【2024年度版】洗顔ネットおすすめ人気ランキング15選|ボール・泡立て器タイプも
摩擦レスで肌に優しい濃密な泡で洗顔するには、洗顔ネットで洗顔料をきっちり泡立てることが重要。しかし、種類が多くてどの洗顔ネットを選べばいいのかわからない人も多いのでは?
本記事では、洗顔ネットの正しい選び方・おすすめの商品を15選を紹介!洗顔ネットの種類ごとにランキングを紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
あなたにぴったりな商品をおすすめする商品比較サイト「チョイフル」の編集部です!
洗顔ネットは濃密泡を作るのに便利
洗顔ネットとは、洗顔料や石鹸と一緒に揉み込み、キメ細かい泡を作るアイテムです。少量の洗顔料で泡立つので経済的にも優しく、フワっとした泡が肌にも優しくなっています。
洗顔ネットは水まわりに置くものなので、雑菌などが繁殖しないよう、衛生状態には気を遣いましょう。毎回乾燥させるのが長持ちさせるコツです。
おすすめ洗顔ネットの選び方4つ
洗顔ネットは、以下の4つに注目して選びましょう。自分の好みにあった洗顔ネットを見つけてくださいね。
- タイプ|ネット?ボール?泡立て器?3種類から選ぶ
- 泡立ち|もこもこ泡が作りやすいものを選ぶ
- 素材|プラスチック素材の種類から選ぶ
- 機能|使いやすい+αの機能で選ぶ
それではそれぞれを詳しく見ていきましょう。
①タイプ|ネット?ボール?泡立て器?3種類から選ぶ
タイプは大きく分けて3つあります。
- ネットタイプ
- ボールタイプ
- 泡立て器タイプ
ひとつずつ見ていきましょう。
1. オーソドックスな「ネットタイプ」
ネットタイプは、少量の洗顔料と水で簡単にもこもこ泡が作れるのが嬉しいポイント。初めての購入を考えている方は、ネット型タイプがおすすめです。
ネットタイプの中でもいくつか種類があります。例えば、ネットが複数枚織られていたり、小さなスポンジが内包されていたり。商品によって特徴が異なるので、目的に応じた機能もチェックしていきましょう。
2. 「ボールタイプ」はスピード重視
ボールタイプは、片手で揉み込むだけで泡を作れます。水切れの良さはネットに比べると劣ってしまうので、使用後はきちんと水気を飛ばして吊るしておきましょう。
デザイン重視の商品が多く、かわいい形や色が豊富にありますよ。プレゼントに渡すのもおすすめです。
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
泡立てを手軽に片手で済ませたい人におすすめな商品です。
3. 質の良い泡なら「泡立て器タイプ」
泡立て器タイプは、3種類のタイプの中で最も大量・濃密な泡が作れる優れもの。余った泡は体にも使えますよ。衛生のための乾燥も必要なので、置き場所・乾燥場所は確保しておきましょう。
洗顔料に加え、ボディソープやシェービングクリームの高密度泡も作れます。スティックのみで泡立てるので手に泡が触れません。その都度手を洗う必要もなく、衛生的に使えますよ。
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
100円ショップで販売されヒットした商品。値段も手頃で繰り返し長く使えるので、お財布にも優しいですね。
②泡立ち|もこもこ泡が作りやすいものを選ぶ
泡立てのためのアイテムですから、泡立ちの良さにはこだわりましょう。泡立ちの良さを確認する基準は以下の3点です。
- 「網目の細かさ」は泡の細かさ
- 「多重構造」で大量の泡を
- 「表面積」が広いと泡も作りやすい
1. 「網目の細かさ」は泡の細かさ
キメ細かい濃密泡を作るなら網目の細かいものを選びましょう。細ければ細かいほど泡立ちやすくなります。
密度の高い泡はクッション性が高く、肌に優しいと言われています。濃密な泡にこだわりましょう。
2. 「多重構造」で大量の泡を
多重構造の洗顔ネットは、一度に大量の泡を作れます。例えば小さいお子さんといっしょに使う場合など、無駄がなくコスパが良いですね。
シンプルに網部分が他の型よりも多いので、水切れはあまりよくありません。乾燥・保管状況には気を使うようにしましょう。
3.「表面積」が広いと泡も作りやすい
単純に大きい方が泡の量が増えます。簡単に多量の泡を作れるので、はじめて使う人には大きめのネットがおすすめです。大きめネットだと固形石鹸も使いやすいのが嬉しいポイント。石鹸サイズの確認もしておきましょう。
反対に、小さいものは必要な分だけの泡を作れるのでエコな使い方が可能に。小型なら気軽に出先へも持っていけます。また、小さい分水切れがよく、乾燥するまでの時間が短いのが特徴ですよ。
