ビールのサブスクおすすめ9選!選び方のポイントも紹介
「さまざまなビールを試したい」
という人におすすめなのがビールのサブスク。
ビールのサブスクにはさまざまなプランがあるため、ポイントを押さえて選ぶことが大切です。
この記事ではおすすめビールのサブスク9選と、選び方のポイントを解説します。
あなたにぴったりな商品をおすすめする商品比較サイト「チョイフル」の編集部です!
ビールのサブスクとは
ビールのサブスクとは、毎月定額料金を支払って、自宅など指定された場所に定期的にビールを配送してもらえるサービスのことです。
最近では、缶や瓶ビールの定期配送だけではなく、ビールサーバーのレンタルサービスを提供している会社も増えました。
そのため、ビールサーバーで泡の出る瞬間を楽しみたい人、フレッシュな生ビールを自宅で味わいたい人にもおすすめです。
ビールのサブスクのメリット
ビールのサブスクのメリットは主に以下の2つです。
・普段出会えないビールを楽しめる
・自宅まで持ち帰る手間がない
普段出会えないビールを楽しめる
コンビニやスーパーに並んでいるビールは、ある程度決まった種類が並ぶことが多いため、毎回同じ商品を選んでしまうという人もいるでしょう。
ビールのサブスクであれば、ランダムにさまざまな種類のビールが届くので、普段の自分では選ばない種類のビールを楽しむきっかけになります。
自宅まで持ち帰る手間がない
瓶や缶のビールは重いため、自宅まで持ち帰るのが大変、と感じている人は多いのではないでしょうか。
サブスクに登録すれば、自宅までビールを届けてくれるので、持ち帰る手間がありません。
ビールのサブスクのデメリット
ビールのサブスクのデメリットは主に以下の2点です。
・プランによっては場所を取る必要がある
・すぐに解約できない恐れがある
プランによっては場所を取る必要がある
ビーフのサブスクの中には、ビールサーバーを設置するタイプがあります。
ビールサーバーは、それなりの大きさがあるため、ある程度の広さがないといけません。
すぐに解約できない恐れがある
サブスク全般に言えますが、解除するまでにある程度の期間が必要な場合があります。
また、解約金がかかることもあるので、事前にプランの詳細を見て、解約方法を確認しておく必要があります。
ビールのサブスクの選び方
ビールのサブスクには、主に以下の3種類があります。それぞれの特徴を踏まえてどんな人におすすめかを詳しく解説します。
・缶ビール
・ビンビール
・サーバータイプ
少しずつ飲むなら缶ビール
いろんな種類のビールを少しずつ飲むなら缶ビールを選ぶと良いでしょう。
飲みきりサイズで、複数の種類から自分の気分に合わせて選べます。
地ビールやクラフトビールを飲むならビンビール
ビンビールは、普段はなかなか飲むことができない本格的なビールを味わえます。
クラフトビールや地ビールは、ビンに入っていることが多く、多彩な味わいを楽しめます。
ただし、ビンのゴミがかさばる場合があるため、注意しましょう。
フレッシュなビールを味わうならサーバータイプ
自宅でお店のような泡つきのビールを楽しむならサーバータイプを選びましょう。
初回注文時にレンタル用サーバーが届き、そのサーバーに届いたビールをセットして飲むことができます。
少々割高ですが、きめ細かい泡の本格的なビールを味わえるのるのが嬉しいポイントです。
ビールのサブスクおすすめ9選
ここからは、ビールのサブスクおすすめ9選を紹介します。
ビン・カン・サーバーの3種類を取り上げるので、ぜひ参考にしてください。
KIRIN Home Tap
KIRIN Home Tapは、サーバータイプで、本格的なビールを楽しめるプランです。
使い方は、サーバーを空けてボトルをセットし、グラスに注ぐだけ。
ビールは、一番搾りの最高峰「一番搾りプレミアム」と、クラフトビール「スプリングバレー 豊潤<496>」の2種類から選べますよ。
また、季節に応じてビールの種類の変更することも可能です。
お手入れも簡単で、チューブに水を通すだけです。
炭酸ガスカートリッジやストローは使い捨てなので衛生的。
すぐに飲み切らなくても、48時間おいしさをじっくり楽しめます。
「1回の配送で2本お届けする月4Lコース」と「4本お届けする月8Lコース」の2種類があります。
ビールを追加注文することも可能です。
量が多いときはスキップするのもOK!
