初心者でも分かるアコムでのお金の借り方5選!
アコムでのお金の借り方は、Web・電話・自動契約機(むじんくん)・郵送の4つがあります。この記事では、「アコムでお金を借りるのが初めて」という方にもわかりやすいように、借り方に加えて返済方法や、貸付条件についても紹介します。
▼この記事でわかること▼
- アコムでの借り方
- アコムでの申し込みに必要な書類
- アコムでの返し方
アコムの基本情報
テレビCMでもおなじみのアコム。「はじめてのアコム」というキャッチコピーからもわかるように初心者にも優しい大手消費者金融です。
この記事では、アコムでの借り方を説明する前に、まずアコムの基本情報について簡単に紹介します。
- 大手消費者金融の中でNo.1 の利用者数
- 申込から借入まで最短20分で完了!
- インターネット、電話からなら24時間365日申し込み可能!
大手消費者金融の中でNo.1 の利用者数
アコムの利用者数は、153万人と大手消費者金融の中で最も多くなっています。この数字からも、多くの人がアコムのサービスに満足していることがうかがえますね。消費者金融での借入に不安を感じている方も安心して利用できますね。
申込から借入まで最短20分で完了
申込から借入まで最短20分で受けられる点は、アコムの最大の魅力といえるでしょう。急な出費がかさんで今すぐにでもお金を借りたい人におすすめです。
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
インターネット、電話からなら24時間365日申し込み可能!
アコムは、電話やインターネットからであれば、24時間365日申し込みができます。急いで借りたい人にとって、時間を問わず、いつでも申し込みができることはとてもありがたい魅力のひとつですね。
アコムを利用していることが周りにバレにくい
アコムでは原則職場への在籍確認がないことも嬉しいポイント。また、在籍確認が必要になった場合も申込者の許可を得ずに実施することはありません。
さらにカードの発行なしで利用できるので、ローンカードが原因で周りの人に利用がバレることもありません。
アコム 公式サイト
アコムの貸付条件
消費者金融で借入れを行う場合、消費者金融ごとに定められた貸し付け条件を満たしていなければいけません。アコムの貸し付け条件は、以下の5つです。
- 現在在職している →アルバイト、派遣社員、パートでもOK
- 月1以上の安定した収入がある
- 過去5年以内にクレジットカードや携帯の使用料金等の支払いが遅延していないこと
- 他社金融機関で多額の借り入れをしていないこと。 →住宅ローンや自動車ローン、銀行カードローン、クレジットカードでの買い物は借入総額に含まない。
アコムでの借り方5選と流れ
アコムを初めて利用する方は、お金の借り方が分からないという方も多いでしょう。アコムでの借り方は、主に4つ。下記の順番でそれぞれ解説していきます。
その中でもインターネットと電話からの借り方であれば、借入まで「申し込み」と「契約」の最短2ステップとなっており、スピーディーに借入れができるためおすすめです。
①Webでの借り方
まず、Webからの借り方の手順について説明します。
(1)申し込みフォームを記入
アコム公式ホームページから、お申込みボタンをクリックします。申し込みフォームにて、名前、生年月日、住所などの基本情報や勤め先、希望契約額を入力しましょう。
(2)必要書類の提出
アコムからの申し込み完了メールに記載のURLにログインし、本人確認書類、運転免許証(交付を受けていない方は健康保険証等)やマイナンバーカード等を以下の方法で提出します。
-
会員ログインからのアップロード
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アプリからのアップロード
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FAX
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郵送
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自動契約機(むじんくん)
また、該当する場合は収入証明書の提出を行います。
該当者については、こちらをご参照ください。
(3)審査結果の確認
審査結果がメールにて送られてきます。審査が通った場合、「契約手続きのお願い」というメールが送られてくるので、確認の上「同意」をしてください。同意すると契約完了となります。
(4)ローンカードの受け取り
契約完了後、ローンカードを郵送、自動契約機(むじんくん)のいずれかの方法で受け取り、お金を引きだすことが可能です。
本日中に借りるなら21時までに、Web申し込みであれば、土日祝日・夜間いつでも申し込み可能で、契約完了まで最短20分です。また、希望すればカードの郵送もされないので安心ですね。早く融資を受けたい方や申し込みから借り入れまでWebで完結させたい方は、Web申し込みをしましょう。
②電話での借り方
アコムでは、フリーダイヤル(0120-07-1000)で24時間申込みを受け付けています。ただし、18時以降は翌日受付扱いとなるので注意しましょう。
(1)アコムフリーダイヤル(0120-07-1000)へ電話
新規で申し込みたいことを伝えましょう。
(2)必要情報の質問に回答
(3)審査結果の確認
その場で審査結果が分かります。
(4)契約手続き
審査完了後、インターネット、郵送、FAX、自動契約機(むじんくん)にて契約手続きを行います。
(5)ローンカードの受け取り
契約完了後、ローンカードを郵送、自動契約機(むじんくん)で受け取り、お金を引きだすことが可能です。
