【2024年】ボンネルコイルマットレスのおすすめ15選|腰痛改善・目覚めスッキリ
通気性に優れ、硬めの寝心地が好きという方におすすめなボンネルコイルマットレス。
しかし厚さ・硬さ・衛生面など様々な選び方があるので、どれを買えばいいか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、ボンネルコイルマットレスの選び方3つとおすすめの商品を紹介しているので気になったものがあったらチェックしてみてください。
あなたにぴったりな商品をおすすめする商品比較サイト「チョイフル」の編集部です!
迷ったらこれ!ボンネルコイルマットレスのおすすめ人気ランキングTOP3
アマゾンや楽天などの通販サイトでも人気のボンネルコイルマットレスをお先に3つ紹介します。後ほど更に詳しく紹介していきますので、まずは参考にしてみて下さい。
※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどの売れ筋ランキングを参考に、choiFULL編集部が作成しました。
ボンネルコイルマットレスの選び方3つ
ボンネルコイルマットレスは、色々なメーカーから販売されており、種類も豊富です。価格が他のタイプより安いのも魅力的ですね。そんなボンネルコイルを選ぶにあたり、まず押さえておきたいポイントが以下の3つです。
- 厚さ|使用場所に合わせて選ぼう
- 硬さ|線径の太さを確認しよう
- 耐久性|7~10年が快適に利用可能
①厚さ|使用場所に合わせて選ぼう
睡眠環境を整えるためには、使用する場所によって、適切な厚みのものを選ぶのが重要。以下におおまかな使用場所ごとの適切なマットレスの厚さ基準を表でまとめてみました。
▼使用場所と目安となる厚さ
ベッドフレームに設置するのであれば、18㎝以上の厚みのものがおすすめです。底付き感もなく、安定性もあるので、快適に眠れます。2段ベッドやロフトベッドで使うのなら、やや薄型のものがいいでしょう。15㎝前後のものがベストです。
敷布団の上に敷くのであれば、ボンネルコイルマットレスではやや厚過ぎるのであまりおすすめしません。別のタイプのマットレストッパーがおすすめです。床の上に使うなら脚付きタイプがおすすめ。通気性もアップするのでより快適です。
②硬さ|線径の太さを確認しよう
マットレスの硬さ・コイルの太さは寝心地に大きな影響を与えます。体重によって、適切なコイルの線径の大きさは変わりますので、以下の表を参考にしてみて下さい。
▼体重とおすすめの線径の太さ
体重が軽い方は、それほど線径が太くなくても大丈夫です。しかし、ある程度体重がある場合は、1.6mm~1.8mmほどの線径がおすすめ。線径が太いと、耐久性も高くなり、寝返りもしやすくなります。コイル数が多いほど、横揺れも軽減されますよ。
また、1人で寝るのと複数人で寝るのとでは勝手が変わってきますよね。ボンネルコイルマットレスは横揺れに弱いので、複数人で寝る場合、出来るだけ線径が太くてしっかりと硬さのあるものを選ぶようにしましょう。
また、コイルの数が多くなればなるほど耐圧分散性も高くなり、寝心地も良くなりますよ。
③耐久性|7~10年が快適に利用可能
ボンネルコイルマットレスの場合、交換時期は7~10年がおすすめです。音がきしみ出したり、寝心地が悪く感じるようになってきたら、新しいものに交換するようにしましょう。
耐久性は中の線材によって異なります。SWRH(硬鋼線)に比べ、SWRS(ピアノ線)の方が耐久性が高め。反発力(炭素含有量)・耐久性(マンガン含有量)・強度の順に表記され、AよりもB・Cの方が耐久性・強度が高いということになります。
コイルの耐久性は表記義務がないので、記載されていないこともあります。気になる場合はメーカーに問い合わせてみるのもいいでしょう。
それでは、ここからは実際に編集部が選んだおすすめのボンネルコイルマットレスを紹介していきます。
サイズ別に紹介していくので、是非参考にしてみて下さいね。
【シングル】おすすめボンネルコイルマットレス5選
シングルサイズは一人寝・小さいお子さんと二人寝に最適なサイズ。シングルサイズのおすすめボンネルコイルマットレスを5つ紹介していきます。
※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどの売れ筋ランキングを参考に、choiFULL編集部が作成しました。
①フランスベッド「マルチラススプリングマットレス」
この商品は、硬めの使い心地で、身体の重さによる部分的な沈み込みがないのが特徴。全身をしっかりと支えてくれるでしょう。また、 キルト部分は防ダニ・抗菌防臭加工が施されています。
クッション層はウレタンとフェルトが組み合わさっているので、保温性と吸湿性に優れています。 多くのスプリングが均等に負荷を分散し、耐久性がだけでなくサポート力も充実。そのため、寝返りもしやすいでしょう。
商品詳細
JIS規格よりもされに厳しい自社の基準を設けて、品質管理を徹底しています。
