【2024年版】キャリーバッグおすすめ人気ランキング13選!選び方のコツも伝授
旅行に絶対必要なキャリーバッグ。何度も買うものではないので、失敗しないように選びたいですよね。しかし、さまざまな種類やメーカーがあり、どれが自分に合ったキャリーバッグなのかわからない方も多いはず。
本記事では、キャリーバッグの選び方やおすすめ商品ランキングを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
あなたにぴったりな商品をおすすめする商品比較サイト「チョイフル」の編集部です!
キャリーバッグの選ぶ5つのポイント
自分に合うキャリーバッグを見つけるためには、選び方にこだわることが大切です。まずは、以下のポイントをチェックしましょう。
①使い勝手の良い素材
②用途に合った開閉方法
③使用日数に最適な容量
④便利な機能
⑤機内持ち込み可能
ここでは、ポイントを踏まえたキャリーバッグの選び方を解説します。参考にしながら、お気に入りのキャリーバッグを見つけてください。
①使い勝手の良い素材を選ぶ
キャリーバッグの使い勝手は、素材によって変わります。以下に主な素材タイプをピックアップしたので、各素材の特徴・メリット・デメリットを確認しましょう。
1. 耐久性のある「ハードタイプ」
2. 軽くて持ち運びやすい「ソフトタイプ」
1. 耐久性のある「ハードタイプ」
中の荷物をきちんと守れる耐久性を求めるなら、硬い素材を使用したハードタイプが最適。防水性があり、突然雨が降った場合も荷物が濡れる心配をすることなくキャリーバッグを使えます。
ハードタイプは衝撃に対する耐性を備え、ノートパソコンなどの精密機器を持ち運ぶ際にも活躍するのがメリットです。ただし、頑丈な分、重たくなる可能性があるので重量は必ず確認してください。
2. 軽くて持ち運びやすい「ソフトタイプ」
なるべく荷物を軽くしたい時は、柔らかな素材を使ったソフトタイプがおすすめです。ソフトタイプは複数のポケットを備えている場合が多く、荷物を整理しやすいのがメリット。
ハードタイプと比べて耐久性や防水性は劣るため、精密機器を入れる際には注意が必要です。濡れるのが気になる場合は、レインカバーを付けると良いでしょう。
②用途に合った開閉方法を選ぶ
キャリーバッグから物を出し入れする際に重要になるのが、開閉方法です。以下の開閉方法の特徴をチェックし、用途に合わせて選びましょう。
1. 高いセキュリティ性を備えた「フレームタイプ」
2. 物を出し入れしやすい「ファスナータイプ」
1. 高いセキュリティ性を備えた「フレームタイプ」
フレームタイプは、金属製のフレームで開閉部分を保護しているのが特徴です。壊れにくく、盗難防止効果を期待できます。
デメリットとしては、全開にしなければ荷物を取り出せない点が挙げられます。また、重たくなりやすいので、空港に預ける際には重量オーバーにならないよう気を付けてください。
2. 物を出し入れしやすい「ファスナータイプ」
ファスナータイプは、キャリーバッグを全開にすることなく部分的に開閉ができるのが特徴です。頻繁に荷物を出し入れすることが多い場合に活躍します。
雨が降った時に、ファスナー部分から水が入り込みやすいのが注意ポイント。また、ファスナー部分をこじ開けられる心配もあるので防犯面には気を付けましょう。
③使用日数に最適な容量を選ぶ
容量は、想定される使用日数に合わせて決めましょう。ここでは目的・使用日数に合わせたおすすめの容量を紹介するので、参考にしてください。
1. プチ旅行・買い物:20〜30リットル
2. 国内旅行・短期出張:60〜70リットル
3. 長期出張・海外旅行:90〜100リットル
1. プチ旅行・買い物:20〜30リットル
1〜2泊程度のプチ旅行や、ちょっとした買い物のためにキャリーバッグを使う場合は20〜30Lがおすすめ。コンパクトなキャリーバッグなら、公共交通機関を乗る際にもかさばらず、移動が楽になります。
