徹底比較!楽天カードvsエポスカード|どっちが良いかあらゆる観点で比べてみた
ポイント還元率が高い楽天カードと特典が多いエポスカード、クレジットカードを作るのにどちらが良いか気になる人も多いと思います。今回は、あらゆる観点から楽天カードとエポスカードを比較。当記事を参考にして自分に合うクレジットカードを選びましょう。
ポイントで選ぶなら楽天カードがおすすめ
まずは楽天カードとエポスカードの基本情報を表にまとめてみました。
結論から述べると、ポイントを貯めたいなら楽天カードがおすすめ。 違いがあまりないように見えるかもしれませんが、両者の特徴を活かして使うと、よりお得に利用できます。
楽天カードをもっと知りたい方、エポスカードについて詳しく知りたい方はそれぞれ記事内の説明箇所を先にご覧ください。2枚の違いとまとめてチェックしたい方もどうぞ。
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以下それぞれの特徴を解説していきます。
楽天カード・エポスカードがおすすめの人
楽天カードとエポスカードはそれぞれに特徴があり、以下のような方におすすめです。
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楽天カード
ポイントを貯めたい人 -
エポスカード
豊富な特典を受け取りたい人
まずは楽天カードから順に説明していきますね。
①ポイントを貯めやすいのが楽天カード
楽天カードは、とにかくポイントを貯めやすいことが最も大きな特徴。
通常のポイント還元率が1.0%と高い点に加え、楽天市場の買い物では最大16.5倍などポイントアップチャンスがたくさん。
貯めたポイントは楽天市場での買い物や楽天Pay、楽天Edyなどで実店舗で1ポイント=1円で利用できるので、とても使いやすいですね。
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楽天カードの4つのメリット
楽天カードのメリットはざっくりと以下の4つ。
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楽天ポイントが貯まりやすい
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楽天ポイントを使いやすい
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国際ブランドが4つから選べる
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新規入会&利用で5,000ポイントがもらえる
新規入会&利用で5,000ポイントがもらえる上に、通常の買い物でのポイント還元率が1.0%と高く、非常にポイントが貯まりやすいカードです。
楽天市場での買い物は驚異のなんと常時3.0%。
貯めたポイントはオンライン上や実店舗で利用可能のため、ポイントが貯まったのに使い道がないという不安もありません。
楽天市場ユーザーの方は絶対に持っておきたい1枚です!
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楽天カードの2つのデメリット
続いて楽天カードのデメリットは、ETCカードに550円(税込)の年会費がかかり、海外傷害保険が利用付帯という点です。
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ETCカードに年会費550円(税込)がかかる
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海外旅行傷害保険が利用付帯
しかしETCカードの年会費は、楽天ポイントの獲得数と獲得回数によって決まる会員ランクがダイヤモンド会員・プラチナ会員の方であれば無料となります。
海外旅行傷害保険は利用付帯なので、日本を出国する前に、海外パックツアー料金や渡航先への航空券などを、出国前に一部でも決済していなければ無効となってしまうので、利用の際は必ず確認するようにしましょう。
楽天カードのデメリットをもっと詳しく聞きたい方は、以下の記事を参考にしてみてください!
逆に言うと、保険が必要な方は楽天カードで決済すれば良いので、あまりデメリットにならないでしょう。
楽天カードがおすすめの方
楽天カードのメリットデメリットを解説しましたが、結論としておすすめしたいのは以下のような方です。
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ポイントを貯めたい方
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楽天経済圏の方
楽天カードは利用するごとにポイントがザクザク貯まりますので、「ポイ活」をしている人にとっては、非常に魅力的なカード。
※ポイ活:ポイント生活の略
また楽天では、生活のあらゆるサービスを展開しており、楽天市場・楽天モバイル・楽天ひかり・楽天証券・楽天保険など、サービスを全て楽天に統一している楽天経済圏の人は、楽天カードと最大限お得に使えますね。
クレジットカードを初めて作るという方にもおすすめできるカードです!
