【2024年最新版】ランディングネット人気おすすめ15選
魚をすくい上げる為に欠かせないランディングネットですが、種類が多くて迷ってしまいますよね。本記事では選ぶ際のポイントと編集部おすすめのランディングネットをランキング形式で紹介します。ぜひ選ぶ際の参考にしてください。
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先にチラ見せ!編集部おすすめランディングネットランキングTOP3
たくさんのメーカーから販売されているランディングネットの中で、編集部おすすめの人気ランキングTOP3を先に紹介します。
※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどの売れ筋ランキングを参考に、choiFULL編集部が作成しました。
本記事では、こちらの上位3つを含めたランディングネットについて詳しく解説するので、どれを選んだらいいのか悩んでいる人は参考にしてくださいね。
失敗しない!ランディングネットおすすめの選び方
釣りを楽しむ人にとって、魚をすくい上げる瞬間は格別のものです。その格別の瞬間に欠かせないツールのひとつがランディングネット。
タモや玉藻網とも呼ばれていますが、フレームの形や素材など個々に見ていくと各メーカーから様々なタイプが出ています。
ここではランディングネットの選び方について、以下の5つのポイントに注目しながら見ていきましょう。
フレームの形で選ぶ
ネットの素材で選ぶ
シャフトの長さで選ぶ
フレームの大きさで選ぶ
持ち運びのしやすさなら折り畳み式
①フレームの形|3つのタイプをチェック!
一般的なランディングネットのフレームの形は主に以下の3つのタイプに分けられます。それぞれの特徴やメリット・デメリットを紹介しますので、選ぶ際には参考にしてください。
▼各フレームのメリット・デメリット
丸型はベーシックな形状で多くのランディングネットに採用されています。強度に優れていて安定性も高く、海・川問わず使いやすい形です。
魚を一度ランディングしたら逃げられにくい形と言えるのがオーバル型。スクエア型はフレームの形を生かして、堤防などの足場に追い込んでからすくいあげることができます。
②ネットの素材|用途に合わせて素材を選ぼう
ランディングネットを選ぶ際にはネットの素材を厳選することも大事なポイントです。ランディングした魚を逃さないためにを耐久性をチェックすることはもちろん、ランディングネットの重さにも影響があります。
ここではランディングネットのネット部分に使われている主な素材3つについてそれぞれ解説します。
▼各素材のメリット・デメリット
撚り糸はしっかりとした作りで強度が高く、魚にネットを破られる心配がありません。ナイロン製のネットは比較的安価で手に入れやすいというメリットもあります。
ラバー性のネットは柔らかいゴムで作られていてよく伸びるので、魚がネットの中で暴れても傷みにくいというメリットがあります。
耐久性と操作性重視なら撚り糸かナイロン。キャッチ&リリースを楽しみたいならラバーを選ぶのがおすすめです。
③シャフトの長さ|利用シーンに合わせてシャフト長さを選ぼう
釣りのジャンルや釣り場の環境によって必要なシャフトの長さは違ってきます。魚を確実にランディングするには、足場から無理のない体勢で水面まで届く長さが必要となります。
また、潮の満ち引きや波の高さにより海面の高さが変わる場合も考慮し、釣り場の環境に合わせてプラス1mぐらいの余裕を持って選ぶと安心です。ここではそれぞれの釣り場に合ったシャフトの長さを見ていきましょう。
▼利用シーン別のおすすめの長さ
渓流釣りは手元まで引き寄せてからのランディングが主流なので、長くても1mあれば十分。アジやなどを狙ったライトフィッシングには、2~3mのランディングネットがおすすめ。
足場の高い磯や釣り公園などでは海面まで距離があるため7m以上のランディングネットがおすすめです。釣りのジャンルを決めていない方には4〜6mのランディングネットがおすすめです。
短いシャフトのランディングネットは足場から水面までの距離が近い釣り場に、長いシャフトのランディングネットは足場が高い場所など水面までの距離が離れている釣り場に向いています。7m以上のランディングネットを選ぶ場合は、重さにも影響があるのでシャフトやフレームの素材などに軽量素材が使われているかどうかに注目することをおすすめします。
④フレームの直径|釣りたい魚の大きさに合わせて選ぶ
魚を確実にランディングするためにはフレームの大きさで選ぶことも重要なポイントです。フレームの大きさは釣りたい魚の大きさで選ぶと良いでしょう。
ここでは釣りたい魚によっておすすめのサイズを紹介するので参考にしてください。
▼フレームの直径に合ったおすすめ魚
アジ・メバル・イワシなどの魚の大きさはは20~30cm、大きいものでも40cm程。サバ・メジナ・クロダイなどは40~50cm程。シーバス・ブリ・ヒラメなどは大きいものだと80cm程です。
あなたの釣りたい魚に合わせてフレームの大きさを選びましょう。
渓流で小型のトラウトを釣りたい方には30cm前後の大きさが持ち運びしやすくおすすめです。ニジマスを釣りたい方や、ブラックバス釣りを楽しみたい方は50cm前後がおすすめ。大型魚狙いの方は余裕をもったサイズのランディングネットを選ぶと良いでしょう。
⑤持ち運び|折りたたみ式ならコンパクトに持ち運べる!
