Tinder(ティンダー)の使い方解説!男性も無料でマッチングアプリから出会えるコツ
Tinderで2回目に表示される人はマッチする可能性が超高いってこと…ご存じでしょうか?
好みなら「❤︎」。微妙なら「✖︎」。操作がシンプルなTinderですが、正しい使い方やコツを知っているか知らないかで、デートに行ける確率が全然違うんです!
この記事では、登録1週間で300人以上とマッチングした筆者が、Tinderの使い方について、基本的な部分から、料金プラン・マッチングのコツまで丸ごと解説してきます。
これからTinderを使うか検討中の人はもちろん、無課金で多くの異性とマッチングしたい人もぜひ参考にしてくださいね。
◆本記事の公開は、2024年10月11日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。
Tinder(ティンダー)は使い方が超簡単なマッチングアプリ
Tinder(ティンダー)は、男性・女性ともに無料で気軽に楽しめるマッチングアプリ。「操作のやり方がわからない」という方でも誰でも簡単に使えます。
基本的な操作方法は、表示されるお相手の写真をLike(いいね)もしくはNope(イマイチ)に仕分けるスワイプ式です。
▼ティンダーの操作方法イメージ
お相手もあなたをLikeすればマッチが成立し、メッセージのやり取りやビデオ通話が可能になります。気になる人をどんどんスワイプして多くの方とマッチングしましょう。
\ティンダーのダウンロードはこちら/
ティンダーの基本的な操作方法がわかったところで、詳しい機能の説明をしていきます。
Tinder(ティンダー)の5つのマーク&アイコンの機能を解説!
ティンダーのメイン画面にある5つのマークの意味がわからないという人もいるのではないでしょうか。そんな方に、それぞれのマークの機能を説明していきます。
- Like(いいね)
- Nope(イマイチ)
- Super Like(スーパーライク)
- Rewind(リワインド)
- Boost(ブースト)
5つのマークの意味を理解してティンダーを使いこなしましょう!
①Like(いいね)
Like(いいね)は気になる相手の写真が表示された場合に使います。Like=マッチングしたいという意思表示で、12時間120回送信可能。有料プランに課金をすれば、無制限にLikeを送信できます。
無料会員では誰からLikeをもらったかがわからないので、自分からLikeを送って初めて相手もLikeを送ってくれているかがわかります。
▼無料会員画面ではLikeを送ってくれた人にぼかしがかかる
ティンダーで課金をすれば自分にLikeを送ってくれた相手が分かるので、多くの人と確実にマッチングしたい人はTinderGoldへの課金がおすすめ!
ティンダーの料金プランについて知りたい方はこちら
②Nope(イマイチ)
Nope(イマイチ)は自分の興味がない相手が表示された時に使います。間違ってNopeをしてしまっても無料会員では取り消しできないため、慎重にスワイプしましょう!
ティンダーの有料プランへ課金することで、1つ前の操作のみ取り消しが可能になります。
ティンダーの有料プランが気になった方はこちら
③Super Like(スーパーライク)
Super Like(スーパーライク)は普通のLikeよりもマッチしたい人に使います。Super Likeを送ると、相手にLikeをしたことを伝えられるのでマッチング率がUP!
課金をすれば毎週5回分のSuper Likeが付与されます。料金が気になった方はこちら
※以前は無料会員でも1日1回送信できましたが、料金プラン変更後使えなくなりました。
④Rewind(リワインド)
Rewind(リワインド)は直前に操作したLikeやNope,Super Likeを取り消したい際に使用。「本当はLikeしたかったのにNopeにしちゃった」と間違えてしまった場合でも1つ前まで戻って選び直せます。
残念ながら、Rewindは有料プランに加入しないと利用できません。有料プランについて詳しく知りたい方はこちら
⑤Boost(ブースト)
Boost(ブースト)は、30分間近くにいる利用者にあなたのプロフィールを優先的に表示できる機能。最大で閲覧数が10倍になるのでマッチング数も格段とUPします。
課金すれば、毎月1回無料でBoostを使えるようになるので多くの方とマッチしたい方は有料プランへの加入も検討してみてください!有料プランを詳しく知りたい方はこちら
Boostは、多くの人がアプリを利用する平日の夜や休日に使うとマッチしやすくなります。また、渋谷など人が集まる場所へ出かける際に利用するのもおすすめです!
