カドル(Cuddle)の口コミ評判は?料金・安全性を検証
既婚者マッチングアプリ、カドルの口コミを詳しく解説。
プラスとマイナス双方の口コミから、リアルなカドルの評判を紹介します。
新機能や料金プラン、おすすめできる人も紹介しますので、検討している方はぜひ参考にしてください。
◆本記事の公開は、2025年06月24日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。
既婚者向けマッチングアプリ「カドル」は、近年さまざまなメディアでも取り上げられるなど、注目度が高まっているサービスです。
「実際に既婚者と出会えるの?」
「安心して使えるの?」
といった声も多く、口コミや評判が気になっている方は少なくないでしょう。
本記事では、そんなカドルの利用者からの口コミや評判を中心に、アプリの特徴や基本的な使い方、利用するうえでの注意点やおすすめできる人などを徹底解説。
「気になっているけど登録すべきか迷っている」という方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。
カドル(Cuddle)の口コミ評判の結論【総合評価】
今回ご紹介するカドルの口コミや評判をサーチしたうえで、総合的な評価を先んじてご紹介します。
-
会員数50万人以上とトップクラス
-
スワイプ形式のAIマッチングで見た目に気を遣う人が多い
-
既婚者に特化した機能あり
-
月額料金は9,980円~と割高
Cuddle(カドル)は、すでに会員数が50万人を突破しており、GAFA出身のエンジニアにより最新のAI技術を取り入れたマッチング機能が大きな強みとなっています。
単なる「不倫の場」ではなく、新たなつながりや刺激を求める大人たちが、心地よい距離感で関係を築くために利用されているという印象です。
スワイプ形式を採用しているために見た目に気を遣っている方が多く、男性も女性も外見に気を遣う必要があると言い換えられそうです。
一方で、男性ユーザーの月額料金は、他の既婚者向けアプリと比べてもやや高めの設定となっています。
そのため、コストパフォーマンスを重視する方には、長期利用プランを選ぶ等の賢い使い方が求められる部分もありそうです。
Cuddle(カドル)はこちらから
理想の出会いを見つけた人多数!カドル(Cuddle)の良い口コミ・評判
ここからは、本題となるカドルの口コミについて解説していきます。
まずは、サービスを評価しているプラスな口コミについて、様々な面で好評を受けていますのでご紹介します。
理想の相手と出会えた
多く見られたのが、理想的な相手と出会えたという口コミです。
既婚者同士が安心してつながれる環境が整っているため、婚外での新たな関係を求める方にとって、非常に相性の良いアプリといえるでしょう。
カドルでは、マッチングの際に無理なく自然に会話が始められるよう、AIによるマッチング機能が搭載されています。
共通の関心や価値観を大切にした設計がされており、「気を遣いすぎずにやりとりできる」と感じているユーザーも少なくありません。
落ち着いた関係を築きたい方や、刺激よりも心のつながりを重視したい方にも支持されています。
AI機能で効率的にマッチングできる
サクラではなく実際に出会えそうな綺麗な方が多いと思った。AIが色々な人を勧めてくれた。
AIのおかげで、理想の相手とマッチングできた。
カドルに搭載されているAIを評価している声もかなり多くありました。
通常のマッチングサービスでは、検索機能を活用して居住エリアや趣味などを絞り込んで検索する必要がありました。
カドルでは、そうした煩わしい点を解消すべく、搭載されているAIが自身と相手のプロフィールをチェックし、自動的に相性が良さそうな相手を紹介してくれます。
この機能のおかげで、わざわざ検索する必要なくマッチングを進められるため、無駄なく効率的に出会いが見つけられる点が評価されているようです。
操作がシンプルで使いやすい
サイトの使い勝手が良くて、ストレスなく利用できる。
詳細な検索機能はありませんが、趣味や目的で探すことができるので、そこまでデメリットは感じません。相手を探すヒマがない忙しい人にはおすすめできそうです。
AIによるマッチングと併せて、サイトの使いやすさも同時に評価している方が多く見受けられます。
先述した通り、カドルの設計に携わっているのはGAFA出身のエンジニア。
