楽天Edyカードを無料入手する5つの方法|利用前の準備やメリットも解説
楽天Edyカードを無料で発行するには、5つの方法があります。本記事では、楽天Edyカードを購入不要で手に入れる具体的なやり方と利用前の準備・楽天Edyのメリットを解説!無料でお得に楽天Edyを利用したい方必見です。
そもそも楽天Edyカードは2つの種類がある
タッチ1つで素早い決済を叶える楽天Edyカードには、以下の2つの種類があります。
- 楽天Edyポイントカード
- 楽天Edy機能付き楽天カード
どちらも楽天Edy機能を使って、お得にポイントをゲットできます。それぞれの特徴を順番に見ていきましょう。
①楽天Edyポイントカード
楽天Edyポイントカードは、楽天Edy機能が一体になったポイントカードです。楽天のポイントカードとしても利用可能で、楽天Edyとして利用すると支払い200円ごとに1ptが加算されます。
-
楽天ポイントカードを購入
-
ポイントを設定
-
Edyチャージ
楽天Edy加盟店での支払い時に、楽天Edyポイントカードを提示するだけでもポイントが貯まります。
楽天Edyポイントカードの発行は基本的に有料
楽天Edyポイントカードは基本的に有料です。楽天のオリジナルデザインは330円・キャラクターなどとのコラボデザインは550円~で購入できます。楽天Edyポイントカードは、楽天市場や楽天の加盟店で販売していますよ。
購入費用は330円~と高額ではありませんが、楽天Edyを無料発行したい方は別の手段を使うのがおすすめ。
②楽天Edy機能付き楽天カード
もうひとつのカードは、楽天Edy機能付き楽天カードです。楽天のクレジットカードである楽天カードの申し込み時に、楽天Edy機能付きを選択することで無料発行できます。
支払い時にEdy機能を利用できる他に、クレジットカードとしての機能も兼ね備えているので、日常使いできるクレジットカードをお探しの方にもおすすめですよ。
▼楽天カードの作り方詳細はこちら▼
楽天Edy機能付きクレジットカードの発行方法は、新規発行と楽天カードを既に持っている人で作り方が異なります。
楽天カード 公式サイト
購入不要!楽天Edyカードを無料で作る5つの方法
楽天Edyカードを無料で作るには、どのような方法があるのでしょうか。以下の5つの方法なら、無料で楽天Edyカードを手に入れられます。
- 楽天Edy機能付き楽天カードを作る
- クロネコメンバーズカードに登録
- ANAカード(一般カード)発行でEdyを使う
- 楽天プラチナランクになる
- 楽天Edyアプリを登録してカードとして使う
これから紹介する方法で、楽天Edyを無料発行しましょう。
①楽天Edy機能付き楽天カードを作る
1つ目の方法は、楽天Edy機能付き楽天カードを作ることです。楽天Edy機能付き楽天カードは年会費無料・発行手数料無料であるため、0コストで作成できます。
楽天Edy機能とクレジットカード機能を、1枚で使い分けられるのが便利ですね。楽天Edy機能付き楽天カードの発行手順は、以下の通りです。
-
楽天カード公式サイトへ
-
楽天会員に登録
-
楽天カードへ申し込み(Edy機能付きカードを選択)
-
審査通過後、カード発送&受け取り
楽天カード申し込み画面でEdy機能付きを選択すると、楽天Edy機能付きカードを発行できます。楽天パンダや楽天PINKカードなどデザインも豊富なため、自分に合ったカードを選べますよ。
楽天カードは年会費無料&高還元の優秀カード!1枚もっておいて損はありません。
楽天カード 公式サイト
楽天カードからEdy機能付きカードへの切り替えも無料
すでに楽天カードを持っている場合は、無料で楽天Edy付きクレジットカードへの切り替えができます。切り替えの手順は以下の通り。
-
楽天e-NAVIへログイン
-
画面の案内に従い手続き
-
審査後発行
