【年代別】ドラッグストア化粧水のおすすめ人気ランキング22選|コスパよくスキンケア!
「化粧水はとりあえず使っておけばいいよね?」そう思っている人は要注意です。肌質や年齢によって、おすすめな化粧水は異なります。自分に合っていないものを選べば、余計に肌荒れしてしまうことも。
しかし、化粧水にはたくさん種類があったり、値段も高いものがあるため、何を選べばいいか迷ってしまいますよね。本記事では、ドラッグストアで買える化粧水の選び方やランキングをご紹介します。あなたにぴったりの化粧水が見つかりますよ!
\年代別編集部おすすめ化粧水をチェック!/
年代別おすすめ化粧水を編集部が厳選!
まずは、編集部が厳選する おすすめの化粧水を年代別に紹介します。ドラッグストアで購入できない商品は多いものの、スマホで手軽に買える・本格的な商品が揃っている・モニター価格が安いので編集部のお墨付きです。
オルビスクリアフルローション
ディセンシアローション
オルビスユードットローション
ビーグレンQuSomeローション
【10代向け】ドラッグストア化粧水のおすすめ人気ランキング5選
まずは、10代向けのドラッグストア化粧水のおすすめ人気ランキングから。思春期ニキビが出やすいのが10代ですが、どんなおすすめ商品があるのか見てみましょう。
IHADA 薬用ローション
なめらか本舗 化粧水NA
菊正宗 日本酒の化粧水 高保湿
HABA ディープモイスチャーローション
マークスアンドウェブ モイスチャーハーバルウォーター
【20代向け】ドラッグストア化粧水のおすすめ人気ランキング4選
続いて、20代向けのドラッグストア化粧水おすすめ人気ランキングです。20代では大人ニキビや肌の乾燥など特有の悩みもあるでしょうが、そんな悩みに効果が見込める商品を見てみましょう。
ロート製薬 肌ラボ 極潤ヒアルロン液
資生堂 アクアレーベル アクアローション
ちふれ 化粧水 とてもしっとりタイプ
ドクターシーラボ 新・VC100エッセンスローションEX
【30代向け】ドラッグストア化粧水のおすすめ人気ランキング6選
次は、30代向けドラッグストア化粧水おすすめ人気ランキング。30代ではシミができたり、毛穴が目立ってきたりなどの肌トラブルも生じますが、そのような方にピッタリの化粧水を選んでみました。
アクアレーベル ホワイトケア ローション
アテニア ドレスリフトローション
ETVOS モイスチャライジングローション
FANCL ホワイトニング 化粧液 II しっとり
資生堂 エリクシールシュペリエル
ドクターシーラボ 新・VC100エッセンスローションEX
【40代・50代向け】ドラッグストア化粧水のおすすめ人気ランキング3選
40代、50代ともなると、そろそろ肌の衰えを感じ始めるころ。シワやたるみなども目立つようになってきます。そこでどんな化粧水を使えばいいのかを考えてみましょう。
コーセー 米肌 肌潤化粧水
メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水
リッツ モイスト ローション
化粧水の効果とは|肌の保湿をし、美容液・乳液の浸透を高める!
化粧水の第1の仕事は保湿です。肌の角質層の水分を補って、滑らかに整え、きめを細かくします。それが美容液・乳液の浸透を高めることにもつながるのです。
さらに商品によっては、美白※1※2・毛穴引き締め・ニキビへ対処するための成分が配合されているものがあります。自分の肌の状態に応じた化粧水を選べば、悩みにも対応できますよ。
※1…メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ
※2…メーキャップ効果による
肌の水分が奪われると、バリア機能が低下し、肌トラブルが起きやすくなります。化粧水でしっかり保湿して、肌を守りましょう。
ドラッグストア化粧水の特徴|コスパよくスキンケアできる!
