利益を狙うので、一度に大きな金額を狙うよりもリスクが低いと評判。なるべくリスクを抑えたい人ならトラッキングトレードを使いましょう。
③初心者でも簡単に取引可能
トラッキングトレードは初心者の方でも簡単に取引できると評判です。通常のFX取引の場合は、為替相場を分析し、適切なタイミングでトレードしなければいけません。そのため、ある程度の知識やスキル、経験が必要になってきます。
トラッキングトレードは口コミ・評判でも紹介したように、注文設定さえしてしまえばあとは自動的に取引してくれるので難しいスキルや知識はいりません。注文設定も「ワンタッチ設定」というサービスがあり、自動で行ってくれます。
取引も決済も全て自動で行ってくれるので、初心者の人でも気軽に始められると評判なのがトラッキングトレード。難しい設定が要らないというのは、初めて自動売買を使う方にとっては嬉しいポイントと言えるでしょう。
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④どんな相場でも利益が狙える
トラッキングトレードは、どんな相場でも利益を狙うことが可能と評判です。為替相場の動きには、一方向に価格が大きく動き続ける「トレンド相場」と、あまり価格が動かず一定の幅で推移し続ける「レンジ相場」の2種類があります。
トラッキングトレードは、両方の相場の動きに対応。初心者の方でも設定さえすれば自動的に両方の相場で効率よく利益を狙ってくれます。トラッキングトレードは特にレンジ相場に強いと評判で、一定の幅で取引を繰り返すことで、コツコツと細かい利益を積み重ねてくれると評判です。
他の自動売買システムは相場によって向き不向きがあり、それによって取引チャンスが一向に来ないといった評判も見受けられました。トラッキングトレードはそのようなことがなく、利益獲得のチャンスを最大化できるのは大きなメリットと言えるでしょう。
⑤相場変動に自動対応
トラッキングトレードは相場変動に自動対応してくれると評判です。トラッキングトレードが他の自動売買システムと異なるのは、自動追尾機能を搭載している点です。自動追尾機能によって、トラッキングトレードはあらゆる相場変動に対して自動で対応してくれます。
他のシステムでは、大きな値動きが発生して設定した価格幅から外れてしまった場合、決済が行われず損失が生じるといった悪評判がありました。対してトラッキングトレードは、設定した価格帯が移動しても自動的に対応してくれ、またその新しい価格帯で繰り返し取引してくれます。
そのため一度設定してしまえば取引チャンスを逃すことはなく、放置したとしても利益を狙えると評判です。あらゆる相場に自動で対応してくれるのはトラッキングトレードの大きなメリットと言えるでしょう。
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トラッキングトレードの4つのデメリット
トラッキングトレードには以上で紹介したようなメリットがありますが、その反面で以下のようなデメリットも存在します。
- 取引手数料が高め
- 自動売買の細かい設定ができない
- 強制的に損切が行われる
- 自動売買上級者には不向き
それぞれ詳しく解説していきます。
①取引手数料が高め
トラッキングトレードは利用の際に手数料がかかるのがデメリットです。トラッキングトレードは、新規注文をする際と決済注文をする際の両方で手数料が発生します。トラッキングトレードの具体的な手数料は、1,000通貨に対して20円、10,000通貨に対して200円です。
新規注文と決済注文の両方でこの手数料がかかるので、1,000通貨の場合は合計40円、10,000通貨の場合は合計400円かかるということになります。ただ、トラッキングトレードは手数料を加味した価格幅で設定し、取引できるので心配ありません。
一回の利益が少なかったとしても、コツコツと利益を積み上げることで最終的には大きな利益を狙えると評判なのがトラッキングトレードです。また、期間によっては手数料半額キャンペーンが実施されているので、お得にトラッキングトレードを使えると評判です。
②自動売買の細かい設定ができない
トラッキングトレードは、リピート型の注文方法を使った自動売買システムなので一定の価格幅での売買を繰り返すことしかできません。他の自動売買システムは、インジケーターやパラメーターを条件ごとに設定できると高い評判のものもあります。