ランディングネットはシャフトの長いものやフレームの大きいものだと、持ち運びに不便なところがあります。
中には折り畳んでコンパクトに持ち運べるタイプもありますので、移動の際の持ち運びのしやすさを重視する方には折り畳み式がおすすめです。
釣り場までの移動やポイントの移動中は釣り竿やバッカン、クーラーボックスなどの大きなツールも運ぶのでなるべく持ち運びの不便さは避けたいところです。
丸型ランディングネットおすすめ人気ランキング5選
ここまでランディングネットを選ぶ際の5つのポイントを見てきましたが、釣りを楽しんでいる皆さんはどんなランディングネットを選んでいるのでしょうか。
ここではベーシックな丸型ランディングネットのおすすめ人気ランキング5選を紹介します。
※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどの売れ筋ランキングを参考に、choiFULL編集部が作成しました。
SANLIKE|磯玉セット
SANLIKE「磯玉セット」は、サイズ全長6.45m・重量0.8kgの大物釣りに最適なランディングネットです。頑丈なアルミ合金玉網フレーム構造で、網深さも約60cmほどあるので、大きな魚にも十分対応!
網は着脱式で折りたためて、柄も伸縮式でコンパクトに収納できます。また、ショルダーベルトが付いているので、移動が多い魚釣りにも便利ですよ。
商品詳細
大物用に適しているので少し重いですが、ショルダーベルトがついているので便利です。
②DAIWA|ランディングポール2
DAIWA「ランディングポール2」は、サイズ全長6.04m・重量695gのネット・ギャフ兼用できるランディングネットです。これ1つで、ルアー・エギング・磯・波止など兼用できるのは持ち運びにも嬉しいですね。
ゴム製の滑りにくいグリップなので、水に濡れた手でも滑りにくく、使いやすいです。竿尻部はレザーサテン塗装仕様で海水が入っても錆びにくく、重宝します。
商品詳細
ネット・ギャフ兼用できるので、一度に何個も持っていかなくて済みます。
③昌栄|鮎玉
昌栄「鮎玉」は、サイズ全長6.04m・重量695gの渓流釣りや鮎釣りに最適な、日本製鮎タモです。通常モデルと袋付きモデルの2タイプで販売しています。
袋付きモデルは、水をためた状態で魚や鮎を入れたまま移動できるのが嬉しい。写真撮影もゆっくりとできますね!柄も折りたたみ式なので、移動中もかさばりません。
商品詳細
鮎専用のランディングネット、水が入ったまま持ち運べるのが便利ですね。
④大阪漁具(OGK) 超小継磯玉の柄エフゼロセット2
大阪漁具「超小継磯玉の柄エフゼロセット2」は、複数タイプがありますが、全長2.48m・重量415gのランガンに最適な超小継仕様です。仕舞寸法は42cmととてもコンパクト!
ご購入後も、あらかじめ網がセットされているため、面倒な準備も不要、すぐにご利用頂けます。初めての玉の柄にも最適なスターターモデルです。
商品詳細
玉の柄が初めての方にも、使いやすいコンパクトサイズです。
⑤ダイワ(DAIWA)ランディングネット ワンタッチ 渓流ダモ
ダイワ「ワンタッチ 渓流ダモ」は、2mm目のナイロンマルチフィラメント網を使用。サイズは、全長42cmと49cmの2種類から選べます。
専用の袋に入れてベルトにも身につけられるコンパクトサイズ。折りたたみ式なので携帯に便利ですね。糸に優しいナイロンカバー付きフレームは、糸の寿命を延ばしてくれるでしょう。
商品詳細
ベルトにも身につけられるので、両手が塞がらなくていい!
【オーバル型】ランディングネットおすすめ人気ランキング5選
一度ランディングしたら逃げられにくい構造のオーバル型。ここではオーバル型ランディングネットのおすすめ人気ランキング5選を紹介します。
※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどの売れ筋ランキングを参考に、choiFULL編集部が作成しました。
JINKING|磯玉セット
JINKING「磯玉セット」は、柔らかなラバーコーティングネットが特徴で、魚の鱗を傷つけません。せっかく獲った魚が傷つくのは悲しいですよね。サイズが、重量が約735g、タモ網の枠が55*45cmです。
グリップはラバー加工で、水に濡れた手でも滑りづらく、コンパクトに折りたためる四つ折仕様です。玉の柄とタモ網のナットは銅合金製なので、悩みがちなサビを防げます!
商品詳細
獲りやすさに着目しがちですが、魚を傷つけないネットにも考慮を!
SANLIKE| 伸縮9段階ランディングネット
SANLIKE「伸縮9段階ランディングネット」は、全長102cm・重量550gの超軽量で収納や移動に便利です。撥水性に優れたラバーコーティングネットを使用しており、汚れにくく海水の付着による重さを防ぎます。
また、ちょっと嬉しいのが計測できるメジャー機能付き。釣ってすぐに、先端の柄で魚の長さも測れますよ!