都合のいいタイミングで月2回お届け!お届け日は自由に設定できるため、安心です。
Otomoni
Otomoniは、日本全国・世界各地4000種類以上から厳選した最旬銘柄を届けてくれるサブスクです。
季節を感じられるテーマ・文化・ストーリー等を軸にした、毎回異なるラインナップをチョイス。
苦手なものを避ける機能と柔軟なカスタマイズ機能で、あなたのビールライフを充実させてくれます。
お届け内容を1本単位でカスタマイズできる機能をご用意。
「苦手なもの」にビールを登録すると、「シークレットビール(何が届くかお楽しみ!のビール)」がある場合に、苦手なもの登録したビール以外が届きます。
温度変化で劣化しがちなクラフトビールの味を守るため、冷蔵保管・冷蔵配送を採用。
クール便(約1,200円前後)の料金もプランのなかに入っています。
スキップ・休会・プラン解約に一切の制限はありません。
DREAMBEER
DREAMBEERは、9つのビアスタイルグループの中から好みのスタイルを設定できるサブスクです。
毎回おすすめをチョイスしてお届けする「ビールガチャ」のシステムですが、好みのものだけに絞ったり、苦手なものを外したりできるのが特長。
ビアスタイルグループの中には「IPA(鮮烈なホップの香りと苦みが特徴)」「ペールエール(柑橘系をはじめとする華やかな香り)」「白ビール系(苦みが少なく飲みやすい)」「スペシャリティ(ハーブ、スパイスなどの遊び心があるタイプ)」などがあります。
基本的な請求項目は「サーバーレンタル料金」「ビール料金(1.5Lボトル)」「クール配送料」の3種類。
料金体系が分かりやすいため、安心して契約できます。
また、ビールの追加購入やおまかせパックの銘柄指定も可能です。
アサヒ ドラフターズ
アサヒの定期配送サービス「アサヒ ドラフターズ」。
「本格泡リッチサーバー」で本格的な泡ビールを楽しめます。
最大の特徴は、氷点下のスーパードライをいつでも楽しめる点。
業務用のサーバー開発で培った技術により、クリーミーできめ細かい泡ができます。
サーバーは2種類から選択可能。
青い通常のサーバーとウッディサーバーの2種類です。
ビールの抽出は、通常の温度帯である4~6℃の「スタンダードコールド・モード」と、氷点下の温度帯(-2~0℃)の「エクストラコールド・モード」から選択できます。
お届けコースは「月2本コース」「月3本コース」「月4本コース」の3つからお届け。
また、入会時にスターターキットとして以下の4点がプレゼントされます。
・アサヒスーパードライ2L×1本
・ミニガス×6本
・オリジナルジョッキ(360ml)
・オリジナルタンブラー(375ml)
HOPPIN’ GARAGE
2ヶ月に1回、個性豊かなクラフトビールが届くサブスクサービスです。
利用回数の制限無しで、いつでも何度でもスキップ機能を使えます。
「ホッピンおじさんの新作定期便」なら、いつでも10%OFFでホッピンガレージストア商品が購入可能です。
また、定期便会員限定ファンイベントの案内が届きます。
ジャパン・グレートビア・アワーズ2024の受賞ビール「ホッピンIPA」や、HOPPIN' GARAGEが提案する新定番のラガービール「ホッピンラガー」、人気投票で醸造が決まった「暁ブルワリー カウントダウンパーティー」などが楽しめますよ。
オリオン
沖縄の珍しい限定品のビールを数多く取り扱うオリオン。
首里の花から生まれた首里王朝蜂蜜を使用した「41BEER」、シークワーサーのなストレート果汁を使用した「natura そのままシークワーサー」などがあります。
限定品や新製品を優先して届けているため、沖縄県外ではなかなか味わえないビールが楽しめます。
CRAFT BEER PASSPORT
20種類以上のクラフトビールが飲めるCRAFT BEER PASSPORT。
このプランは、会員券の提示で1日1杯クラフトビールが飲めるサービスです。
2022年10月時点で900店舗以上と加盟しており、全国の多くの飲食店で利用できます。
利用方法はかんたんで、参加店に訪問し会員券を提示するだけ。
利用可能な店舗には、東京・天王洲『RIDE』や東京・西新宿『coffee mafia 西新宿店』などがあります。
NBC-40 Beer Server Club
ビアハウス オンラインショップが運営するビールのサブスクサービスです。
カンとビンのビールの2種類があります。
フィリピンで大人気の「サンミゲール・ライチ」や新鮮なレモン果汁が楽しめる「龍馬レモン」などがあります。
ノンアルコールビールも用意しているので、パーティなどでビールを揃えたい人にも向いています。
ひらけ!よなよな月の生活10
自分だけのクラフトビール定期便を作れる「ひらけ!よなよな月の生活10」。
最大の魅力は限定ビールを楽しめること。
製品や期間・地域限定品などがラインナップしており、今まで定期便でお届けしたビールはのべ 40 種類以上!
1本ずつ自由に組み合わせてセットを作れるので、ムダがありません。
今選べるクラフトビールは9種類です。
例えば、スパイシーな味わいの「バクの初夢2025」、爽やかな香りの「山の上ニューイ」などがあります。
まとめ
この記事では、ビールのサブスクおすすめ9選を紹介しました。
ビールのサブスクはさまざまなプランがあるため、事前に内容に目を通してから選ぶことが大切です。
ぜひこの記事を参考に、自分に合ったビールを選んでください。