小難しいユーザーインターフェースでは多くの方に使ってもらうのが難しいと考えたのか、誰でも操作が直感的に行える画面設計になっています。
先述のAIの搭載に加え、スワイプ形式も採用しているため、難しいことを考えなくともマッチングを進められるのも好意的に受け止められていました。
イケオジ・美人が多い
イケメンなおじさんことイケおじ、美人が多く利用している傾向があることも、口コミからわかりました。
先述の通り、カドルのマッチングについてはAIによる自動紹介、およびスワイプ形式が採用されています。
スワイプ形式はプロフ写真と簡単な自己紹介を見て「いいね」を送るかスキップするかを選ぶだけですから、写真の見栄えが非常に重要です。
そのため、写真の移りや外見にこだわっている方が男女共に多いのだと思われます。
肉体関係に発展するケースもある
カドルで会った人、初対面な感じなくめっちゃ盛り上がった。 ランチだけの予定がキスされホテルへ… 相性は普通なのになんかめっちゃ惹かれた!! 月一でしか会えないし、連絡頻度微妙やし、歳下イケメンどタイプでもないのにまた会いたいなって思う方でした 沼らず分散に良きね。
カドルから肉体関係へと発展したという口コミも見られます。
「ちょっと話してみたい」「誰かと気軽につながりたい」といった軽い動機で始めた方もやり取りを重ねるうちに関係が深まり受け入れる女性も一定数いるようです。
こうした傾向を利点と感じるかどうかは利用者それぞれの価値観によりますが、カドル自体が幅広い目的に対応できる柔軟なサービスであることは間違いありません。
実際、アプリの利用目的には「話し相手が欲しい」というライトなものから、「刺激のある関係を求めたい」という少し踏み込んだ内容まで含まれています。
Cuddle(カドル)はこちらから
料金が高すぎる?カドル(Cuddle)の悪い口コミ・評判
多くの利用者に支持されているカドルでは、素敵な出会いを見つけた、効率的にマッチングできたと言った好意的な声が多く上がっていました。
ですが、マイナスな声も少なからず上がっているため、そちらもご紹介しましょう。
男性の料金が高い
カドル登録したけど、高くね? 既クラからの乗り換え検討してるけと、フォロワーさんで利用してる片いましたら情報教えてください…。
カドルに関するネガティブな口コミの中で、特に多く見られたのが「料金が高い」といった意見です。
男性の月額プランは1ヶ月あたり9,980円と設定されており、Pairsやwithといった独身者向けアプリでは月額4,000〜5,000円。、同じ既婚者アプリの既婚者クラブでは月額8,880円〜となっており、カドルはそれを上回る水準となっています。
このような価格設定のため、「他のアプリと併用したいけれどコストがかさむ」「長期的に使い続けるのは金銭的に厳しい」と感じる方も多いようです。
マッチングしない・出会えない
カドル14日目 マッチ解消された… なかなか時間のないなかで相手とマッチするのには努力が必要。
カドルを利用していても「なかなかマッチングしない」と感じる方も一定数いらっしゃいます。
実際のところ、どのような相手がその時・その地域でアクティブに活動しているかによって、出会いのチャンスは左右されやすく、タイミングや運の要素も関わってきます。
加えて、カドルでは1日に送れる「いいね」の数にも制限があるため、闇雲にアプローチしても効率が悪くなってしまいます。
だからこそ、写真や自己紹介文を見直し、自分のプロフィールの質を高めることがとても大切です。
地方では会員数が少ない
カドル全然マッチせんのだけど何なの?w 相手からのいいねとか他県の人からしか来ないんだけどほぼ会えなくない?w 他県からのいいねって何目的なん?バーチャル?w
地方で利用している方からは、会員がいないためそもそも出会えないという声も上がっています。
会員数が50万人以上もいるのに出会えない理由として大きいのが、会員の多くが都市部に集中していることです。
地方エリアでは利用者の数が限られているため、アプローチできる相手が少なく、どうしてもマッチングの機会は狭まりがちです。
そのため、隣接している県を含めた相手とも出会うことを検討するか、自分の住んでいる県での利用者が増えるまで待つといった工夫が必要になりそうです。
プロフィール情報が薄い