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②独自の特典が豊富なのはエポスカード
次に、エポスカードのメリット・デメリットを見ていきましょう。
エポスカードは独自の特典が豊富にあるカードです。還元率こそ0.5%と、楽天カードに比べて低いですが、持っているだけで得するカードです。
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エポスカードの3つのメリット
エポスカード を利用する上でのメリットは以下の3つです。
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海外旅行傷害保険が自動付帯(※10/1~利用付帯に変更)
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国内約10,000店舗で割引特典や優待特典を受けられる
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エポスポイントUPサイト(たまるマーケット)で1.0%〜15%のポイントが貯まる
エポスカードでは、海外旅行傷害保険が自動付帯のため、持っているだけで保障を受けられます。(※10/1~利用付帯に変更)
またエポスポイントUPサイト(たまるマーケット)を経由した買い物の利用料金には、1.0%~15%のポイントが貯まるため、楽天カードに見劣りしないポイント特典となっています。
さらに、国内約10,000店舗で割引特典や優待特典が受けられるため、エポス系列の店舗をよく利用する方にもぴったりですね。
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エポスカードの2つのデメリット
エポスカードのデメリットは、ポイント還元率が0.5%である点と家族カードができない点です。
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ポイント還元率が0.5%
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家族カードが発行できない
基本還元率は0.5%平均的ですが、エポスポイントUPサイト(たまるマーケット)を利用した買い物ではポイントアップが可能です。
日常的にエポスグループでお買い物をすると、返ってお得になる可能性がありますね。
エポスカードがおすすめの方
エポスカードがおすすめの方は以下の2つに当てはまる方です。
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ポイント以外の特典を活用したい方
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エポス系列店をよく利用する方
エポスカードは国内約10,000店舗で割引特典や優待特典が受けられるため、飲食店やチケットの取得で特典を活用したい人におすすめのカードです。
また、エポスの系列店であるマルイやスマークなどでお買い物をする方は、ショッピング割引が利用でき非常にお得です。
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迷ったらコレ!2つのカードの使い分け方
楽天カードとエポスカード、どちらにしようか迷う方もいらっしゃるでしょう。
2枚とも作成し、それぞれのメリットを享受しながら使い分けて併用するのがおすすめです。
①楽天カードはとにかく日常生活に活用しよう
楽天カードは、日常生活の支払いに活用するのがおすすめ。基本的なポイント還元率が1.0%のため、加盟店以外でも高いポイント還元率のまま利用できます。
さらに貯めた楽天ポイントを1ポイント=1円で利用できるので、日常生活では楽天カードを使用して、とにかくポイントを貯めていきましょう。
初めてクレジットカードを作る方は、楽天カードの方がおすすめです!
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②エポスカードは特定店舗や移動時に使おう
エポスカードは、特定店舗や移動時に利用すると良いでしょう。エポスカードには、全国の飲食店での割引特典から、舞台やイベントチケットの優待・貸し切り公演まで、お得な特典が目白押しです。
海外に出かける際は海外旅行傷害保険が自動付帯(※10/1~利用付帯に変更)で、国内でもレンタカーなどの割引特典があるため、スポットごとに使うのがおすすめです。
さらにエポスカードは、ネットで申し込むと最短即日発行できるので、発行スピードを重視したい方はぜひ申し込んでみましょう!
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楽天カードとエポスカードを徹底比較!