トラッキングトレードは、リピート型注文に特化しているため設定できる項目が少ないのが特徴です。そのため既に自分の取引手法がある方や通貨ペアごとに細かく設定したい方には向いていません。その代わりにトラッキングトレードは設定項目が少ない分、初心者の方でも簡単に使えると評判です。
ワンタッチ設定という機能を使えば、好きなトレーダーと同じ設定で運用可能。どのような設定でトラッキングトレードを始めればいいか分からない方でも、ワンタッチ設定を使えばすぐに自動売買を始められるのは魅力的です。
③強制的に損切りが行われる
トラッキングトレードは強制的に損切りが行われる可能性があるのがデメリットだという評判もありました。トラッキングトレードは為替相場に値動きが起き、設定した価格に到達すると自動的に損切りされます。
「もう少しで利益がでていたのに損切りされてしまった」といった口コミ・評判も見受けられました。このような事態を避けるために、あらかじめ注文を行う価格幅を広めに設定しておきましょう。そうすれば設定した値幅の中では損切りされないため、意図しない損切りを避けれます。
この価格幅の設定に関する詳しい解説は記事の後半で行っていますので、ぜひ参考にしてください。
④リピート型注文だから自動売買上級者には不向き
トラッキングトレードは自動売買上級者の方には向いていないといった評判もありました。トラッキングトレードは初心者の方でも簡単に使えるようなシステムになっているため、細かい設定ができません。
他の自動売買システムはインジケーターの数値を設定したり、現在の値動き幅に合わせてパラメーターを設定し直せるものもあります。トラッキングトレードはリピート注文に特化しているため、設定できる項目が限られているのが特徴です。
そのため、既に自動売買を使ったことがあり、細かく設定をしていた方は物足りなく感じたという評判も見受けられました。ただ、トラッキングトレードのシステム自体は優秀なもので、シンプルな条件設定でコツコツ利益を上げてくれると評判なので、選択肢の1つとして取り入れるのもおすすめです。
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トラッキングトレードの口座開設は4STEPで完了
以上がトラッキングトレードのメリット・デメリットでした。次はトラッキングトレードの始め方を具体的に紹介します。
- 口座開設フォームより必要事項を3つ入力
- 本人確認書類の提出
- ログインID・口座番号を受け取る
- 口座にログイン、パスワードの設定をする
①口座開設フォームより必要事項を3つ入力
トラッキングトレードを始めるためには、FXブロードネットの口座開設が必要です。口座開設はFXブロードネットの公式ホームページからできます。
口座開設フォームに移動したら、必要事項を3つ入力します。必要事項は以下の通りです。
- 基本情報
- 勤務先情報
- 投資歴関連の情報
契約書面の確認も必要なので目を通しましょう。
インターネットでの必要事項の入力は最短3分で完了します。
②本人確認書類の提出
基本情報の入力が終わると、次は本人確認書類とマイナンバー確認書類の提出をします。必要書類の提出方法は、オンライン、FAX、メール、郵送のいずれかで可能です。
オンライン上で書類提出ができる「かんたん本人確認サービス(eKYC)」がおすすめ。本人確認書類と顔写真をスマホまたはパソコンのカメラで撮影することで完了するのでとても簡単だと評判です。
審査期間は最短で1営業日後で、早ければその日に取引開始が可能。とてもスピーディーですね。
③ログインID・口座番号を受け取る
審査が完了すると、3〜5営業日後に「口座開設完了のご案内」が登録した住所に郵送されてきます。オンライン上(かんたん本人確認サービス)で本人確認書類を提出した場合は、メールにてログインIDが送られてくるので注意してください。
④口座にログイン、パスワードの設定をする
ログインIDを受け取ったらFXブロードネットの公式ページからログインIDを入力し、パスワードお問い合わせボタンをクリック。登録したメールアドレスに初期パスワードが届くので、IDとパスワードを入力しログインします。