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
体を優しく泡で洗いたい方は、大きいサイズも購入しておきましょう。
③素材|プラスチック素材の種類から選ぶ
すべてプラスチック素材ですが、それぞれに特徴があります。
- ポリエステル|コスパ重視
- ポリエチレン|耐久重視
- オーガンシー|良質な泡を作る
それぞれ見ていきましょう。
1. ポチエステル|コスパ重視
「ポチエステル」は、大量生産しやすい素材で比較的安価に手に入ります。耐熱性もあり一定ラインの丈夫さは保証されています。コスパは一番優れていますよ。
2. ポリエチレン|耐久重視
「ポリエチレン」は、ポリエステルより耐久性が高いのが特徴。使用回数が多くなる家族の多い家庭になどには、ネット自体がボロボロになりにくいのは魅力的ですよね。
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
ただし、熱には弱いので、熱すぎるお湯は使用に注意しましょう。
3. オーガンシー|良質な泡を作る
網目の細かい手織りの平織物を指し、ワンピースやコスプレ用衣装に使われています。薄手の生地なので、上等でキメ細かい泡が作れます。肌荒れ中・敏感肌の方は濃密な泡で肌へのダメージを極力抑えましょう。泡質にこだわる人におすすめですよ。
④機能|使いやすい+αの機能で選ぶ
洗顔ネットは通常の機能に加え、以下のような使いやすい便利機能があると効率よく使えます。
- 吊るしやすいリング付き
- 抗菌作用で衛生的に使おう
では、詳しく見ていきましょう。
1. 吊るしやすいリング付き
ネットの上部にリングがあれば、保管時はこの部分をフックにかけるだけで衛生面も保ちながら、楽に管理が可能に。S字フックや吸盤フックにかけておくだけで、水滴が落ち水気が切れます。作り終えた泡をしぼり取るのにも、リングがあると便利に使えますよ。
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
両手が泡まみれだと、スルッと手から抜け出してしまいます。使用中も指をかけながら使えば、滑って落下することもありません。
2. 抗菌作用で衛生的に使おう
抗菌作用のある洗顔ネットは、洗顔ネットを浴室で保管する人におすすめです。浴室はどうしても湿気が溜まりやすいので菌の発生に気をつけましょう。
不衛生のまま使ってしまうと逆に肌を傷つけてしまいます。抗菌機能があると清潔に保存できるので安心です。
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
あくまで除菌でなく抗菌な点は注意です。他製本と同じように、水気を切り乾燥を必ず行いましょう。
おすすめ洗顔ネットランキング|ネットタイプ
ネットタイプは、はじめて使う人におすすめのオーソドックスなタイプ。その中でおすすめの商品をランキング形式で紹介します。
小久保工業所 泡立てネット ホイップ洗顔
小久保工業所の泡立てネットは、泡立てに時間をかけたくない方におすすめ。 ホイップクリームのような濃密な泡が、誰でも簡単に作れます。
洗顔料はクリームや液体だけでなく、固形石けんや粉でも使用可能。また、リングが付いていてかけて保管でき、清潔に保てます。
バルクオム 泡立てネット
バルクオムの泡立てネットは、4重構造の特大ネットが特徴。空気と水をしっかり汲み取り、洗顔ネットの使用が初めての方でも濃密な泡を作れます。
累計出荷本数1200万本を突破しており、好評を得ている洗顔ネット。空気を含ませながら揉み込むように、泡立てていきましょう。
DHC 泡立てネット
DHCの泡立てネットは、ギャザー構造が特徴の商品。空気を含ませやすい構造なので、ふわふわな濃密泡を作れます。
肌触りの良い材質を使用しているので、泡立てるときに手をに負担をかけにくい仕様。原料だけでなく、製造加工もすべて国内で行っている商品です。
s-fit 洗顔ネット
この商品は、洗顔ネットの中に複数のスポンジが入っているのが特徴。スポンジ入りなので、少量の洗顔料でホイップのような泡が作れます。
キメ細かい泡立ちになるよう計算された網目で、快適な洗い心地に導きます。
京都 西陣石鹸 泡立てネット
この商品は、京都で120年続く老舗名湯「白山湯」が監修した洗顔ネット。特注軟質バルーンフレアーを使用し、少量の洗顔料でキメ細かい泡が作れます。