ティンダーの5つのマークの機能がわかったところで、基本的な使い方を流れに沿って解説していきます。
Tinder(ティンダー)の基本的な使い方を流れに沿って解説
ティンダーのプロフィール作成から、マッチングしてメッセージを交わすまでの使い方を画像とともに紹介します。
- プロフィールを作成しよう
- 2通りの方法で相手を探そう!
- いざ!スワイプ&マッチング
- マッチしたらメッセージを送ってみよう
1ステップずつ見ていきましょう!
①プロフィールを作成しよう
▼マチポ編集部員の実際のプロフィール
ティンダーでマッチするのに1番大切なのがプロフィール作成。プロフィール作成のコツを押えて多くの人にLikeしてもらえるプロフィールを完成させましょう!
②2通りの方法で相手を探そう!
好みの相手を見つける方法は2通り。
- 距離や年齢で条件を絞り込む
- Exploreで同じカテゴリーから探す
それぞれ相手の見つけ方を説明していきます。
距離や年齢で条件を絞り込む
▼実際の条件絞り込み画面
ティンダーで絞れる条件は距離・性別・年齢。距離は最小で2km、年齢は±4歳まで絞れます。
実際、私はディズニーのパーク内で2kmで絞ってマッチした相手と2人でディズニーを回りました!距離で絞れば、近くにいる相手と気軽に出会えるので是非試してみてください!
Exploreで同じカテゴリーから探す
Exploreは、共通の興味や関心をもとに出会える機能。Exploreを利用すれば、同じ目的の人と出会えるのでマッチングが成立しやすくなります。また、マッチング後デートまでのやり取りもスムーズに進みますね!
③いざ!スワイプ&マッチング
どちらの方法で相手を見つけたいか決めたら、早速スワイプ!いいなと思ったら右にスワイプ、イマイチだったら左にスワイプしましょう。
Tinderの利用者数は圧倒的に男性が多く女性よりもマッチしにくいです。男性の場合、少しでも興味を持ったら積極的にLikeするのがおすすめです。
④マッチしたらメッセージを送ってみよう
相手とマッチしたらメッセージを送りましょう。何往復かメッセージのやりとりをして、仲良くなったらデートのお誘いしてみてください!メッセージ送信のコツを知りたい方はこちらで紹介しています。
また、ティンダーのアプリ内でビデオ通話も可能。使い方は簡単で、相手とのメッセージ画面の右上にあるアイコンからビデオ通話ができます。
▼ビデオ通話のマーク
ビデオ通話はお互いが通話を承諾し、アイコンをタップしないとできないので事前にビデオ通話をする約束と日時を決めておかなければいけません。
通話料もかからず完全無料で、時間も無制限にできるので是非使ってみてください!また、知らない人にLINEや連絡先を教えたくない人はアプリ内でのビデオ通話がおすすめです。
メッセージ・ビデオ通話は、年齢確認をしないと使えないので早めに済ませておきましょう。
ティンダーの基本的な使い方と流れは分かりましたね。続いて、ティンダーでよりマッチしたいという人へ料金プランを紹介します。
Tinder(ティンダー)の料金プラン|課金すればもっと便利に使える!
ティンダーの強みは、男女ともに無料で使えることです。しかし、「もっと多くの人と出会いたいな」「マッチしない」と悩んでいるあなたは必見!課金をすれば、短期間により多くの人とマッチできます。
課金プランは、「Tinder Plus」と「Tinder GOLD」、「Tinder PLATINUM」の3種類。それぞれの課金プランの料金や機能の紹介をしていきます。
Tinder plus / Gold / Platinumの料金表
ティンダーの料金はそれぞれ以下の通りです。人によって表示される料金が異なるので全員がこの金額で利用できるわけではありません。
▼マチポ編集部員のティンダーの料金
長期プランに申し込むほど、1ヶ月あたりの料金が安くなるのでお得に使えますね!
個人的なおすすめは、Tinder Goldへの課金!自分にLikeをくれたお相手が分かるようになるので確実に出会えるようになりました。
Tinder plus / Gold / Platinumの機能
ぞれぞれティンダーの有料会員になった場合に使えるようになる機能は以下。
課金プランによって機能が大きく変わりますが、どのプランも共通してLikeできる数が無制限になります。多くの人とマッチしたい人はぜひ課金をしましょう。
▼Tinderのダウンロードはこちら
ティンダーの料金プランがわかったところで、やはり無料でティンダーを使いたいという方もいるのでは...。そんな方へ、無料会員でもできるマッチング率をあげる方法を伝授していきます。
Tinder(ティンダー)でマッチング率をあげるためのプロフィール作成術!