カドルを使ってみましたが、相手のプロフィールが簡素すぎて、どんな人なのかよく分からないことが多いです。自己紹介がほとんど一言だけだったり、趣味や価値観が書かれていなかったりすると、メッセージを送る気になりにくいですね。
「正直、プロフィールがスッカスカな人多すぎて…。一言だけ書いてあるとか、写真だけ載せて中身ゼロとか、『え、これで何を判断しろと?』って感じ。 せめて趣味とか、ちょっとした日常のこととか書いてくれたらいいのに〜って思う。
プロフィールがあまりにも簡素で、相手を知る手がかりがないといった声が少なからず聞かれます。
既婚者アプリでは、少しでも信頼できる人物かどうかを判断する材料が必要で、プロフィールの内容が薄ければ人となりが伝わりづらいのです。
カドルはスワイプ形式を採用しており、写真の印象がマッチングに直結する面もありますが、プロフィールの文章がないがしろにされて良いというわけではありません。
写真が「入口」である一方で、文章は「信頼の裏付け」とも言え、せっかく写真に惹かれても、プロフィールを読んで中身が見えなければ、その先のやり取りにつながりにくいでしょう。
業者が一部混在している
カドルで初体験! マッチした相手から届いたメッセージだが… お手紙?お手紙って、なんだ!?文通なんかしてたか?何回お互いって言うの??文脈がおかしいだろ! しかも…最後は呼び捨て(黒で塗りつぶしてるとこ)されて、どんな出会い探してるか聞かれた… 初めてbotらしき相手に引っかかってしまった…
アプリを利用していると、「業者らしきアカウントが目立つ」と感じたという声も少なくありません。
マッチングアプリにおいては、残念ながら悪質な業者が紛れ込んでいることが多く、金銭や個人情報を目的とした詐欺的な行為を行おうとするケースも報告されています。
そうした人為的な怪しい会員とは別に、自動で動作するbotと呼ばれる存在も見受けられるようです
厄介なのは、botかどうかをプロフィール画面だけで判断するのが非常に難しいという点です。
やり取りの中で少しでも「会話のテンポがおかしい」「同じような内容を繰り返す」といった違和感を覚えた場合には、マッチングを解除するか通報をおすすめします。
会員増加中!カドル(Cuddle)の基本情報と特徴
プラスな口コミもマイナスな口コミも寄せられていますが、数多くあるのは人気アプリだからこそ。
ここからは、そんなカドルのサービスとしての特徴などをご紹介します。
カドルの基本情報
カドル(Cuddle)は、2022年に登場した「既婚者限定」で利用できるマッチングアプリです。
リリース直後から、誰でも感覚的に使いやすいシンプルな操作性や、スムーズに出会えるマッチングの仕組みが高く評価され、今なお会員数は増加し続けています。
現在では、累計会員数が60万人を突破しており、「既婚者クラブ」や「ヒールメイト」といった他の既婚者向けアプリを上回る規模となりました。
既婚者専用マッチングアプリとは
既婚者マッチングアプリとは、その名称のとおり、結婚している方同士が出会うことを目的に設計されたアプリです。
こうしたアプリを利用する方の目的はさまざまですが、特に多いのはセカンドパートナーのような精神的なつながりを求めるケースや、異性と気軽に会話を楽しみたいという方です。
-
既婚者限定
-
セカンドパートナー・友人探しなどが目的
-
不倫を推奨しているわけではない
-
身バレ機能が付いていることが多い
一般的なマッチングサービスでは、既婚者の登録そのものが利用規約で禁止されている一方、既婚者専用のアプリは逆に、結婚している方のみのサービスとなっています。
誤解されがちなのが、既婚者向けアプリは不倫を推奨する場ではないという点です。
実際にアプリを運営する各社は、「心のよりどころ」「価値観を共有できる関係」といった表現を用いており、倫理的な一線を越えることを推し進めているわけではありません。
また、プライバシー保護にも力を入れており、身元が周囲に知られないような仕組み(身バレ防止機能)が整えられているのも大きな特徴です。
AIマッチング機能の特徴
口コミでも評価されているように、カドルでは出会いにつなげる機能として、AIを用いたマッチングが行われています。

ユーザーの居住エリアや趣味・嗜好など、プロフィールに入力された情報をもとに、AIが最適な相手をピックアップします。
提案された相手に対して「LIKE♡(いいね)」を送るか、反対に相手から届いた「LIKE♡」に応じてこちらもリアクションを返すだけで、マッチングが成立します。
