【2024年】使い捨てハンディモップおすすめランキング7選|選び方も紹介
ふとした瞬間に目につくほこり。気になる度に掃除機を取り出すのは、面倒ですよね。そんなときは、使い捨てのハンディモップがおすすめです。
本記事では、ハンディモップの選び方・人気ランキングまで徹底解説していきます。今まで見て見ぬふりしていたホコリもハンディモップでおさらばしましょう。
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ハンディモップは手に持つサイズの小さいモップ
ハンディモップとは、手に持つサイズのモップのこと。気になるとこを見つけたら、サッと使える便利グッズです。
使い捨てタイプは使い終えたら捨てるだけの手軽さが魅力で、掃除の時間がなかなかとれない忙しい人にもおすすめ。片手でも掃除できるので、ながら掃除で思い立った時に家の埃を消し去りましょう!
おすすめ使い捨てハンディモップの選び方
①種類から選ぶ
使い捨てハンディモップの種類は3つあります。ホコリや粒ゴミが溜まっているような、掃除すべき場所に合わせて選びましょう。
以上の3種類が主な特徴となります。特徴の組み合わせは商品によって違うので、用途に合致するモップを見つけてくださいね。
平らな部分の掃除にはフラットタイプ
棚の上や机など平らな部分をキレイにするならフラットタイプ。四隅が直角になっているので、ホコリの溜まりやすい端っこのゴミもしっかりキャッチしてくれます。テレビやパソコンの液晶にも使えますよ。
ホコリが付着する面が一面しかないので、ゴミが飛び散らないのも嬉しいポイント。おかげで手入れもしやすくなっています。
隙間や家具間の掃除には円柱タイプ
円柱タイプは、全面でホコリを吸着します。死角が存在しないので、コンセントが入り組んだ場所や家具間などフラットタイプが対応できない場所が得意です。
また、丸形の円形タイプは、隙間や凹凸が多い物と相性が良い傾向にあります。接着した細かいホコリは宙に舞いやすいので注意してくださいね。
伸縮型なら高い所のお掃除もらくらく
伸縮型の特徴はやはり手の届かない所にも手が届くところ!棚・冷蔵庫の上や上段の本棚に溜まっているホコリが気になる人におすすめです。エアコンやカーテンレールなど高い場所にはホコリが溜まるもの。
ホコリを放置すると空気も悪くなるうえ、いつか必ず床に落下するので放っておくのは推奨しません。数段階で固定できる商品も多いので、お好みの長さに調節して使いましょう。一番短い状態が何cmか確認しておくのも重要です。収納場所の広さともに確認しておきましょう。
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
使う場所によって最適な形は異なります。複数個所持するのもおすすめです。
②保管場所で選ぶ
収納時のことを考えると、コンパクトに畳めて、机や戸棚に保管できる折り畳み式のハンディモップがおすすめです。伸縮型と同じように、伸び切ったサイズと畳んだサイズはよくチェックしておきましょう。
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
収納ケースの色選びなどもインテリアには欠かせません。
使い捨てハンディモップおすすめランキング7選
ここからは、おすすめのハンディモップ7選を紹介します。どこで使いたいかを考えて選んでみてくださいね。
クイックルワイパー ハンディ 伸び縮みタイプ
伸縮可能タイプは使い勝手と収納性が抜群。持ち手は最大100㎝まで伸びるので、エアコン周りや照明などの高所の掃除におすすめです。テレビや棚など手元の掃除には縮めて使え、コンパクトに収納できます。
ふわふわキャッチャーは両面仕様。ホコリ吸着センイが、コードの隙間や家具の凹凸のホコリをしっかり吸い付けます。
ウェーブ ハンディワイパー本体 アクアブルー
ウェーブのモップは、「からめる密着構造」でホコリや粒ゴミを繊維をしっかりキャッチ。ホコリの後戻りを防ぎます。表面に重なる厚手の舞い上げブロックシートが、ホコリの舞い上げを抑えるので、ホコリが多い場所でも安心です。
抗菌EXファイバーが繊維についたホコリ菌の増殖を抑えて、長く清潔に保管できるのもポイント。取り換えシートは、Amazonやドラッグストアでいつでも購入できるので、毎日のお掃除に便利です。
ウェ−ブ ハンディワイパ− 超ロングタイプ
ウェーブの超ロングタイプは長さと角度調節機能が特長です。カーテンレールなどの高くて掃除しにくい場所も、楽々お掃除。「からめる密着構造」と「舞い上げブロックシート」で、高所からのホコリの拡散を抑えます。
長さは4段階に伸縮可能。ヘッドの角度は5段階まで調整できるので、収納時は折りたたんでコンパクトになります。
ダスキン エレクトロン・エル-E
エレクトロン・エルは、静電気の発生を抑える「導電性繊維」を使用。ダスキン独自の特殊技術で、パイル1本1本に固定された電荷にホコリが付着します。デリケートなパソコンなどの精密機器の掃除におすすめです。
バリエーションやサイズも幅広く展開しています。ミニサイズは3色セットは、場所により使分けできるので便利です。
アズマ工業 シートでハンディモップ
シートでハンディモップは、手持ちのシートを挟んで使えるのが魅力です。普段使用している市販のドライシートがハンディモップに早変わり。2枚挟んで自分好みのボリューム感に調整できます。
ヘッドのフレームが薄いので、家電と壁の間など細かい隙間のホコリもしっかりキャッチ。クリップ式なので、汚れたシートは手を触れずに捨てれます。
クイックルワイパー フロア用掃除道具 ハンディ ブラック
黒いインテリアに馴染むブラックのハンディモップ。ホコリ吸着センイが、ホコリだけでなく、ハウスダストや花粉までからめ取ります。
両面タイプなので、テレビの裏やコンセント周りの細かな隙間もしっかりお掃除。手が届きにくい車内の清掃にもおすすめです。取り換え用は、ショートタイプ・伸び縮みタイプ兼用なので、ストックがかさばらず便利です。
アズマ工業 ふわーとモップハンディー
ふわーとモップは、着塵剤付きの特殊ファイバー繊維がホコリを吸着。ボリューム感のあるミクロの特殊ファイバーが、隙間のホコリをからめとります。
ヘッドは柔軟性があり掃除する面に沿ってしなるので、エアコンや車などの掃除におすすめです。回転式のグリップは180度ごとにロックできるので、シート両面隅々まで使えます。
使い捨てハンディモップは生活スタイルに合わせて選ぼう
ここまで、使い捨てハンディモップを紹介してきました。何よりのハンディモップの魅力は思い付いた時に使って、そのまま手を汚さずに処分できる手軽さです。
掃除機を出すまでもないホコリや高所のゴミ掃除も、楽ちんに終わらせましょう。掃除する場所や頻度に合わせて、お気に入りのハンディモップを見つけてくださいね!
choiFULL生活雑貨担当 梅本のコメント
使い捨てタイプのハンディポップはすぐに捨てられるため、衛生面的にも万能です。ワンタッチ式のものもあるのでチェックしてみてくださいね。