フリーターでもカードローンは利用できる!おすすめ5選や審査についても解説!
「フリーターでもカードローンを利用できるのだろうか」と気になっていませんか?毎月収入を得ているとはいえ、正社員でなければカードローンは利用できないと考える方もいるでしょう。
そこで本記事では、フリーターにおすすめのカードローンを紹介します。ぜひご覧ください。
本記事では、以下の内容を解説します。
- フリーターでもカードローンは利用できる
- フリーターでも借り入れ可能なおすすめカードローン
- フリーターが審査に落ちる原因
- カードローン審査の手順
フリーターでカードローンの利用を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
フリーターでもカードローンは利用できる
フリーターでも、カードローンの審査に通過できます。カードローンの審査に重要なのは「安定した収入を得ているか」だからです。毎月一定の給料をもらっていれば、フリーターでも十分基準を満たしているといえます。
ただし、日雇いや短期アルバイトの場合は安定した収入を得ているとはいえないため、審査に通過するのは厳しいでしょう。
また、他社で延滞を繰り返していたり、収入に見合わない借り入れ希望額を申請していたりする場合も、審査に落ちる可能性があります。
ただし、これはフリーターだから落ちてしまうということではありません。
フリーターでも借り入れできるおすすめのカードローン5つ
①プロミス |人気と実績のあるカードローン
プロミスは顧客満足度業界トップクラスで、人気と実績のあるカードローンです。
上限金利は17.8%と、他社では18.0%がほとんどであるのに対して0.2%低く設定されています。
プロミス 公式サイト
プロミスはこんな人におすすめ
プロミスは金利の上限が他の大手消費者金融よりも低いため、総支払額を抑えたい方にもおすすめです。アルバイトや主婦も貸付対象となっており、フリーターでもチャンスがあります。
プロミス 公式サイト
②レイク|最大で180日間利息0円
レイクは、無利息期間が最大180日あるのが大きな特徴です。無利息期間内に返済できれば、金利を気にせずに借り入れ可能。
最短15秒の簡易審査があるので、通るか不安な方はまずチェックしてみるのがおすすめです。
レイク公式サイト
レイクはこんな人におすすめ
180日の無利息期間は、上限5万円まで。金額の上限なしでも60日間の無利息期間が設けられています。無利息期間は初めて申し込む方に適用されるので、これまでレイクALSAを利用したことがない方には特におすすめです。
レイク公式サイト
③アコム|初めての人に選ばれる「アコム」
アコムは、審査通過率が40%※を超えていて、他社よりも通過率が良い傾向です。安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方であえれば、審査通過するチャンスは十分あるといえます。
申込から借入まで最短20分で完了※なので、融資を急ぐ方には助かるでしょう。
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
アコム 公式サイト
アコムはこんな人におすすめ
審査通過率がよいので、カードローンに通るか不安な方はアコムを選ぶのがおすすめです。
ネット・全国の提携ATMで24時間お取引可能。自由にお金を借りたり返したりしたい方に適しています。
アコム 公式サイト
④アイフル|融資までの時間が最短18分
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
アイフルは、融資までが最短18分と早いのが特徴です。とにかくお金をすぐに用意したい方におすすめです。
即日融資を受けたい方は、9時~21時の間に契約を完了させる必要があります。
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
アイフル 公式サイト
アイフルはこんな人におすすめ
とにかく早くお金を借りたい方は、アイフルがおすすめです。また、職場への電話連絡は原則ないため、会社の人に借り入れを知られたくない方には助かるでしょう。
アイフル 公式サイト
⑤SMBCモビット|職場への電話連絡を書類提出に代替できる
SMBCモビットは、職場への電話連絡を書類提出に代替できるのが大きな特徴です。自宅への郵送物もなしにできるので、周りの人に知られずにお金を借りたい方におすすめです。
SMBCモビット 公式サイト
SMBCモビットはこんな人におすすめ
SMBCモビットは、Web完結で申し込めば職場への電話連絡をなしにしてくれるので、周りに借り入れを知られたくない方におすすめです。
また、三井住友銀行のATMなら手数料が0円なので、口座を持っている方にはかなり便利です。
SMBCモビット 公式サイト
フリーターがカードローンの審査に落ちる原因5つ
フリーターがカードローンの審査に落ちてしまう原因を5つ紹介します。
- 勤続年数が短い