初期パスワードは、ログイン後に変更できますので自分専用のパスワードに設定しましょう。これで、口座開設は完了です。
\早速FXブロードネットの口座開設を始めるならこちら/
トラッキングトレードにおいて重要な4つの注文設定
口座開設が完了したら、早速トラッキングトレードを始めましょう。トラッキングトレードを始める前には注文設定がいくつか必要です。ここからは、トラッキングトレードの設定方法について詳しく解説します。
- 通貨ペアを設定
- 売り注文・買い注文のどちらかを選択
- 対象資産を設定
- 想定変動幅を設定
①通貨ペアを設定
まずはトラッキングトレードを行う通貨ペアを設定します。通貨ペアというのは、トラッキングトレードで売買する通貨の組み合わせのことで、有名な通貨ペアだと「ドル円」、「ユーロドル」、「ポンド円」などです。
自分が取引したい通貨ペアを選べばOK。トラッキングトレードは取扱銘通貨ペア数が豊富と評判で、24種類の中から好きな通貨ペアを選べます。
トラッキングトレードは一定の間隔で注文を行うので、値動きの安定しているドル円やユーロ円などのメジャー通貨が適していると評判です。
また、トラッキングトレードは取引を頻繁に繰り返すのでスプレッドの低さにも注目して選ぶようにしましょう。メジャーな通貨ペアの方がスプレッドも低く設定されているのでコスト面で有利です。
②売り注文・買い注文のどちらかを選択
次に、売り注文・買い注文のどちらにするかを選択します。相場が上がると予想されるときは買い注文、相場が下がると予想されるときは売り注文を選択するのが基本です。
相場が上がる気配もなく、また下がる気配もない場合は売り注文、買い注文のどちらもチャンスがあります。トラッキングトレードはそういった一定の価格幅で動く「レンジ相場」を得意としていると評判です。
トラッキングトレードを始めるのに複雑な相場予想は要りません。過去数カ月ほどの期間で大きな方向感さえ分かれば良いので初心者の方でも簡単に始められます。
③対象資産を設定
対象資産とは、トラッキングトレードでいくらの金額を取引に使うかの設定です。トラッキングトレードは取引を複数回繰り返すので、対象資産は余裕を持って設定しましょう。
なぜなら、買い注文の設定をしている際に相場が下降した場合、売りの決済が入るまで新規注文が繰り返され、資金を圧迫する可能性があるからです。
もし、対象資産を100%に設定していた場合、最悪、口座の資金がなくなってしまうかもしれません。必ず自分の口座残高をチェックして、資金に余裕がある状態でトラッキングトレードを行うようにしましょう。
対象資産を設定する際は余裕を持って、口座に入っている資産の50~70%程度に設定することをおすすめします。
④想定変動幅を設定
想定価格変動幅とは、相場が上下動する幅の予想値のことです。トラッキングトレードでは想定価格幅を狭く設定すると、予想外の値動きで損切りが執行されてしまい、利益チャンスを逃してしまいます。そのため、自分本位で想定価格幅を決めずに過去の値動きのデータを参考にしてください。
自分で設定するのが難しいという方は、自動算出機能を使いましょう。自動算出機能は難しい知識が要らないと評判で、選択した期間のデータを解析し、自動的に適切な変動幅を提案してくれます。
想定変動幅はトラッキングトレードを行う上で最も重要な設定項目なので適当に決めないように注意してください。
\トラッキングトレードの口座開設はこちらから/
トラッキングトレードは初心者向けの自動売買ツール
トラッキングトレードの評判から、メリット・デメリットまで紹介しましたがいかがだったでしょうか。トラッキングトレードは難しい知識無しでも簡単に始められるといった評判が多く、初めて自動売買を始める方におすすめのツールです。
トラッキングトレードは収益率の実績が高く、放置してもコツコツと利益を積み上げてくれます。24時間休まず動いてくれるので、取引チャンスを最大化できるので時間がない方でも利益を狙えるのは評判通り嬉しい点です。
この記事で紹介した通りに進めていけば、誰でもトラッキングトレードを始められるので、ぜひこの機会に始めてみてはいかがでしょうか。
\難しい知識なしでも始められるトラッキングトレード/
トラッキングトレードはしっかり利益を狙えると評判です。注意事項をきちんと理解して運用すれば、利益を出すチャンスは広がるので上手く活用していきましょう。