操作方法についても非常にシンプルで、画面上では「LIKE♡(いいね)」か「NOPE」の2択のみ。
Tinderのようなスワイプ式で直感的に選べる仕様になっているため、仕事や家事の合間など、限られた時間の中でもストレスなく利用できます。
会員数と年齢層
カドルは、既婚者アプリの中でも圧倒的な会員数を誇るサービスであり、それ自体がアプリとしての強みの1つとなっています。
既婚者向けの出会い系アプリは増加傾向にあり、「既婚者クラブ」や「ヒールメイト」なども登場していますが、会員数という観点で見れば、カドルは依然としてリードする立場にあります。
また、利用者の年齢層についても気になるところですが、カドルの公式サイトでは男女の年代別の利用状況が円グラフで公開されています。

30代・40代の利用者が中心で、全体の7割から8割を占めていることが分かります。
さらに興味深いデータとして、利用者の約6割以上が子育て中、または子どもを持つ家庭であるという傾向も示されています。
単なるマッチングアプリではなく、共感や理解を求める既婚者同士の居場所として利用されているのです。
Cuddle(カドル)はこちらから
「さがす」機能が新実装!カドル(Cuddle)の新機能・アップデート情報
カドルでは、2025年にサービスアップデートが行われ、これまでにない機能も活用できるようになりました。
ここからは、カドルで新たに利用できるようになった機能と使い方などについて解説します。
「今夜ひま?」機能で当日デートが可能
カドルではこれまでAIを用いたマッチングのみとなっていましたが、2025年より新たに「探す」機能が追加されました。
この機能により、ユーザーごとの条件に絞って相手を探せるようになったわけですが、その中の1つが「今夜ひま?」というカテゴリです。

この機能では、当日18:00から翌朝4:00までの間に実際に会える可能性のある相手に絞って検索を行うことができます。
今夜すぐに会いたいユーザー同士をマッチングすることで、予定の合う相手を見つけやすくなりました。
参加している間は、同じく予定が空いている方が表示されるため、効率的に出会いを探せます。
「明日ランチ行かない?」機能の活用方法
「今夜ひま?」と併せて予定から相手を探す機能に追加されたのが「明日ランチ行かない?」です。
こちらも名前通り、明日のランチに行ける相手を見つけやすくなるというもの。

時間帯としては、翌日の11時から14時までのあいだで、予定が合う相手とスムーズに出会える便利な機能です。
この時間帯を過ぎると、設定は自動的にリセットされるため、うっかり前日のまま参加状態のままだったというような事態も起きません。
手間なく、安心して利用できる設計となっている点も、この機能の大きな魅力といえるでしょう。
同性マッチング機能の追加
相手を探す機能として同じく追加されたのが、性別を問わずマッチングが可能になった点です。
アカウント登録時、男性か女性、または男女両方をマッチング相手として設定できます。

従来であれば、男性なら女性、女性なら男性のみと異性しか表示、検索できませんでしたが、この機能により同性の相手も表示されるようになりました。
このため、婚外恋愛だけでなく同性かつ既婚者という非常に近い立場の友達を探すこともできます。
設定に関しては登録後にマイページの「おすすめ・さがすの絞り込み条件」から自由に設定し直せます。
「さがす」機能で目的別に相手を探せる
「今夜ひま?」「明日ランチ行かない?」も「さがす」機能の項目でしたが、それ以外にも様々な機能が目的別に用意されています。
-
人気の異性をさがす
-
カドルを始めたばかりの相手をさがす
-
予定でさがす(今夜ひま?・明日ランチ行かない?)
-
やりたいことでさがす(友達募集中・新たな出会い・暇つぶし・チャット相手・ランチ/カフェに行く相手募集)
-
同じ趣味の相手をさがす(設定中の全ての趣味タグ)
やりとりをじっくりやり取りしてから会いたい方も、早めに直接会って関係を深めたい方も、気軽にメールだけからつながりたい方も、それぞれで交流しやすい内容です。
AIによるマッチング機能を組み合わせて活用すれば、自分では気づかなかったような相性の良い相手と出会える可能性も広がることでしょう。
Cuddle(カドル)はこちらから
男性9,800円、女性無料!カドル(Cuddle)の料金プラン