ここまで楽天カードとエポスカードをそれぞれ説明してきましたが、これから観点ごとに2枚を比較していきますので、詳しくチェックしてみてください。
①ポイント還元率
楽天カードのポイント還元率は通常の買い物で1.0%であるのに比べ、エポスカードのポイント還元率は0.5%と、同じ金額の買い物で利用したとしても、楽天カードの方が2倍ポイントが貯まります。
また、それぞれのポイントキャンペーンを比べると以下の通り。
- 楽天カード
楽天市場での買い物をした場合、ポイント還元率最大15% - エポスカード
マルイで買い物をした場合、ポイント還元率1.0%
楽天カードでは、最大15%還元以外にも、他の楽天関連サービスで合わせてポイントが付与されます。
ポイントの貯まりやすさでは楽天カードに軍配が上がります。
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②国際ブランド・利用できるお店
Visaしか選択できないエポスカードに比べ、楽天カードは、Visa・Mastercard・JCB・Amexの4種類から好きな国際ブランドを選択可能です。
国際ブランドによって世界でのシェア数や利用できる店舗が異なり、それぞれの特徴は以下の通り。
利用できる加盟店舗数の多さからも、楽天カードの方が日常的に使えるお店の幅が広がりますね。
日本での利用可能店舗が最も多いのはJCBなので、国内でのみ利用する方はJCBがおすすめです。
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③国内・海外保険
楽天カードもエポスカードも国内旅行傷害保険は付帯しておらず、海外旅行傷害保険のみ付帯しています。
海外旅行傷害保険では、楽天カードが利用付帯、エポスカードは自動付帯(※10/1~利用付帯に変更)となっています。
- 利用付帯:日本を出国する前に、ツアー料金や航空券を出国前に決済していることで保険が有効となる
- 自動付帯:条件なく保険が利用できる
利用付帯の楽天カードは、出国前に楽天カードで旅行の代金やツアー代などを決済しなければ保険が無効になってしまいます。
面倒な手続きがなく、カードを持っているだけで保険が適用される利用付帯のエポスカードがおすすめです。
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④独自のサービス・特典
楽天カードもエポスカードも、新規入会で2,000ポイント付与されるキャンペーンを行っています。楽天カードの場合、ランクに応じた豪華特典や特別優待・誕生日ポイントなど様々な恩恵を受けられます。
エポスカードは、全国1,000店舗以上の加盟店で特別割引や優待特典が受取可能。提携している商業施設での買い物では、ボーナスポイントがもらえる特典もあるのです。
エポスカードは長く使えば使うほど豪華になる特典もありますよ!
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⑤ポイントの使い道
貯めたポイントは、楽天カードもエポスカードも、幅広い使い道で活用が可能です。
ポイントによる割引以外だと、証券会社でのポイント運用や投資信託の購入などは、始めに資金を持ち出す必要がないので、初めて投資をしようという人にもおすすめできます。
どちらもポイントの使い方による優劣はあまり無いように感じますね。
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⑥家族カード・ETCカード
名義人の家族が利用できる家族カードですが、作成できるのは楽天カードだけです。
家族カードには2つのメリットがあります。
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引き落とし口座を統一できる
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家族の利用分もポイントが付く
家族で同じカードを持つと、引き落とし口座やポイントも合算ができるので、カードの管理が非常に簡単になります。
また、いまや高速道路を利用する人の必需品となったETCカードについては、楽天カード・エポスカードとも作成可能です。
通常の楽天カードだと、ETCカードに年会費550円が発生してしまうので注意してください。
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⑦セキュリティ面
楽天カードもエポスカードも、利用者の安心・安全のため、セキュリティに関する対策は万全です。
また双方ともアプリやWeb上で利用明細の確認ができるため、不正使用があった場合でもすぐに検知ができます。
どちらのカードもセキュリティ面では徹底した安全が保たれているようですね。
⑧電子マネー
楽天カードでは、楽天グループのサービスである楽天Payと楽天Edy以外では、Apple PayとGoogle Payが利用可能です。
エポスカードはさらに、EPOS Pay・PayPay・d払いなど、楽天カードより幅広い電子マネーが選べます。
普段自分が利用している電子マネーが利用できるかの確認は大切です。
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楽天カードとエポスカードの併用もおすすめ!
楽天カードとエポスカードの2つを作成し、使い分けて併用すると、2つのメリットを余すことなく使い切れるのでおすすめです。
それぞれ、年会費が無料という点以外は、ポイント還元率・付帯保険・特典など、異なる特徴があります。
ぜひ2つのカードを所有し、良いとこどり生活を始めましょう。
楽天カードをきっかけに楽天経済圏にシフトする選択肢もあります!