ドラッグストアで販売されている化粧水の多くはプチプラで、コスパが良くなっています。誰もが気軽に入手できて、肌ケアができるのがいいところ。
ただ、価格が安いと、品質が良くないのではと思われる方もいると思いますが、そんなことはありません。大事なのは選び方です。
ドラッグストアの化粧水は今人気の商品。肌質や年代に合ったタイプもあるので、自分の肌悩みにピッタリの商品も選びやすくなっています。ぜひお店の中を見て、商品比較をしてみてください。
\クリックして自分にあった商品をチェック! /
失敗しない!ドラッグストア化粧水の選び方5つ
ドラッグストアにはいろいろな化粧水が売られています。その中から、自分にあった商品を選ぶのは難しいですよね。そこで、ここでは選び方のポイントを紹介しましょう。
①配合成分|自分の肌悩みに合わせた成分をチェック
ドラッグストアの化粧水選びでは、まず配合成分に注目してみましょう。自分の肌悩みにあった成分が含まれているかどうかをチェックします。
※1…メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ
※2…メーキャップ効果による
※3…シミをカバーする
※4…メーキャップ効果
化粧水の基本成分は水と保湿成分。そのほかに様々な成分が加わっています。商品を選ぶ際は、自分の肌悩みにあう成分が配合されていることを細かくチェックしてください。
成分について詳しく見る
保湿成分|セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲンなど
肌が乾燥していると、皮脂が過剰分泌しやすくなり、ニキビやしわなどの肌トラブルが起きやすくなります。そこで使用したいのが保湿成分が配合された化粧水。以下のような成分をチェックしてください。
- セラミド
- ヒアルロン酸
- コラーゲン
セラミドは水と油の両方を抱え込みやすく、水分を保持する働きがあります。ヒアルロン酸は保水性が高い成分。肌をみずみずしく保ちます。コラーゲンは潤いや弾力を与える成分です。
ニキビ防止成分|サリチル酸・グリチルリチン酸2K・ビタミンB6誘導体(塩酸ピリドキシン)など
ニキビの種類はいくつかありますが、多くの場合、皮脂が過剰分泌し、その皮脂汚れが毛穴に詰まって炎症を起こして発生します。そんなニキビの予防に役立つ化粧水の成分があるんです。
- サリチル酸
- グリチルリチン酸2K
- ビタミンB6誘導体(塩酸ピリドキシン)
サリチル酸には古い角質を溶かす作用、防腐作用があり、ニキビへ対処します。グリチルリチン酸2Kに期待できる効果は炎症抑止。ニキビの症状を緩和します。塩酸ピリドキシンには皮脂の分泌の調節作用あり。
美白成分|ビタミンC誘導体・トラネキサム酸・アルブチンなど
くすみ、シミ、そばかすなどがある人は、いかに美白ケアをしたらいいか悩んでいるかもしれません。それなら、美白※1※2成分が配合された化粧水がおすすめ。以下のような成分がチェックポイントです。
※1…メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ
※2…メーキャップ効果による
- ビタミンC誘導体
- トラネキサム酸
- アルブチン
ビタミンCには美白効果が見込めるものの、肌への吸収が良くありません。そこで吸収率を上げたのがビタミンC誘導体。トラネキサム酸はメラニン色素の生成を抑えます。アルブチンの効果は色素沈着予防。
ハリ成分|コラーゲン・レチノールなど
「この頃、肌にハリと艶がなくなってきたような気がする」。そんな悩みに答えてくれる化粧水があります。以下のような成分が配合されている化粧水なら、年齢からくる肌トラブルにも対処できますよ。
- コラーゲン
- レチノール
コラーゲンは肌にハリと弾力を生む成分。コラーゲンに着目した化粧水を使うことで、ハリツヤに着目したケアができます。レチノールにはシワやたるみへの効果が期待でき、ハリ肌に導いてくれますよ。
毛穴ケア成分|ビタミンC誘導体・セラミド・アミノ酸など
毛穴の開き・たるみ・つまりなどいろいろな悩みがありますが、これらの悩みに対処する化粧水もあります。化粧水を選ぶ際は、保湿成分以外に次のような成分をチェックしてください。
- ビタミンC誘導体
- セラミド
- アミノ酸
ビタミンC誘導体の抗酸化作用は、肌の酸化による毛穴の黒ずみなどにはたらきかけます。セラミドは肌をふっくらさせて、毛穴を目立たなくする成分。アミノ酸は乾燥で目立つ毛穴の悩みに効果が見込めますよ。
②年齢|年代ごとにスキンケアで重要なポイントが違ってくる
年齢・年代によっても肌悩みの内容が違います。そのため、スキンケアでも年代に応じた商品を選ぶことが大切。そこで年代ごとの化粧水選びのポイントを見てみましょう。
▼年代ごとの選び方
10代|10代はニキビとの戦い。皮脂量を抑えられるものを選ぼう
10代の肌悩みで多いのが思春期ニキビ。いかに思春期ニキビを減らして、きれいな肌にするかがテーマになります。そこでおすすめするのが油分の少ないタイプと肌への優しさが考慮されたタイプ。
もともと10代は皮脂の分泌量が多いので、油分を補う必要はありません。余分な油を塗ると、皮脂つまりも起きやすくなり、かえってニキビが増えます。また、10代は刺激に弱いので肌への優しさが考慮されたタイプも◎。
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20代|年齢肌のサインが出る前に早めの対策を!
