電動鉛筆削りのおすすめ人気ランキング14選|乾電池やコンセントタイプなどをご紹介
電動鉛筆削りは乾電池・コンセント・USBタイプがあり、どれを選べばよいか迷いますよね。それぞれの特徴を知り、自分に合った商品を選ぶことが大切です。
この記事では、電動鉛筆削りの選び方やおすすめ人気ランキングを紹介します。ぜひ参考にしてください。
あなたにぴったりな商品をおすすめする商品比較サイト「チョイフル」の編集部です!
電動鉛筆削りの選び方
電動鉛筆削りを購入する際に注目するべきおすすめの選び方を7つご紹介します。選び方を知って、自分にぴったりの電動鉛筆削りを見つけてくださいね。
- 電源
- オートストッパー機能
- オーバーヒート防止機能
- ダストボックスの大きさ
- 芯の太さ調整
- 無駄削り防止機能
- 折れ芯除去機能
それでは、おすすめの選び方を詳しくご紹介します。
①電源で選ぶ
電動鉛筆削りの電源は大きく分けて、乾電池・コンセント・USBタイプがあります。それぞれ使用方法や特徴が違うため、自分に合ったタイプを選びましょう。
- 乾電池
- コンセント
- USB
それでは、1つずつ細かく解説していきます。
Ⅰ.コンパクトで持ち運びしやすい「乾電池」
乾電池タイプはコードレスのため、どんな場所でも使える特徴があります。リビング学習・オフィス用・長期で実家に帰省するとき・学校に持参するときなどで使うのもおすすめです。また、コンパクト設計のものが多く、持ち運びしやすいメリットもあります。
コードレスで使いやすい利点がありますが、定期的な電池交換が必要というデメリットも。使う頻度の高い人は、充電池タイプにするのもおすすめです。電池が消耗するとパワーが足りないと感じることもあるため、気になる場合はすぐに電池交換を行いましょう。
Ⅱ.安定したパワーが魅力の「コンセント」
コンセントタイプは乾電池やUSBタイプよりもパワーが強く素早く削り終えるため、小学校や学習塾など人の多い場所で使うのがおすすめです。また、コンセントを差し込むだけで使え、電池交換や充電といった手間が省けるメリットもあります。
パワーが優れていますが、コンセントのある場所にしか置けないというデメリットも。基本的に学習机や仕事場など、使う頻度の高い所に置くとよいでしょう。また、コードの長さも使いやすさに影響するので、購入前に確認しておくことが大切です。
常に安定したパワーで削れるので、鉛筆を使う頻度の高いアニメーターの人やデザインを作成する人にも最適ですよ。
Ⅲ.充電するとどんな場所でも使える「USB」
USBタイプはUSBケーブルを使って充電するのが特徴で、ACアダプター・モバイルバッテリー・パソコンなどがあれば充電可能です。一度充電するとリビングや外など、コードのない場所で使えるメリットがあります。
さまざまな場所で使える利点がありますが、充電が必要というデメリットも。しっかり充電しておかないと途中で電源が切れるおそれもあるため、外や外出先で使う場合は念入りに充電しておくことが大切です。
USBタイプはコンパクトサイズのものが多く、持ち運びにも便利です。
②オートストッパー機能で選ぶ
オートストッパー機能は、ケガを防止する便利な機能です。鉛筆の削りくずをためておくダストボックスは、外すと刃が見える状態になっています。この状態で使用すると指が刃に触れてしまうおそれがあり、大ケガに繋がる可能性も。
しかし、オートストッパー機能がついていると、ダストボックスを外す際に自動的に運転が止まるので、事故を防ぎ安全に使用できます。
特に小さなお子さまが使用する場合は、安全性の高いオートストッパー機能つきの電動鉛筆削りがよいでしょう。
③オーバーヒート防止機能で選ぶ
大量に鉛筆を削る際は、オーバーヒート防止機能つきの電動鉛筆削りがおすすめです。電動鉛筆削りは、モーターを使って内部の刃を回転させることで芯を削っています。一度に大量の鉛筆を削ると発熱し、本体が高温状態になってしまいます。
しかし、オーバーヒート防止機能がついていると、連続使用しているときにモーターが自動的に停止し、温度を瞬時に低下させるので、安心して使用できます。特に、人数の多い小学校や塾などでは、オーバーヒート防止機能つきの電動鉛筆削りがおすすめです。
高温状態で本体に触ってしまうと、火傷をするおそれがあるので注意しましょう。
④ダストボックスの大きさで選ぶ
ダストボックスは、鉛筆を使う頻度によって大きさを決めることが大切です。大きいダストボックスは削りカスがたくさん入るので、捨てる頻度が少なくすむメリットがあります。しかし、大きさがあるため、置き場所に困るデメリットも。
また、小さいダストボックスは、コンパクトで場所をとらないメリットがあります。しかし、削りカスはすぐにたまるので、捨てる手間がかかるデメリットも。鉛筆の使う頻度が多い人は、選ばないようにしましょう。