③自動契約機(むじんくん)での借り方
アコムでは、全国893台か所(※)に設置された自動契約機(むじんくん)からも申し込みを受け付けています。オペレーターに相談しながら、手続きを進めることができるので、一人で手続きするのが不安という方におすすめです。
※2021年3月現在
(1)自動契約機(むじんくん)
必要書類(本人確認書類)を持参の上、自動契約機(むじんくん)へ行きます。
(2)必要書類の読み取りと申し込み内容の入力
(3)審査結果の確認
備え付きの電話にてオペレーターから、審査結果を聞きます。
(4)契約手続き
「契約内容通知書」が印刷されるので、受け取り、内容確認の上、署名をして端末で読み取ります。
(5)ローンカードの受け取り
その場でローンカードを受け取ることが可能です。
④郵送での借り方
アコムでは、郵送からも申し込み可能です。郵送であれば、機械操作が苦手な方でも安心ですね。「家の近くにアコムがない」「じっくり検討して申し込みたい」という方におすすめします。
(1)アコムフリーダイヤル(0120-07-1000)へ電話
申し込み書類の請求を行いましょう。
(2)申し込み書類の記載と郵送
申し込み書類が届いたら、契約に必要な本人確認書類のコピーを同封し、申込書類に必要事項を記入のうえ、返送します。
(3)審査結果の確認
電話にて審査結果の連絡が入ります。
(4)契約手続き
契約書類とローンカードが自宅に送付されます。
審査・契約に必要な書類
アコムでの申し込みを検討したいという方は、次に審査・契約に必要な書類を準備しましょう。
この書類は、申込者が本人であることや申込者の収入で返済が可能かどうかを判断する材料となるので、記入漏れや虚偽内容を書くことがないようには注意しましょう。
お申込みに必要な書類
アコムでのお申込みには、本人確認書類が必要です。また、該当する方は、収入証明書を準備しましょう。
- 本人確認書類
- 収入証明書類(条件に該当する方)
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運転免許証
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マイナンバーカード
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パスポート
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(交付を受けていない方は)健康保険証
また、以下の条件に該当する方は収入証明書類の提出が必要です。
- アコムでのご利用が50万円を超える場合
- 他社を含めたお借入総額が100万円を超える場合
-
源泉徴収票(最新年度のもの)
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納税通知書(現在発行される最新年度のもの)
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所得証明書(現在発行される最新年度のもの)
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確定申告書(最新年度のもの)
-
給与明細書(直近2か月分)
条件に該当しているにも関わらず、収入証明書類の提出に不備があるとその後の取引に支障をきたす場合があります。提出漏れや記入漏れには、注意しましょう。
アコムでの返し方4選と流れ
アコムでのお金の返し方は、4つ。アコムでは、それぞれのニーズに合わせて返済方法が設けられているので、自分にあった返し方を選ぶことができます。下記の順番でそれぞれ紹介していきます。
①ATM
アコムのATMは、24時間対応・土日祝日においても利用可能です。提携ATMも多いため、全国のコンビニや金融機関からいつでも返済を行えます。
※提携CD・ATMの詳細についてはアコムのホームページでご確認下さい。
提携ATMの場合、取引金額に応じて、所定の手数料がかかるのでご注意ください。
②インターネット
24時間、スマホ・パソコンから銀行振込で返済可能です。また、土日祝日においても利用可能で手数料無料となっています。
最近、何かと手数料がかかりますよね、、。無意識のうちに費用がかさむ原因となるので、手数料無料の方法はおすすめです。
③振込・口座振替(自動引き落とし)
アコムの指定銀行口座への振込や登録口座から、毎月6日に自動で引き落としされる返済方法です。自動引き落としなので、返済忘れの心配もありません。
返済忘れは、遅延損害金利を発生させるので本当に怖いですよ。しかし自動引き落としであれば、心配無用ですね。
アコムで借りるメリット・デメリット
ここからは、アコムのメリット・デメリットについて紹介します。アコムの主なメリットは、5つ。
その中でも、初回利用の方はご契約の翌日から30日間は金利0円であるというメリットは、初めてアコムで借入をする方にとって安心ですよね。
メリット
①申込から借入まで最短20分で完了
アコムでは、申込から借入まで最短20分で完了し、融資を受けることができます。「最短20分融資を受けたい!」という方は、スマホからの申込みをおすすめします。
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
②初回契約の方、30日間無利息サービス
アコムでの契約が初めての方には30日間金利0円サービスが適応されます。このサービスを利用すれば、契約日の翌日から30日間、金利0円でお金を借入できるので、初めての方はぜひアコムの利用をおすすめします。
なお、日数のカウントは、初回借入日ではなく、契約日から始まるので注意してくださいね。