20代前半は10代と同じように皮脂の分泌量が多く、後半は水分が減ってきます。徐々に年齢サインも現れるようになりますが、化粧水選びのポイントとしては高保湿タイプやアルコールフリー。
高保湿タイプで20代後半の乾燥による肌荒れを防ぎたいところです。この記事で紹介した保湿成分をチェックしてください。また、肌荒れが起きやすい年代でもあるので、アルコールフリーがおすすめです。
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30代|シワ・シミ・肌の乾燥が現れ始める。保湿力が高いものを選ぼう!
30代になると、肌のターンオーバーが遅れ気味になってきます。そのため、肌トラブルも起きやすいです。徐々にエイジングの影響も出やすいころ。シミやシワなどが生じることもあります。
そこで必要になってくるのがエイジングケア※1タイプの化粧水や美白化粧水。高保湿タイプもおすすめ。30代からのエイジングケアは早いようにも思えますが、若々しさをキープするうえで大事です。
※1…年齢に応じたお手入れ
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40代・50代|本格的なエイジングケアが必要。特に保湿は命!
40代から50代になると、肌の衰えを感じる頃です。シミ・たるみ・シワなども起きやすくなり、年齢も強く感じるようになるでしょう。それだけに、本格的なエイジングケアすることが重要です。
おすすめの化粧水としては、高保湿成分が配合されているもの、コラーゲンの生成を促す成分が含まれているものなど。コラーゲンは肌にハリを与えますから、たるみやシワを防止できます。
▶40/50代向けの化粧水一覧へジャンプ
私は20代なので、高保湿成分が配合されたもので、肌の乾燥を防ぎ、大人ニキビの予防しています。皆さんも自分の年代にピッタリの化粧水を選んでください。
③肌質|自分の肌質にあったものを選ぼう
※診断結果をクリックすると詳細が見れます
次のドラッグストア化粧水の選び方のポイントは、自分の肌質にあったものを選ぶことです。人の肌質は様々。自分の肌質にあわないもの選んでしまうと、役に立たないこともあります。肌質ごとの化粧水の選び方を確認しておきましょう!
人それぞれ様々な肌質がありますが、肌質にあった化粧水を選べれば、「なんだか調子がいいかも」と感じられるようになりますよ。
肌質についてもっと詳しく見る
普通肌|自分が使いたいものを選んでみよう!
