楽天カードのデメリットを徹底解説!あまり気にならないなら発行してOK
楽天カードのデメリットは8つ。この8つが気にならなかったら、申し込みに進んでいいでしょう。楽天カードのデメリット以外にも、メリットや申し込み方法、どんな人に楽天カードをおすすめできるかなどを、詳しく解説しています。
楽天カードはそこまで気にならないデメリットばかり
「こんなにデメリット多いの?」と感じる人も多いと思いますが、実は1つ1つのデメリットは気にしなくてOKなものばかり。
結論!この8つのデメリットを許せるなら、楽天カードを発行して問題ないでしょう。もし発行後に満足しなかったとしても、年会費が無料なので放置しても損はしません。
楽天カードのメリットについても紹介しているので、気になった人は要チェックです。
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さっそく、この8つのデメリットをひとつずつ見ていきましょう。
楽天カードの8つのデメリットを詳しく解説
先ほど紹介した楽天カードの8つのデメリットを、掘り下げて解説していきます。
①キャンペーンで貯まるポイントは期間限定
ポイント高還元が強みの楽天カードですが、キャンペーンで獲得できるポイントには有効期限があります。
貯まったポイントをまとめて使う派の人は注意が必要です。
しかし、貯まりやすいだけではなく使いやすいのも楽天カードの特徴。ポイントの使い所には困りません。
さらに公式サイトによると、ポイントで買い物をする際、有効期限が近づいているポイントから優先的に使われるので、そこまで心配する要素ではなさそうですね。
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②公共料金の還元率が0.2%に下がる
ポイント還元率1.0%の楽天カードですが、公共料金の支払いに限り還元率が0.2%にダウンします。
電気やガス、水道など毎月支払う出費なだけに、ポイント還元率が下がるのは悲しいですね。
③ETCカードの発行には年会費がかかる
楽天カードに付帯できるETCカードは、年会費550円がかかってしまいます。
無料でETCカードを付けられるクレジットカードもあるだけに、デメリットと言えるでしょう。
しかし月額だと50円弱という計算になることを考えれば、全く問題ないデメリットと言っていいでしょう。もちろん、「ETCカードなんて使わないよ...」なんて人は付ける必要がありません。
④利用明細の紙での受け取りが有料
月々の利用明細を紙で送ってもらいたい場合、1回84円の手数料が発生します。ただし、無料で紙での明細を受け取れる方法もあるのです。
公式サイトによると、ネットで見られる明細を、自分で楽天e-NAVI上で印刷すれば、無料で紙明細を手に入れられます。
詳しい手順は公式サイトをチェックしてください!
⑤コールセンターが繋がりにくい
楽天カードのコールセンターは繋がりにくいことでずっと有名でした。
ところが最近、そんな楽天カードユーザーの声が届いたのか、リアルタイムでコンタクトセンターの混雑状況を確認できるような仕組みができたのです。
公式サイトでコールセンターが忙しくない時間をあらかじめ把握できるので、イライラも軽減しそうですね。
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⑥広告メールが多い
重要なメールは変わらず届くので、安心してOKです!
⑦旅行保険が利用付帯
楽天カードの旅行保険が適用されるためには、その旅行代金を楽天カードで支払わなければなりません。詳しい条件は公式サイトから確認できます。
条件なしに旅行保険が自動付帯するカードも多いなか、楽天カードは利用付帯となっています。
楽天カードの旅行保険は海外旅行保険限定で、補償額は最大2,000万円。国内旅行は対象外なことにも注意しましょう。
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⑧2枚持ち可能だが2枚目に持てるカードが制限されることがある
2枚持ちが可能な珍しい楽天カードですが、そのためには2つの条件があります。
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1枚目が「国際ブランドがVisa」で「ノーマルデザイン」の一般カード
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2枚目が1枚目と、「国際ブランド・デザイン・機能」が異なること
同じカードを2枚持つことはできません!
公式サイトで、より詳しく2枚持ちの条件が書かれているので、気になった人はぜひ見てみてください。
楽天カードの7つのメリット
楽天カードのメリットは7つ。
- 年会費が永年無料
- ポイントの基本還元率が高い
- 楽天市場でさらにポイントアップ
- ポイントの使い勝手が良い
- 簡単にSuicaへチャージできる
- 選べるデザインが豊富
- 楽天Edyを利用可能
詳しく紹介していきます。
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①年会費が永年無料
楽天カードは、永遠に年会費がかかりません。
しかし、他にも年会費無料のクレジットカードは多くあるので、それだけで作る理由にはならないでしょう。楽天カードを推せる真の理由は「無料なのにスペックが高い」というところ。
具体的なスペックは、今から順番に説明していきますね。
②ポイントの基本還元率が高い
楽天カードは、基本還元率が1.0%と非常に高く設定されています。
-
どんな支払いにも最低限保証される還元率のことで、0.5%が一般的と言われている
時期・場所・支払い方法を問わず、常に多くのポイントが貯まるのは楽天カードの大きな特徴です。高還元な他のクレジットカードをまとめて知りたい人は、以下の記事を読んでみてください。
③楽天市場でさらにポイントアップ
楽天カードには、楽天市場での利用で還元率がアップする制度があります。
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楽天カードでの支払いで+2.0%
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楽天市場アプリからのお買い物で+0.5%
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支払い口座を楽天銀行にすると+1.0%
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楽天ブックスで月に1,000円以上のお買い物+0.5%
ポイントアップの条件を全て満たした場合、楽天市場での最大還元率は15.5%まで上昇。楽天市場をよく利用する人はぜひ検討しましょう。
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④ポイントの使い勝手が良い
楽天カードは、貯めやすさ以外に使いやすさにも定評があります。
貯めたポイントをマイナーなお店でしか使えなかったり、指定の商品券にしか交換できなかったりする不便なクレジットカードも多いなか、楽天ポイントは全国の有名店で簡単に利用可能です。
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マック、はま寿司などの飲食店
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ファミマ、ポプラなどのコンビニ
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丸善、ジュンク堂などの書店
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出光、コスモ石油などの交通サービス
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その他etc...