③土日祝日も申し込み可能
インターネットでは、土日祝日問わず24時間いつでも申込みができます。最短20分で借りたいのであれば、21時までに申し込みしましょう。
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
また、契約後は登録口座への送金か、ATMから原則24時間借入が可能です。
④担保・連帯保証人が不要
アコムの申込みには、担保や保証人の必要はありません。また、入会費や年会費といった余計な費用がかからない点もメリットの一つです。
⑤融資極度額最大800万円
総量規制の法律による制限はあるものの、契約極度額の上限は800万円です。ご自身の利用可能金額の範囲内であれば、何度でも繰り返し利用できます。
デメリット
次に、デメリットは3つ。しかし、アコムのデメリットは、法律によるものや消費者金融特有のものが多いので、「消費者金融でお金を借りたい!」という方は、受け入れる必要があります。
①貸付利率(実質年率)が高い
アコムの貸付利率(実質年率)は、3.0%~18.0%に設定されていて、銀行カードローンより高いです。ただ、大手消費者金融5社と比較してみても、アコムの金利は標準的なので、他社でも同じようなデメリットは発生します。
アコムの最大の魅力はスピード融資となっており、スピードを求める場合は、このデメリットを受け入れざるをえないですね。
②提携ATMで手数料がかかる
アコムでは、提携ATMからお金を借りる場合、手数料がかかってしまいます。しかし、アコム自社のATMでは手数料がかからないため、どうしても手数料は取られたくないという方は、アコムATMを利用するとよいでしょう。
③総量規制が適用される
総量規制の適用により、原則として年収の1/3を超える金額は借り入れることができません。しかし、総量規制については、金融庁の定めた法律によるものなので、大手消費者金融間ではどこも同じ条件となっています。
アコム以外の消費者金融を検討したい方におすすめ3選
ここからは、アコム以外におすすめの消費者金融を紹介していくので、「自分にぴったりなのはアコムではないかも、、」、「アコム以外も検討したい!」という方は、参考にしてみてください。
①レイクALSA|60日間利息0
まず、1つ目はレイクALSAです。
(1)基本情報
(2)申し込み方法
レイクでの借り方は3種類です。インターネット、自動契約機、電話となっています。アコムと同様インターネット、電話からの申し込みは24時間受け付けていますが、365日借入可能のアコムと異なり、レイクALSAでは年末年始は借入が出来ません。
(3)借入方法
レイクALSAでの借入方法は、4種類です。銀行振込、新生銀行カードローンATM、スマホATM取引、提携ATMとなっています。
レイクALSAは、消費者金融の中で最も無利息期間が長いです。また、審査時間が最短15秒と短いことも魅力の一つです。利息0で長期間借りたい人、審査をスピーディーに終わらせたい人におすすめです。
②プロミス|が非常に高い
(1)基本情報
(2)申し込み方法
プロミスでの申し込み方法は4種類です。インターネット、プロミスコールとなっています。
アコムと同様インターネットからの申し込みは365日24時間受け付けています。しかし、アコムでは電話からも24時間365日申し込み可能なのに対して、プロミスにおける電話申し込みの受付時間は9:00~21:00までとなっています。
(3)借入方法
プロミスでの借入方法は、4種類です。銀行振込、プロミスATM、提携ATMとなっています。提携ATMについて、三井住友銀行ATMであれば、手数料がかかりません。よって、「三井住友銀行が近くにある」、「三井住友銀行をよく利用する」という方は、プロミスの利用を考えてみても良いかもしれません。
プロミスは、消費者金融の中で最も金利が低いため、短期間、低金利で借りたい人におすすめです。
③SMBCモビット|Web完結なら職場への連絡なし
(1)基本情報
(2)申し込み方法
SMBCモビットでの申し込み方法は、4種類です。インターネット、電話、郵送、三井住友銀行内ローン契約機となっています。インターネットからの申し込みは24時間365日受け付けています。
(3)借入方法
SMBCモビットでの借入方法は、振込キャッシング、提携ATM、スマホATM取引の3種類です。SMBCモビットの提携ATMは全国に120,000台(※2022年4月現在)あり、他大手消費者金融と比較してみても非常に多くなっています。
また、提携ATMの中でも三井住友銀行ATMであれば、手数料がかかりません。よって、「ATMから頻繁に借入する予定」、「三井住友銀行ATMが近くにある」という方は、SMBCモビットでの利用について考えてみても良いかもしれません。
SMBCモビットには、手続きのすべての工程をインターネットで済ませられるWEB完結のサービスがあります。また、WEB完結なら電話連絡も行われません。そのため、「申し込みから借入までWEBで完結させたい人」、「電話連絡を避けたい人」におすすめです。
初めての方でもアコムなら安心!インターネット・電話からのお申込みがおすすめ
カードローン利用が初めての方には、新規契約率が高く、分かりやすい借り方に定評のあるアコムがおすすめです。利用者数No.1の実績から「初めてお金を借りるので不安、、どの消費者金融が自分に合っているか分からない、、」という方でも、安心して利用できます。
また、インターネット・電話からの申し込みは、24時間365日可能で、借入まで最短2ステップとなっているので、「早急にお金を借りたい!」という方にもおすすめです。
アコム自社のATMを使えば、手数料もかからないのでおすすめですね。