Tinder(ティンダー)のメッセージ完全攻略!出会える返信例を紹介
「Tinderでマッチングしたはいいけど、メッセージの送り方がわからない…」そんな悩みを抱える方のために、本記事ではTinderのメッセージのコツを徹底解説。好印象・悪印象を与えるメッセージの特徴を、具体例を交えて紹介していきます。
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Tinder(ティンダー)のメッセージ基本知識
Tinderは、男女ともに完全無料で使える人気マッチングアプリ。まずは、Tinderのメッセージについて基本的な知識を紹介します。
メッセージはマッチング後にできるようになる
Tinderのメッセージは、他の多くのアプリと同様マッチング後にできるようになります。マッチング前にメッセージを送りたい場合は、課金プランに加入する必要があります。
送信取り消し機能は無い
Tinderのメッセージには、一度送信した内容を取り消す機能はありません。個人情報などを乱りに送信しないよう、十分注意して利用しましょう。
最終手段として、マッチングを解除すれば送ったメッセージ内容は相手から見えなくなります。ただし、一度マッチングを解除した相手と再びマッチングできる可能性は限りなく低いので注意が必要です。
▼Tinderのダウンロードはこちら
Tinderのメッセージについて、基本を確認しました。では、最初に送るメッセージで気をつけることはあるのでしょうか。
Tinder(ティンダー)のメッセージは1通目が命
Tinderのメッセージは、最初に何を送るかが肝心です。返信が来やすい1通目メッセージのコツを紹介します。
挨拶だけでは返信はこない
マッチング後、「こんにちは!」「初めまして!」など、とりあえずの挨拶を送っていませんか?1通目が挨拶だけだと、多くのメッセージの中に埋もれてしまい、返信率はかなり低くなってしまいます。
挨拶だけの1通目では、テンプレートを送っているのかと思われてしまう恐れもあります。相手のプロフィールをよく見て、その人だけに向けた特別なメッセージを送りましょう。
最初の16文字に魂を込めるべし
Tinderのメッセージ画面では、最初の16文字がサムネイル表示されます(機種によって若干の誤差はあります)。つまらない内容だとそもそも開いてもらえないので、この16文字は非常に重要であると言えます。
16文字以降のメッセージは「…」と表示されるので、期待感を煽るために少し長めに送るのもおすすめですよ。
Tinderのメッセージは1通目が重要だとわかりました。続いて、どのようなメッセージが好まれるのか具体例を用いて解説します。
【必見】Tinder(ティンダー)で好まれるメッセージ例
Tinderのメッセージで好印象を与えるためには次の3つを意識することをお勧めします。
- 相手に興味を持って話を引き出す
- 共通の趣味の話を広げる
- デートに誘うのはしばらくメッセージを交わしてから
それぞれ詳しく確認していきましょう。
①相手に興味を持って話を引き出す
メッセージを盛り上げるには、とにかく相手に興味があることをアピールするのが大切です。相槌だけの返信ではなく、こちらから積極的に質問するなどして相手が気持ちよく話せるよう努めましょう。
▼よいメッセージ例
メッセージではお互いの表情や声のトーンがわからないので、相槌が無愛想に見えることも。連想ゲームのように、どんどん話を膨らませるのがコツですよ。
②共通の趣味の話を広げる
話題に困った時は、相手の趣味や価値観から自分との共通点を探りましょう。うまくお互いが共感できれば、心の距離は一気に縮まりますよ。
▼会話が続くよいメッセージ例
ポイントは「お互いが」共感するということ。自分だけが共感するのではなく、相手の共感を引き出せれば会話は自ずと続いていきます。
③デートに誘うのはしばらくメッセージを交わしてから
マッチングした相手からメッセージが返ってきたら、つい嬉しくなって先を急いでしまいがち。しかし、あまりがっつくと相手に引かれてしまうので、まずは丁寧にラリーを続けましょう。
しかし逆に、いつまでもデートに誘わないと相手の気持ちも冷めてしまいます。Tinderは気軽な出会いを求めている会員が多いので、3日程度メッセージを交わせばデートに誘っても良いでしょう。
▼Tinderでモテるメッセージを今すぐ試したい方はこちら
Tinderで好印象を与えるメッセージ例をお伝えしました。では反対に、悪印象を与えてしまうメッセージにはどのようなものがあるのでしょうか。
