【2024年最新版】カウチソファおすすめ人気ランキング11選|徹底比較
足を伸ばしてリラックスできるカウチソファ。「素敵だけど何を選べばいいか分からない・・」そんな疑問に答えるべく、本記事ではカウチソファのメリット・デメリットをタイプ別で徹底調査。さらに、人気おすすめランキングも紹介するのでぜひ参考にしてください。
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カウチソファおすすめ3タイプ
一概にカウチソファと言っても、形やデザインは全く異なります。どのようなデザインにするか、何人で使うかなど、それぞれの用途によって選ぶソファも変わってきます。
しかし、いざ選ぼうと思うと種類の多さに困惑してしまいます。買ってから後悔、なんてことも少なくありません。何度も買い替えるものではないからこそ、しっかりと自分に合うものを選びたいですよね。ここではタイプを3つに分けてしっかり解説します。
① 好きな姿勢で快適空間| L字型タイプ
② 子供やペットがいても安心|ロータイプ
③ ゆったりとした安定感|ハイバックタイプ
それぞれの特徴をタイプ別に詳しく見ていきましょう。
① 好きな姿勢で快適空間| L字型タイプ
カウチソファとして特に知られているのがL字型タイプ。並んで座る部分と足を伸ばして座れる部分があり、好きな姿勢でリラックス可能です。
最大の魅力はやはりくつろぎやすさ。L字型のカウチソファは足が伸ばせる広いスペースがあるので、ベッド代わりにしてそのまま寝ることも可能です。1ですが一般的なソファと比べてサイズが大きいので、お部屋の大きさに合ったものを選ぶことをおすすめします。
② 子供やペットがいても安心|ロータイプ
ロータイプソファとはその名の通り、背もたれ部分が低いソファのことです。一般的なソファの背もたれの高さは40㎝ほどですが、ロータイプはそれよりも低いソファのことを指します。
高さがないのでお部屋の圧迫感がなく、開放感が生まれやすいのも魅力のひとつ。1人で贅沢に使うも良し、家族みんなで座るも良し!といいことづくしなカウチソファ。ですが一般的なソファと比べてサイズが大きいので、お部屋の大きさに合ったものを選ぶことをおすすめします。
③ ゆったりとした安定感|ハイバックタイプ
ハイバックタイプとは、一般的なものより背もたれ部分が高いソファのことを言います。体全体を預けてリラックスできるのが魅力的です。
頭まで支えてくれる安定感、そして長時間座っていても疲れを感じさせないハイバックタイプのカウチソファは幅広い年齢層に人気です。お部屋の間仕切りとして置くことにより、メリハリのあるお部屋をつくることが可能です。圧迫感を軽減させたい方は、壁と同系色のものを選びましょう。
自分に合ったカウチソファの選び方
お部屋にひとつあるだけで雰囲気やイメージがガラッと変わるカウチソファ。ですが失敗しないようしっかり考えて選びたいですよね。そこで、カウチソファを選ぶ際に気を付けておきたいポイントについて、以下の5つにまとめました。
① 使用人数・お部屋のサイズで選ぶ
② 素材で選ぶ
③ ヘッドレスト付きのものを選ぶ
④ リクライニング機能付きのものを選ぶ
⑤ お部屋のレイアウトに合わせる
① 使用人数・お部屋のサイズで選ぶ
カウチソファは大きめのスペースで作られているのが特徴です。使う用途や部屋の大きさ・形状によって必要なサイズが変わります。置く場所や使うときをイメージしながら、以下の表を参考にしてみてください。
② 素材で選ぶ
カウチソファに使われる素材は本革や合成皮革、布生地が一般的です。どの素材にもそれぞれ特徴があり、一概にこれが良いというものはありません。ここでは素材別の特徴を分かりやすく簡単にまとめてみました。
Ⅰ. 本革素材(レザー)
Ⅱ. 合成皮革(フェイクレザー)
Ⅲ. 布生地(ファブリック)
Ⅰ. 本革素材(レザー)
高級感のあるお洒落な印象の本革は、吸湿性や通気性に優れているので長時間座っていても蒸れにくいのが特徴。湿気の多い日本には嬉しい特徴ですね。
定期的にメンテナンスが必要ですが、ホコリやダニが吸着しにくいのでお手入れもしやすいです。使えば使うほど革本来の味が出るのでお部屋のインテリアとしても楽しめます。
Ⅱ. 合成皮革素材(フェイクレザー)
色のバリエーションが豊富でお洒落な印象の合成皮革。水に強いので汚れをすぐに拭き取ることができ、お子さんがいる方には特におすすめです。 本革より比較的安価なのでお求めやすいですが、手触りが硬く劣化が早いという特徴もあるので注意が必要です。
