腰痛向けマットレスのおすすめ人気ランキング10選|肩こりも改善!
腰痛・肩こりなど睡眠時の悩みを改善してくれる腰痛向けマットレス。
しかし、自分に合っていないマットレスで腰痛に悩んでいる方やコイルのタイプ・硬さなどの選び方に迷っている方もいると思います。
そこで、今回は腰痛を改善できるマットレスの選び方4つとおすすめ人気ランキング10選をご紹介します!
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先にチラ見せ!腰痛向けマットレスのおすすめ人気ランキングTOP3
まずは、腰痛向けマットレスのおすすめ人気ランキングTOP3を先にお見せします!編集部が厳選した中でもとくに人気が高い商品を集めているので、たくさんありすぎて選べない方はぜひここから選んでみてください。
※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどの売れ筋ランキングを参考に、choiFULL編集部が作成しました。
腰痛が起こる原因とは
まずは、腰痛が起こる原因について見ていきましょう。原因を知ることで、予防や改善に繋げることができます。原因となる体の状態を防ぐことを意識しましょう。
- 同じ部位に体圧が集中してしまう
- 寝返りがうてない
- 身体が沈み込む
①同じ部位に体圧が集中してしまう
体の同じ部位に体圧が集中することで、血行不良や筋肉の緊張が起こります。硬すぎるマットレスでは、出っ張っている肩や腰に体圧が集中し、柔らかすぎるマットレスでは、重い腰の部分に体圧が集中するのです。
血液の循環が滞ることで、腰痛や肩こりの原因となります。
②寝返りがうてない
寝返りは、長時間同じ体勢でいることで血行不良にならないように、無意識で行われている生理現象です。マットレスが柔らかすぎて体が沈むことで寝返りがうちにくくなるため、マットレスが合っていない人は寝返りが少ない可能性があります。
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
寝返りをどれくらいうっているかは自分ではわからないため、マットレスがへたれていないかをチェックしてみましょう。
③身体が沈み込む
身体が沈み込むことで、寝返りがうちにくくなり血行不良の原因となります。低反発のマットレスは身体が沈み込みやすくなるため、体重が重い人は特に注意が必要です。
また、マットレスを長年使っていると重い腰の部分がへたれてくるため、買い替えのタイミングを見極めることも大切になります。
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
身体が沈み込むことで、腰に負担がかかりやすくなるため、腰痛持ちの人はマットレスが身体に合っているか確認してみてください。
失敗しない!腰痛向けのマットレスの選び方4つ
ここからは、失敗しない腰痛向けのマットレスの選び方のポイントを紹介します。選び方のポイントは、以下の4つです。
- 反発力|腰痛改善には「高反発」がおすすめ
- 硬さ|体重が高い人ほど「N数」が高いものを選ぼう
- 厚さ|厚みが「10㎝以上」にあるものを選ぼう
- タイプ|腰痛改善には「スプリングコイル」がおすすめ
①反発力|腰痛改善には「高反発」がおすすめ
腰痛改善をするためには、「高反発」のマットレスを選びましょう。人間は、一晩の睡眠で平均20〜30回寝返りをうちます。そのため、マットレス選びでは寝返りのうちやすさが重要。もし寝返りがしにくいと、寝返りの度に腰に負担がかかり腰痛の原因となります。
スムーズに寝返りを打つためには、柔らかい低反発のマットレスではなく、柔らかすぎない高反発のマットレスが適しているのです。
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
柔らかい低反発は寝心地がよく選びたくなりますが、腰痛改善には高反発がおすすめです。
②硬さ|体重が高い人ほど「N数」が高いものを選ぼう
高反発マットレスを選ぶ際には、「N数」が一つの基準となります。
▼主なN数と硬さ
高反発マットレスの「N数(ニュートン数)」とは、高反発マットレスの「硬さ(反発力)」を示す数値です。100N・200Nなどと表記されており、数値が高いほどマットレスは硬いことになります。体重によって沈み具合が異なるため、自分の体重に合わせてN数を選ぶことが大切です。
