【決定版】ニキビ肌におすすめのクレンジングジェルおすすめランキングTOP12|すべすべ肌に!
治っても繰り返すニキビには、肌に優しいクレンジングジェルがおすすめ!とはいえ、本当にニキビ肌でも荒れないクレンジングジェルはどれを選べばいいの?と不安になってしまいますよね。
そこで、本記事ではニキビ肌におすすめのクレンジングジェルを12商品ランキングでご紹介!正しい選び方や使い方・ニキビ肌におすすめのスキンケアも紹介しているのでぜひ参考にしてくださいね。
ニキビの原因を正しく知ろう
ニキビができる原因はストレスや思春期などにより、皮脂の過剰分泌が起こることです。そのため、毛穴が詰まり皮脂を排出できずに「コメド」(白ニキビ・黒ニキビ)ができてしまいます。
毛穴が詰まったことで皮脂が充満し、アクネ菌が増殖すると、炎症を起こして赤ニキビができてしまうのです。
ニキビの原因を理解したら、自分の肌質に合ったクレンジングジェルを見つけましょう。
ここから、ニキビにおすすめのクレンジングジェルの選び方を紹介します。
ニキビにおすすめのクレンジングジェルの選び方
ニキビにおすすめのクレンジングジェルを選ぶ際は、3つのポイントを押さえておきましょう。それぞれの選び方について、詳しく見ていきます。
- ノンコメドジェニックテスト済みを選ぶ
- 肌に優しいものを選ぶ
- ダブル洗顔不要のものを選ぶ
①ノンコメドジェニックテスト済みのものを選ぶ
ニキビが気になるときは、ノンコメドジェニックテスト済みの商品がおすすめです。ノンコメドジェニックは、コメド(いわゆる白ニキビ)ができにくい成分で作られているということを表します。
つまり、ノンコメドジェニックテスト済みとは、実際にヒトの肌でニキビができにくいかのテストを行っている製品です。
ノンコメドジェニックテスト済みだからといって、全ての人にニキビができないわけではないです。ニキビができづらいということ。
②肌に優しいものを選ぶ
ニキビには、肌に優しいとされるクレンジングジェルを選ぶことも大切です。非イオン系界面活性剤配合のものは、肌への刺激が少ないといわれています。「~グリセリル」「~水添ヒマシ油」と表示されたものです。
また、「パッチテスト済み」「アレルギーテスト済み」「スティンギングテスト済み」などと表示されているものも肌への負担が少ないでしょう。
オイルフリーのものは、まつエクをしている方も使えるのでおすすめです!
③ダブル洗顔不要のものを選ぶ
ダブル洗顔不要のクレンジングジェルも、ニキビ肌におすすめです。クレンジングした後に、洗顔する必要がありません。
そのため、洗顔の回数が減るので、肌への摩擦による刺激の軽減につながるでしょう。
ニキビができている時はできるだけ肌の刺激を与えないことが悪化を防ぐコツです!
ニキビにおすすめのクレンジングジェルの選び方を踏まえて、おすすめ人気ランキングを見ていきましょう。肌に優しいといわれる商品を厳選しています。
ニキビにおすすめのクレンジングジェルおすすめ人気ランキングTOP12
ここからは、ニキビにおすすめのクレンジングジェルおすすめ人気ランキングTOP17を紹介します。配合成分や特徴をきちんと確認し、自分に合ったものを見つけましょう。
▼ランキングの選定項目と基準
- ニキビに適した処方か…ノンコメドジェニックテスト済みなどニキビ肌に優しい処方のもの
- 利用者の口コミ評価…Amazon・楽天・Yahoo!・アットコスメの評価平均点を参考
キュレル ジェルメイク落とし
ベジスキン クレンジングジェル
オードムーゲ メイク落としジェル
CLEANSING RESEARCH クレンジングリサーチジェルクレンジング
オルビス クレンジングジェル
MT クレンジングジェル
ハトムギ クレンジングジェル
IPSA クレンジングジェルEX
ビオレ しっかりクリアジェル
ファンケル 整肌クレンジングジェル
無印良品 マイルジェルクレンジング
ちふれ クレンジングジェル
肌への負担をかけにくいクレンジングジェルは、正しい使い方をすることによって、効果を実感しやすくなるでしょう。下記で、ニキビにおすすめのクレンジングジェルの使い方を詳しく解説します。
ニキビにおすすめのクレンジングジェルの使い方