1つ1つ日本国内で丁寧に手作りした商品。肌触りの良い柔らかさが特徴で、優しく泡立てられるでしょう。ソープインタイプなので、石けんをそのまま入れて保管できます。
銀 泡立て 洗顔ネット
この商品は、純銀の糸を使用しており、抗菌・防臭に優れた洗顔ネット。お風呂場に保管してもカビにくい商品でしょう。
リング付きで乾燥させやすいのも、おすすめポイント。クリーミーで濃密な泡を簡単に作れる商品です、サイズが小さめなので、手が小さい方でも扱いやすいでしょう。
Yumosmn 泡立てネット
この商品は、二重網構造で耐久性に優れているだけでなく、石けんを入れたまま保管可能。また、10個セットなのでコスパが良いのもポイントです。
小さめの洗顔ネットなので、旅行にも持っていきやすいでしょう。自宅でも旅行先でも、クリーミーな泡で洗顔できます。
おすすめ洗顔ネットランキング|ボールタイプ
ボールタイプは、コンパクトでデザインがかわいい商品が多めなのが特徴。固形石鹸より液体ソープ向けになっています。
それでは、おすすめの商品を紹介していきます。
myHomeBody 大きめサイズ 泡立てネット
この商品は、従来品よりも薄く目の細いネットを採用。さらに肌に優しい仕上がりの洗顔ネットになりました。手のひらサイズの大きさで泡立てにも、ボディ用としても使えます。
ボディ用として使用するなら、優しく角質を落とす垢すりケアに使用可能。また、活性炭が配合されているので、汚れを吸着しやすくなるでしょう。
オーエ 泡立てネットボール ホイッぷる
この商品は、少量の洗顔料でもモコモコな泡が作れる洗顔ネット。洗顔の泡立てだけでなく、全身を洗う*ときにも使えます。
ピンク・イエロー・グリーンの3色展開。低価格ながらもしっかりと泡立てられるので、泡立てが苦手な方でも簡単に作れるでしょう。
泡立てボール スポンジ
この商品は、粗さの異なる2種類の素材を採用しており、2~3か月の使用が可能。洗顔パウダーを使用している方におすすめです。
上部のくぼみで洗顔パウダーの量を計測可能。1回分の使用量がわかりやすく、適正な量で泡立てられます。キメ細かな泡で洗顔できますが、ボールで直接洗顔はしないでください。
マーナ(MARNA) ボディースポンジ
この商品は、2つのシャボンボールが連結した構造が特徴。両端に紐が付いているので、顔だけでなく身体も洗いたい方におすすめです。
両紐を引っ張れば、手では洗いにくい背中も簡単に洗えます。連結部分が背中に刺激を与え、洗った後にリラックス効果を期待できます。
myHomeBody 洗顔スポンジ
この商品は、こんにゃくの根をベースに活性炭やアロエベラを配合。アロエベラには、肌を鎮静化させる効果が期待でき、保湿力をアップしてくれます。
活性炭には、小さな粒子も吸着作用があり、クレンジング力が期待できるでしょう。天然素材から作られているので、肌が敏感な方におすすめです。
おすすめ洗顔ネットランキング|泡立て器タイプ
泡立て器タイプは、泡の質は抜群!肌荒れ中・敏感肌の方は濃密な泡で肌へのダメージをなくすのがポイント。ぜひ泡立て器タイプを使用してくださいね。
富士 awahourあわわ
この商品は、たったの20秒でマイクロバブルを発生させる泡立て器。手の大きさ関係なく使用でき、強い力も必要ありません。
誰でも簡単に赤ちゃんでも使用できる濃密泡が作れます。洗顔料・ボディソープ・シャンプーなど、用途に合わせて使い分けましょう。
アイセン 泡立てカップ泡カフェ
この商品は、逆さにしても落ちない濃密泡が作れる泡立て器。手や洗顔ネットよりキメ細かくなるので、汚れの吸着力がアップします。
この泡だて器は、固形石けん専用のプレートが付属しているのが特徴。さまざまなタイプの洗顔料で、濃密泡を作れる商品です。
洗顔泡立て器 マイクロバブルフォーマー
この商品は、毛穴の奥まで届くマイクロバブルが作れる泡だて器。洗顔料と少量の水だけで、洗顔ネットの約7倍も細かい泡を作れます。
プラスチック製で錆びることなく、お手入れも簡単。水洗いすれば良いだけなので、清潔に保ちやすい泡だて器です。
自分に合った洗顔ネットを選ぼう
毎日使うものの品質にこだわると、日常が少し豊かになりますよね。今回紹介したランキングを参考に、自分に合った洗顔ネットを使って、弾力ある泡を楽しみましょう。
また、家族の人数や保管場など日々の生活スタイルに合わせて選ぶのも大切です。デザインも商品によって全然違うので、ぜひお気に入りを見つけてくださいね。
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
使用後もすぐ乾燥させられ、衛生面の管理がしやすいのはネットタイプです。