2025年に新しい機能が追加されアップデートされたことで、さらに出会いが効率的かつ理想的な形で進められるようになったカドル。
ここからは、男女それぞれの料金体系について解説します。
男性の料金体系
Cuddle(カドル)では複数の料金プランが用意されており、契約する期間によって月額費用が異なります。
選べるプランは1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月の4種類で、期間が長くなるほど1ヶ月あたりの金額はお得になります。
プラン内で使える機能やサービス内容は下記の表にまとめています。
Cuddleの登録自体は無料で、無料のままでも相手のプロフィールをチェックしたり、「LIKE」を送ったりといった基本的なアクションは行えます。
ただし、無料プランではマッチングした相手とメッセージを交わすことができません。
メッセージ機能を利用できるのはCuddle Goldからとなっているため、本格的に出会いを求めたい方には有料プランへの加入が必須です。
女性は完全無料
-
1日に回数無制限でLIKE(いいね)
-
マッチング後のメッセージ送信無制限
-
自分をLIKE(いいね)した人の確認
-
自分をLIKE(いいね)した人の絞り込み
カドルでは、女性ユーザーは主要な機能の多くを無料で利用できる仕様となっており、費用をかけずに出会いを楽しめる環境が整っています。
「いいね」を送れる回数制限がなく、気になる相手には好きなタイミングで自由にアクションを起こすことが可能です。
さらに、マッチング後のやり取りに関しても、女性は追加課金なしでメッセージの送受信ができるため、相手との距離を自然に縮めていくことができます。
ただし、自分のプロフィールを相手の「いいね」一覧への上位表示、相手がメッセージを読んだかどうかの既読確認、送信済みメッセージの削除、シークレットモードは女性であっても利用できません。
プラチナオプションについて
カドルでは、基本機能を網羅した「Cuddle GOLD」プランに加えて、より多彩な機能を利用できる「Platinum Option(プラチナオプション)」も用意されています。
Platinum Optionでは、1日に送信できる「いいね(LIKE)」の数が増加するほか、検索結果やおすすめ欄で自分のプロフィールが上位に表示されやすくなります。
加えて、自分に「いいね」を送ってくれた相手を一覧で確認できる機能や、より細かい条件での検索が行えるようになるなど、マッチング精度を高めるための便利な機能が充実しています。
もちろん、GOLDプランでも十分に出会いのチャンスはありますが、Platinum Optionは“選ばれやすさ”を一段階高めたい方向けの強化プランとも言えます。
さらに、オプション機能として用意されているのが「シークレットモード」です。
この機能を使うと、自分のプロフィールを見せたい相手にだけ表示できるよう制限することができます。
こちらについては、男女ともに有料のオプションプランになっており、プライバシーをしっかり守りつつ、自分のペースで活動したい方におすすめです。
他の既婚者アプリとの料金比較
ここで、他の既婚者アプリとの料金比較を行っていきましょう。
今回は、利用者も多い既婚者クラブやヒールメイトと比較していきます。
カドルの料金は1ヶ月9,980円、ヒールメイトが9,800円、既婚者クラブは8,880円からと、カドルが比較的割高な部類に入っているのが分かります。
反対に、既婚者クラブは多少抑えた価格設定になっていますが、ベーシックの上にスタンダードプランも設けられているため、機能との比較で考えたいところ。
3か月以上のプランの割引額も大差ありませんので、口コミで割高な印象を受けている方が多かったのも納得できるかと思われます。
サクラ・業者はいる?カドル(Cuddle)の安全性とセキュリティ
既婚者アプリを利用するなら、安全性やセキュリティについても気になるところでしょう。
業者や身バレ防止機能など、セキュリティ関連についてもまとめました。
サクラはいるのか
結論から申し上げますと、カドルにサクラはいないと考えられます。
根拠としてインターネット異性紹介事業の届出を提出し、所轄の警察署から認可を受けている点が挙げられます。
法律に基づいて運営している証拠でもあるため、サクラを雇うような不正行為が発覚すれば、行政処分やサービス停止などのリスクを負います。