ニキビにおすすめのクレンジングジェルを使うときは、3つのポイントに気をつけましょう。
- クレンジングジェルを手で温める
- 皮脂の多い部分からクレンジングジェルを伸ばす
- クレンジングジェルを乳化させ、ぬるま湯で洗い流す
これらのポイントを、1つずつ解説していきます。
①クレンジングジェルを手で温める
クレンジングジェルは、乾いた手に取り出して人肌に温めます。温めることによってジェルが伸ばしやすくなるので、肌への摩擦による刺激の軽減が期待できるでしょう。
オイル配合のジェルは、温めると水分が蒸発して油分が表面に出てくるので、メイクとなじみやすくなりますよ。
②皮脂の多い部分からクレンジングジェルを伸ばす
クレンジングジェルは、皮脂の分泌量が多いTゾーンからのせていきましょう。その後、顔の内側から外側にジェルを伸ばしていき、顔全体になじませます。
目元や口元などは、最後に優しくなじませましょう。
③クレンジングジェルを乳化させ、ぬるま湯で洗い流す
オイル配合のジェルは、メイクとなじんだら少量のぬるま湯を加えて、肌の上で乳化させます。乳化とは、ジェルが白く濁ってサラサラの状態になることです。
しっかり乳化させてから、30~36℃くらいのぬるま湯で洗い流しましょう。40℃以上の熱いお湯では、肌に必要といわれる皮脂まで落としてしまう可能性があるので注意が必要です。
オイルフリーのクレンジングジェルは、乳化させる必要がありません。
ここまで、ニキビにおすすめのクレンジングジェルのランキングや使い方を見てきました。
ここからは、ニキビの種類について解説していきます。
ニキビには2種類ある!大人ニキビと思春期ニキビの違いを解説
ニキビは、大人ニキビと思春期ニキビの2種類あります。それぞれのニキビができる原因は異なるので、その違いを解説します。
ニキビ種類によって、日々のケアが変わってくることもあるので、自分の症状を理解することが大切です。
①大人ニキビ|生活習慣を見直そう
大人ニキビの原因は、主に肌のターンオーバー機能の乱れといわれています。古くなった角質で毛穴をふさいでしまうので、皮脂が溜まった状態になり、菌が増殖してしまうのです。
ストレスや睡眠不足、食生活の乱れなどのさまざまな要因から、肌が乾燥しやすくなり、ターンオーバー機能にも影響が出てしまいます。
ターンオーバー機能が乱れているときは、肌をしっかり保湿して、乾燥対策が必要です。
②思春期ニキビ|皮脂の過剰分泌が原因
思春期ニキビの原因は、ホルモンバランスの乱れから、皮脂分泌が過剰になってしまうことです。
この時期は成長ホルモンや性ホルモンの分泌が活発になって、皮脂腺を刺激するため分泌量が増えるといわれています。
思春期ニキビは、肌を清潔に保つように心掛けましょう。
ニキビの種類によって、それぞれ異なる原因があることがわかりました。
ここからは、クレンジング以外のセルフケアの方法を見ていきましょう。
ニキビに悩む方におすすめのセルフケア
ニキビに悩んでいる方は、セルフケアを取り入れてみましょう。ここからは、おすすめのセルフケアを紹介します。
①スキンケアを見直す
ニキビの対策として、スキンケアを見直してみましょう。スキンケアアイテムもノンコメドジェニックテスト済みの商品が販売されています。
また、抗炎症作用や殺菌作用などの成分を配合したスキンケアもニキビ肌におすすめです。
医薬部外品や薬用と表示のあるスキンケアから選ぶのもよいでしょう。
ニキビにおすすめのスキンケア商品はこちらをチェック!
②生活習慣を見直す
ニキビは生活習慣の乱れから起こることもあります。そのため、栄養バランスの整った食事や適切な睡眠時間の確保が必要です。
生活習慣を改善は、ホルモンバランスを整える効果が期待でき、ニキビの原因を取り除けるでしょう。
脂っこいものを食べるのはできるだけ避けて、ビタミンが多く含まれているものを摂るようにしましょう!
ニキビにおすすめのクレンジングジェルを使って、すべすべ肌を目指そう!
優しい洗い心地のクレンジングジェルは、肌に負担をかけにくいので、ニキビ肌の方も使いやすいアイテムです。正しい使い方で余分な皮脂やメイク汚れをしっかり落として、すべすべ肌を目指しましょう。
クレンジングジェルは、肌に優しいのでニキビができて敏感な肌におすすめなんです!