ティンダーの平均マッチング率をマチポ編集部員が1週間検証したところ、男性が3%・女性が78%という結果に。この結果を受けて、自分はマッチング率が低いと感じた人は今から紹介するマッチング率をUPさせる方法を実践してみてください!
- 写真は雰囲気重視で複数枚追加
- プロフィールで利用目的を記入しよう
- 情報はできるだけ多く設定しよう
- 自分のセンスをアピールしよう
今回は、女性編集部員の声も聞きながら一つずつ紹介していきます。
①写真は雰囲気重視で複数枚追加
ティンダーのプロフィールで写真は、最大で9枚まで追加できます。顔がはっきり分かるものを載せるとマッチング率は格段とUPしますが、身バレが怖い人などは横顔や後ろ姿の雰囲気のわかる写真でも十分マッチ可能。
写真が多く追加されている会員の方が、相手のことが分かり安心できるのでLikeを送りたいなって思います!
顔写真だけではなく、ペットや趣味などの自分が好きなものの写真を追加すると会話が発展しやすくなります。追加する写真に困った際は、食べ物の写真を登録するのがおすすめ!
②自己紹介で利用目的を記入しよう
自己紹介は短くまとめることが重要ですが、その中で絶対に記入して欲しいのがティンダーの利用目的。
ティンダーは男女無料で使える上に会員数が多いので、恋活~気軽な出会いまで様々利用目的を書けば、同じ目的で利用している会員からLikeがもらいやすくなります。
▼友達探し目的の自己紹介例
▼恋人探し目的の自己紹介例
実際に私は「恋人探し」とプロフィールに記入していて、「僕も恋人が欲しくて使ってます!」など恋活目的の方からメッセージを多くもらえてます。
私も利用目的が同じで真剣に恋人を探している女性には、スーパーライクを送っていました。
③情報はできるだけ多く設定しよう
自己紹介文だけではなく、趣味、職業、勤め先、学歴、在住も忘れず追加しましょう。あなたの情報が多いほど相手も安心できるのでマッチング率は上がります。
④自分のセンスをアピールしよう
InstagramやSpotifyと連携させることで共通の趣味の人とよりマッチできたり、多くの人に興味を持ってもらえます。
顔が全然タイプじゃなくても、同じ音楽の趣味を持っている方がいたら話してみたいなと思いLikeしちゃいます。共通の趣味の友達が欲しい人は是非連携することがおすすめ!
ティンダーの無料会員でも、プロフィールを充実させれば十分マッチングできますね!次に、マッチング後のメッセージのコツを紹介していきます。
Tinder(ティンダー)を攻略!メッセージ返信のコツ
ティンダーでメッセージを続けたい方は2つのコツを抑えましょう!
相手のプロフィール内容に触れよう
マッチング後、最初に送るメッセージは相手のプロフィール内容に触れることが重要!特に男性の方はライバルが多く、「返信したい」と思ってもらえなければ会話は続きません。
▼初回メッセージの良い例
自分の目プロフィールをしっかり読んでメッセージをくれたんだな!と分かる内容だと、メッセージを返したくなります。
▼初回メッセージの悪い例
誰にでも送れる内容のメッセージは、コピペかな?と思って返す気がなくなります。
返信は早めに!
特に女性は一度に多くの相手と会話をしているので、メッセージを返すのが面倒くさくなってしまいます。他のライバルの中で埋もれないためにも、返信は早めに返すようにしましょう!