②gokumin「高反発ボンネルコイルマットレス」
この商品は、高密度352個のマットレスコイルと高反発ウレタンを採用。体にフィットしつつ体圧を分散してくれるので、自然な姿勢で快適な睡眠ができます。
通気性に優れたマットレスコイルと3Dメッシュ生地で長寿命を実現しました。 また、15cmの厚みながらも高反発の高級コイル採用で底つき感解消。抗菌防臭加工・低ホルムアルデヒド・通気性通気性の高い生地で、睡眠が快適になるでしょう。
商品詳細
やや硬めが好みの方や、軽いスプリングマットレスを求める方におすすめです。
③タンスのゲン「男のボンネルコイル 3つ折り」
この商品は、3つ折りタイプなので移動がしやすく、コンパクトの収納可能。ひとり暮らしの方や省スペースで利用したい方におすすめです。
強く太い高密度コイルが、過度な沈み込みを防止。これにより、寝姿勢が原因の腰痛や疲れを軽減できます。また、反発力があるので寝返りがしやすくなるでしょう。
商品詳細
18㎝の厚みがありボンネルコイルの上にフェルト生地やウレタン生地が使われているので、金属感がなく、背中も痛くなりません。
④Bic3「マルチカラー ボンネルコイルマットレス」
この商品は、コイルが一体型になっているボンネルコイルを採用。畳に敷いた布団に寝ているような感覚で、寝られるマットレスです。コスパが良い硬めのマットレスを求めている方におすすめでしょう。
サラッとした触り心地のメッシュ生地なので、通気性に優れているのが特徴。夏場の汗ばんだ不快感を感じにくいでしょう。5か所をメッシュにしているので、快適な睡眠へと導いてくれます。
商品詳細
7色から選べるので、部屋の雰囲気に合わせたりインテリアのポイントカラーにしたりできます。
⑤コスパクリエーション「EVA ホテルプレミアムボンネルコイル」
この商品は、日本人技術者が設計した快眠マットレス。高級ホテルの上質なベッドで寝ているような感覚を、お求めやすい価格で自宅で体感できます。
寝つきの良さ・寝返りのしやすさ・マットレスの良さを実現する条件を満たすデザイン。オリジナルのコイルと高密度ウレタンが絶妙なバランスで、重心を支えてくれます。
商品詳細
柔らかなふんわりのニット生地と身体にフィットするラインキルティングが特徴。コイルの反発力だけでなく、マットレスの質感でも快眠に導いてくれます。
【セミダブル】おすすめボンネルコイルマットレス5選
寝相が悪い方や、ゆったり広々としたスペースを確保したい方におすすめなのがセミダブルサイズです。ここからはおすすめのセミダブルサイズのボンネルコイルマットレスを5つ紹介していきます。
※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどの売れ筋ランキングを参考に、choiFULL編集部が作成しました。
①ニトリ「ボンネルコイルマットレス アビー2 CR」
こちらは2.2mm線径のコイルをたっぷり418個も並べたマットレスで、安定性・耐久性抜群。硬めでしっかり体を支えてくれるので、腰痛持ちの人でもスムーズな寝返りが可能です。
ボンネルコイルマットレスの弱点である横揺れも、外側部分に横揺れに強いポケットコイルを配置することで軽減されています。子供と一緒に眠るという方におすすめですね。互いの寝返りで振動が起こるのも抑えてくれますよ。
商品詳細
表面は伸縮性の高いニット生地を使用しているため、ふんわり優しい寝心地で、寝返りしてもズレにくくなっていますよ。
②DORIS「マットレス セミダブル ボンネルコイル」
この商品は、面で体重をサポートする連結マットレスコイルが特徴。日本人の体型に合わせた適度な弾力と硬さで理想の寝姿勢を維持してくれるでしょう。腰回りの沈み込みが軽減されるので、寝姿勢が原因の腰痛になりにくくなります。
ポリエステル生地で汚れがつきにくいのも嬉しいポイント。マットレスは重さがありますが、ロール梱包なので女性でもラクラク移動できます。女性の1人暮らしにもおすすめでしょう。
商品詳細
コイル数もシングル352本、こだわり416本、ダブル480本と豊富。横揺れが少なく体圧分散ができるよう設計されています。
③タンスのゲン「高密度ボンネルコイルマットレス」
この商品は、416個の高密度コイルとボリュームキルティングを採用したマットレス。高密度コイルによって体を支えつつも、キルティングでコイルの体当たりを軽減します。
ボリュームキルティングは保温性があるので、寒い冬でも体が温まるでしょう。ボンネルコイルはコイルが一体化しているので、敷布団で寝ているような感覚です。
商品詳細
ポケットコイルと比較するとボンネルコイルの方が通気性が良いので、寝ていても蒸れにくく快適な眠りをサポートしてくれます。
④フランスベッド「ポルテ R-ZERO-300」
この商品は、高密度連続スプリングを使用し、優れた耐久性と安定感が特徴です。耐圧分散が優れ、部分的な沈み込みが少なく寝返りがしやすい構造。また、日本の気候を考慮して通気性を重視が置かれています。