Ⅲ. 布生地素材(ファブリック)
温かみのある布生地は優しい印象になります。合成皮革と比べ、劣化が遅いので長く使うことができます。
通気性がよく、オールシーズン快適に過ごせるのも魅力ですね。ですが、ソファによってはカバーを外すことができないので、汚れないように注意が必要です。専用の取り付けカバーなどもあるので、より長く綺麗に使いたい方はこちらもおすすめです。
③ ヘッドレスト付きのものを選ぶ
ヘッドレストとは頭を支えるための専用クッションです。すべてのカウチソファに付いているわけではなく、ソファによっては元々付属している物、後から取り付け可能な物もあります。
快適に座れるカウチソファでも、長時間座っていると体の疲れを感じることがあります。ヘッドレストはその疲れを軽減させ、正しい姿勢で快適にリラックスすることが可能です。テレビや映画など長時間くつろぎたい方におすすめです。
④ リクライニング機能付きのものを選ぶ
リクライニング機能とは、背もたれ部分を後ろに逸らして位置を調節する機能です。好きな角度に調節できるので、横になりたい時や体を預けてリラックスしたい時におすすめの機能です。
また、複数人で使用する際も自分好みの角度に調整できるタイプもあり、各自で自由な角度のリクライニングを楽しめます。ソファの種類によってリクライニングをする機能が付いていない物もあるため、購入前にしっかり確認しておきましょう。
⑤ お部屋のレイアウトに合わせる
カウチソファの選び方は分かったけど、どうレイアウトしたらいいかわからない。と置き方に困っている方も多いのではないでしょうか。
うまくレイアウトできればお洒落で機能的なお部屋を作ることが可能です。その中で基本となるのが「動線」となります。動線とは、人が移動するための通り道のことです。
Ⅰ. お部屋のスペースに余裕がある場合
Ⅱ. 動線の邪魔になる場合
Ⅰ. お部屋のスペースに余裕がある場合
ダイニングとリビングの境目となる部屋の中心にカウチソファを置くことで、メリハリのあるレイアウトが可能になります。
ダイニングは食事や会話を楽しむ場として、リビングは読書やテレビなどくつろぎの空間として、別々の役割を果たすことができます。また、完全に仕切られている訳ではないので孤立した空間にならず、楽しさを共有できます。
Ⅱ. 動線の邪魔になる場合
通り道を確保しづらい場合には、お部屋の角や壁に合わせて置く方法をおすすめします。
お部屋の角や壁に合わせることで、カウチソファの周辺通路を確保する必要がありません。なのでカウチソファの存在感を残しつつ、必要最低限のスペースでレイアウトが可能です。
L字型タイプカウチソファおすすめ人気ランキング4選
一般的に思いつくカウチソファといえば、やはりL字型タイプでしょう。そこでここでは、くつろぎ空間におすすめな定番のL字型カウチソファをランキング形式でお伝えします。
VENTOTA「3人掛け収納ポケット付Beria」
VENTOTA「3人掛け収納ポケット付Beria」は、3つのスタイルを楽しめるカウチソファーです。3人掛けソファ・左右対称の2人掛けソファ・スツールに分離するなどに変更可能。レイアウトを自在に変更できます。
4色のカラーバリエーションがあり、生地は汚れに強くお手入れ簡単。座面はゆったりとしており、1人でも2人でもくつろげます。背もたれは体をしっかり支え、姿勢を保つのに適したソファーでしょう。
商品詳細
タンスのゲン「3人掛けクッション付CARLO」
タンスのゲン「3人掛けクッション付CARLO」は、レイアウト自由の3人掛けソファー。左右のクッションを移動させるだけで、3人掛けから2人掛けに変形できます。
シートにはもっちりとした肌ざわりのシリコンフィル綿を使用。座面は耐久性抜群のポケットコイル構造です。カバーは洗濯機で丸洗い可能でお手入れラクラク。脚を外せばローソファにもできます。
商品詳細
LOWYA「3人掛け専用クッション付ソファ」
LOWYA「3人掛け専用クッション付ソファ」は、右左のクッションを移動させるだけで2通りのレイアウトが可能な3人掛けソファです。
サイズ感も小部屋にフィットしやすくておすすめ。生地はファブリックとPVCレザーの2種類のカバーを選べます。専用のクッション2個が付属し、枕や腰掛けに使えるので、くつろぎ方に幅を持たせられるでしょう。
商品詳細
VENTOTA「3人掛けオットマン付Soroi」
VENTOTA「3人掛けオットマン付Soroi」は、天然木とファブリックの北欧スタイルが特徴。3人掛けソファーとオットマンがセットになっています。