メーカーによっては、削れる目安を鉛筆の回数や本数で示している商品もあります。気になる人は、ぜひチェックしてみてください。
⑤芯の太さ調整で選ぶ
芯の太さ調整ができる電動鉛筆削りは、用途に合わせて使い分けをできます。細かい字を書きたいときは尖った芯先・色を塗りたいときは太めの芯先など、太さ調整ができるとより利便性アップ。
また、ものによっては芯の太さを細かく変えられる商品もあります。自分好みの芯の太さにしたい人はぜひ、太さ調整つきの電動鉛筆削りを選んでみてください。
筆圧コントロールが難しい小さなお子さまやお年寄りの方にもおすすめな機能です。
⑥無駄削り防止機能で選ぶ
無駄削り防止機能は鉛筆がちょうどよい尖り具合になったら、自動で削りをストップさせる機能です。削りすぎることがないので、鉛筆を無駄なく使えるのが魅力。
また、持ち運びタイプの電動鉛筆削りは、無駄削り防止機能がついていないものが多いため、購入する前に確認しておくことをおすすめします。
特に小さなお子さまがいる家庭の場合、遊び半分で鉛筆を削り無駄にすることもあるため、無駄削り防止機能が付いた電動鉛筆削りを選ぶのがおすすめです。
⑦折れ芯除去機能で選ぶ
折れ芯除去機能は、折れてしまった鉛筆の芯を自動で排出する機能です。最近売られている電動鉛筆削りは、刃や内部構造が工夫されており芯が折れにくいですが、絶対に折れないという保証はありません。
折れ芯除去機能がついていると、ボタンを押してワンタッチで芯を取り除けるので、いざというときに便利です。全ての商品に折れ芯除去機能がついているわけではないので、気になる人は購入する前に確認しておくことをおすすめします。
芯が折れてしまった場合、子供は気づかずそのまま使用し故障させてしまう可能性もあるので、搭載されていると非常に便利な機能です。
乾電池式電動鉛筆削りおすすめ人気ランキング5選
ここでは、乾電池式電動鉛筆削りおすすめ人気ランキングを5選紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
第1位:Tihoo|電動鉛筆削り
2穴タイプの電動鉛筆削りで、6-12mmの鉛筆と9-12mmの鉛筆を削れる2種類の穴が用意されており、円形、六角形、三角の鉛筆に対応しています。
電動遮断安全機能が備わっており、くずケースを外すと動かないようになっており、お子様でも安全に扱えます。
商品詳細
第2位:クツワ|STAD スピモ
超スピードモーターを採用しており、最速わずか0.9秒で削れるスピーディーな電動鉛筆削りです。幅5.8cmと超コンパクトな形状は場所を取らず、リビング学習に最適です。
ワイヤレスで使いやすく、カバーを外すだけで削りかすを捨てられるという使い勝手の良さも高評価です。
商品詳細
第3位:Deli|電動鉛筆削り
お子様へのプレゼントとしても最適な、お子様が安全に使用できる電動鉛筆削りです。可愛くてコンパクトな外観でインテリアに馴染みます。
大容量の削りかすボックスは透明で中の量が把握できるだけでなく、頻繁にゴミを捨てずとも長く利用可能です。
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第4位:ソニック|鉛筆削り リビガク フリーキー
丸い形状がユーモアがありお子様のウケもよく、インテリアにマッチするかわいらしい見た目の鉛筆削りです。乾電池式で置き場所を選ばないためリビング学習にピッタリです。
オートストップ機能がついているので、削り終えたら自動で止まり、削りすぎるのを防ぎます。
商品詳細
第5位:tenwin|電動シャープナー
コンパクトで超軽量な電動シャープナーです。1年間保証付きのため万が一故障しても返品・交換対応を行っています。オーバーヒート防止機構がついており、連続使用時に自動で停止し、モーター焼けを防ぎます。
ムダ削り防止機能は、芯が削り終わるとモーターが空回りになって削りすぎを防ぎます。
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コンセント式電動鉛筆削りおすすめ人気ランキング5選
ここでは、コンセント式電動鉛筆削りおすすめ人気ランキングを5選ご紹介します。
第1位:ナカバヤシ|電動鉛筆削り スリムタイプ ホワイト
ナカバヤシのDSZ-101Wは角ばった長方形のデザインで、白い外観がかわいらしく老若男女問わず使いやすい鉛筆削りです。芯先は約0.4mm、約0.8mm、約1.2mmの3段階の調節が可能です。
芯が尖るまで削れたら、必要以上に削らない防止機能や、安全オートストップ機能も搭載しています。
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第2位:Z ZHOUHAI|電動鉛筆削り