スプリング層にはコイル以外使用していません。これにより、通気性が良くなるのです。ポケットコイルではないため、コイル自体に布がまかれていません。そのため、カビが生えにくい構造で衛生的でしょう。
商品詳細
高密度連続スプリングによって、硬めのマットレスを実現。体をしっかりと支え、沈み込まないので腰に負荷がかかりにくいでしょう。
⑤Novilla「純白の雲」
この商品は、真っ白で雲のような触感と通気性と耐久性に優れた綿入りニット生地が特徴。ふんわりと柔らかい触り心地が、快眠へ導いてくれるでしょう。
ポケットコイルが全身の重力を分散させ、理想的な寝姿勢に導いてくれます。硬さはやや硬めで、体重50~70kgの方におすすめ。30D高密度ウレタンフォームによるクッション性で、朝まで快適な眠りができるでしょう。
商品詳細
ただ硬めのマットレスというわけではなく、首と腰の2か所に緩やかなS字カーブを描けるので、正しい寝姿勢で寝れます。
【ダブル】おすすめボンネルコイルマットレス5選
大柄体型でスペースにゆとりが欲しい方や、二人以上で寝る方におすすめなのがダブルサイズです。ここからはダブルサイズのおすすめボンネルコイルマットレスを5つ紹介していきます。
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①大塚家具「REGALIA オネスティ」
この商品は、米国の高級マットレスメーカー「キングズダウン」との共同開発で誕生しました。低反発と高反発ウレタンを配合することで、体にフィットしながら支えてくれます。
特殊繊維「クライマタッチファイバー」で汗を素早く吸収し発散。蒸れて汗疹になりやすいお子様と一緒に寝るのにもおすすめです。また、特殊加工サニタイズ加工で清潔を保ちやすいでしょう。
商品詳細
アスリートも愛用する本商品は、途中で起きたり疲れが取れなかったりする方に使っていただきたいマットレスです。
②Zinus(ジヌス)「ボンネルコイル + 高密度フォーム マットレス Tight Top」
この商品は、上層に柔らかめのコイルを使用し、下層に硬めのコイルを使用する2層構造が特徴。安定感とふんわり感を兼ね備えたマットレスです。
一般的なキルティング生地ではなく、マイクロファイバーキルトを使用。高級感のある見た目とふんわりとした触り心地が体感できます。また、マイクロファイバーキルトなので耐久性があり、長持ちするでしょう。
商品詳細
世界で1500万枚以上の販売実績を持つZinusが手掛けるマットレスなので、信頼できる商品でしょう。
③LOWYA「マットレス ボンネルコイル」
この商品は、ボンネルコイルで揺れや振動を吸収しながら、面で体全体を支えます。ボンネルコイルは上下を独立パッドで挟まれており、上下層の落ち込みを軽減してくれるでしょう。
キルティン張地は、ポリエステルなので吸汗性に優れており、夏場でもサラッとした寝心地を実現。波打ちラインのステッチにより、中綿が偏るのを防ぎます。
商品詳細
ボンネルコイルが上下パッドに挟まれ、全体の厚さ15.5cmあるので、床付き感がなくコイルの感触も感じないでしょう。
④アイリスプラザ「ボンネルコイルマットレス」
この商品は、腰回りなどの沈み込みを抑え、負担の少ない寝姿勢をサポート。高密度かつ約2.1mmと太めの線径で、寝ている間も体をしっかり支えてくれるでしょう。
心地よいキルティング仕様の表生地はコイルの感触を感じません。そのため、寝返りを打った時に痛みを感じにくいでしょう。また、通気性がよく湿気がこもりにくいのが利点。他にも、焼入れ加工によりコイルの強度と耐久性がアップしています。
商品詳細
面で支えることでコイル自体にかかる圧も分散され、長期間使用できるでしょう。
⑤モダンデコ「脚付きマットレス」
モダンデコの「脚付きマットレス」は、一体型でつなぎ目がないため、搬入しやすいのが特徴。ベッドフレームを購入する必要がないため、安く済ませたい方におすすめです。
極厚マットレスは底付き感がなく、適度な反発力で体をしっかり支えてくれるでしょう。 ボンネルコイルは程よい弾力で腰回りをサポート。 また、脚の高さが25cmで、ベッド下に収納スペースが確保できるのもポイントです。
商品詳細
通気性に優れたすのこ型は湿気やカビ対策としておすすめです。また、ほこりがついても拭くだけなのでお手入れも簡単でしょう。
ボンネルコイルマットレスで深い眠りを手に入れよう
ボンネルコイルマットレスは、その高い反発力により、布団で寝るのに近い寝心地になっているのが特徴的。肩・腰への負担も抑えられ、力を入れることなく楽に寝返りがうてます。朝、疲労感が残る方にもおすすめですよ。
今回は、ボンネルコイルマットレスの選び方やおすすめ商品を併せて紹介してきました。一言でボンネルコイルマットレスといっても実にたくさんの種類があるので、是非参考にして、自分にピッタリのアイテムを見つけてみて下さい。
また、床の上で使うのであれば、折りたたみタイプもおすすめです。使用しない時にはコンパクトに折り畳めるので、居住スペースを圧迫しません。