【2024年版】おしゃれなbluetoothスピーカーおすすめ20選|徹底比較
「Bluetoothスピーカー」は無線通信が内蔵されたスピーカーで、約10m以内であれば無線で音楽や動画音声を流せます。ケーブルが必要ないので非常に便利ですが、種類も多く、性能の違いもよく分からない、という人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、おすすめbluetoothスピーカーをランキング形式で紹介していきます。選び方も詳しく解説するので、ぜひ選ぶときの参考にしてくださいね。
あなたにぴったりな商品をおすすめする商品比較サイト「チョイフル」の編集部です!
おしゃれなbluetoothスピーカー20選
「Bluetooth」は無線通信の1つで、約10m以内であればケーブルの接続無しでデータのやり取りを行える機能です。bluetoothスピーカーは、スマートフォンやパソコンなど端末とペアリングすることで、スピーカーから音楽を流せるようになります。
ワイヤレスで接続できるため、屋外でも使用できて扱いやすいです。最近のbluetoothスピーカーは機能性だけでなくデザイン性にも優れています。
そこで、おすすめのbluetoothスピーカー20選を紹介していきます。
Tivoli Model One Digital MOD-1747-JP
Airplay2 や Google Chromecast 経由で簡単に Wi-Fi に接続し、提供されているさまざまなサービスから音楽の再生ができます。付属のリモコンで遠くからでも簡単に音楽を楽しめます。
FMモードでローカル放送を楽しんだり、Bluetooth経由でデバイスとスピーディーに接続したりできます。また、北欧家具を思わせる洗練されたデザインでインテリアにも合います。
商品詳細
Bang & Olufsen バングアンドオルフセン スピーカー Beolit20
不規則なパターンのアルミ製スピーカーグリルが優れた音質を再現します。独自の無指向性サウンド技術「True360」を搭載し、スピーカーを中心とした360度全方向にパワフルで臨場感のある音楽が味わえます。
バスケット型のデザインとかわいいレザー製の取っ手、音質の良さを兼ね備えたとてもスタイリッシュなBluetoothスピーカーです。そのため、さまざまな生活スタイルにマッチします。
商品詳細
ソニー グラスサウンドスピーカー LSPX-S2
SONY(ソニー)が販売しているLEDライト付きのおしゃれなbluetoothスピーカーです。ガラス管とアルミが組み合わさったスピーカーとは考えられないデザインが特徴で、360度の方向にサウンドを届けます。
スリープ機能や照明が付いているため、寝室にもおすすめです。
商品詳細
Geneva Touring XS Red
スイスにあるオーディオ製造業者「GENEVA」が発売しているおしゃれなbluetoothスピーカーです。アルミとエコレザーを組み合わせたスタイリッシュでコンパクトなbluetoothスピーカーで、現代風のデザインです。
部屋で使うのはもちろん、BBQ・キャンプなどのアウトドアでの使用にもおすすめ。カラーは、ブラック・ホワイト・レッド・コニャックの4種類が用意されています。
商品詳細
バルミューダ M01A-BK
有名ブランド「バルミューダ」のワイヤレススピーカーです。デザイン性の高さに加え、注目すべきはその機能性と言えます。 360°広がる立体的で心地よい響きと、あたかも歌手が近くで歌っているようなライブステージを思わせる臨場感を実現します。
3つのLEDユニットが0.004秒の速さで音と正確に同期します。室内装飾のアクセントとしても適しており、スピーカーであるのを忘れるような高級感のあるデザインです。
商品詳細
BRUNO BDE046-RD
ライフスタイルブランド「BRUNO」のスタイリッシュなワイヤレススピーカーです。アウトドアにおすすめの防水機能を備えた小型のワイヤレスbluetoothスピーカーで、パソコンのUSBポートを通して充電ができます。
ボイスアシスタント対応で、手を使わずに音楽再生やタイマー設定などが簡単です。 リブが施された形状と落ち着いたカラーのシンプルなデザインは、どのような室内装飾にもなじみます。
商品詳細
Harman Kardon AURA STUDIO 3
「AURA STUDIO 3」は、アメリカ発祥のオーディオブランド「Harman Kardon(ハーマンカードン)」のおしゃれなbluetoothスピーカーです。