ステンレス製の刃が採用されており、1000回以上使用できる耐久性が特徴です。ACアダプターの他に、単3形電池、USBケーブルに対応しており、多様な方法で使用できます。
熱がたまるのを防ぐ加熱保護機能が搭載されており、また、蓋をあけると自動的に回転が停止する安全機能もあり安心して使用可能です。
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第3位:デビカ|電動シャープナー
デビカの電動鉛筆削りは、オフィスに最適なスタイリッシュなデザインとなっており、シックでデスクに馴染みます。クズケース容量は103ccと多く削ることができます。
オーバーヒート防止機能や、ムダ削り防止機能、安全オートストッパー機能など、欲しい機能はしっかり抑えており、安全に使用可能です。
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第4位:アスカ|Asmix 電動シャープナー
オトナ仕様のクラシックなデザインで落ち着いた雰囲気に似合う電動鉛筆削りです。シンプルな長方形のデザインでスリムな設計なため、場所を取りません。
強力吸盤付きでしっかりと固定され、シンプルな機能で使いやすくなっています。約229mlの大容量なダストボックスでこまめなゴミ捨てが不要な点も嬉しいポイントです。
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第5位:Zmol|電動鉛筆削りシャープナー
Zmolの電動鉛筆削りは、クズボックスを開けている最中は鉛筆を入れても作動しないという安全装置付きで、お子様でも安心して使用できます。
高性能な螺旋ブレードはわずか5秒ほどで鉛筆を削ることができ、ストレスなく使えます。鉛筆が削り終わったら自動停止するムダ削り防止機能もしっかり搭載されています。
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USB式電動鉛筆削りおすすめ人気ランキング4選
ここでは、USB式電動鉛筆削りおすすめ人気ランキングを4選ご紹介します。手軽に使いたい人はぜひ参考にしてみてください。
第1位:Deli 得力|COLOTOG 鉛筆削り
ユニークな縦型のデザインの電動鉛筆削りで、コンパクトで卓上に置けて、USBタイプのため使いやすいのが特徴です。
USB充電式の鉛筆削りは故障リスクが低いというメリットがあります。また、5秒で削り終えるスピードがあり、5000回削ることができるステンレス製の刃は丈夫で長持ちします。
商品詳細
かわいい電動鉛筆削りがほしい人や、持ち運びに便利な電動鉛筆削りがほしい人におすすめの商品です。
第2位:tenwin|電動鉛筆削り
ミニタイプのコンパクトなデザインで、四角形の可愛らしい形状は卓上でも邪魔にならない他、勉強机にすっぽり置けたり、かばんにも入れやすく持ち運びにも便利です。
USBもしくは電池で動き、コードレスで使用できるためコードの煩わしさもありません。ゴミ捨ても楽で使いやすいです。
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第3位:MILEKE|電気鉛筆削り
パワフルで強力なモーターは、3秒から10秒で素早く削り終え、ストレスなく使用できます。鉛筆を挿すとすぐに削りが開始され、芯先が折れたり削られすぎたりといったこともありません。
USB給電式ですが、USBケーブルが付属しているため、ケーブルを要する必要なく、届いたその日から使用可能です。
商品詳細
おしゃれなデザインの電動鉛筆削りがほしい人にぴったりです。オフィスでの使用にももおすすめです。
第4位:LUNPEAR|電動鉛筆削り
一見鉛筆削りのように見えないデザインで、他のインテリアの中においてもしっかり馴染むユーモアのある形状です。ペン先は6-8cmに調整可能で、好きな太さで使用できます。
底部には滑り止めのゴムがついているので、安全に使用・操作が可能です。給電方法は単三電池、USB充電の2種類となっています。
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電動鉛筆削りは、乾電池・コンセント・USBタイプがあります。削りのパワーがよい・コンパクトサイズで持ち運びしやすい・コードレスでどんな場所でも使えるなど、さまざまな製品があるので、自分に合ったタイプを見つけましょう。
また、この記事で、オートストッパー機能・オーバーヒート防止機能・折れ芯除去機能など、便利な機能がついた製品も紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。自分にぴったりの電動鉛筆削りを見つけて、快適に鉛筆を削ってみてくださいね。
会社のデスクで使用する場合は上から鉛筆を差し込むタイプにすると、横型タイプよりもスペースを取らずに使えますよ。