カドルは急速に会員数を伸ばしている既婚者アプリであり、実際のユーザーによる利用が活発なため、そもそもサクラを使う必要性がないと考えられます。
業者の見分け方
サクラこそいないと言えるものの、残念ながら運営とは関係のない業者が紛れ込んでいるのは事実です。
しかし、見分け方さえ覚えておけば、案外簡単に判別は付くものです。
-
プロフィール写真や内容が華美すぎる
-
お金に関する話を持ち掛けてくる
-
肉体関係を示唆するようなやり取り
あからさまにセクシーさを強調した写真や、「会いたい」「今すぐ関係を」など肉体関係を匂わせるようなプロフィールの女性には警戒が必要です。
「高収入」「副業」「月〇万円稼げる」といったお金に関するキーワードをプロフィールに入れているユーザーも、いわゆるビジネス勧誘目的の業者である可能性が高いと言えるでしょう。
少しでも怪しいと感じたら、やり取りを続ける前に、運営へ通報して調査してもらうのが安全です。
身バレ防止機能
カドルの主な身バレ防止機能は以下の通りです。
-
ブラウザ版限定
-
ギャラリー機能
-
シークレットモード
カドルはWebブラウザ専用のサービスであるため、スマートフォンのホーム画面にアイコンが表示されることもありません。
身バレ防止機能としては、「ギャラリー機能」という写真の限定公開機能が用意されています。
写真のぼかし機能こそないものの、特定の相手にだけ公開できるため、顔写真を見せたい相手だけに開示し、他のユーザーからは非表示にするといった使い方が可能です。
加えて、「シークレットモード」と呼ばれる有料オプションにより、特定の相手にしか自分のプロフィールを表示させないようにも設定できます。
24時間365日の監視体制

利用者が安心して交流できるよう、AIを活用した24時間体制の監視システムが常に稼働しており、迷惑行為や悪質な業者による利用は自動的に検出・排除されます。
万が一不審なユーザーに出会った場合でも、プロフィール画面から通報機能を使って運営に通報できます。
加えてブロック機能も備わっているため、やり取りの中で違和感を覚えたり、不快な思いをした場合には、即座に接触を断つこともできます。
プロフとメッセージで攻略!カドル(Cuddle)でマッチングするコツ
便利な機能が追加されたカドルですが、「マッチングしない」という声が出ている中、素敵な出会いにつなげるには工夫が必要な部分もあります。
ここからは、カドルでマッチングするコツについてご紹介します。
プロフィール写真のポイント
プロフィール写真を選ぶ際に、まず意識したいのが清潔感です。
性別を問わず、大切なのは過度な加工ではなく、「この人と話してみたい」と感じさせる爽やかさや誠実な雰囲気が伝わることです。
できるだけ明るい場所で自然な笑顔を見せた写真を選びましょう。自撮りではなく、誰かに撮ってもらった写真の方が柔らかく親しみのある雰囲気が出やすく、おすすめです。

顔全体をはっきり見せなければならないという決まりはないため、顔写真はギャラリに登録しておき、興味を持った相手にだけ見せる設定にすることも可能です。
ここに全身が写った写真や趣味に関連するカットなどを組み合わせて載せることで、より魅力的なプロフィールが完成します。
自己紹介文の書き方
写真の設定が完了したら、次はプロフィール文の作成に取りかかりましょう。
とはいえ、「何を書けば良いのかわからない」「文章を考えるのが苦手」と感じる方も多いのではないでしょうか。
そこで、LIKEをもらいやすくするためのプロフィール文のコツと、実際に使える例文を紹介します。
-
アプリの利用目的を明記する
-
出会える場所や時間を載せる
-
自分の写真や趣味の写真を使う
既婚者アプリを使う目的や出会える場所、時間は人それぞれですから、それらをプロフィールでしっかり書いておくと相性の良い相手から見つけられやすくなります。
自分らしさを感じ取ってもらうためにも、写真に趣味が分かりやすいものを使うのもおすすめです。

はじめまして。仕事や家庭のことを一息ついて、誰かと気軽にお話しできたらと思い登録しました。
お互いに無理のない範囲で、日常の出来事や趣味の話ができるような、心地よいやりとりを大切にしたいです。
港区や江東区ならいつでも会いやすいです。
趣味は読書とドライブで、ゆっくりお茶するのも好きです。よろしくお願いします!