美しいドーム型と透明感と曲線を生かした高級感のあるデザインがかわいいbluetoothスピーカーです。 360度全方向サウンドと内蔵されたサブウーファーによって、部屋のどこにいても臨場感のあるサウンドを楽しめます。
商品詳細
Bose SoundLink Revolve
国内で名の知れたBOSE(ボーズ)が販売しているbluetoothスピーカーです。継ぎ目のない円柱型のおしゃれなBluetoothスピーカーで、360度方向のサウンドを楽しめます。
コンパクトでありながら迫力のある重低音を実現したモデルです。アウトドアでも使え、雨に濡れても大丈夫な防滴仕様となっています。カラーの種類は、トリプルブラック・ラックスシルバーの2種類があります。
商品詳細
Edifier MP230
北欧デンマークのオーディオブランドBang & Olufsen(バング&オルフセン)のカジュアルブランドであるB&O play(ベオプレイ)が販売しているbluetoothスピーカーです。
ヨーロッパにあるKvadrat社のファブリックが使用されており、丸みを帯びたシンプルで無駄のないインテリア性に優れたデザインとなっています。世界的デザイナーのセシリエ・マンツ氏が手掛けたデザインです。
商品詳細
ソニー SRS-HG10
SRS-HG10は、国内では知る人ぞ知るSONY(ソニー)が販売しているbluetoothスピーカーです。おしゃれ好きな方には、室内のワンポイントアイテムとしてぴったり合います。
マットな色と質素なデザインが主張し過ぎず、家具とも合わせやすく、おしゃれ空間の中に溶け込むのが魅力です。ハイレゾ音質が軽快で立体的な音楽を奏でます。自宅で音楽を響かせるおしゃれなスピーカーが好みの方におすすめです。
商品詳細
sanag Bluetooth スピーカー
シンプルなデザインと全15色の豊富なカラーリングがおしゃれな、sanagのbluetoothスピーカーです。防水機能・防塵機能を備えており、キャンプ場などの屋外でも支障なく使えます。
3時間充電するだけで18時間も再生できるため、パフォーマンス性能が良く、何回も充電する必要がありません。
商品詳細
Bose SoundLink Micro Bluetooth speaker
本商品は、水しぶきに耐えられる防水性能を搭載したBoseのbluetoothスピーカーです。そのため、キッチンなどで活躍できます。
極めて簡素なデザインで、大人っぽさが醸し出されているため、水回りをおしゃれな雰囲気に見せたい場合におすすめです。迫力のある音量が特徴で、海や川などアウトドアや外出先でも広範囲に響かせます。
商品詳細
レトロ ポータブルミニグラモフォン
アンティークの蓄音機のようなレトロなデザインのBluetoothスピーカーです。骨董品のような木製のキャビネットと防サビ加工が施された銅製ホーンで、それっぽい仕上がりが特徴になっています。
また、音質においてもこだわりがあり、重低音もしっかりと再現できるためおすすめです。
商品詳細
Tivoli Audio Model One BT
レトロでラジオに似たデザインのおしゃれなBluetoothスピーカーです。実際にラジオとしても使用でき、AM/FM両方とも搭載しています。FM放送電波を使いAMラジオを聴ける「FM補完放送」にも対応できるのも特徴です。
ウォールナット材を使ったボディは、何となく懐かしさがあり、高級感も演出されています。モノラルスピーカーなので、3D感・臨場感のあるサウンドより、BGMを流すのにおすすめです。
商品詳細
ディズニー ツムツム TSUMTSUM ワイヤレス スピーカー Bluetooth 4.2
飾っているだけでかわいいディズニーのツムツムデザインスピーカーです。電源を入れると頬のあたりが光ります。
2台同時接続をするとステレオ再生もできるため、スマホで動画を見るときなどより一層臨場感を味わえます。金額も5,000円程度とリーズナブルで、贈り物にもぴったりです。
商品詳細
Anker Soundcore Motion X600
世界初の空間オーディオアルゴリズムと5つのドライバーにより、部屋全体を包み込むような3Dサウンドを実現しました。まるで映画館やライブ会場にいるような空間音響を楽しめます。
通常のSBCコーデックに比べて上限3倍の情報量を送信できるLDACコーデックを搭載し、ワイヤレス接続でも原音に近い鮮明な音楽再生ができます。 シンプルで磨かれたデザインのため、室内装飾としてもぴったりです。
商品詳細
Bluetoothスピーカー PC サウンドバー 木製
スピーカーケースが木製になっており、寝室やリビングでも設置しやすいbluetoothのスピーカーです。Amazonでの販売価格は3980円と非常に安価です。