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
高反発マットレス選びで「N数」は重要な数値ですが、実際に寝てみて試せるなら寝てみることが大切です。
③厚さ|厚みが「10㎝以上」にあるものを選ぼう
マットレスの厚みは、「10cm以上」あるものを選びましょう。厚みがなく薄いタイプのマットレスは、底付きを感じて快適に寝れないことがあります。マットレスが薄すぎると腰痛の症状が悪化することもあるため、しっかりと厚みのあるマットレスを選ぶことが大切です。
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
マットレスの厚みによって、寝心地は大きく左右されます。厚みのあるものを選び、快適な睡眠を心がけましょう。
④タイプ|腰痛改善には「スプリングコイル」がおすすめ
腰痛改善のためのマットレスを選ぶときは、「スプリングコイル」を選ぶのがおすすめです。主なタイプは以下のようになります。
▼主なタイプ
ポケットコイルは、どんな人でも合いやすいのが特徴。ウレタンマットレスなら、折りたたみできるタイプもあるため、折りたたみしたい人にもおすすめです。高密度連続スプリングは、フランスベッドだけが生産しているマットレス。通気性に優れ、耐久性もいいマットレスとなっています。
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
マットレスは、スプリングコイルやウレタンなど、中の素材によって寝心地が大きく変わるため、実際に試して購入するといいでしょう。
さて、腰痛向けマットレスの選び方を紹介してきました。しかし、数あるマットレスの中から自分に合うマットレスを探すのは至難の業。ここからは、編集部が厳選した腰痛向けマットレスのおすすめ人気ランキングを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
腰痛向けマットレスのおすすめ人気ランキング10選
ここからは、腰痛向けマットレスのおすすめ人気ランキングを紹介していきます。選び方のポイントをチェックしながら、自分に合うマットレスを選んでくださいね。
※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどの売れ筋ランキングを参考に、choiFULL編集部が作成しました。
第1位 エアウィーヴ「スマートZ01」
エアウィーヴの「スマートZ01」は、中材にエアファイバーを使用した、反発性と復元性に優れたマットレスです。優れた体圧分散機能により、腰にかかる負担を軽減します。
三つ折りにできるので、布団の上げ下げをするご家庭にもおすすめです。縦置きにして、簡単に風通しできます。
商品詳細
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
化学繊維のエアファイバーは、丸ごと水洗いできるので、いつでも清潔に使えますよ。
第2位 マニフレックス「サステナブルウィング」
マニフレックスの「サステナブルウィング」は、独自開発の高反発フォームが、体圧を分散して理想的な寝姿勢を保ちます。11㎝の厚みで体を支えるので、底付き感がなく快適な寝心地です。
さらりとしたメッシュの側生地は、取り外して洗濯しいつでも清潔に使えます。プラチナ・ミッドグレー・ミッドブルーの、スタイリッシュなカラー展開も魅力です。
商品詳細
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
「立っている時と同じS字の姿勢」が、理想的な寝姿勢といわれています。高反発フォームなら、適度な沈み込みで、体のカーブに沿ってフィットしますよ。
第3位 GOKUMIN「プレミアムスプリングマットレス」
GOKUMINの「プレミアムスプリングマットレス」は、手頃な価格のコスパの高いポケットコイルマットレスです。体の凹凸に合わせてコイルが沈みこむので、肩・腰など体の一部分への負担を軽減します。
体に近い層は高反発ウレタンを使用しているので、寝返りしやすいのも魅力です。外周に高強度のコイルを配置した「エッジサポート構造」により、硬めの寝心地が続きます。
商品詳細
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
側生地に抗菌・防臭加工を施しているので、清潔に使えますね!