メッセージのラリーがポンポン続くと、会話が弾むので実際に会うまでの時間も短くなります。
メッセージ送信の2つのコツを抑えてティンダーを攻略しましょう!それでもティンダーでマッチできなかった人は他のマッチングアプリを併用することをおすすめします。おすすめのマッチングアプリを知りたい方はこちら
次に、ティンダーで危険な目に遭わないための要注意人物を見極める方法を説明していきます。
Tinder(ティンダー)に潜む要注意人物を見分ける方法
ティンダーは男女無料ということもあって、他のマッチングアプリよりも危険に遭いやすいのは事実です。ティンダーに潜む要注意人物は主に3種類。
- 業者
- 既婚者
- 年齢詐欺
それぞれ見極める方法を紹介していきます。
①連絡先交換が早すぎる人は業者を疑え
業者とは、営業や勧誘目的で利用している会員のことを指します。ティンダーで多いのは、ホストやキャバクラへの勧誘・マルチ商法などです。
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連絡先交換がスムーズすぎる
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日本語がおかしい
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プロフィールにお金持ちアピール
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待ち合わせ場所が特定の店
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美男美女すぎる写真
私が遭遇した業者は、メッセージ1通目からLINEの交換を求めてきました。その後、怪しそうなホームページのURLが送られてきたので連絡先交換があまりにもスムーズにできてしまう場合は疑うようにしましょう!
②土日に返信がない人は既婚者を疑え
中には、結婚しているにもかかわらずティンダーを利用している会員も。既婚者の特徴として、土日に返信がこない・土日に会いたがらないことが多いです。
③年齢詐には注意
ティンダーでは、年齢確認があるものの18歳以上であれば登録年齢を詐欺ることも可能。言葉使いや電話の声などから会う前に見極めましょう。
ティンダーでマッチした21歳の人と会ったら明らかにおじさんが来て、実際は42歳だったことがありました。事前に電話で話して会うのが大切だっともいます。
ここまで、ティンダーの使い方を紹介してきましたが、「ティンダーではマッチングしなかった」「もっと多くの人に出会いたい」方のために、おすすめのマッチングアプリを2つ紹介します。
Tinder(ティンダー)でマッチできなかった人におすすめマッチングアプリ
今から紹介する2つのアプリは、ティンダーよりも真剣度の高い恋活や婚活ができるアプリ。年齢層高めなのでティンダーでは年齢層や利用目的が合わずマッチングできなかった人は是非ダウンロードしてみてください!
①会員数No.1王道マッチングアプリ|Pairs(ペアーズ)
ペアーズは会員数15,000人を誇る国内最大級のマッチングアプリ。会員数の多さから、年齢層も広く恋活~婚活までできると評判です。
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真剣恋活・婚活がしたい
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20代~40代
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共通の趣味や価値観から出会いたい
ペアーズでは、細かな条件検索のほかに共通の趣味や価値観からマッチングできるマイタグ(旧コミュニティ)機能があります。
▼マイタグ(旧コミュニティ)機能の使い方
共通の趣味があればマッチングがしやすくなる上に、メッセージも弾みますね!
本気で恋人が欲しい方や結婚相手を探している方は真剣度の高いペアーズがおすすめです。
②真剣度&安全性の高さなら!marrish(マリッシュ)
マリッシュは、実直に恋活・婚活したい人の強い味方であるマッチングアプリ。実際にマリッシュで出会い、結婚したカップルも多くいます。よりよい出会いを求める方は、ぜひ登録してみてくださいね。
アプリでビデオ通話ができるのも、マリッシュの魅力のひとつ。個人情報を明かさずに会話ができるため、自宅で恋活・婚活したい方も要チェックです。
marrish(マリッシュ)の会員の口コミ
遊び目的の人が少ないアプリを探して、マリッシュにたどり着きました。条件検索もしやすいので、ストレスなく使えます。
電話番号やLINEのIDを教えるのに抵抗があったので、アプリ内でビデオ通話ができるのはありがたいです。メッセージでは分からない相手の雰囲気が知れるのも、メリットだと思います。
アプリには結婚願望が強い人が多い印象です。趣味グループからのマッチングもできるので、年齢や年収にこだわらず婚活ができます。
恋活・婚活目的の方からも人気を集めているマリッシュ。条件検索の他、趣味や価値観で繋がれるグループ機能もあるため、ぜひチェックしてみてください。
Tinder(ティンダー)の使い方をマスターして多くの人とマッチしましょう
今回は、ティンダーの基本的な使い方やマッチング率を高める方法まで紹介してきました。ティンダーの使い方をマスターして、素敵な出会いを見つけましょう!
マチポ編集部21名の編集部員が実際に様々なアプリを使って、アプリを調査しています。
直感的にお相手にLikeを送るスワイプ式のティンダーではフットワークが軽く、気軽な出会いを求めている会員が多い傾向にあります。