ダブル洗顔不要のクレンジングジェルおすすめランキングTOP17|肌に優しくメイクをオフできる
ダブル洗顔不要のクレンジングジェルは、さっぱりした使用感で優しくメイクを落とせるのが最大の特徴です。しかし、クレンジングジェルの中でもどれがダブル洗顔不要なのか調べるのも面倒ですよね。
そこで、本記事ではダブル洗顔不要のクレンジングジェルを1ランキングで紹介します!選び方・使い方もぜひ参考にしてくださいね。
ダブル洗顔不要のクレンジングのジェルって何がいいの?特徴を解説
ここでは、クレンジングジェルとはどのようなものかを知るために、クレンジングジェルの特徴とダブル洗顔不要ならではの特徴を紹介します。
- クレンジングジェルの特徴|肌の負担が少ない
- ダブル洗顔不要のクレンジングの特徴|肌にやさしい
①クレンジングジェルの特徴|肌の負担が少ない
クレンジングジェルは、とろりとしたテクチャーで肌なじみがよく、伸ばしやすいという特徴があります。そのため、摩擦による肌への刺激を軽減する効果が期待できるのが利点です。
また、オイルやクリームタイプのクレンジングよりも、洗浄力がマイルドなので、肌にかかる負担が少ないといわれています。
②ダブル洗顔不要のクレンジングの特徴|肌にやさしい
ダブル洗顔不要のクレンジングは、洗顔とクレンジングの両方が一度で済むアイテムです。
ぬるま湯でしっかりと洗い流せるので、ダブル洗顔をしなくても洗顔後のようなさっぱり感が得られます。肌に触れる時間や回数を減らせることから、肌に負担をかけたくない方におすすめです。
ダブル洗顔をしないことに不安を抱く人も多いと思いますが、水性・油性どちらの汚れも落とせるように設計されているので安心してくださいね!
ダブル洗顔不要のクレンジングジェルの特徴について理解したら、次はおすすめランキングを見ていきましょう。人気の商品の中から、厳選した16商品を紹介します。
【決定版】ダブル洗顔不要のクレンジングジェルおすすめランキングTOP17
ここからは、ダブル洗顔不要のクレンジングジェルおすすめランキングTOP16を紹介します。汚れをしっかり落としながら、保湿効果も期待できる商品をピックアップしているので参考にしてみてください。
▼ランキングの選定項目と基準
- ダブル洗顔不要…ダブル洗顔不要の商品をピックアップ
- 利用者の口コミ評価…Amazon・楽天・Yahoo!・アットコスメの評価平均点を参考
- 成分…保湿成分がたっぷり配合された商品をピックアップ
マナラ ホットクレンジングゲル マッサージプラス
エリクシール エリクシール ルフレ バランシング バブル
CLAYGE(クレージュ) クリアクレンジング
MT クレンジングジェル
Biore メイクとろりんなで落ちジェル
米肌 肌潤モイスチャーインWクレンズ
RMK Wクレンジング
ドクターケイ 薬用Cクリアクレンジングジェル
イグニス イオ モイスト ウォッシュ クレンズ
MANARA ホットクレンジングゲル マッサージプラス
MocchiSkin 吸着クレンジング
ボタニカルマルシェ ディープクレンジングジェル
HALENA オーガニックホットクレンジングジェル メイク落とし
Skinvill ホットクレンジングジェル
デュプレール クレンジングジェル
AkaraN クッションジェルクレンジング
Softymo ホットジェルクレンジング
ダブル洗顔不要のクレンジングジェルはたくさんの人気商品があり、どれにするか迷っているのはないでしょうか。
ここから紹介するダブル洗顔不要のクレンジングジェルの選び方を覚えて、自分に合うものを見つけましょう。
ダブル洗顔不要のクレンジングジェルの選び方
ダブル洗顔不要のクレンジングジェルを選ぶポイントは、ジェルの種類と保湿成分の2つです。この選び方のポイントを詳しく解説します。
①ジェルの種類でクレンジングジェルを選ぶ
クレンジングジェルは、油性と水性の2つのタイプに分かれます。それぞれの特徴や洗浄力を見ていきましょう。
油性ジェル|濃いメイクにおすすめ
油性のクレンジングジェルは、主成分であるオイルをジェル状にしており、界面活性剤の配合比率は少ないタイプです。洗浄力が比較的高めなので、濃いメイクもしっかり落とすといわれています。
全成分表示の1行目か2行目に、「〇〇油」「〇〇オイル」といった油分の名前が記載されているのでチェックしてみましょう。
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ミネラルオイル