普通肌の方は水分と皮脂のバランスが良く、肌トラブルが生じにくいです。そのため、化粧水選びでは特にこだわらなくても大丈夫。自分が使いたいものを選べぶことが重要です。
乾燥肌|保湿が最優先!しっとりしたテクスチャーがおすすめ
乾燥肌の人は油分も水分も少なめで、かさつきやすいです。そこで大事になってくるのが保湿。保湿成分がしっかり配合されている化粧水を選びましょう。テクスチャーとしては、しっとりがおすすめ。
脂性肌|サッパリしつつ保湿できるものを選ぼう
脂性肌の人は乾燥肌の反対で、油分、水分ともに多いです。おすすめの化粧水としては、サッパリタイプ。しつこくないテクスチャーのもので、肌の油分や水分を補いすぎないものがいいでしょう。
敏感肌|添加物は肌荒れの原因に。刺激が少ないものがおすすめ
敏感肌の人は肌のバリア機能が低下し、少しの刺激にも弱くなっています。そのため、化粧水を選ぶときは、肌荒れの原因になりやすい添加物が含まれているものは避けましょう。
混合肌|肌の水分・皮脂量のバランスが重要
混合肌の人は、皮脂量が少なく乾燥した部分と皮脂量が多くべたついた部分が混在しています。インナードライにもなっているので、肌の水分・皮脂量のバランスが取れる化粧水を選んでください。
④刺激成分|添加物などは肌荒れの原因に!刺激の少ないものを選ぼう
刺激成分が含まれている化粧水があります。刺激があると、効果が出ているような錯覚に陥ることも。でも、それは錯覚にすぎません。刺激成分は肌荒れの原因にもなるので、避けましょう。
パッチテスト・アレルギーテスト済みの化粧水なら、敏感肌の方にもおすすめです。
\クリックして一足先にチェック! /
⑤医薬部外品・薬用品|肌悩みに対処したい人におすすめ
医薬部外品とは、厚生労働省が認可した有効成分が一定濃度含まれているもの。ニキビを防ぐ、肌荒れを防ぐ、日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ※1、皮膚を殺菌するなどの具体的な有効成分が配合されているのが特徴です。化粧水でも医薬部外品なら、肌悩みに応じた効果が期待できます。
※1…メーキャップ効果
医薬部外品に対して、化粧品という分類も。こちらは効果効能が医薬部外品よりも穏やかで、清潔にする、美しくする、魅力を増す、健やかな状態にするなどの目的で使用されます。
ここまで、ドラッグストア化粧水の選び方を見てきました。選び方がわかったら、今度は具体的な商品探しです。ここからは、年代ごとにおすすめドラッグストア化粧水を紹介します。
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化粧水の正しい効果的な使い方とは?
ドラッグストアで購入できる化粧水の商品選びが済んだら、今度は使う番です。正しい使い方でよりよいケアをするための方法を紹介します。
①手のひらに化粧水を出す
まず化粧水を適量、掌に取ります。適量とは、500円玉くらいの量。ただ、水のようなテクスチャーのものの場合、一気にこの量を取るとあふれてしまうことがあるので、2回くらいに分けてみましょう。
500円玉の量というのは、あくまでも目安です。化粧水のタイプやテクスチャーによっても適量の値が違ってきます。また、目安が説明書に表示されているのなら、それに従ってください。
②手で化粧水を温めながら広げる
掌に取った化粧水は温めながら広げます。冷たいままの化粧水を肌に塗ると、温度が下がり、働きが悪くなるので注意が必要。肌の働きが悪いと、化粧水が浸透しにくくなります
肌は冷たくなると、血管が収縮し、化粧水の成分が入りにくくなるので、人肌に温める必要があるのです。
③頬から持ち上げるように化粧水を広げる
掌で温めた化粧水はまず、隅々に行き渡るように両手で顔全体に馴染ませます。包み込むようにするのがポイントです。その次に頬から持ち上げるように広げてください。
化粧水を顔全体に馴染ませるときは、手を徐々に中心から外側に移動します。肌表面がぬるっとするまで、まんべんなく馴染ませましょう。
④手に残っている化粧水はフェイスライン・デコルテ・首筋に馴染ませる
500円玉量くらいの化粧水を手に取った場合、顔全体に塗っても余る場合があります。そんなときは、残っている化粧水をフェイスライン・デコルテ・首筋に馴染ませましょう。無駄にはしないでくださいね。
フェイスライン・デコルテ・首筋も外観の印象を左右する部分。化粧水できれいに整えれば、美しくなります。
⑤掌全体で顔を包み込むようにハンドプレスする
最後に、顔に馴染ませた化粧水を掌で包むようにハンドプレスしてください。その際にパンパンと強くたたく必要はありません。優しくプレスして馴染ませるようにすれば十分です。
ハンドプレスで化粧水を押さえると、蒸散が防げ、浸透しやすくなります。ただ、やりすぎは禁物。肌の回復パワーを損なうからです。
ドラッグストア化粧水でコスパよくみずみずしい肌に!
化粧水をどこで購入すればいいか、迷うかもしれませんが、ドラッグストアならコスパよく手軽に入手ができます。様々な化粧水も売られていますから、自分にピッタリのものを探してみましょう。
あや(25)のコメント
カフェ1回分ほどの金額で、スキンケアを1から見直せます。ニキビケアをしたいけれど、何から揃えたらいいかわからない!という方は、ぜひ試してみてくださいね。