【絶対NG】Tinder(ティンダー)で嫌われるメッセージ例
Tinderで相手に悪印象を与えるメッセージには、次の3つの特徴があります。
- すぐに連絡先を聞く
- 容姿ばかり褒める
- つまらない自分語りをする
それぞれ詳しく確認していきましょう。
①すぐに連絡先を聞く
すぐに連絡先を聞くのは、業者を疑われる可能性があるのでNGです。連絡先はデートの約束をしてから、日程調整や待ち合わせのためと称して交換するのが良いでしょう。
そもそもTinderは男女ともに完全無料で利用できるアプリなので、焦って連絡先を交換する必要はありません。
連絡先を聞いた瞬間に返信が途絶えるケースも少なくないため、リスクを理解した上で打診しましょう。
②容姿ばかり褒める
マッチング後に容姿ばかりを褒めるメッセージを送るのは、しつこい印象を与えるのでおすすめできません。容姿の話はほどほどにして、自然な会話を続けましょう。
▼容姿を褒め続けて返信が途絶えた例
容姿ばかり褒めるのは、Tinder初心者が陥りがちなミスです。悪い気はしないでしょうが、ありきたりでつまらないので、いずれ無視されてしまいます。
③つまらない自分語りをする
つまらない自慢話や身内ネタのエピソードトークを長々と続けるのはNGです。自分だけが饒舌に語っても、相手との親密度は一向に上がりません。
▼自分語りなNGメッセージ例
相手と親密になる上で自己開示は大切ですが、それは相手が自分に興味を持っているのが前提。まずは心地よい会話のキャッチボールを心がけましょう。
TinderのNGメッセージ例を紹介しました。続いて、Tinderに最近追加されたメッセージ以外の機能を紹介します。
Tinder(ティンダー)ではメッセージの他に通話もできる
Tinderではメッセージの他にも2020年11月に日本上陸した新機能として、ビデオ通話ができるようになりました。「知らない人といきなり会うのは不安」という方は、一度試してみてはいかがでしょうか。
Tinderのビデオ通話機能は、マッチング後お互いが同意した場合のみ解放されます。いきなり通話をかけることはできないので注意しましょう。
ここまでTinderのメッセージについてお伝えしましたが、実は向いているアプリは人によって異なります。そこで、Tinderの他におすすめしたいアプリをご紹介します。
Tinder(ティンダー)でうまくメッセージできない人におすすめなアプリ
それでは、Tinderではうまくメッセージが続かなかったという方におすすめな3つのアプリを紹介します。
それぞれ違った特徴があるので、詳しく見ていきましょう。
①メッセージ不要なDine(ダイン)
Dineは、マッチング直後からデートの日程調整が始まるのが特徴のアプリ。メッセージを交わす必要がないので、忙しい方でも気軽に始められますよ。
Dineは、提携している飲食店をアプリ内で予約できるので、ぼったくり店に誘導する業者に遭遇する心配もありません。
▼Dineで気軽に食事デートをしたい方はこちら
▼Dineを詳しく知りたい方はこちらがおすすめ
②圧倒的な会員数を誇るPairs(ペアーズ)
Pairsは、累計登録者2,000万人以上の国内最大規模のマッチングアプリ。多くの選択肢から気が合う相手を選べるので、メッセージでの会話も弾むことでしょう。
趣味や価値観で相手を探せる「コミュニティ」機能を使えば、メッセージでの話題には困りませんよ!
▼Pairsで気が合う相手をじっくり選びたい方はこちら
▼ペアーズを詳しく知りたい方はこちらがおすすめ
③Tinderと会員層が近いタップル(tapple)
タップルは、20代の男女に絶大な人気を誇るマッチングアプリ。Tinderと同じく気軽な恋人探しをしている会員が多いため、メッセージもテンポよく進むのが特徴です。
タップルは大学生に人気の恋活アプリ。写真が重視されるマッチング方式ということもあり、会員は美男美女が集まっています。
▼タップルで気軽に相手を探したい方はこちら
▼タップルを詳しく知りたい方はこちらがおすすめ
Tinder(ティンダー)のメッセージをうまく使って素敵な出会いを見つけよう
Tinderのメッセージについてお伝えしました。ぜひ本記事で紹介したメッセージのコツを参考にして、素敵な出会いを手に入れてくださいね。
マチポ編集部21名の編集部員が実際に様々なアプリを使って、アプリを調査しています。
Tinderは完全無料で使えるアプリなので、課金プランに加入する場合はよく検討してからがおすすめです。