360度全方向にステレオサウンドを届けられ、低音も安定して出力されます。音量を上げてもクリッピングせず、クリアなサウンドを堪能できるでしょう。
商品詳細
SONY SRS-RA5000
CD以上の情報量がある「ハイレゾ」の再生に対応したおしゃれなワイヤレススピーカーです。360度全方向から音が鳴り響くようなリスニング体験ができる特徴があります。
3つの上向きスピーカーを含め、7個のユニットを搭載しており、部屋のどんなところに置いても立体的で臨場感あふれるサウンドが魅力です。GoogleアシスタントとAmazon Alexaに対応しているため、音声操作もできます。
商品詳細
Marshall ワイヤレススピーカー Acton III
コンパクトながら迫力あるサウンドを再生できるおしゃれなスピーカーです。エレキギターなどのプリアンプに似たデザインで、アプリと連携したり、アナログコントロールノブを使ったりなど、好みでカスタマイズできるのもアンプのようです。
bluetooth接続以外に3.5mmステレオミニプラグ入力に対応しているため、有線でも接続ができます。コンパクトでクラシックなデザインが好きな方におすすめします。
商品詳細
Edifier P12 ブックシェルフスピーカー 2.0 パッシブスピーカー
木製で高級感のあるデザインが魅力のおしゃれなパッシブスピーカーです。なめらかで豊かな低音や広がりのある高音域を再生できる機能を搭載しているため、音質面に期待できます。
木を基調としたデザインのため、レトロの雰囲気を漂わせ、オシャレな部屋のインテリアとしてもなじみやすいでしょう。パッシブスピーカーなので、別にアンプが必要ですが、自分好みにカスタマイズができます。
商品詳細
bluetoothスピーカーの選び方
端末とワイヤレスで接続できる利点を持ちますが、製品によって機能やスペックが異なります。そこでbluetoothのスピーカーを選ぶために、デザイン性やスピーカーのタイプ、音質などについて解説します。
- デザイン性
- タイプ
- コーデック
- 音質
- 再生時間の長さ
- 機能
①デザイン性
近年のワイヤレススピーカーはスピーカーとしての機能だけでなく、デザイン性に富んでいて、インテリアとしても活用できます。リビングや寝室に置いても違和感なくデザインされ、日常に溶け込むことができる機種もあります。
また、動物の形をしていたり、ランプの形をしていたりスピーカーらしくない形状のものもたくさんあります。デザイン重視でおしゃれなスピーカーを購入するのも楽しいかもしれませんね。
②タイプ
スピーカーには音声を出すため、さまざまなタイプがあります。現在では360度対応できるスピーカーやアーチの形状をしたスピーカーなども販売されていますので、いくつか紹介します。
- ステレオスピーカー
- モノラルスピーカー
- 360度スピーカー
- ウェアラブルスピーカー
Ⅰ.ステレオスピーカー
ステレオスピーカーは2つのトランデューサーを用いて、ステレオ音源2チャンネルを別々に再生するスピーカーです。2つのチャンネルで構成されていることで、モノラルスピーカーよりも3D感や臨場感が期待できます。
またステレオ対応のbluetoothスピーカーは1台でステレオ再生できる機種とスピーカー2台を接続してステレオ再生できる機種があります。
Ⅱ.モノラルスピーカー
モノラルスピーカーは1つの音声チャンネルで音源を再生するスピーカーです。イヤホンやヘッドホンなどはステレオタイプが多く、スピーカーでもほとんどの場合がステレオ対応をしています。
Ⅲ.360度スピーカー
360度スピーカーはその名の通り、360度全方向に向けて音を放出するスピーカーです。通常スピーカーは正面にいるほど強く伝わり、障害物があったり真正面から外れるほど音が小さくなります。
そこで内部に反射板を設けるなど工夫を凝らした仕様で、どの角度でも均等に拡散できるようになったのがこのスピーカーです。
Ⅳ.ウェアラブルスピーカー
アーチの形状をしているスピーカーです。設置するだけでなく、方に乗せて首周りに置いて使用するので、イヤホン・ヘッドホンのように耳をふさぐことなく音楽を楽しめます。ワイヤレスなので生活に邪魔になることなく、快適に使用できます
③コーデック
音質を決定する際に、対応しているコーデックが重要になります。SBCとよばれるコーデックが標準的な音質で、さらに上位のコーデックが多数存在します。再生機器とbluetoothスピーカーどちらもコーデックに対応していないと、下位互換の状態で接続されてしまうので注意して購入しましょう。
④音質