第4位 ソムレスタ「マットレスプレミアム」
ソムレスタの「マットレスプレミアム」は、高反発ウレタンフォームを、キルティングした中綿カバーで挟んだ、3層構造のマットレスです。体を均一に支え、腰への負担を軽減します。
独自開発したウレタンフォームは、高い弾力性と耐久性が特徴です。自然な寝返りをサポートし、快適な寝心地が続きます。
商品詳細
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
上下のキルティングカバーは、洗って洗濯できます。3つに分離するので、1枚ずつ干せますよ。
第5位 エムール「グランドマットレス」
エムールの「グランドマットレス」は、体の部位に合った硬度のウレタンフォームを配置した、三つ折りマットレスです。中央部分は一番硬いウレタンで、腰の沈み込みを抑えます。
エムール史上最高の12㎝の厚みのマットレスは、底付き感がなく快適な寝心地です。側生地は、通気性のよいメッシュ素材を採用しています。
商品詳細
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
膨れニット加工を施した表地は、凹凸があるので皮膚接触が少ないのが特徴です。サラリとした肌触りが続きます。
第6位 GOKUMIN「高反発マットレス For MEN」
GOKUMINの「高反発マットレス For MEN」は、ウレタンに竹炭を配合した、消臭・抗菌機能付きのマットレスです。寝汗などのニオイが気になる男性にいかがでしょうか。
復元力の高い高反発ウレタンフォームを使用しているので、硬めの寝心地が好みの人におすすめです。トッパーとして上に乗せるだけで、今お使いのマットレスの寝心地がグレードアップします。
商品詳細
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
カバーの上面に滑り止めがついているので、ゴムバンド無しでもズレにくいですよ。
第7位 アイリスオーヤマ「ポケットコイルマットレス」
アイリスオーヤマの「ポケットコイルマットレス」は、通気性に優れた素材や構造が特徴です。高密度のポケットコイルが、体の形に合わせて沈み込み、理想的な寝姿勢を保ちます。
通気性に優れた並列配置のコイルは、キシミ音も少なくストレスフリーの寝心地です。側生地は吸湿性・通気性に優れているので、蒸れにくくサラリとした肌触りが続きます。
商品詳細
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
体に凹凸に合わせてコイルが沈み込むので、体圧が分散されます。肩・腰への負担を軽減できますよ。
第8位 Inofia「高反発マットレス」
Inofiaの「高反発マットレス」は、高密度ウレタンとポケットコイルをバランス良く組み合わせた人気商品です。2層の高反発ウレタンフォームが、体圧を分散して理想的な寝姿勢を保ちます。
寝返りの振動が伝わりにくいポケットコイルマットレスは、2人以上でベッドを使うご家庭にもおすすめです。伸縮性に富んだ表面のニット生地が、優しく体を包み込みます。
商品詳細
マットレスの外周は強度の強いコイルを配置しています。型崩れを防いで、硬めの寝心地が続きますよ。
第9位 タンスのゲン「純」高反発マットレス」
タンスのゲンの「「純」高反発マットレス」は、190Nの硬めの寝心地と復元率の高さが特徴です。不純物を極力取り除き、ウレタン特有のニオイを低減しています。
厚さ10cmの底付き感のない3つ折りマットレスは、ロフトにもおすすめです。肌触りのよいパイル生地のカバーは、洗って清潔に使えます。
商品詳細
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
カバーは、10種類の色から選べます。シングル・セミダブル・ダブルの3サイズ展開で、自分の環境に合ったマットレスが選べますよ。
第10位 ライズTOKYO「桑田真澄式 動的睡眠 高反発マットレス」
ライズTOKYOの「動的睡眠 高反発マットレス」は、表面が凹凸になったプロファイル加工が特徴のマットレスです。優れた復元力で、体圧をバランス良く支えます。
高い弾力性の高反発マットレスは、体の一部が沈み込みにくく寝返りしやすいのも魅力です。圧縮せずに届くので、開封後すぐに使えます。
商品詳細
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
表地はソフトメッシュ仕様で、さらっとした肌触りです。取り外して洗濯できます。
腰痛向けマットレスで腰の負担から解放されよう!
腰の負担を軽減できる腰痛向けマットレスを紹介しました。毎日長時間使い続けるマットレスは、腰の痛みに合わせた快適なものを選ぶことが大切です。ぜひ記事を参考に、硬さや予算に合わせた自分に合うマットレスを探してみてくださいね。腰痛向けマットレスで腰の負担から開放されましょう。
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
マットレスが硬すぎても柔らかすぎても、腰に負担がかかっています。そのため、マットレス選びはとても重要です。