- 信用情報が悪い
- 希望額が多すぎる
- 在籍確認ができなかった
- 複数社に同時申し込みしている
これから申し込みを考える方は、ご自身が当てはまっていないかチェックしてみてください。
①勤続年数が短い
勤続年数が短すぎると、審査に落ちる可能性が高まります。勤続年数が短い人は、すぐに仕事を辞めてしまうのではないかと思われてしまうためです。
もし仕事をすぐに辞めてしまう人だった場合、融資したお金が返ってこないリスクが高まるという理由から、審査時には勤続年数が考慮されます。
対策
緊急に借り入れが必要でない場合は、勤続期間を少しでも長くしてから申し込むのがおすすめです。少なくとも数ヶ月は安定した収入を得ていることを証明できると、審査通過率を高められます。
②信用情報が悪い
カードローンは審査時に、信用情報を見られます。信用情報には、他社の借り入れや返済状況などが掲載されています。
他社への申し込み状況や滞納の記録も残っているので、金融事故の記録があると審査落ちする可能性も。信用情報には、5~10年ほどの履歴が残っているため、たとえ現在は完済しているとしても注意が必要です。
対策
信用情報に問題がある方は、一定期間空けて情報が消えるのを待つしかありません。
例えば、3ヵ月間で3社以上に申し込むと「申し込みブラック」として、信用情報期間に最長1年の記録が残ります。債務整理の場合は最長で10年記録が残ります。
信用情報は自分でも照会できるので、現在の状況が不安なら取り寄せてチェックすると良いでしょう。
③希望額が多すぎる
カードローンの希望額が多すぎると、審査落ちする可能性が高まります。そもそも消費者金融は、総量規制という法律により年収の1/3以上の融資を禁止されています。
年収の1/3とは他社と合わせた借り入れ額なので、他にローンを利用している場合は希望額に注意が必要です。
対策
カードローンの希望額は、年収の3分の1以下に収まるようにしましょう。希望額は少ないほうが審査通過率を高められます。「多めに申請しておこう」と考えるのではなく、必要最低限に留めておくことが大切です。
④在籍確認ができなかった
カードローンは、審査時に職場への電話連絡があります。その会社にきちんと勤めているか確認するだけなので、短い会話で済むものです。
しかし、いつ電話しても誰も電話に出なかったり、電話口に出た人があなたの存在を知らなかったりすると在籍確認できず審査に落ちしてしまいます。
対策
在籍確認は申し込みした日または翌日など早い段階で行われます。電話に出られるタイミングで申し込みすると良いでしょう。
また、カードローンによっては、書類提出のみで在籍確認に代替してくれるところがあります。事前に、電話での在籍確認が難しいことを伝えておくとスムーズです。
⑤複数社に同時申し込みしている
複数社に同時に申し込みすると、審査通過率が低下します。多数のカードローンに申し込みしていると「かなりお金に困っていて、返済が困難である」とみなされるリスクが高まるためです。
審査に通るか不安で、同時にいくつも申し込みたい気持ちはわかります。しかし、1社ずつ申し込みしたほうが審査通過率を高められます。
対策
申し込みする際は、第一希望の1社に絞るのが良いでしょう。もし落ちてしまったら、第二希望のカードローンに申し込むのがおすすめです。
カードローンの審査の手順
カードローンの審査の手順をチェックしてみましょう。
- 申し込み
- 審査
- 本人確認書類の提出
- 契約
簡単に、4つのステップで解説します。
①申し込み
まずは申し込みを行います。各社さまざまな申し込み方法がありますが、おすすめはWebです。
インターネットやスマートフォンから24時間いつでも申し込みできるので、忙しい方にぴったり。書類提出も早いので、審査を早められます。
②審査
申し込み情報から審査が行われます。審査では、信用情報機関にあるデータベースを照合し、これまでに滞納したことがないかなどを見られます。
審査時には、勤務先への在籍確認を行うところがほとんど。場合によっては書類提出で在籍確認に代替できるところもあります。
③本人確認書類の提出
次に本人確認書類を提出します。Web申し込みなら、アップロードで提出できるので簡単です。
郵送でも提出できますが、到着するまでに数日間かかるため、借り入れに時間がかかります。
④契約
本人確認書類の提出が完了したら、契約を行います。借り入れ方法や返済方法も選択するので、都合の良いものを選びましょう。
カードローンによっては、スマホアプリで借り入れできるところもあり、ローンカードの到着を待たなくてもすぐにお金を用意できます。
フリーターなら消費者金融の利用を検討してみよう
フリーターでもカードローンの利用は可能です。消費者金融のカードローンなら、フリーターへの融資も柔軟に対応してくれます。
また、大手消費者金融は即日融資が可能なので、急いでお金を用意したい方には助かるでしょう。ご自身に最適な1社を選んで申し込みしてみてください。
日雇いや短期アルバイトの場合、職場に在籍確認を取るのが難しいためです。