スピーカーである以上、音質にこだわりたいという方はきっと多いはず。音質は音域や解像度などあらゆる要素から決定されます。そこで、どんな要素によって音質が左右されるのかを紹介していきます。
- W数
- 音域
- 解像度
- パッシブラジエーター
Ⅰ.W数
スピーカーの音量については、アンプ出力のワット数が一つの指標です。このワット数が大きいほど、大きな音が出せるようになります。手のひらサイズの小さいbluetoothスピーカーであれば5W程度であれば十分使用できますし、10W程度であれば、家庭用据え置きとして楽しめます。
また、20Wを超えるbluetoothスピーカーであれば、屋外や広い部屋でも問題なくサウンドを楽しめます。また、小さなスピーカーでは低音の響き方が変わり、能率が悪くなってしまいます。したがって、どこで使用するのかで必要なW数を決めて、検討しましょう。
Ⅱ.音域
音質を求める際には、どれだけの音域を持っているのかも大切です。スピーカーには再生周波数帯域というものが存在し、その範囲によってどこまでの音域を確保できるのか決まってきます。100Hz以下が最低音域であれば、低音域が得意なスピーカーでしょう。
また、トップ音域が30kHzを超えていれば、高音域が得意なスピーカーといえますし、このように周波数の帯域が上下になればなるほど幅広く対応できます。あなたが好きなジャンルが得意とする音域を有しているスピーカーを購入することをおすすめします。
Ⅲ.解像度
スピーカーを評価する際に、解像度とよばれる要素も重要視されます。音における解像度とは、1つの音源からたくさんの音が聞こえてきたときに1つ1つ明確に聞き取れるかという性能のことです。
解像度がいいと細かな音でも良く聞こえ、他の音と分離しているように感じるので、非常に鮮明なイメージを与えてくれます。
Ⅳ.パッシブラジエーター
パッシブラジエーターは通常のスピーカーユニットから電磁気回路が取り除かれていて、スピーカー内の空気振動を利用したスピーカーユニットです。一定の周波数で共振するので、低音域の増幅が見込め、重低音をより強く表現ができます。
⑤再生時間の長さ
bluetoothスピーカーは基本的に充電式です。バッテリーが内蔵されているため、長時間使い続けると充電切れを起こしてしまいます。屋外で使用したいときなど電源が近くにない場合は、できるだけ長時間駆動できる製品を選びましょう。
屋内で使用する場合でも、いちいち充電するのが億劫という方であれば長時間駆動タイプのスピーカーを選ぶとよいでしょう。
⑥機能
Bluetoothスピーカーには音に関する以外の機能もたくさん搭載されています。そこで、いくつか重要な機能を解説していきます。
- 防水機能
- 通話機能
- NFC接続機能
- AIアシスタント機能
Ⅰ.防水機能
スピーカーには防水性能が搭載している機種もあり、9段階に区別されます。IPX0だと全く保護されていませんが、数字が大きくなるにつれて防滴・防水のレベルが上がります。上限性能のIPX8だと、なんと潜水状態でも使用できます。
水回りで使用したい方やアウトドアに持っていきたい方は防水性能がある機種を選ぶとよいでしょう。お風呂など水没の性恐れがある場所で使用したい場合は、IPX7以上の性能が必要です。
Ⅱ.通話機能
車の運転中・テレワーク中など作業時に電話がかかってきて困ったという方は多いと思います。電話に出たいけど出れない、手が離せないときなどはマイク内蔵式のbluetoothスピーカーがあると便利ですね。
スマートフォンなどに連絡がきたときにスピーカーを経由させることで、ハンズフリーで通話ができます。
Ⅲ.NFC接続機能
NFCとは近距離無線通信をできるようにする技術のことで、この機能があれば機器のNマークをタッチするだけでbluetoothのペアリングを簡単にできます。設定画面など歯がゆい操作を省くことができます。
端末とスピーカーそれぞれに機能がないと使用できませんが、ペアリングに時間がかかってイライラすることもなくなるので非常に便利な機能です。
Ⅳ.AIアシスタント機能
近年は、スマートスピーカーが人気であり、bluetoothスピーカーにAIアシスタント機能が備わっているものもあります。音楽だけではなく、端末や家電の操作、天気予報やインターネットなど情報の検索などさまざまな音声操作を実現し、幅広く活用できます。
bluetoothスピーカーで音楽鑑賞をどこでも便利に!
いかがでしょうか。bluetoothスピーカーは無線で端末とスピーカーを繋ぐことができるので、屋内外どこでも使用できるのが特徴です。近年はおしゃれなデザインの製品も数多く販売されているので、ぜひあなたに合ったデザインのスピーカーを探してみましょう。