2. 国内旅行・短期出張:60〜70リットル
4泊〜7泊ほどの国内旅行や長期出張でキャリーバッグを使う時は、60〜70リットルを選びましょう。60〜70リットルあれば、出張先で着るスーツやワイシャツも気軽に入れられます。
3. 長期出張・海外旅行:90〜100リットル
8泊以上の長期出張や海外旅行には、90〜100リットルが最適です。大容量で、たくさんの着替えを入れられます。複数人の荷物をまとめて入れて持ち運べるので、家族旅行にもおすすめです。
④便利な機能を選ぶ
日常的に活用できるキャリーバッグを選ぶためには、便利な機能がついていることも大切です。キャリーバッグについている主な機能は以下の通りになるので、商品選びの際に確認しましょう。
1. 2wayタイプ
2. 調節可能なキャリーバー
3. 拡張機能
4. 大きめ四輪キャスター
5. ロック付き
1.日常使いに役立つ2wayタイプ
普段使いできるキャリーバッグを求めている場合は、2wayタイプがぴったりです。キャリーバッグとしてだけでなくリュックとしても背負えるので、目的に合わせた使い方ができます。
例えば、荷物が軽い時はリュックとして、重たくなったらキャリーバッグとして、といったように使い分けると良いでしょう。
2.操作性が高い調節可能キャリーバー
自分の身長に合わせて高さを調整できるキャリーバーがついていると便利です。ちょうど良い位置に固定できれば、キャリーバッグの操作性が上がります。
無段階調整バーなら、腕の長さに合わせて細かく高さを変えることが可能。バーを使わない時は内側にしまい、コンパクトにまとめられるのも嬉しいポイントです。
3. 荷物が増えても安心な拡張機能
旅先で荷物が増える可能性がある場合は、拡張機能付きのキャリーバッグを取り入れましょう。簡単に容量を拡張できるので、たくさんお土産を購入しても安心です。
拡張機能を使って荷物を増やした場合、空港で重量オーバーと判断される場合もあるので、キャリーバッグの重さには注意してください。
4. 移動が楽になる大きめ四輪キャスター
キャリーバッグをスムーズに持ち運びたい時は、大きめ四輪キャスターが付いているタイプを選びましょう。二輪キャスターと比べて操作性が高く、大きなキャリーバッグでも簡単に運べます。
5. 防犯効果を発揮するロック付き
安全にキャリーバッグを使うためには、ロック付きを選ぶのがおすすめ。キャリーバッグに付いている主なロックは以下の通りです。
国内旅行がメインなら、シリンダーロックかダイヤル式ロックがあれば十分です。海外旅行が多い方はTSAロックを選ぶと良いでしょう。
⑤機内持ち込み可能かチェック
飛行機を利用することが多い方は、機内に持ち込み可能なサイズか確認しましょう。JALやANAの機内持ち込み可能サイズは、以下の通りです。
LCC(格安旅行会社)は、各会社で持ち込み可能サイズが異なります。必ず事前に確認してから、キャリーバッグのサイズを選んでください。
ハードタイプキャリーバッグおすすめ人気ランキング7選
しっかりとした耐久性を求めるなら、ハードタイプがおすすめです。人気ランキングをチェックして、お気に入りのキャリーバッグを見つけましょう。
VARNIC
耐衝撃性に優れ、エンボス加工で傷がつきにくいキャリーケース。 頻繁に使う方、多少手荒に扱っても安心な商品をお探しの方にぴったりの商品です。
360°独立回転するダブルキャスターなので、街中で持ち歩いてもスムーズな動き・音が気になりづらい設計になっています。軽量ながらしっかりとしたキャリーケースです。
商品詳細
トラベルデパート
34Lサイズは2.8kgの超軽量で女性でも軽々持ち運べるキャリーケースです。内側は仕切りとメッシュポケット、反対はゴムバンドとシンプルな設計が使い勝手抜群!