美しい木目の天然木フレームは自然感ある空間を演出。シンプルなファブリック生地はコーディネートしやすいのが魅力です。木製ながらローソファタイプにもできる汎用性の高さが使い勝手が良いポイントでしょう。
商品詳細
ロータイプカウチソファおすすめ人気ランキング4選
開放的でお洒落な空間を作り出すソファといえば、ロータイプのカウチソファでしょう。そこでここでは、お子さまやペットにもおすすめなロータイプカウチソファをランキング形式でお伝えします。
LOWYA「2人掛け片側アームレスソファ」
LOWYA「2人掛け片側アームレスソファ」は、限られたスペースにも設置できる、ゆったり体を伸ばせるコンパクトな2人掛けカウチソファです。
片側アームレスで座面幅を確保し、1人で伸ばして使っても2人で使ってもちょうど良いサイズ。オットマンを付ければ更に広々使えるでしょう。限られたスペースでゆったりくつろげるよう設計された、実用的なコンパクトカウチソファです。
商品詳細
MOCA-TU「1+2人掛け洗えるカバーリングソファ」
MOCA-TU「1+2人掛け洗えるカバーリングソファ」は、1人掛けと2人掛けの組み合わせが可能。コーナーソファやストレートソファにレイアウト変更できるソファセットです。
カバーが取り外しできるのでお手入れがラクラク。背もたれを簡単に倒せるので、カウチスタイルにも変形できる使い勝手の良さが特徴です。また、洗えるカバーなので清潔に保ちやすいのも魅力でしょう。
商品詳細
山善「2人掛けカウチソファ」
山善「2人掛けカウチソファ」は、オットマンと組み合わせてレイアウト自在な2人掛けソファです。オットマンを横に並べると3人が座れる幅広ソファに。前に出すとゆったり脚を伸ばせ、別置きにすることも可能です。
高さ12cmの脚なのでロボット掃除機とも相性良し。クッション2個付きで、くつろぎをサポートしてくれます。JIS基準に適合しており、品質と安全性を重視する方におすすめです。
商品詳細
Lynd(リンド)「3人掛けローソファー」
Lynd「3人掛けローソファー」は、リクライニング機能付きの3人掛けローソファーです。背もたれを自由な角度に調整できるので、くつろぎ方を自由に選択可能。フラットにして寝転がることもできて便利です。
ソファ間はフックで連結できるので、スムーズにレイアウト設置可能。ローソファーなので、小さいお子様がいるご家庭でも使用しやすいでしょう。
商品詳細
ハイバックタイプカウチソファおすすめ人気ランキング3選
しっかりとした背もたれ部分に体を預けたい方におすすめなのが、ハイバックタイプのカウチソファです。
そこでここでは、安定感のあるおすすめハイバックカウチソファをランキング形式でお伝えします。
LOWYA「3人掛けリビングソファ」
LOWYA「3人掛けリビングソファ」は、広々とゆったりくつろげる3人掛けリビングソファです。カウチ部分で足を伸ばし、ヘッドレストで首までサポート。レイアウトも自由なので家族みんながくつろげます。
連結金具が付いているのでソファ間が固定でき、安定感が良くなるでしょう。ゆったりとリラックスできる空間を提供してくれる、機能性と快適性を兼ね備えたソファです。
商品詳細
DORIS「3人掛けヘッドレスト付ソファ」
DORIS「3人掛けヘッドレスト付ソファ」は、ゆったり横になれる200cmの広々ソファです。頭まで支えてくれるヘッドレストが3つ付属しているのが特徴。どこに座っても快適な姿勢でくつろげます。
1人の時はカウチスタイルでゆったり、友達が来たらスツールとしても利用可能。同色のクッション2個も付いているので、腰掛けや枕として活用でき便利です。
商品詳細
ZOOBLY「1人掛けソファー」
ZOOBLY「1人掛けソファー」は、リクライニング機能付きなので角度調整が可能。背もたれとヘッドレストの角度が細かく調整できるので、自分好みにできます。
高い背もたれと肘掛けで包まれるような安心感のある座り心地が特徴。脚を外せば低い椅子としても利用できます。独身世帯で映画やドラマを長時間観る方におすすめでしょう。
商品詳細
あなたにあったカウチソファは見つかりましたか?
カウチソファは他のソファには無いくつろぎ感が魅力です。一般的なL字型タイプ、その他にもロータイプやハイバックタイプがあり、用途に合わせたカウチソファを選べます。
サイズや種類も豊富で、ヘッドレストなど自分好みにカスタマイズすることも可能です。
またレイアウトひとつでお部屋のイメージもガラッと変わるので、本記事を参考に自分のライフスタイルに合ったカウチソファを探してみてはいかがでしょうか。