このように、目的や場所等をしっかり書いておけば、相手から見てもどんな出会いができるかもイメージしやすくなるでしょう。
効果的な相手の選び方
こちらからアプローチするなら、やみくもにLIKEを送るより、出会いやすい相手を選びたいところ。
可能性を高められる相手の特徴を以下にまとめました。
-
目的が同じ相手
-
居住エリアが近い相手
-
「予定で探す」に参加している相手
目的や居住エリアがプロフィールで分かり、且つ同じような相手であれば現実的に出会いやすいでしょう。
「さがす」機能の中でも「予定で探す」であれば、その日の夜や次の日のランチで出会える相手のみ参加しているため、こちらもおすすめです。
メッセージのコツ
-
共通の趣味に触れる
-
リアクション+質問形式
-
プロフィールの内容を見たことを伝える
マッチング後の最初のメッセージは、関係を築く上でとても大切なスタートになります。
最初のやり取りでは、共通の趣味に触れるのが効果的です。たとえば「自分も〇〇が好きで、最近は~を楽しんでいます」と軽く自己開示すると、距離が縮まりやすくなります。
また、相手のプロフィールをしっかり読んだうえで、「〇〇が趣味と書かれていましたが、最近どうですか?」といった具体的な質問を添えると、返信をもらいやすくなります。
無理に盛り上げようとせず、自然な興味や丁寧さを伝えることが、次の会話につながる大事なポイントです。
新機能を活用したマッチング戦略
新しく追加された「予定でさがす」「目的でさがす」「趣味でさがす」も有効に活用したいところですね。
中でも「趣味でさがす」は、42種類のジャンルがあり、自分のプロフィールに趣味を登録しておけば、共通の趣味から会話もスムーズに始められます。
「目的」や「予定」から探す場合は、検索画面で参加設定をするだけ。いつでも解除できるので、気軽に利用してみると良いでしょう。
もし異性との出会いで行き詰まったときは、同性の友達を探してみるのもおすすめです。
同じアプリを使っているという共通点だけでも、ちょっとした相談や同性からの紹介という形での出会いもあるかもしれません。
無料で簡単登録!カドル(Cuddle)の使い方・登録方法
ここからは、カドルの利用方法や、実際にどのようにマッチングが進んでいくのかについて、順を追って説明します。
初めてアプリを使う方でも分かりやすいように、登録からマッチング、やり取りに至るまでの一連の流れを解説します。
登録手順
-
公式サイトにアクセス
-
「今すぐ無料登録する」を選択
-
メールアドレスとパスワードを入力、送信
-
メールで届いた認証コードを入力
-
プロフィール登録
サービスへの登録に関する流れは上記の通りです。
メールアドレスさえあればパスワードを設定するだけで簡単に登録が進められます。
初期のプロフィール登録については、ニックネーム・性別・生年月日・居住地およびメイン画像の登録を行います。
写真設定は後からも行えますが、スムーズに進めたい方は事前に決めておくことをおすすめします。
年齢認証の方法
年齢認証は、マイページから専用の認証画面へ進み、運転免許証などの顔つきの身分証明書をアップロードすることで行えます。
本人確認書類をもとに、年齢が20歳以上であるかどうかが確認されます。
認証には、LINE株式会社と連携したAI技術が導入されています。
認証終の身分証データについては、セキュリティ面に配慮し、自動的に削除される仕組みが採用されています。
基本的な使い方
登録が完了すると、いよいよアプリの本格的な利用がスタートします。
実際にやり取りを始めるには、男性のみ有料会員への切り替えと、詳細なプロフィール情報の入力が必要です。
出会いの方法は、主に2つの方法があります。
-
「おすすめ」でLIKEかNOPEを選択
-
「さがす」機能を使う
ひとつ目は『おすすめ』機能です。AIが自身との相性を分析し、ぴったり合いそうな相手をピックアップしてくれます。
表示されたお相手に対しては、スワイプ操作でLIKE(興味あり)またはNOPE(スキップ)を選ぶだけ。
ふたつ目は『さがす』機能で、年齢・地域・趣味など、さまざまな条件から絞り込んでお相手を探せます。
『さがす』機能の詳しい活用方法については、このあと詳しく解説します。
新機能の使い方(今夜ひま・同性マッチング)
新機能の「さがす」機能は、自分から積極的に相手を探したいときに向いています。
今夜や明日の昼など、時間が空いている個所が明確にわかっているのであれば「今夜ひま?」や「明日ランチ行かない?」を活用できます。
タイミングは決まっていなくとも、趣味の合いそうな相手を探したいなら、「やりたいことでさがす」「共通の趣味で探す」が便利です。
今夜ひま?などの予定で探すタイプの場合は時間がアプリ側で設定されているため、そちらに合わせられるなら利用してみても良いでしょう。
退会方法
退会を希望する場合は、マイページ内の「退会する」から手続きが可能です。手続き後はデータが自動で削除され、有料サービスの解約も同時に行われます。
クレジットカードで有料登録している方は、自動的に更新が行われるため、24時間前までに退会を済ませましょう。