コインロッカーサイズから7泊以上の荷物も収納できるLサイズまで、用途に合わせて選べるのも嬉しいポイント。カラーも10色以上展開されているため、色違い・サイズ違いで揃えるのも良いですね。
商品詳細
レジェンドウォーカー
人気のアルミフレームが使用されたスタイリッシュなデザインで、旅行にもビジネスにも使える商品です。TSAロックが採用されているため、海外旅行も安心して荷物を預けられます。
手を離すとゆっくり戻るオートリターンハンドルや、角を守るアルミコーナーパッドなど機能が充実しています。初めてキャリーケースを買う方には十分の、高コスパなアイテムです。
商品詳細
BASILO-012
キルト風のデザインが上品なキャリーケースは、コーディネートの邪魔をしません。3段階調整できるスライドバーが搭載されているので、どんな方でも使いやすいのが特徴です。
機内持ち込みサイズであれば、荷物を預ける手間もなく楽チン。デザイン性と機能性の両方を兼ね備えた商品です。
商品詳細
New Trip
拡張ファスナー付きで、マチ幅を5cm拡張するだけで容量が20%UPできます。行きはコンパクトに、帰りはお土産で荷物が増えても柔軟に使いやすいキャリーケースです。
消音キャスターなどの基本的な機能はもちろんのこと、海外旅行には欠かせないTSAダイヤル方式のロックも搭載。軽量・頑丈な商品で遠方への旅行も安心です。
商品詳細
Rikopin
全体と部品部分がバイカラーのデザインになっていて、可愛らしいキャリーケース。20色以上のカラーから、お気に入りを見つけてみてくださいね。
4輪独立サイレントキャスターが搭載されているため、静かに持ち運べて早朝や深夜の移動も安心。エンボス加工で汚れにくく、清潔に保てるのも嬉しいポイントです。
商品詳細
TABITORA
高級樹脂ABS+PC材質を採用しており、軽量ながら頑丈な強化アルミフレームが衝撃から守ってくれます。見た目のスタイリッシュさはもちろんのこと、耐衝撃性に優れたキャリーケースが荷物を大切に運びます。
持ち運び時につけられるPVCカバー、紛失防止のネームタグが付いているので、安全な旅の相棒になってくれそうです。
商品詳細
ソフトタイプキャリーバッグおすすめ人気ランキング4選
持ち運びやすさを優先する場合は、軽量なソフトタイプがぴったりです。おすすめ商品の中から、使い勝手の良いキャリーバッグを見つけましょう。
Griffinland
ソフトタイプのキャリーケースの特徴は、なんといってもその軽さ。2.1kgと、軽々と持ち上げられる重量です。移動中でもサッと取り出せる外ポケット付きのキャリーケースです。
容量を増やせるファスナーがついているので、帰り道も問題なく荷物を収納できます。重たいキャリーケースが苦手な方はぜひ使ってみてくださいね。
商品詳細
MOIERG
リュックと4輪キャリーの2wayで使用することができる便利なキャリーケース。切り替えも簡単で、タイヤの取り外しも可能なので出先でサッと使い方を変えることができます。
両サイド、前面に全部で4つのポケットがついているので、小物も収納しやすいのが旅行好きには嬉しいポイントです。400円のコインロッカーにも対応できるサイズなので、ミニマムに過ごしたい方にはぴったり!
商品詳細
キャプテンスタッグ
2〜3泊の長期旅行もOKな大容量のキャリーケース。シンプルなデザインで一見普通のリュックに見えますが、リュックとキャリーケースの2wayタイプです。
外側には複数のポケットがあり、通常のリュックのような使いやすさ。たっぷり入るので、旅行だけでなくアウトドアでの利用もおすすめです。
商品詳細
カリマー
同じくキャリーケースとリュックの2wayタイプで、取り外し可能のトートバッグがついた商品。トートバッグはパッド入りなので、PCなどの機器を安心して持ち運ぶことができます。
本体自体はガバッと開き深さがあるタイプなので、たくさん物を入れられます。レインカバーもついているので天気が悪い日も移動しやすい!さりげない気配りが詰まった商品です。
商品詳細
機内持ち込み可能キャリーバッグおすすめ人気ランキング2選
飛行機で旅行することが多い方には、機内持ち込み可能なキャリーバッグが適しています。ランキングの中から、自分に合ったキャリーバッグを選んでください。
Reezu
ドリンクを置けるカップホルダー・USB充電ポートが搭載されており、これひとつで様々な役割を果たしてくれる便利なキャリーケース。機能性抜群です。
8つの車輪に重量が分散されているので、凸凹な道でも安全に使うことができます。デザイン・機能ともに申し分なく、機内持ち込み可能なので到着後すぐに旅をスタートさせられます。
商品詳細
Bargiotti
軽量で頑丈な機内持ち込みサイズのキャリーケース。内側はU字型ファスナーポケットと2つのメッシュポケット付きで、かさばりがちな荷物の整理も簡単に。
360°ダブルキャスターで静かに動くタイプの商品です。容量は大きくありませんが、コンパクトで短期の旅行や出張時に重宝します。
商品詳細
自分にぴったりなキャリーバッグでお出かけを楽しもう
キャリーバッグは、目的に合わせて素材や開閉方法、容量などを決めることが大切。飛行機で手荷物として預けられるかも、重要なポイントです。
自分にぴったりなキャリーバッグが手に入れば、快適に旅行や出張へ出かけられるようになります。人気ランキングの中から、お気に入りを見つけてくださいね。