GWや年末年始などを除き、通常1週間から10日程で発行されます。
カード番号は変わらず、手数料無料で進められます。既に楽天カードをお持ちの方はスムーズに手続きを終えられますね。
②クロネコメンバーズカードに登録
クロネコメンバーズに登録すると、楽天Edy機能付きクロネコメンバーズカードを無料発行できます。新規発行時または既に持っているカードが紙のクロネコメンバーズカードの方限定で無料発行可能です。
-
宅急便の送料の支払いに使える専用電子マネー「クロネコメンバー割」が搭載されたカード
-
宅急便の送料が最大15%割引になる
-
電子マネーの種類は、楽天Edy・nanaco・WAONから選択可能
クロネコメンバーズカードで楽天Edyを使用するには、楽天口座と紐付ける必要がある点だけ注意しましょう。
クロネコメンバーズの楽天Edyは、クレジットカードでもチャージ可能。楽天カードならチャージでお得にポイントが貯まります。
楽天カード 公式サイト
③ANAカード(一般カード)発行でEdyを使う
楽天が発行するEdyカードではありませんが、ANAカード(一般カード)には楽天Edy機能が付帯しており、無料で楽天Edyを利用できます。初年度の年会費は無料ですが、2年目以降は2,200円の年会費が必要です。
Edyチャージ・Edy利用で200円ごとに1マイルずつ貯まります。国内線・国際線の機内販売が10%OFFになったり、最高1,000万円の国内航空傷害保険が付帯したりと特典も充実していますよ。
楽天Edyが使えるだけでなく旅行時に役立つ特典が豊富なので、旅行好きな方にぴったりのカードです。
ANAカード(一般カード)公式サイト
④楽天プラチナランクになる
プラチナランクの楽天会員になることでも、楽天Edyカードを無料発行できます。楽天会員には以下のランクがあり、楽天市場などの楽天関連サービス利用でランクアップを目指せます。
プラチナランクまでランクを上げていくと無料で楽天Edyカードを申し込める上、楽天Edy200円分もプレゼントされます。日常的に楽天市場などをよく利用する方なら、プラチナランク到達も難しくありませんよ。
楽天経済圏ユーザーにおすすめのEdy無料入手法です!
⑤Android用楽天Edyアプリを登録してカードとして使う
カードは手に入りませんが、Andoroidユーザーなら、楽天Edyアプリに登録すると無料で楽天Edyを利用できます。アプリをインストールし、設定を行うとすぐに使えるので、カードが不要の方におすすめの方法です。
Androidの対応機種は楽天Edy公式サイトから確認できますよ。
楽天Edyのメリット3選
楽天Edyには、素早い支払いが可能なこと以外にも豊富なメリットがあります。ここで紹介するメリットは以下の3つです。
- 対応店舗が多い
- お金の管理がしやすい
- ポイントが貯まりやすい
ぜひ楽天Edyをつかいこなして、お得に決済しましょう。
①対応店舗が多い|全国450,000店舗以上の加盟店
楽天Edyの強みは、利用可能な加盟店が多いことです。北海道から沖縄まで、全国45万店舗以上の楽天Edy加盟店で決済できます。
セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン・ミニストップの主要なコンビニはもちろん、スーパー・家電・ホテル・飲食・服飾・ネットショップまであらゆるジャンルを網羅。普段お気に入りのショップで使えるか確認してみましょう。
楽天Edy加盟店はこちらから確認できます。
身の回りのお店での決済で役立つこと間違いありません。
②お金の管理がしやすい
お金の管理がしやすいのも楽天Edyの大きな利点です。日常での支払いを楽天Edyに統一しておくと、どのくらい自分がお金を使っているのかを簡単に把握できます。
また、楽天Edyは事前に入金する「プリペイド型電子マネー」なので、自分の支払い能力のキャパを超えて買い物をしてしまう心配もありません。