なお、無料会員や銀行振込の方には追加請求は発生しませんが、データ削除のため退会手続きを行うことをおすすめします。
コスパが良いのはどれ?カドル(Cuddle)と他の既婚者アプリとの比較
カドルのほかにも、ヒールメイトや既婚者クラブ、マリーゴーなど、人気の既婚者向けアプリはいくつか存在します。
ここでは、それぞれのサービスの特徴を比較しながら、カドルとの違いを見ていきます。
既婚者クラブとの比較

既婚者クラブは、累計530万組以上がマッチングし、登録会員も65万人を超えるなど、数だけ見ればカドルよりも規模が大きいサービスです。
料金も比較的抑えめで、月額プランは8,880円~と、カドルよりも手ごろな設定となっています。

加えて、プライバシー対策にも注力しており、とくにプロフィール写真が自動でぼかされる仕組みは、身バレを避けたい方にとって安心材料のひとつです。
一方で、カドルは20代から50代まで幅広い年代が利用しており、AIによるマッチング機能がある点が魅力。
出会いの幅を広げたい方にはカドルの方が向いているかもしれません。
ヒールメイトとの比較

ヒールメイトは、「癒し」をテーマにした既婚者向けマッチングアプリで、会員数は35万人を超えています。
月額料金は他サービスと大きな差はありませんが、新規入会キャンペーンやクーポンが充実している点が特徴です。

招待コードを利用すれば、初回課金が30%オフになるほか、長期プランでは1~2か月分が無料になるキャンペーンも用意されています。
お得さではヒールメイトが優位に見えますが、カドルは会員数やアクティブユーザー数で上回っており、出会いのチャンスが広がりやすいのが魅力です。
そのため、費用を抑えて始めたいならヒールメイト、出会いの数を重視するならカドルという選び方ができるでしょう。
マリーゴーとの比較

マリーゴーは、既婚者同士の繋がりを作り、人生をより充実させることをコンセプトにしているアプリです。
特徴としては、写真のぼかし機能が利用できることや、プライベートモードが無料で利用できることなどが挙げられます。

他サービスでは有料プランに加入しなければ利用できないプライベートモードが、マリーゴーなら無料会員のままでも利用できます。
カドルでもギャラリー機能などが設けられていますが、より安全性を重視したい方はマリーゴーも検討してみて良いかもしれません。
カドル(Cuddle)をおすすめする人・しない人
最後に、カドルがおすすめできる人、できない人について触れていきます。
ここまで紹介してきた内容を含めて、どんな方なら十分に活用できるかを覚えておきましょう。
おすすめする人の特徴
-
幅広い年齢の相手と出会いたい人
-
出会いの質・効率を重視したい人
カドルは20代から50代まで幅広い年齢層が利用しており、50万人以上が利用しているため、年齢にとらわれない出会いを求める方におすすめです。
単に会員数が多いだけでなく、AIによるレコメンド機能やユーザーの質にも定評があります。
「さがす」という新機能で能動的に相手を探すことも可能になりましたから、理想の相手と出会える可能性が高いと言えるでしょう。
効率よく質の高い出会いを求める方は、一度カドルを試してみてはいかがでしょうか。
おすすめしない人の特徴
-
安さ・コストパフォーマンスを重視したい人
-
外見に自身が持てない人
-
リスク管理が苦手な人
月額料金が既婚者アプリでも比較的高い部類に入るため、コストパフォーマンスやリーズナブルさを重視したい人からすると割高感が否めないでしょう。
さがす機能も追加されたとはいえ、依然としてAIによるスワイプマッチング機能もあるため、外見の重要度は高いままと言えます。
また、写真のぼかし機能がなく、ギャラリー機能や有料のプライベートモードを工夫して使う必要があるため、リスク管理が苦手な方も別アプリの利用を検討した方が良いかもしれません。
利用前の注意点
-
写真選びは慎重にすること
-
デートはお互いの生活圏外で
-
家にいるときは極力使わない
何度か触れたとおり、カドルではプロフ写真の重要性が非常に高いため、外見に気を遣うのは勿論ですが、そこから身バレにつながらないよう注意も必要です。
もし実際にデートする場合、身バレやトラブルを避けるためにもお互いの生活圏外を選んでリスク回避に努めることをおすすめします。
そして、カドルに限らずマッチングアプリにのめりこめば家庭へのトラブルにもつながりかねません。
家にいるときは極力使わず、また依存しすぎないよう注意してください。
まとめ:カドルは新機能も追加され更に出会いやすくなった既婚者アプリ!
本記事では、カドルの口コミや評判、新たに追加された新機能や使い方などについて解説しました。
発足当初からユーザーを伸ばしてきたカドルですが、ここ最近は特に注目度が高まっているように感じます。
アプリとしても新機能を追加して新しい出会いにつなげやすくなるなど、アップデートも欠かさず行われています。
気になった方は、ぜひ公式サイトから無料登録してみてください。
Cuddle(カドル)はこちらから
色々な方と話せ、素敵な出逢いがありました。男性は紳士的で話しやすいです。