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トリエチルヘキサノイン
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コメヌカ油
油性ジェルの中でも、比較的肌への負担が少ないとされるのは、油脂をベースにした「コメヌカ油」配合の商品です。
水性ジェル|薄いメイクにおすすめ
水性のクレンジングジェルは油分が少ないため、界面活性剤を多く配合しています。洗浄力は弱いですが、洗い上がりがさっぱりしているので、薄いメイクの方におすすめです。
また、水性タイプにはオイルフリーの商品もあり、油分が含まれていないので界面活性剤で汚れを落とします。この場合も比較的低刺激な界面活性剤が使用されているので、肌への負担は少ないでしょう。
水性ジェルの見分け方は、成分表示の上位に水があるかどうかです。チェックして見てくださいね。
②保湿成分でクレンジングジェルを選ぶ
クレンジングジェルを選ぶ際は、保湿成分にも注目しましょう。肌表面の汚れや皮脂を洗い流すので乾燥しやすくなりますが、保湿成分を配合していることで肌の潤いを守る効果が期待できます。
ヒアルロン酸・コラーゲン・セラミドなどは、肌に潤いを与えるといわれる成分です。
年齢を重ねると、より肌のバリア機能が下がって乾燥しやすくなります。保湿成分が入っているかきちんとチェックしましょう!
自分に合ったクレンジングジェルを選んでいても、使い方が間違っているとその効果を実感しにくくなってしまいます。下記のクレンジングジェルの使い方を見て、正しく使いましょう。
ダブル洗顔不要のクレンジングジェルの使い方
ここからは、ダブル洗顔不要のクレンジングジェルの使い方を詳しく紹介します。一度の洗顔できちんと汚れを落とせるように、使うときのポイントを押さえておきましょう。
- 手のひらにクレンジングジェルを出す
- 肌の内側から外側にクレンジングジェルを伸ばす
- クレンジングジェルを乳化させる
- クレンジングジェルを流す
①手のひらにクレンジングジェルを出す
クレンジングの前に手を洗って清潔な状態にし、乾かした手にジェルを出して温めます。オイル配合のジェルは、油分が水分に包まれており人肌に温めることでジェルの水分が蒸発し、油分が表面に出てきます。
そのため、ジェルとメイクがよくなじむようになり、汚れが落としやすくなるのです。
手でクレンジングジェルを温めるのがおすすめ!肌に伸ばしやすくなって、摩擦が減りますよ。
②肌の内側から外側にクレンジングジェルを伸ばす
クレンジングジェルを温めたら、皮脂分泌が多いTゾーンからのせていきます。次に、顔の内側から外側に向かって、クレンジングジェルを伸ばしていきましょう。
目元や口元は、最後に優しくなじませます。
皮脂が多くある場所は、念入りにクレンジングジェルを伸ばすようにしましょう!
③クレンジングジェルを乳化させる
油性ジェルの場合は、メイクとなじんだら少量のぬるま湯で手を濡らして、肌の上で乳化させます。乳化とは、クレンジングジェルが白く濁ってサラサラな状態なることです。
このとき、ゴシゴシ擦らずに優しく行いましょう。オイルフリーの場合は、この工程は不要です。
ぬるま湯を追加するときは、2~3滴にしてください。水分が多いと乳化できないため注意しましょう。
④クレンジングジェルを流す
クレンジングジェルを流すときは、人肌に近い温度のぬるま湯で流すようにします。バシャバシャと一気にすすぐのではなく、少しずつなじませるのがおすすめです。
冷たい水はメイクのような油汚れが落としにくく、40度以上の熱いお湯は肌に必要とされる皮脂まで落とす可能性があるので注意しましょう。
ぬるま湯の温度は、乾燥肌30~32℃、普通肌32~34℃、脂性肌34~36℃と肌タイプで変わってきます。
ダブル洗顔不要のクレンジングジェルを使って、もっちり肌を手に入れよう!
ダブル洗顔不要のクレンジングジェルは、一度の洗顔で済むことと伸ばしやすいテクスチャーで、肌への負担が少ないのが利点です。
保湿成分が豊富なクレンジングジェルを選び、正しい使い方でもっちり肌を目指しましょう。
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クレンジングの種類によって洗浄力・肌への優しさが異なります。濃いメイクをする人は、クレンジングオイルなど洗浄力が強いものを選びましょう!