商品詳細
魚の長さを測れるメジャー付きは、意外と嬉しいポイント。
サンライクフローティングスライドネット
サンライク「フローティングスライドネット」は、全長104cm・重量390gで、EVAマットの浮力で水面に浮いてくれます。落とした時の心配もなし!
ネットにはPVCラバー素材をコーティングしているので、お魚にもやさしいです。少しでも新鮮さを保ちたいですよね!
商品詳細
ランディングネットは重量がありながら落としやすいので安心です。
遠里釣具|BLUE LARCAL
遠里釣具「BLUE LARCAL」は、大きめのフレームサイズでネットも深めなので大きめの魚でも対応。シーバスフィッシングやショアジギング、エギングなどのルアー釣りなどあらゆるシーンで活躍してくれるでしょう。
フレームは、軽量かつアルミオーバールフレームを採用しており、強度に優れています。ラバーネットなのでニオイが付きにくいのも嬉しいですね、魚へのダメージを最小限に抑えれますよ。
商品詳細
あらゆるフィッシングスタイルに対応しているネットは、1台持っておきたいですね。
⑤Yoomoo|フライランディングネット
Yoomoo「フライランディングネット」は、全長約38cm・重さ150gのコンパクトサイズで、小さめの魚や渓流で活躍してくれます。
木製の材料で、手触りも快適。ルートハンドルもおしゃれですね!ゴムの網袋は、魚の肌を傷つけず釣り針を引っ掛け流ことも避けてくれるでしょう。
商品詳細
ちょっとした渓流へのお出かけや釣りにぜひ。デザインがおしゃれなのもモチベーションが上がります。
スクエア型ランディングネットおすすめ人気ランキング5選
狙った方向に直線的に向かいやすく、魚をすくいやすい点が魅力のスクエア型ランディングネット。ここではスクエア型ランディングネットのおすすめ人気ランキング5選を紹介します。
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SANLIKE|渓流ランディングネット
SANLIKE「渓流ランディングネット」は、フライフィッシング、渓流釣り、山釣り、川湖釣り、探り釣りなど多様なシーンで使えます。
網部は、汚れがつきにくい撥水性に優れたラバー材料を使っているので、お手入れも楽ですね!ネットホルダーパーツは、ベルトなどに簡単に装着でき素早くランディングできます。
商品詳細
ネットの面積が広いので、あらゆるシーンで利用できますね!
がまかつ ランディングネット フリップネット
がまかつ「ランディングネット」は、ランディングポールの装着が360度好きな角度に調整できます。ネジを緩めるだけでネットを折り畳めるので、女性でも使いやすいでしょう。
高品質なラバーコーティングネットで魚に優しいです。網の枠も、軽量のアルミニウムで面積が広く魚をすくいやすですね!
商品詳細
360度好きな角度で、自分に合ったランディングを。
Turelax|ラバーコーディングネット
Turelax「ラバーコーディングネット」は、全長100cm・重量約365gで、高い浮力で釣った魚を水面でキープできます。タモ網部分にラバーを用いルコとで、魚と一緒にルアーをすくっても簡単に取り外せます!
タモ網のハンドル部分は、クッション性の高いEVA素材で出来ています。重さは多少ありながらも、手が痛くならないのは嬉しいですね!
商品詳細
ルアーが中々ネットから離せないイライラを解消してくれます。
シェアーズ(Shares)|トラウトランディングネット
シェアーズ「トラウトランディングネット」は、魚がすくいやすい先端がフラットな形状です。強化軽量アルミフレームで魚をしっかりキャッチ!10mmピッチの網目状は、フックも絡みづらくなっています。
網がブラックで柄が木彫なのもかっこいい。マグネット付きのフックは、ズボンなどにぶら下げやすいですね。
商品詳細
サイズ展開もSMLから選べます。
JINKING 玉網
JINKING「タモ網」は、軽量なアルミ素材を使用することで耐用性に優れています。ネットの形状も入り口が三角、底は丸形状になっており、水中でのスイングが容易になります。
また、ワンタッチでパッと開くので力が弱い方にも簡単です。青と黒の色合いもカッコよく、淡水・海水両方に使え、水遊びから魚釣りまで幅広く利用できますよ。
商品詳細
水中の重さに負けて動かしにくい時にも嬉しい、三角口のネットです。
まとめ
最近のアウトドアブームの流れから、新たに釣りを始めようと思っている人も多いのではないでしょうか。
今回は釣りを楽しむためには欠かせないツールのひとつ、ランディングネットについて紹介しました。
釣りたい魚や楽しみたい釣りのジャンルによってランディングネットの選び方は違ってきます。本記事を参考にあなたに合った最適なランディングネットを選んで釣りを楽しんでください。
フレームの形は釣りたい魚や釣り場の環境によりすくいやすさが違うので注目したいポイントです。