楽天ポイントの提携先は、他にも把握できないほどあります。詳しいお店は、公式サイトから確認可能ですよ。
⑤2枚持ちができる
楽天カードは複数持ち可能。2枚持ちをすることで、どんなメリットがあるのか紹介します。
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欲しかった国際ブランド・デザインのカードが選べる
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利用シーンに合わせて使い分けられる
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貯めるポイントを楽天ポイントに統一できる
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引き落とし口座を分けられる
楽天カードの2枚持ちに必要ないくつかの条件も紹介しているので、ぜひ見てみてください。
⑥選べるデザインが豊富
楽天カードは、選べるデザインが非常に豊富。
▼選べるデザイン一覧
- 通常デザイン
- YOSHIKIデザイン
- FCバルセロナデザイン
- ヴィッセル神戸デザイン
- 楽天イーグルスデザイン
- ディズニーデザイン
- ゆうちょ銀行デザイン
気になったデザインがある人は、公式サイトで要チェックです!
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⑦楽天Edyを利用可能
楽天カードは、無料で楽天Edy機能を付けられます。
楽天Edyとは、チャージ式の電子マネーサービス。通常のクレジットカードとは違い、タッチ決済でスピーディーに支払いが完了するほか、楽天カードから簡単にチャージできます。
楽天Edyを使うかわからない人も、費用もかからないうえに付けないメリットはないので、楽天カードの申し込み時に楽天Edyを付帯させることをおすすめします。
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楽天カードを発行するべき人の2つの特徴
楽天カードをおすすめできる人の特徴は2つです。
- ポイントを貯めるためにクレジットカードを作る人
- 楽天系列のサービスを利用している人
それぞれ説明していきます。
①ポイントを貯めるためにクレジットカードを作る人
楽天カードはポイントアップ制度も充実していますが、常時1.0%貯まるのが1番の特徴でしょう。
いつでもどこでもポイントが高還元なクレジットカードが、結果的に最もポイントが貯まります。ポイントを貯めるために楽天カードを発行するのは、非常に賢い行動です。
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②楽天系列のサービスを利用している人
楽天カードで貯まった楽天ポイントは、以下のような楽天系サービスで使うことができます。
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楽天Edy
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楽天pay
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楽天モバイル
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楽天トラベル
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楽天ブックス
楽天Edyでの支払いでは、ポイント還元率が最大5倍になることも。「楽天◯◯」というサービスを使っている人は、楽天ポイントの使える幅がグンと広がりますよ。
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申し込みはWEBのみ!楽天カードの作り方
楽天カードの申し込み方法は簡単6ステップ。
※申し込み方法はWEBだけで、郵送や電話からは不可能なので注意しましょう。
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公式サイトにアクセス
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楽天会員の登録をする(既に会員である人は不要)
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ログイン後、「楽天カードに入会」を押す
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希望のカードの種類を選択
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必要事項を入力
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申し込み完了メールを受信する
申し込みページが非常にわかりやすいので、あまり迷う箇所はありません。申し込みは、以下の公式サイトから可能です。
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楽天カードは1種類じゃない!他のおすすめカード3選
楽天カードには、一般カード以外の種類もあります。おすすめ楽天カードは3枚。
- 楽天PINKカード
- 楽天ゴールドカード
- 楽天プレミアムカード
「どんな人におすすめできるか」も踏まえて、それぞれ解説していきます。
①楽天PINKカード
楽天ピンクカードは、通常の楽天カードをより女性向けにカスタマイズしたもの。楽天カードとしての機能は失わず、女性に嬉しい楽天PINKサポートが追加されています。
楽天PINKサポートとは楽天PINKカード独自の補償プランで、54歳以下の女性であれば500円以下の手頃な保険料で女性特定疾病のサポートを受けられるのです。
楽天カードと楽天PINKカード、どちらを作ろうか迷っている女性の方は、楽天PINKカードがおすすめです。
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②楽天ゴールドカード
楽天ゴールドカードは、年会費も特典もワンランク上がったゴールドカード。とはいっても2,200円の年会費は、ゴールドカードのなかでは格安の部類です。
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利用可能額が最高200万円にアップ
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空港ラウンジが無料で使える
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世界38カ所のトラベルデスクが使える
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誕生日月ポイント+1倍アップ
手頃な年会費でゴールドカードを持ちたいという人におすすめです!
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③楽天プレミアムカード
楽天プレミアムカードは、楽天カードのなかでも非常にステータスの高いハイスペックカード。楽天ゴールドカードと比べて、旅行保険やショッピング保険に力を入れています。
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国内・海外1300ヶ所以上の空港ラウンジを利用可能
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最高5,000万円の海外・国内傷害保険
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最高300万円のショッピング保険
出張や旅行に頻繁に行く人、楽天ゴールドカードでは物足りない人におすすめです!
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他の楽天カードについても詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください!
楽天カードはデメリットが気にならなかったらすぐ作ってOK
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楽天カードは、デメリットがどうでもよくなるくらいのスペックをもっています。