使いすぎが心配な方でも安心して使えますね。
③ポイントが貯まりやすい
ポイントが貯まりやすいのも楽天Edyならではのメリットです。楽天Edyではチャージするタイミングや支払うタイミングで楽天ポイントが貯まります。
楽天Edyでの支払い200円につき1ポイントが貯まるほか、楽天カードのチャージでさらに200円につき1ポイントがつきます。ポイント2重取りでお得に楽天ポイントを貯めましょう。
ポイ活をしている人には嬉しいシステムですね。
【簡単2ステップ】楽天Edyを利用する前の準備
楽天Edyを利用する前には準備が必要です。難しい手順はありませんが、ざっくりと分けて以下の2つのステップで利用できます。
- 楽天IDを紐付けておく
- Edyにチャージしておく
順番に見ていきましょう。
①楽天IDを紐付けておく
まずは、楽天IDを楽天会員アカウントと紐づけておきましょう。紐づけた後は、下記の方法で設定を行います。
- 楽天Edy機能付き楽天カード:設定不要
- 楽天ポイントカード:楽天ポイントカードwebページで楽天ポイントを貯める設定を行う
- 楽天Edyアプリ(おサイフケータイ):アプリからポイント設定を行う
どの方法もスムーズですが、Edy機能付き楽天カードなら設定不要なため楽チンです。
楽天カード 公式サイト
②Edyにチャージしておく
紐付けが完了すれば、楽天Edyにチャージしておきます。チャージの仕方は主に3通りです。
- 現金
- オートチャージ(楽天Edy機能付き楽天カード・楽天Edyアプリ対応)
- クレジットカード
それぞれのチャージ方法について以下で解説していきます。
現金でのチャージ
現金でのチャージでは、Edyチャージャー(現金入金機)を設置している加盟店を利用すると楽天Edyにチャージできます。コンビニやドラッグストア、喫茶店、最近では、セブン銀行のATMでもチャージ可能です。
現金で家計の管理をしている方も利用しやすいですね。
オートチャージ
Edy機能付き楽天カードなら、オートチャージ機能が利用可能です。オートチャージする金額は、1,000円・3,000円・5,000円・10,000円・25,000円から選択可能で、あらかじめ設定した金額を残高が下回ると、自動でEdyにチャージされます。
オートチャージは楽天e-NAVIから設定でき、ローソンやファミリーマートなどのEdyオートチャージ対象店舗での支払い時に自動でチャージされます。
対象店舗で支払いする必要はあるものの、オートチャージなら入金の手間が省けて便利です。
アプリからクレジットカードでチャージ
楽天Edyアプリでは、登録しているクレジットカードを使ってEdyのチャージができます。Andoroid用アプリでは、アプリを入れた携帯をかざすことで支払いも可能です。残高の確認もできるので、お金の管理が簡単になりますよ。
iPhone用アプリでは携帯をかざしての決済はできませんが、チャージと残高確認の機能は変わらず使えます。
数あるクレジットカードの中でも、楽天Edyのチャージには楽天カードを利用するのがおすすめ。チャージ200円ごとに1ポイントが貯まるので、もっとお得にポイントが貯まります。
楽天カード 公式サイト
チャージ金額は1,000円〜設定できます!小さな買い物の時にも使いやすいですね。
楽天Edy機能付き楽天カードを発行すると一石二鳥でおすすめ
楽天Edyカードを無料で発行するには、楽天Edy機能付き楽天カードを発行するのがおすすめ。楽天Edyも使え、楽天カードのクレジット機能まで使えるので一石二鳥です。
ポイント2重取りもできるので、ポイントもザクザク貯まります。楽天Edyカードを無料で作りたい方はぜひ、楽天Edy機能付き楽天カードへ申し込んでみてください。
楽天カード 公式サイト
全国99万カ所以上の加盟店で利用可能です!